ぴいすけ さん
43.7点 / 897件
秘湯・野湯・源泉掛け流し・料理の美味しいお宿・にゃんこのいるお宿が大好きです。銀婚湯・石塚旅館・かつら木の郷・松宝苑・仙仁温泉 岩の湯・中房温泉・福元屋・山河旅館・岩井屋・湯宿 草菴等が大好きです。
男性 | 57歳 | 大阪 |
指定なし | ||
指定なし |
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訪問日2006.3.26(日)
土湯温泉に宿泊した際に日帰り入浴してきました。
何もコメントすることないですね。最高です!!
湯質は最高!値段もたったの500円ぽっきり。景色も最高!!
露天もいいですが、内湯もなかなかいいですね。
ちょっと気になったのは、女性用露天風呂の脱衣所で着替えている姿が男性用露天風呂から(シルエットだけですが)見えていることです。
でも、一番高い位置にあるので、入浴姿はどこからも見えないことは追記しておきます。 -
訪問日2006.3.21(日)14時頃
千葉の自宅から近辺までたったの1時間でいけちゃいました。でも、現地付近で15分ほど車でうろうろ・・・ (;^_^A アセアセ・・・
地元のおばちゃんにきいて、ほっそ~い山道もどきの道をずんどこずんどこ進んでいってなんとかたどりつきました!
決して人里離れた山奥というわけではないのに、雰囲気は山奥のきこりの小屋みたいな感じ!
お湯の質もかなり上質のものでした。
露天風呂がないのはちょっと残念ですが、それをおぎなって余りあるだけの雰囲気がありました。 -
訪問日 2005.11.27(日)11時頃
沼尻スキー場のゲレンデ横の道をどんどん登っていって行き止まり部分にある駐車場に車をとめて30分ほど歩くと到着です。
ちなみに、私が行った11月下旬には日陰には雪が残ってたりしました。12月に入ったら、普通のかっこうではたどりつけなさそうでした。
とにかくワイルドで濃度も濃い温泉でした。
少し先にある沼平というところでは硫化水素ガスで死人もでているとのこと・・・
一人で行くのは危険ですので、ご注意ください。
また、着替えるところもないので、簡易テントなどあるといかもしれません。 -
訪問日2005.12.17(土)~18(日)
友人夫婦と夫婦2組4人で離れの部屋に宿泊しました。
従業員の方の応対、料理、ロビーの雰囲気などは最高です!文句なしに今まで泊まった数多くの宿の中でも最高ランクに属します。
料理は部屋食ではないですが、宿泊している部屋毎の囲炉裏つき個室でいただきました。味も最高なんですが、飛騨牛なんかを囲炉裏で自分で焼いて食べたりするんですが、この演出がにくいですね!!大きな宿によくあるできあいの冷たい料理とか固形燃料と一人用の小さな鍋で作る鍋物なんて比べ物にならないくらいうまかったです。量もかなりありました。
お風呂も全10室の客室に対して貸切2つと男性用・女性用の合計4つあって、貸切風呂にも順番を待たずともすぐに入れました。どのお風呂にも木造りの内湯と露天風呂がついてます。
貸切風呂は「石船」と「木船」という名前でしたが、これはそれぞれの露天風呂が石造りなのと木造りなことからきているようです。
男性用の露天風呂は、大きさこそそれほど大きくないものの、大きな石が湯船の真ん中あたりの上にのっかっていて、その下が洞窟みたいになっていたりしてなかなか面白かったです。
どこかのホームページで「兄弟夫婦できりもりしている」というようなことを書いてあったやに思いますが、サービスに関しては過剰すぎることもなく、不足してもいず、ちょうどいい感じでした。 -
投稿日:2005年10月2日
絶景!ワイルド!これぞ露天風呂!(湯野上温泉露天風呂(閉館しました))
ぴいすけさん [入浴日: - / - ]
55.0点
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訪問日 2005.10.2(日) 11時30分頃着
午前8時に千葉市の自宅を出て東北道をひた走り、湯野上温泉河原の湯へ!湯野上温泉駅少し先を川の方へ左折して遮断機のない踏切を渡り、大型車ではとても曲がれないような急カーブを2回曲がりながら坂道を下っていけば車が10台はおける駐車場にたどりつきます。
そこから河原に向かって歩けば徒歩1分ほどで目的の露天風呂です!!
湯船の横には着替えや荷物が置けるだけのスペースはありますが、脱衣所も何もないので、女性が行かれる際は駐車場で着替えてバスタオルをまいていくか、着替え用の小型テントとかを持っていかれるといいと思います。
源泉の温度は70度くらいはあるようです。湯船の中も45度くらいはあったかも・・・
露天風呂といえば、ぬるくて風をひきそうになるところもありますが、ここではそんな心配はまったく不要です。
なお、この湯船だけでもけっこう感激者でしたが、先客(なんと私達夫婦と同じ千葉県から来た方でした)が教えてくれたマル秘湯船(!?)があるんです!!!
湯船の脇から苔むした斜面を河原に3mほど降りていくと河原の岩にあいた直径1mほどの穴があるんです!!
※写真だと湯船の右下にある丸穴です
川に面しているので、川の水が入ってくると(+_+)ってな感じになっちゃいますが、この穴のすみからかすかに湯がわいているので、けっして寒くてたまらないって感じじゃないです。
上のコンクリ造りの湯船(掃除が行き届いていてかなり綺麗です)であったまったら、今度はこちらの穴で体をクーリングダウンするのがグッドです。 -
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訪問日 2005.9.4(日) 15時頃~18時半頃
嫁さんが午前中は仕事だったので、13時頃に千葉の自宅を出て急遽江ノ島へ行くことにした。最近出来た「江の島アイランドスパ」が、なかなかいいらしいということなので、ちょっち行ってみたいなって前から思ってたんです。
子供は入場禁止ということもあって、ファミリーやがきんちょは一切いなくて雰囲気はなかなか。お湯質は100点満点とはいかないが、景色と雰囲気は120点!!
9/1以降はハイシーズン料金でなくなってるので、安いかわりに(まだ夏の名残で海水浴客なども多いせいか)かなり混んでました。 といっても、イモ洗い状態とまではいきません。1000円以下で入れるようなスーパー銭湯と違って、ほいほい入れる感じじゃないからなかなぁ・・・
ちなみに、9/1~6/30までは入館料3950円で、それ以外の時期は3150円だそうです。また、19時から22時30分までのナイトスパなら、ハイシーズン2950円、通常期2150円ということなので、その時期にいってみるのがいいかもしれません。
ま、一番いいのは17時頃の夕日が沈む時間なんですけどね・・・
最後にご報告しておきますが、とにかくカップル占率が高いです。夕日が見える屋外温水プールにいたときなど、2人×12組の人間がいたのですが、そのうち11組はカップル・1組は女性二人連れでした・・・
内湯はあまり広くもなく、70点といった感じですが、スパエリアの良さはそれを補ってあまりあるものです。
スパ施設としては今までいろいろいった中でも間違いなく5本の指に入ります。
晩飯はすぐそばのしらす問屋の「とびっちょ」で「中おち・しらす丼」と「しらすかき揚丼」を堪能。なかなか美味かったっす。他にも、水産会社直営とか、漁師さん直営とかの店も多くあるので肴が好きな人は嬉しいかも。 -
訪問日時:2005.7.24(日) 14:00頃
お湯は少し塩素臭がする浴槽があったように思います。ただし、はっきりと「一部循環してます」というような看板があり良心的ではあります。
露天風呂がかなり広いうえに、板の間や水深数センチの寝湯などのくつろぎスペースが相当たくさんありました。
お風呂をあがってからの休憩スペースもけっこうあるし・・・
かなりいいとこでした。
でも、一番気に入ったのは、入浴料だけで追加料金なしに利用できる岩盤浴ですね。けっこうよかったです。
順番待ちしましたが、20分くらい待てば入れました。 -
訪問日時:2005.6.5(日) 16:00頃
日帰り入浴で言ってきました。
僕、こういう雰囲気のお風呂大好きなんです。
お風呂に行くまでの渡り廊下の雰囲気もいいですね。
なんか、わくわくします。
歴史を感じるお風呂ですが、中はとてもこぎれいです。
また、外の光が差し込んできらきらひかっていて、感動しました。夜や朝も、きっとまたちがった雰囲気で素晴らしいであろうことがうかがえます。
お湯は少し熱めでしたが、ヒノキ張りの浴槽まわりで座っているのもまたおつなものです。 -
訪問日時:2005.6.5(日) 15:00頃
千葉から日帰り入浴で行ってきました。
ここに行く前に法師温泉にもよったのですが、あちらはメインの法師の湯が混浴ではあるものの、休日の昼間はとても女性が入れる雰囲気じゃなかったので妻がちょっと残念がてたのですが、こちらは混浴ではなく妻も雰囲気を十分味わえて満足してました。
とにかくあの浴室の雰囲気は他では味わえないですね。予習不足だったのですが、蒸し風呂もなかなか面白かったです。
今度は是非ともとまりでいってみたい宿です。 -
訪問日:2005.05.22(日) 12:30頃
看板も道案内の標識も何もないです。地元でも知らない人がけっこういるらしい野湯の中の野湯!数々のHPで紹介されていますが、本当にすごかった!
成分が濃くて湧出物が固まっているのもすごいが、何よりも天然のジャグジー状態がはんぱじゃない!!
野湯・秘湯マニアなら何が何でも一度は訪れるべきです。
しかし、多くの人がブログ等でいっているように、アブの襲来もはんぱじゃない・・・
それでも、いってみる価値は十分にあります!!!
ただし、脱衣所も何もないので、小さなテントとか脱衣所のかわりになるものがないと女性だけでなく男性もつらいかも・・・
小坂ICで降りて国道282号を少し北上。写真の看板のあるところで右側(東側)の道へ入っていって数キロです。
途中から林道になります。意外にすぐにみつかります。
なお、この近辺には、この奥々八九郎温泉以外にも、八九郎温泉と奥八九郎温泉という野湯があります。
詳しいことは私の愛読書の郡司勇さん著の「一湯入魂温泉」や「秘湯、珍湯、怪湯を行く!」などに詳しいのでご参照ください。