口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2017年9月19日)
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ここに住みたいと思う温泉。脱衣所は棚のみ。貴重品は袋に入れて携行。湯船は大人3人サイズ。湯船の底には溶き卵を湯に入れたような湯の花がビッチリ。洗面器で掬うと湯の花が舞うが、不思議と湯口から掬った物には無し。隣に比べ温め。加温あり。温いので体を固くして熱さに耐える必要が無い。石鹸、シャンプーは×。手持ちも不可。河川の汚染を防ぐためだとか。川の音、簾の間から差し込む西日、周りは緑でありながら、風はひんやり冷たく乗鞍は少し先の季節を進んでいることを感じました。浸かる、半身浴を繰り返しましたが、温湯にも関わらず浸かる時間が短くなりました。強い温泉です。匂いもがっつり肌に着きます。熊の目撃情報もあることから、万が一の時は作りのしっかりしている脱衣所にこもる。ぶら下げてある熊鈴をならす。電話で助けを呼ぶ。とあり。聞いた話ですと、熊は朝夕に活動が活発になるのその時間は注意が必要です。
10人が参考にしています
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湯けむり館の隣にある、無料の温泉です。湯船の隣にある脱衣場には盗難が多いと書いてあるので、何も持たずに行くのが良いようです。建物の脇にはせせらぎが流れています。
内湯が一つで二人程しか入れない大きさですが、乳白色の硫黄泉となっています。少しぬるい感じがありますので、ゆっくりと浸かる湯です。
シャンプー,石鹸の類い無し無料。26人が参考にしています
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乗鞍高原温泉源泉は、何処も一緒なのだが 共同浴場の浴槽は小さいので新鮮な感じがする 硫黄の臭いも白濁の湯もたまりません
源泉 湯川源泉 単純硫黄泉[硫化水素型]46.4℃ pH3.12
H2S77.9mg これはなかなかの数値29人が参考にしています
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乗鞍高原温泉の沢沿いに佇む共同浴場。日曜日の午前中、初めて寄ってみました。湯けむり館の駐車場に車を停め、来た道を少し戻るように橋を渡り、「コロナ連絡所前」というバス停の向かいの砂利道を少し下ると、沢に面した湯小屋が見えてきます。シンプルでコンパクトな脱衣場の奥、扉を開くと4人サイズの木造り浴槽。窓ガラスは無く、半露天のようになっています。青みがかった白濁の単純硫黄温泉が満ちていて、湯温は40℃位のぬるめ。肌に優しい、滑らかな浴感です。口に含むと、少しすっぱい。巨石が迫り、間近にザーっと川のせせらぎが聞こえ、なかなか野趣満点でした。朝10時くらいの訪問でしたが、上がる間際まで貸切状態で満喫。こんないいお湯を無料でいただけるなんて、ホント嬉しい限りです。ぬるめのお湯でまったりできる、夏向きの湯処かと思います。
29人が参考にしています
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3年前の秋の日にゆけむり館へ行こう!と車を進めましたが『休館日』と来たもんだ…
慌てて貴サイトから此方を調べて歩いて温泉小屋を目指しました。まぁ着くまでの獣道が本当にこの施設が有るのか?と心細かったなぁ…、着いても先客なしの男女それぞる完全貸し切りで心細かった。
事前に調べずに来ると心細いです。
湯船は秋の冷たい風に冷まされかなりのぬる湯でしたが、湯上がりは意外とホカホカした記憶が有ります。
実にこの界隈らしいパンチの効いた絶品湯でした。(泉質解説は他の方々をご参照ください)見た目は濁酒。
嫁は野生動物が出そうと震えながら入ったと半ベソでした。確かに女性一人入湯は野性動物(ヒト男含む)の問題で避けた方が良いかな、ちょっと危ないわ。
中部山岳らしさ溢れるワイルド湯です。
話の幅が広まります!25人が参考にしています
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国道158号方面から乗鞍へ向かうと、湯けむり館の100mほど手前に橋が架かっていますが、その橋のちょっと手前にある細い林道を、しばらく下ると辿り着きます。乗鞍観光センターからは、徒歩5分ほどです。到着すると、素朴な湯屋が林の中にひっそり佇んでおりました。
平日夕方の訪問でしたが、湯屋へ入ると運良く先客はゼロ。木造りの半露天の湯殿は、眺めとマッチしていて、さわやかな雰囲気です。湯に関して、見た目では硫黄臭がプンプンしそうな印象ですが、そんなことはなく、ほんのり臭う程度。温度は40度程度で、浴感もきつくありませんので、万人ウケしそうな泉質です。投入量も湯船の大きさに見合ったものでした。
硫黄臭のお持ち帰りはそこそこですが、環境よし、雰囲気よし、お湯よしで、しかも無料。今回は旅の最後にサクっと浸かりましたが、お陰さまで疲れが吹っ飛びました。28人が参考にしています
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乗鞍高原、バスターミナルから歩いてすぐの所にある無料の共同浴場です。道路から未舗装地帯を進んで行き、案内看板も無いに等しいので今までは知る人ぞ知る温泉だったのですが・・・。
三連休中日である事も要因だったのか、有名になりすぎたのか、非常に混雑していました。
当日は4回訪問してやっと入浴できました。初回、2回目は行列までできていた。男女別浴槽ですが、湯船が小さく3人がほぼ限界。湯は申し分なく施設も有志の方々が丹念に手入れされていらっしゃるのですが。。
また、目印のバス停前に駐車、駐輪される方が多くマナー違反も見受けられます。温泉小屋前での喫煙者も確認。湯小屋が荒らされていないのが唯一の救いですが、このままだと一般入浴者禁止のジモ泉になってしまうのではないかと危惧してしまいます。19人が参考にしています
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噂通りのイイ湯でした。大量の湯花が舞い新鮮な湯が供給されています。ただ気になった事が、近くのバス停に車を駐車してはいけないハズだが留めている方がほとんど、しかも常連さんと見られる方々も!これからも素晴らしいこの施設を利用出来るよう最低限のルールは守って欲しいものです。
22人が参考にしています
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こんなところに、本当にあるの、と思うほどひっそりとこの施設はある。どこを探しても料金を入れるところがない。北海道以外で、無料の温泉はあまり知らないので、びっくりした。
大事に使われているのだろう、清潔に保たれていた。湯殿に入ってまず驚いたのは、湯船一杯に舞う湯の華。単純硫黄泉で、ここまで湯の華が舞う湯船に久しぶりに出会った。
温泉は、やや温め。いくらでも長湯ができる感じだった。ここは知らないとまず、行くことはないと思う。しかし、いい温泉だと思った。22人が参考にしています
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4月に訪れた時には閉鎖されていて入ることが叶わず。今回立夏も過ぎて再訪すると再開されていました。
お湯はちょい温めでこれが源泉の温度だなと実感しました。いつもは女湯との間にある壁下のパネルで加温されているようでしたが、今回はそれがなし。5月の爽やかな風と、昨日の雨で増量されたせせらぎが、ごうごうと音を立てて流れる風情がまたよい。極上の湯時間を戴きました。21人が参考にしています
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今までここに向かう人を見て遠慮していたが、やっと入れるチャンスに恵まれた。日曜の夕方、天気は雨とあって周囲に人はまばら。予想通り、誰もおらずひっそりしていた。1人で貸切!こんなに心躍らせて入ったのは久々だった。
無人の共同湯だが、きれいに清掃されている。地元の方に感謝すると同時に、ここを利用する客のマナーも向上している気がした。
湯は源泉そのままの新鮮な湯、湯口は透明だがきれいに白濁している。湯けむり館は「真っ白」だが、こちらは弱く灰色に白濁した感じだった。加温していないぬる湯が心地よい。細かい白い湯の花が無数に浮いている。乗鞍の温泉らしく硫化水素臭が強いが、白骨温泉のような酸っぱい臭いと、海苔のような油のような重い臭いも感じた。
浴槽は半露天、2人が入れば入浴を控えてしまうくらい狭い。簡素な脱衣所、洗面器があるだけの素朴な施設だけに、仲間同士でワイワイ楽しむのは△。
今後も、この素朴な佇まいを好んで楽しみたい人に愛される無人湯であってほしい。16人が参考にしています
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男湯の浴槽。小川側ではないので景観はあまりないらしい。
13人が参考にしています
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行った人全員が5点を付けているというすごい評価につられて行ってみました。場所や行き方は観光案内所で聞くと教えてくれます。言われた通りの道に入っていくと、ほどなく硫黄の匂いがしてきます。
乗鞍高原は紅葉の盛りということで、平日にもかかわらずバスターミナルにはたくさんの中高年が。それでもここの露天はいまだにあまり知られていないらしく、先客はひとり。その人は先日テレビで紹介されたのを見て来たということでしたから、今後は人気になってしまうかも。
湯小屋は木造で、小さな四角い木の浴槽。2人ならゆったり入れます。女湯は眼下に小川が流れ、せせらぎの音が心地よい。乗鞍もまだこのあたりは紅葉しておらず、ほんのちょっとだけ黄色くなった白樺を眺めながら、湯の花が舞い硫黄臭漂うぬる湯を満喫しました。
先客が出たのを見計らったように、次の人が入ってきます。私たちも含めてみなさん中高年カップルです。温泉談義などしながらゆっくりお湯を楽しみました。男湯も同様だったようです。
白濁のお湯は浴感もマイルド。露天のにごり湯はどうも苦手でしたが、ここのお湯は湯船が小さいこともあって新鮮さが保たれていて気分がいい。これで無料なのですから、文句のつけようがありません。17人が参考にしています
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湯けむり館が好きでいつもは行ってたんですけど 休みともなるとバスツアーなどで人が一杯のためあんまりゆっくり入れず…
ここで5点満点の温泉と言うこともありかなり期待していきました。
でも口コミで混んでいたとあったので覚悟していったら 女湯の方は誰もいなく お湯の温度もちょうどいい
川のせせらぎしか聞こえず暫しまったり
また行きたいです。16人が参考にしています
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再訪ですが、評価を再び致しました。最高です!
今回は愚息を連れて。彼も気に入ったようで。
前回よりも少し湯温が高めで、それでも適温の範囲内。湯の花が多く舞っておりました。他の人に知って欲しいような知られたくないような。そんな素晴らしいお湯でした。16人が参考にしています
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何もいうことはありません。
最高のお湯と静寂。
何度か訪れていますが、あまりめだたないところにあるせいか混んでいたためしがありません。
これ以上何もコメントすることはありません。
極上のお湯です。.16人が参考にしています
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冬季は閉まっているかも知れないとの、道を尋ねた近くのお店の方のお話。行ってみると開いていました。そして空いていました。だ~れも居ない。じっくりと堪能させて戴きました。まっことせせらぎの音と硫黄の臭い。無料での入湯に関係者の方々への感謝の思いを強くしました。
硫黄の臭いに若干混じる油の臭い。どうもお湯を温めているような。それでも秘湯気分は上々。湯温も40°くらいか。ちょっとこの時期では低く感じました。独り占めの至福のひと時。再度関係者の方々へ、有難う御座いました。16人が参考にしています
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乗鞍高原の温泉、それも立ち寄り湯と申しますと「湯けむり館」が知られており、わたくしもかつて冬季に入浴いたした折には、その強烈な浴後の硫黄臭の残り香にすこぶる強い印象を抱いたのでございますが、近隣に同じ泉源を引いた無料の素朴な共同湯があるということを知り、夏季に赴きその極上の硫黄泉を堪能いたしたのでございます。
小さく素朴な、けれども立て替えられて間がないため小奇麗な木造の湯小屋がひっそりと建ち、世間には存在をあまり知られていない知る人ぞ知る共同湯であります。わたくしも声を大にして存在を世間に知らしめる了見などさらさらございません。地元の方々や謙虚な温泉好事家以外の観光客には知られていない方が好都合でございましょう。
簡素な脱衣場と2~3人が入浴すれば一杯になるであろう小さな木製の浴槽に、極上の硫黄泉がかけ流されておりまして、浴槽は屋根・木壁などがございますもののほとんど半露天と申すべき造作、浴槽からは、そよ風に吹かれつつわさび沢を眺めることができる絶妙の湯浴みとなります。白濁した硫黄泉は40度弱のぬる湯で、まことに心地よい温度、糸くずのような湯の花が無数に舞う良質の源泉を味わう悦楽は、信州の数ある良泉のなかでもここは文句なしにトップクラスとなり得ましょう。それも無料で。
珍しい酸性の湯で、しかもその強烈な硫黄臭は、この温泉を最後に帰宅いたしますと、身体のみならず衣服にも臭気が付着し、寝床に潜り込みますと強い硫黄臭に包まれることになります。下手すれば家人にも疎まれるほどのもの。温泉好きのわたくしには至福な香りではございますが。
わたくしの訪問時は温泉好事家のご夫婦が一組居られるだけで混雑することもなく、男湯女湯それぞれで温泉情報を交換するなどの有益な時を過ごすことができ、印象に残る湯浴みとなったのでございます。
ここでは喧騒は似合いません。このまま知る人ぞ知る乗鞍高原の秘宝のまま引き継がれてほしいと個人的には切望する次第でございます。17人が参考にしています
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のりくら温泉郷の切り札 せせらぎの湯
源泉名 湯川温泉(引湯) 源泉温度46.4度 PH3.12
単純硫黄温泉〔硫化水素型〕(弱酸性低張性高温泉)
温泉レベル★4。香る硫黄臭。色で楽しめる温泉。包まれ感が最高。
雰囲気★5。総合★5。
ある方のさりげないクチコミ、間もなくして新規登録にて、
ここの存在を完全に知った。
間髪入れずに、たまらなく訪れたかった。
発見を拒むかのごとく・・。
コロナ連絡所前バス停の道路向かい側、
未舗装の小道を100mくらい下ったところにひっそりと佇んでいた。
完璧な設備を求める方は不可。
車は、乗鞍観光センター駐車場へ(無料)。
のりくら温泉郷通への必須アイテム。
大きさの関係で混雑時は、恐らく厳しい。
そこには、せせらぎの音色と共に硫黄と癒しに包まれる最上級の半露天風呂があった。
貸切状態も相まって、半端なく良かった。
自分自身に酔っていたことは言うまでもない。
のりくら温泉郷通への仲間入り。
参りました。
ルール・マナーを守った入湯を・・。
(2009年6月13日)17人が参考にしています
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トンネルを抜ける度に景色が変わり、日常から少しずつ遠ざかっていきます。
せせらぎの湯・・・見つけました。
ほとんど小走りのようにして、湯小屋に急ぎます。その時、硫黄と草の匂いが混じったような匂いを感じ、とても新鮮なお湯の感じを強く持ちました。同時にワイルドさも感じ、興奮しました。
扉の向こうには、小ぶりの木の浴槽に硫黄泉が流れ続ける光景・・・そしてすぐ横に沢のような清冽な川の流れがあり、マイナスイオンに満たされていると思いました。すでにハイテンションな状態です。
お湯を感じると、濃いなぁという印象・・・大好きな万座に確かに似ていて、パーフェクトな硫黄泉。太い糸くずのような湯の花が、ぐるぐる回ります。半露天のロケーションもすごく良いし、エクスタシー状態になってしまいました。苦めのレモン味のお湯を幾度も口に含みます。ほどなく雨がざあっと降り始め、マイナスイオンも飽和状態・・・完璧です、全てが満たされました。
新鮮な流れる水がとても好きな私は、注がれるお湯ばかりか、川の流れも見てみます。その岸にまたたびの木があり、それを見ているのもとても癒されました。愛猫のことを思ったからでしょうか。
その後、白骨温泉を訪れましたが、ここがあまりにも良かったので、帰りにまた寄ってしまいました。17人が参考にしています
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5/17に入浴させて戴きました。
無料の公衆浴場ですので、貰い湯の気持ちでマナーが大切な施設です。
湯けむり館に車を停め、少し歩き、細い砂利道を入れば到着します。大きな看板はありません。男女別の半露天の湯船は、2・3人も入れば一杯になる小さな所ですが、白濁の硫黄泉が掛け流しになっており、極上のお湯が楽しめます。木々に囲まれ、すぐ側に川が流れ、まさに「せせらぎ」(当日は雨で水量が多く、激流に近かったです)を聞きながらの湯浴みが満喫できました。
ひっそりと隠れるようにある「せせらぎの湯」、大切にしたいものです。15人が参考にしています
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あえて、場所の掲示は辞めておきます。坂の上にチッチャな断り書きがあるくらいで、周囲にも全く案内がありません。同じ松本市の方に聞いても、その存在は知られているのですが、場所がわからずに、いまだ入湯に至らず。と、いう方もいらっしゃいました。その場所を特定できる情報がない限り、まず、発見はできないでしょう。
私も、存在は知っているのになかなかたどり着けず、何年か越しに初めて発見したときには、昔のまあるい露天風呂が取り壊され、今の木造の湯小屋の建設中であったという、悔いても悔やみきれない事態になってしまい、おもいきり悔し涙を飲んだ思い出のお湯なのです。
お時間的にゆとりのある方は是非、一度探してみてください。静かな小川の横にへばり付くように建っている、簡素だけど美しい世小屋にびっくりします。
お湯や湯小屋の管理は、組合の方が定期的に見てくれているので非常に清潔。もう、建替えて6~7年たっているとは思えないほど、清潔にきれいに保たれており、頗る快適。
見た目の大きさよりも、湯船や洗い場が大きめにとられていて、3人ほどが楽しむ分には、至って快適。常連さんたちは、湯船の混み具合で、様子をみながらさっと湯船を譲ってあがっていかれます(やっぱり、いいお湯にはかっこいい常連さんが多いでね)。
お湯は硫黄の匂いがする、硫黄泉らしさが感じやすい白濁の酸性のさらさら湯。万座温泉に近いんじゃないかと思われる硫黄の香りで、タオル、服の洗濯は最低2度行わなくてはならず、他の洗濯物と一緒に洗おうものならえらい目に遇ってしまうほど。お風呂帰りの車の窓を閉め切ろうものなら、翌日、家族にすら乗車拒否される有様。仕事中にぶらり立ち寄ろうものなら一発でばれてしまい、上司に嫌味の2~3発あびせられるほど...。
一度、草津温泉の湯畑のミニチュアほどの濾過槽を経て、この有様ですから、どうしょうもないことなのですが、凄すぎる。ただ、夜に布団にもぐり混んだ時に温泉の香りがプイーンと通うひと時が堪らないのです(もちろん家族とは別の部屋に寝かされます...)。
申し訳ありません。あまりにも長文になってしまいました。
一度終了して、続きはまた別の機会に投稿させてください。
失礼します。
16人が参考にしています
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5月1日にお邪魔しました。この日が今年のオープンだったようです。
乗鞍岳からは、毎分1500リットルもの温泉が自噴しています。難工事のすえに引き湯され、
乗鞍高原温泉のお宿や「ゆけむり館」さんにも配湯されている、硫黄の香りのするきりっとした酸性泉を、
無料で愉しめるのがこちらの「せせらぎの湯」さんです。
温度が低いために冬はやはり厳しいのでしょう、冬季は閉鎖されています。
でも逆に夏場はとても気持ちよく入浴できると思います。3~4人で一杯の半露天の湯船に浸かり、
せせらぎの音、高原の風を味わいながらの湯浴みは本当に幸せですね。
こちらは無料、無人の施設ですので、マナーや安全に気をつけて入浴して下さい。
地元の方がとても綺麗に管理されていらっしゃいますので、
万が一にも閉鎖や地元専用にならないようにと切に願います。17人が参考にしています
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