真苦部素 さん
44.0点 / 211件
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温泉本館、椿の湯近く外装コンクリ打ちぱなしのホテル
ロビーに滝と小川を配していた。廊下やエレベーターホールなど移動空間は広い
客室エントランスも広くベットもクィーンサイズ使用。フロントドアマンも対応は感心した。宿泊設備としてはレベルが高い
残念なことに浴室は塩素臭がした、後は著名外湯にした -
投稿日:2016年10月10日
玄関ロッカーに靴と鍵、小銭入れたところ…(道後温泉 椿の湯)
真苦部素さん [入浴日: 2016年10月10日 / 2時間以内]
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玄関ロッカーに靴と鍵、小銭入れたところ、脱衣場は籠は無く全て10円ロッカー(リターン式)だった
天井広く高くオブジェも昭和モダンぽい。脱衣場、浴室も広い、
が、却ってミョウな古臭さを感じたんだ、お湯もヘタレを感じた。少々残念
裏手は増築工事の真っ最中だった、温泉本館改装に数年かかるための対応増築とのことだった -
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改装間近の報に接し温泉巡礼は直ちに出動これに入湯すへしと欲す
本日天気晴朗なれど風強し
堂々たる建物、四方廻り飽かず眺めた
神の湯休憩付きを購入した。消毒臭がすると不評が立つているようだったが全く分からなかった
浴感は柔らかめの熱め、よく温まる。暫く汗が止まらなかった。貸し出し浴衣が嬉しい
内装も歴史伝統の厚みを感じ入った
台風一過の十月とは思えない気温と湿度、二階休憩所の高台付き煎茶接待をうけ団扇もパタパタ活躍した。石畳に下駄の音、暮れなずむ松山眺望も楽しい、その後、本館周辺電車通り逍遥した
翌朝は打入れ太鼓に誘われ朝一霊の湯に入った。泉質は同じという話だが消毒臭がする
昨夕の神の湯では消毒臭しなかったのは掃除時間の違いだろうか
皇室専用の間と坊ちゃんの間を見学した。廊下階段は狭かった
展示物の他、釘隠し、折りあがり天井、檜皮葺き、銅板葺き屋根、など見所も多い、改築に数年掛るのも分るような気がする -
投稿日:2016年10月10日
高知市を抜けると山がちになる外見は…(そうだ山温泉 和(旧 桑田山温泉)(やわらぎ))
真苦部素さん [入浴日: 2016年10月10日 / 2時間以内]
44.0点
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高知市を抜けると山がちになる
外見は温泉宿だが内装は和モダンだった。黒板塀、竹と檜のコラボが目を引く。なかなか洒落ている
微白濁、ツルスベ感は結構あった
源泉槽が一番気持ちいい、長時間入っていたかった、加温湯は一寸消毒の臭いがした -
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投稿日:2016年10月10日
民家の間、狭い道を進んだ処にある、駐車…(湖畔遊 KOHANYU(旧 温泉cafe 湖畔遊)(こはんゆう))
真苦部素さん [入浴日: 2016年10月10日 / 2時間以内]
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民家の間、狭い道を進んだ処にある、駐車場からダム湖畔へ
一段下がって入る
敷地に一歩入れば広葉樹とハーブに凝ったガーデニング、
内外装は黒と木目基調、グランドピアノがある
高知マダムが10人ほどスイーツとコーヒーを嗜んでいた
雑誌自由人が置いてあり、オーガニック系食材料を販売していた
オサレ自然派らしい
900円を払い、ロッカーキーを返すと100円手渡し戻しがある
浴室岩風呂は空いていた
源泉は25℃程度の温め、浴槽中央から吸い込み両サイドへ
加温吹き出しを足裏感知した
懸け流し表示だが、正しくは加温循環併用だろう
どうも高知は濾過消毒していなければ源泉懸け流し表示をしているようだ。違法ではないが適切ではない。と言わざるを得ない
赤茶色に緑が入っている、薄い塩気と炭酸系甘みがある。
埼玉百観音温泉、新潟松之山温泉系のヨウ素系のゴム臭が
微かにした
浴感は少々のツルすべ
露天は地下水利用との事だが20℃以上はありそうだった
よくある露天に松ではなく、広葉樹常緑樹配した湖畔の眺めもよい
とゆーことで、とってもオサレでございます -
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車すれ違い困難なV字谷の中腹、狭隘だがダンプもバスも時折
通っている
ケーブルカーは170mの高度差、斜度は42°絶壁だ。
スキージャンプラージヒルでも35°140mだそうだ
30数年前は温泉入るのに徒歩で上下していたとか。
俄には信じられない話だ
路肩には20台ほど停車していたがホテル従業員用が殆どで
宿泊客用は玄関前に駐車スペース確保されていた
部屋は和モダン、琉球畳は京間サイズで広め
BOSEのCDサウンドラジオがあったが電波を全く拾わず
大秘境と思い知らされた
CDの貸し出し制度有ったが、車にあったjazz_cdを掛けた
テレビは地デジ、BS放送ともに映った
食事は地産中心の素朴な味。豆腐は固め、アマゴ(サツキマス)は鮭科らしく皮が厚い処が嬉しい
白濁したヌルスベ泡付き含硫黄のアルカリ湯(酸性ではない)
硫黄臭は微か、気泡多めの爽やかな浴感だ。コッテリ系ではない
脇の下より僅かに高めの湯温、おそらく38℃程度ぬるめとあって
小一時間はタップリ入る事3回。
ケーブルカー上下をも楽しんだ
喫煙場所も駅?だけとあって10回は人の上下を眺めていた
帰ってから展望循環風呂に入るのを忘れていた事に気が付いたが、もし再訪する機会があったとしても川に降りる方だけにするだろう -
浴槽は五畳くらいの大きさ、
出湯量はさほど多くはないが新鮮
白濁は濃くない、ヌルヌルとスベスベの中間の浴感でした -
食事は夜朝ともにバイキングでオカズは30数種はあり
目移りするほどだった、が、
米飯自身が・・・おかずは十種類ほど平らげたけど、
ご飯は茶碗半分残した
温泉としては・・・シャワー浴びた時間が長くなった。
いくら何でも消毒きつすぎ
台風のもたらした高温と湿気はきつかったが景色は良かった
鳴門渦見学クルーズもよかった
あれっこれは温泉宿泊と関係なかったっけ -
投稿日:2016年7月29日
普通のスパ泉でしたアルカリ性ヌ…(小野上温泉センター「 ハタの湯 」(旧 小野上温泉 さちのゆ))
真苦部素さん [入浴日: 2016年7月29日 / - ]
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普通のスパ泉でした
アルカリ性ヌル感は少ない
消毒臭はしませんでした -
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投稿日:2016年7月29日
加水懸け流しは以前と同じだろうが、全く…(川原湯温泉 共同浴場 王湯)
真苦部素さん [入浴日: 2016年7月29日 / - ]
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加水懸け流しは以前と同じだろうが、全く別物になったような気がする
湯花は無い。硫黄臭はある、が、以前の特徴的な焦げた木材のようではなくなった
浴槽石材の照り返しかどうかはわからないが笹緑が入っている
湯温はアナログメーター読み42.5かな、内風呂露天とも同温度適温
露天からの眺めは以前と同様、クリや紅葉の広葉雑木があり
小鳥や蝉も棲みついているようで鳴き声を交わしている
ただし、駐車場からの道のりはザ・造成地、ピーカンの照り返しが強い
風情なんか全くありゃしない。はよ街路樹植えて下さいな
設備は新しくなった分悪くはない、悪くはないけど【温泉地特有の後ろめたさ】はなく
普通ぽくなった -