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藤七温泉 彩雲荘の口コミ情報一覧

おふろ好きユーザーが選んだ全国No.1サウナを発表!

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岩手県 藤七温泉 彩雲荘

日帰り 宿泊

評価 4 4.7点 / 66件

場所岩手県/安比

お湯 4 4.9点

施設 3 3.9点

サービス 3 3.6点

飲食 4 4.3点

  • この施設の基本情報
  • この施設の口コミをする

口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年6月1日

66件中 1件~40件を表示

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※口コミとして掲載している情報は投稿時のものとなり、現在の施設のサービスと異なる場合がございます。

  • 残雪を見ながら1日中露天風呂に入ってい…

    投稿日:2020年6月1日

    残雪を見ながら1日中露天風呂に入ってい…藤七温泉 彩雲荘

    かっちゃんさん 、性別:男性 、年代:50代~


    評価 星5つ5.0点

    残雪を見ながら1日中露天風呂に入っていました。そのせいで日焼けをしてしまったぐらい。景色良し、泉質は硫黄泉、湯色は白濁色でお湯から下は全く見えない。浴槽と言っていいのかがわからないが、無数に温泉が湧き出ている。宿泊せず、日帰りで一日中いても十分だと思う。

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    3人が参考にしています

  • 地獄谷の野天風呂

    投稿日:2015年8月22日

    地獄谷の野天風呂藤七温泉 彩雲荘

    baka123456さん 、性別:男性 、年代:50代~


    評価 星5つ5.0点

    八幡平の頂上近く、秋田と岩手の県境付近にある、野趣溢れる硫黄泉。
    500円を払い、廊下を通って浴場に向かいます。内湯の脇に小さな脱衣所がありますが、露天の敷地は広いので、貴重品は100円のロッカーに入れるか、ビニールにでも入れて持ち歩いたほうが無難と感じました。

    谷沿いに高低差のある6つほどの混浴浴槽と、塀で囲った女性専用露天がありますが、女性専用に行くまでが目立つし、タオル巻き自由の白濁湯なので、混浴浴場でも問題無さそうです。単純硫黄泉ということですが、舐めると酸味がします。
    足元から湯が出て、ブクブク泡が出ているので、見た目いかにも熱そうですが実際は、上のほうの湯以外は、ぬるかったです。

    湯泥が溜まっていて、泥パックが出来ますが、浴槽の底に均等にあるのではなく、端っこのほうにたくさん溜まっているようなので、引っ掻き出すと良いと思います。

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    22人が参考にしています

  • 別府保養ランド・雪秩父より上質

    投稿日:2015年6月10日

    別府保養ランド・雪秩父より上質藤七温泉 彩雲荘 感想

    たこさん


    評価 星5つ5.0点

    岩手県八幡平市にある一軒宿です。ふけの湯温泉からのハシゴになります。
    当日は生憎の雨天となり、温泉とは別途楽しみにしていたアスピーテラインのドライブも霧に塗れての散々たるものでした。八幡平山頂へのハイキングは勿論中止。
    こちらの場所は丁度八幡平のピーク付近に立地し、6月だろうが残雪がありました。気温も相当低かった。
    前湯のふけの湯によく似た感じの施設ではありますが、こちらのほうが有名なのだろうか、結構な人が居ました。
    日帰りの場合、売店で支払いを済ませ一旦外に出て、左手側の露天とかいた看板方面に向かいます。てくてく進むと男女別脱衣所に到着。
    まず男女別の内湯のような場所に入り、奥のドアを開けると広大な混浴エリアとなります。ふけの湯と違い、女性はバスタオルや簡易湯あみ着OKですが、男性は原則裸移動。
    なんかこのシチュエーション、別府温泉保養ランドに似ていますね・・・。ワニはいませんが。
    最奥には女性専用の囲いがした露天風呂もありました。露天風呂が散乱している中、まず山手の最奥?の温泉に向かう。
    温泉に関しては、体感的には泥湯ですね。底には泥パック出来そうなコロイドが堆積しています。ただし髪の毛やなんやらで綺麗とは言えない。

    特筆すべきなのは、足元自噴でしょう。足元というか、尻下の泥からブクブク湯が沸いてきます。白濁湯での自噴は初体験かも、ちょっと熱いですけど非常に珍しくて感銘を受けました。湯船への加水はありますが、全く気にならない。
    主浴槽や他の浴槽含めとにかく広いです。一番大きな浴槽は38℃位で長湯には最適かと。
    と、ここで観光バスが大量のおばちゃんを連れてきて、予定通り何も気にせず混浴浴槽に大人数で入ってきました。こんなに女性に囲まれた混浴も初体験かも。
    最後に、一瞬どっちが男性内湯への入口か解らなくなる可能性がありますので最初に気をつけておいたほうがいいかもしれません。

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    14人が参考にしています

  • 個人的には理想的な温泉

    投稿日:2012年10月20日

    個人的には理想的な温泉藤七温泉 彩雲荘 感想

    練馬春日町さん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    10月の3連休、八幡平巡りの最初に藤七温泉に行ってみた。ここは私が温泉に求める要素の多くを満たす理想的な場所だった。
    硫黄泉、足元湧出、露天、噴気(上流の地獄地帯)どれをとっても素晴らしい。鶴の湯のような風情や高級旅館の清潔感、隙のなさは望むべくもないが、温泉が本来的に有するワイルドさがそれを凌駕する。
    彩雲荘脇を流れる湯沢の300~400m上流には魅力的な地獄地帯がある。湯守のおじさんから情報を仕入れ、上がっていくと地獄を眺めながら入ることのできる野湯があった(写真)。これも下から湧いているので座る場所によってはかなり熱いが、沢水が加えられ43、44℃くらいの素晴らしい泥湯だ。次はネットと卵を持ってきて温泉卵を作りながら浸かろうと思う。
    八幡平に来たら彩雲荘と野湯は欠かせない。

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    10人が参考にしています

  • 雲上の泥湯大露天風呂群

    投稿日:2012年9月23日

    雲上の泥湯大露天風呂群藤七温泉 彩雲荘 感想

    かとぅんさん ゲスト


    評価 星4つ4.0点

    八幡平山頂直下の藤七温泉。素晴らしい濁り湯の露天風呂が楽しめます。受付をすると、右手に野外露天風呂、左手に内湯・露天風呂があります。さっそく露天風呂へ。脱衣場の前には、巨大な金精様が飾られており、東北へ来たという実感が湧きます。

    さて、木質の内風呂を出るとそのまま野外の広い露天風呂へ出ます。露天風呂とは言っても大きな浴槽が6つか7つか、遮るもののない広いところに点々と配置されています。いずれも灰白色のお湯で満たされ、透明度はほとんどありません。お湯はまったりとした、しかしピリピリした感じのあるお湯で、湯船(というかほとんどプール)の底には泥が溜まっています。この泥がまた気持ちよく、泥パックできます。pH 3.4、総成分270mg/kg、溶存硫化水素6.4mg。分析表ではかなり薄い成分なのですが、濃厚に泥が溶け込んでいるせいで薄さは感じません。湯船の底から気泡とともにお湯が湧き出しており、まさに足下湧出。素晴らしい温泉です。

    あまりに開放感があって、空が開けているので長居してしまいます。まさに自然の温泉の実力を感じられる温泉。八幡平へいくなら、訪れる価値のある温泉だと思います。

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    4人が参考にしています

  • 標高1400メートルの一軒宿

    投稿日:2012年8月18日

    標高1400メートルの一軒宿藤七温泉 彩雲荘 感想

    ウグイスさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    八幡平登山の帰りに訪問。

    いつ何時着ても素晴らしい。

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    0人が参考にしています

  • 藤七温泉 彩雲荘

    投稿日:2012年7月28日

    藤七温泉 彩雲荘藤七温泉 彩雲荘 施設情報

    paw_pawさん ゲスト


    評価 星0つ - 点

     
     混浴露天エリアにある石垣浴槽です。四方を木で縁どりしたものと、こちらのようにゴロタ石で組んだ二種類の浴槽があります。

    石垣浴槽は二つあり、写真の浴槽は手前側です。見ずらいと思いますが、ポコポコと源泉と一緒に気泡が出ています。その日のコンディションによってジャグジーの状態は変わるそうです。

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    2人が参考にしています

  • 藤七温泉 彩雲荘

    投稿日:2012年7月27日

    藤七温泉 彩雲荘藤七温泉 彩雲荘 感想

    paw_pawさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    ふけの湯さんや後生掛け温泉さんとも比較的ご近所に位置する藤七温泉さん。同じ八幡平地区ですが、秋田県ではなく岩手県側になります。野趣あふれる露天で名を馳せる一軒宿です。八幡平国立公園の山頂付近というスケールの大きな立地で、電話もTVも衛星のみ。まさに浮世離れの環境です。

    山荘風の素朴な外観のお宿は、ドライブインの様相も呈し、売店が総合受付になっているようです。夕食時に愉快なトークを炸裂させることで有名なご主人にご対応いただき、早速入浴開始です。

    まずは本館の左奥に位置する内湯&露天へと向かいます。男女ともに各一の構成です。こちらは眺望が自慢のお風呂ですが、当日は残念ながら天候に恵まれず、景色はあまり楽しめませんでした。しかし木造りの浴槽は風情のある湯治宿仕様で、使い勝手も良いためか、なかなかの賑わいぶりでした。

    これだけでも満足のいくレベルですが、こちらの本丸はやはり混浴露天エリアです。本館の右側に位置しており、混浴内湯、混浴露天4つ、女性専用露天が1つという充実のラインナップを誇り、天然ジャグジーとも言える足元湧出の源泉が楽しめる露天となっています。添付した写真でもわかると思いますが、かなり雑然としており、野湯に手を加えて管理しているかのような印象を持ちました、露天というよりも野天といったほうがピッタリです。機械に頼らず、人の手だけで作り上げたような、温もりのある手作り感がひしひしと伝わってきます。

    青&グレー掛かった乳北色の湯は硫黄の玉子臭と炭化臭のする良泉で、ツルスベした肌あたりの浴感が楽しめます。源泉ジャグジーの状態はその時々で異なるようで、私の訪問時はやや控えめだった模様。それでもブクブクと小さな気泡をが次から次へと出しながら源泉が湧出している様子を確認できました。

    本館奥の賑わいぶりから、混浴露天エリアもさぞ混雑しているかと思いきや、天候がやや下り気味だったためか、ほとんど貸切状態で湯浴みできました。全て浸かると移動も含め結構な温泉巡りになりますので、立ち寄りでも時間をかけてしっかりと楽しみたいものです。

    八幡平というと、ふけの湯や後生掛さんに立ち寄ることの多い私ですが、次回は宿泊で再訪してみたいと思えるお宿でした。

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  • 藤七温泉 彩雲荘

    投稿日:2012年7月26日

    藤七温泉 彩雲荘藤七温泉 彩雲荘 施設情報

    paw_pawさん ゲスト


    評価 星0つ - 点

     
    上の画像は施設外観、下の画像は館内にいくつかある休憩スペースのひとつです。

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  • 八幡平の有名所その2

    投稿日:2012年7月22日

    八幡平の有名所その2藤七温泉 彩雲荘 感想

    奥州の暇人さん ゲスト


    評価 星4つ4.0点

    35年ぶりに訪問!露天風呂がしっかり有名になり以前の記憶と異なる様子は人の多さが物語っている。内湯が傷み過ぎているのがちょっと残念!

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  • 今季、日帰り受け入れ初日

    投稿日:2012年4月29日

    今季、日帰り受け入れ初日藤七温泉 彩雲荘 感想

    温泉そだちさん


    評価 星0つ - 点

    下調べせずに訪問したら、日帰り入浴は今日からでした。

    お目当ての露天はカラの浴槽もありましたが、3ヶ所にお湯が張られていました。先客10人程。湯温は上から44℃、46℃、下段は38℃でゆっくり出来ました。内湯2ヶ所にも入れました。

    シーズン開幕したばかりで、手入れ、清掃などお客を迎えるには準備不足かな。

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  • 危険です

    投稿日:2011年9月7日

    危険です藤七温泉 彩雲荘 感想

    ウグイスさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    温泉パラダイス。家に帰りたくなくなります。

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  • 画像提供

    投稿日:2011年9月5日

    画像提供藤七温泉 彩雲荘 施設情報

    しゅんさん ゲスト


    評価 星0つ - 点

    ちょっと離れて囲いのある女性専用露天風呂もあります。
    でもあまり入る人がいないので、虫やゴミが漂っていました。

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    2人が参考にしています

  • 温泉パラダイス!

    投稿日:2011年9月5日

    温泉パラダイス!藤七温泉 彩雲荘 感想

    しゅんさん ゲスト


    評価 星4つ4.0点

    山田べにこが「ここは温泉パラダイスです。シャングリラ!」と興奮してたけど、本当にすごい。地面から湧き上がるお湯にそのまま入るという野趣溢れる露天です。あちこちから蒸気が噴き上がり、たくさんの湯船があり、そこに男女の堺なく入ります。ここはバスタオルOKなので、中高年夫婦がたくさんいました。売店でゴムの付いてる専用のバスタオル(1000円)を買って、それで入りました。
    脱衣所は男女別。男性には内湯があるのに女性は内湯ではなく外にシャワー付きの湯船があります。囲いもなくここで裸で入ったらすべて見えます。でも裸で入っている人もいました。ここまで開放的だとかえって男性の目が気にならないような気もします。たまたまかもしれませんが、女性の裸目当てのワニ族はいませんでした。それと男性でもちゃんとバスタオルを腰に巻いて入っている人がいました。そういうマナーはうれしいですね。
    それぞれの湯船は場所によって温度や濃度が違うようです。下から湧いてくる所もあってブクブクと泡が出ています。灰色に濁ったお湯は、意外にマイルドで適温でした。ふんだんに湧出する源泉に浸かるぜいたくを堪能できます。
    木製の湯船や岩で囲ってある湯船、ちょっと小高い所に上っていく湯船、、、色々あります。この日は岩手山の機嫌が悪く、雲の合間に稜線が見えるだけでしたが、天気のいい日はさぞかし素晴しいロケーションでしょう。
    無料で使える脱水機があってバスタオルを脱水できます。これはすごく気が効いてます。
    ※写真は少し高い所にある湯船から撮ったもの 歩く所にはビニールが敷いてある 下の方にいくつもの湯船がある

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  • 天然のジャグジー!?

    投稿日:2011年6月20日

    天然のジャグジー!?藤七温泉 彩雲荘 感想

    ma-kenさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

     松川温泉と藤七温泉にするか迷いましたが、口コミを見てこちらにしました。
     盛岡駅からレンタカーで1時間ちょうどで着きました。かなり飛ばしましたが。八幡平の頂上付近にある一軒宿の温泉で、外観は古いのですが、温泉は最高でした。
    露天風呂が5つあり、いずれも白濁した硫黄泉です。底には、ねっとりとした泥がありました。
    驚くのは底から湧き出している温泉の量です。宿の人が天然のジャグジーだよと言っていましたが、まさにその通りでした。源泉は90度で加水はされていますが、湧き出た温泉のそのものに入ることができます。白煙が至る所から吹き出している硫黄谷の中に無造作に作った露天風呂は開放感もあり、空気も美味しく最高の一時でした。
    ぜひまた訪れたい温泉の量です。

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  • 自然と一体になれる湯

    投稿日:2011年6月19日

    自然と一体になれる湯藤七温泉 彩雲荘 感想

    まぁく☆スリーさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    ETC割引も終わりに近づいたので、震災復興応援も兼ね、なるべく遠くでこれまで行ったことのない温泉に行こうと、藤七温泉を選びました。
    7時に東京駅八重洲口を出発し、首都高~常磐道~磐越道~東北道経由で、14時前に盛岡ICで一旦高速を降り、市内の白龍でじゃじゃ麺を食べ、酒とつまみを購入し、再び東北道へ。
    松尾八幡平ICで高速を降りてアスピーテラインを目指しました。ところが入口に差し掛かるとパトロールカーが道路をふさいでいて、「濃霧の為、通行止め」とのこと。
    一瞬、宿へたどり着けないと焦りましたが「樹海ラインは通れます」と言われUターンして反対方向へ進みました。時刻はすでに15時半。濃霧でなくとも両者とも17時から翌7時まで通行止めで意外と余裕のない行程となってしまいました。樹海ラインも結構な濃霧で、高度を上げていくと辺りは残雪に囲まれ、5月下旬とは思えない光景です。16時すぎにようやく宿に到着。
    売店のレジがフロントを兼ねていて、靴を下駄箱において部屋へ案内されました。私たちの部屋は本館2階のゴゼンタチバナという8畳と4畳半の結構広めの部屋でした。
    部屋にはテレビも冷蔵庫もないそっけないものですが清潔で、廊下は軋みますがお互いに気を遣えば済むレベルです。
    浴衣に着替え温泉へ。先ほどの下駄箱でサンダルへ履き替え、廊下を進むと巨大な「金精さん」が数本立ち並んでいて、その奥が混浴内湯の脱衣所でした。
    内湯にはシャンプー、ボディソープもあります。湯はやや緑がかった褐色で飲泉もできます。
    浴槽は10人以上でも十分余裕のある大き目なものがひとつ。なかなか落ち着きます。
    露天は内湯から数十メートル離れた所に点在しています。人工芝の敷かれた階段を進みますがサンダルはなく、皆、裸で裸足で歩きます。
    混浴露天は一の湯から四の湯および藤八の湯を加えた5箇所でその先に女性専用のものもありますが、こちらは工事中であり、また一の湯への通路もロープが張っていて入れませんでした。
    それでも4つの露天だけで結構な広さで十分満喫できます。どれも灰色に濁っていて底には大量の温泉成分が沈殿しています。手のひらで掬うとやわらかい粘土のような感じで泥パックをすれば
    相当効きそうです。最大の藤八の湯は三の湯を取り囲むような逆L字型で奥行きが相当あります。目の前に残雪の山々が広がり小雨の降る中でしたが解放感は抜群でした。
    正方形の四の湯に浸かっていると宿の方が、あっち(藤八)の方があったかい。湯温も調整したから、といった意味のことを素朴な東北訛りで薦めてくれました。
    どの湯船の底からもブクブクと温泉が自噴していて、その部分はかなりの熱さですが、藤八の湯は山側からも温泉が注がれているのです。確かに藤八の湯が一番暖かく温泉成分も濃い感じです。
    18時に売店の奥の食堂で夕食に。山菜は勿論のこと、八幡平ポーク豚の角煮や地鶏のサラダ山ぶどうソースといった地の物中心に大皿が並ぶバイキング方式ですが、その場で揚げる山菜の天ぷらやきりたんぽ、自分で湯がく蕎麦、何故かカレーもあって、種類は大変豊富でした。
    食事が終わり部屋で二次会。結構食べたので腹一杯です。少し落ち着いてから一人で露天へ行きましたが、貸切状態でした。
    翌朝は5時に目が覚めてしまいました。コバやんやしのみーの鼾が煩かったのも一因ですが、カーテンが無く外が明るくなったことが大きいです。そっと部屋を出て3度目の露天へ。
    雨はあがっていましたが雲が立ち込めています。朝も露天は貸切でしたがしばらくするとポツポツと現れだしました。湯守りのおじさんも既に働き出して、またもや藤八の湯を薦めていました。
    露天の次は男女別の内湯へ。湯の色は灰褐色で露天より成分は薄めな感じです。窓の外にはテラス状の露天風呂があります。こちらの女湯が温泉本などの写真で良く使われるものですが、男性用は眺望がやや劣るようです。
    露天からの眺めは相変わらず霧が濃く、山々が現れては消えていました。
    7時に朝食となり食堂へ。朝食もバイキングで、真っ黒な温泉卵や山菜、焼き魚に、肉団子、小龍包など夕食ほどではありませんが種類は豊富です。
    宿を出る前に再び男女別露天へ行きました。晴れてはいないものの霧も消え、普段見るのとは違う方向からの岩手山を見ることができました。
    チェックアウト時にオフピーク時に使える割引券を頂きました。9時45分に宿を後にし、玉川ダムや田沢湖を急ぎ足で回り、盛岡から東北道経由で20時前に東京へ着きました。
    口コミ件数が多いにも関わらず高得点なのも頷ける宿で、また夏や秋にも訪れたいです。

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  • 野趣満点

    投稿日:2010年12月12日

    野趣満点藤七温泉 彩雲荘 感想

    たつさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    まさに キングオブ露天風呂 晴れた日でしたが 風は冷たく お湯は熱く気持ち良かったです 混浴ですが 白濁の湯で 入ってしまえば女性も安心 泥も塗り放題です ただ 道路からは まる見えす

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  • 源泉の熱さ

    投稿日:2010年12月2日

    源泉の熱さ藤七温泉 彩雲荘 感想

    ジョンディアさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    ここは宿泊のみならず日帰りでも何度も訪れてる本当に良い温泉だと思ってます。
    ほぼ手付かずの自然の中の野湯のような露天風呂エリア。
    足元自噴の露天風呂は高温の源泉が湧いてくるので自噴する場所によってはかなり熱いので注意しながらの入浴は最高です。
    自家発電だったと思いますが宿泊でも非常に快適に過ごさせて頂きました。

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  • 露天好き全員集合!

    投稿日:2010年10月19日

    露天好き全員集合!藤七温泉 彩雲荘 感想

    にいやんさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    平日18時前に到着。混浴風呂の男女別の脱衣所の入り口中央にインパクト大の置物が…。内湯には白濁した湯がなみなみと注がれています。これでもかなり満足なのですが、驚愕はやはり露天風呂です。はだか電球が数個あるだけで足元に気をつけないといけないぐらい暗闇で、いったい何ヶ所、湯船があるかわからないぐらいたくさんありました。私の時は誰もお客さんがおらず、あの規模を貸し切り状態でした。とにかく野趣溢れる露天です。猿になれます。夜は満天の星空の下でこの世の天国を味わえます。この暗さなら女性も気兼ねなく入れそうですよ。極楽浄土を体験したい方、オススメします。ひとつだけ『えっ?』と思ったのは分析表によると源泉が熱湯なので加水しているとのことです。まぁ、そんなこと気にならないぐらい感動モノ。夢が叶う温泉です。

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  • 足下からぼこぼこ、白濁の湯

    投稿日:2010年10月4日

    足下からぼこぼこ、白濁の湯藤七温泉 彩雲荘 感想

    ふうたろうさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    露天の一番上の湯は野湯のような開放感だ。スノコが敷いてあるが板の間から気泡とともに熱い湯が湧き上がっている。ポコポコプクリじゃなくボコボコと。足を近づけると熱々ってなる。大地からの恵みに感謝。口コミどおりのお湯に満足した。

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  • 悪天候でも素晴らしいお湯と食事

    投稿日:2010年8月19日

    悪天候でも素晴らしいお湯と食事藤七温泉 彩雲荘 感想

    駿泉さん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    先日(8月)宿泊しました。
    昨年、急用で泣く泣くキャンセルしたので今回期待に胸膨らませて泊まりました。
    生憎悪天候で強い雨に濃い霧(雨雲)で写真で見る景色も全く分からない状況。
    しかし、今回の訪問は天候の影響をはじき飛ばすほどの素晴らしいものとなりました。
    必ずまた来たい宿のひとつになりました。

    (風呂)
    下履き用サンダルに履き替えて離れの混浴風呂のある小屋へ向かいます。
    男女別の更衣室で脱衣し内湯を通り抜け、引戸を開けるといよいよ露天風呂へ向かう路が出現します。
    雨が強く裸体に当って冷たい!小走りに進んでいくと視界にある4つの風呂には誰もいませんでした。
    一番最初の風呂にまず入りましたがとても熱くて雨の勢いに負けていません。底からはブクブクと気泡と共に湯が湧き出ています。
    次に少し坂を下り混浴としては一番奥(左手)の風呂に入ると程良い熱さ、そしてこの風呂は粘土を溶かしたような濃さで「粘土汁」とでも言いたくなるようなものでした。
    すると右手奥の坂上から路を降りてくるカップルがいます。どうやら少し離れて湯船があるようです。(翌朝行く→温かった)
    傘代わりに掛け湯用の桶を頭にかぶって(すみません)ゆっくり、実質貸切状態で、ワイルドな露天風呂を堪能することが出来、本当に幸せな気持ちになることが出来ました。

    (食事)
    そして今回天気のことなど吹き飛ばしてくれたのがこちらでの食事。
    山菜や普通の野菜を中心としたとてもオリジナリティ溢れる料理の数々。(バイキング)
    天ぷらも揚げたてを食べられましたし、料理の仕事に携わってきた妻によれば、
    「これだけたくさんの野菜の下ごしらえの手間、そしてこのおいしさはこの山小屋と変わらない環境で提供されるのはもう感動としか言いようがない」と絶賛。
    私としても細かいことはわかりませんがとにかく野菜山菜料理がとてもおいしかったです。
    「またこの料理を食べに来たい!」と大きな声で言いたい。

    (部屋)
    本館2階、部屋名「わたすげ」8畳の和室。
    テレビもなく、何もない。これでよい。

    (トイレ、洗面)
    部屋には何もなく、共同トイレに共同洗い場の利用となる。
    私たちは平気です。
    (新館にはトイレと洗面はついているようです)

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  • ☆八幡平に憧れて⑤藤七温泉彩雲荘☆

    投稿日:2010年7月11日

    ☆八幡平に憧れて⑤藤七温泉彩雲荘☆藤七温泉 彩雲荘 感想

    イーダちゃんさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    標高1400m、東北一高所にある藤七温泉彩雲荘---。
    こちらのお風呂にイーダちゃんが訪れたのは、2010年の7月6日、後生掛温泉滞在3日目のお昼すぎ、午前中に玉川温泉を訪ねてから2時間後のことでした。
    こちらのお宿である彩雲荘、実はほぼ八幡平の頂上近くにあるんです。八幡平頂き近くの休憩所でR23のエスピーラインから樹海ラインに右折してすぐんとこ。彼方の山肌には赤茶けた根雪の層がごわーんとブ厚く張りついてるし、なんか雰囲気はもー高山そのもの。ええ、群馬の万座の風景によく似てましたね。森林限界で樹木の背丈はみんな低めになってるし、珍しい高山植物もあちこちに見受けられるし、なにより山小屋風の宿前の駐車場にクルマをとめて外にでたら、白黒まだらの岩ツバメが僕の足元にチチチと降りてきたのが妙に歓迎チックでよかったな。
    玉川温泉効果で食欲もでてきてたんで、お風呂前にこちらの1200円のバイキングを注文。山菜が豊富でなかなかうまかった。で、宿の娘さんに説明を受けて次に入ったこちらの混浴風呂が、これがまた仰天するほどサイコーだったんですヨ(^o^)/
    山肌の傾斜に沿って手掘りチックな四角い湯船があっちにぽつん、こっちにぽつんといくつも眺められます。(計七つの湯舟がございます)乳白色の見事なお湯にたちこめる硫黄臭。さらには高原独特の心地いい涼しげなそよ風でしょ?
    も・これだけでイーダちゃんはハッピーモード120パー。
    ぽおっとした頭と心ですのこの上で掛け湯して、高原のやや曇りの曇天空を眺めながらお湯入りすれば、
    僕、なんだか黙りこんじゃいました---あんまり素晴らしいお湯だから。
    こちらのお風呂、足元から直接ぷくぷくと湧出してるんデスよ。肌伝いにお湯中を這いのぼってくるそのぷくぷくの頻度が並みじゃない、も・絶えずぷくぷく、ぷくぷく……しかも、あぶくの出先を知りたくて反射的に伸ばした指先に触れてるこれは、風呂底に敷いてある板底の隙間からまさぐれるなんだか柔らかげなこのブツは、こりゃあ天然の泥の層じゃあないですか。
    ---じょおおおおお!(ToT;>
    なんかね、大分の別府温泉保養ランドの泥湯クラスの泥が、湯船の底にあるんスよ。真っ白でさらさらの泥さんが。歩いててときどき板底の隙間の泥の層に間違って足先を突っ込んだりすると、これが「うお、アチチ!」と飛び上がるくらい熱かったりしてね。なんかね、限りなく野湯の薫りを残した野趣豊富な山小屋風呂なワケなんですよ、よーするに。
    ひとことでいって超・サイコー。
    嬉しかったなあ。イーダちゃんはこちらのお風呂にいるあいだじゅう、ニコニコと笑いっぱなしのおたふく顔でいたように思います。バスタル巻きの緊張気味のカップルに「コンニチワー」と声掛けしたり、軽く世間話なんかしてたら1時間半あまりの時間があっというまにたっちゃってました。
    かなーりまえ、片岡義男の「天国にいちばん近い島」ってのが流行ったことがあったけど、あれに習って僕はこちらの温泉を「天国まで徒歩5分でいける格安温泉」と呼びたいですね。
    もー 素晴らしかった。朝から後生掛温泉→玉川温泉→藤七温泉と天下の名湯に入りつづけたお蔭で、この夜のイーダちゃんは使いモノにならないくらいヘロヘロになっちゃったけど、いいのよいーの! 藤七温泉彩雲荘のお湯はどれほどの苦労をしても入るべき価値のある至上の霊泉です。景色もグー。岩ツバメも空気も山菜もグー。冬季は雪で閉鎖されますので、それまでに家族友人を誘って是非ご来場下さい(^o^)/

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  • 一年ぶり

    投稿日:2010年5月11日

    一年ぶり藤七温泉 彩雲荘 感想

    温泉そだちさん


    評価 星5つ5.0点

    やはり素晴らし温泉です。硫黄の香りが体にながく残ります。
    露天風呂は混浴で、バスタオル巻きO.Kです。

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  • 正に頂点!

    投稿日:2009年9月22日

    正に頂点!藤七温泉 彩雲荘 感想

    organicさん


    評価 星5つ5.0点

    今回の温泉旅行の中でも特に楽しみにしていた藤七温泉は、標高1400mと東北最高所にある温泉です。売店で600円の入浴料を払い、早速迷わず混浴露天風呂へと向かいました。脱衣所は一応男女別に分かれており、この手の旅館としては着替えにはちゃんとしたスペースがある方だと思います。露天風呂に行く前に、結構大きな内湯と半露天風呂があり、それらは半透明のお湯でした。その先の露天ゾーンに出ると凄い開放感!複数点在する浴槽には見事に白濁した硫黄泉がたっぷりと湧き出ていました。pHは約3程度の酸性硫黄泉で、更にすばらしいことに浴槽の底からポコポコと泡を立てながらお湯が湧き出してきます。湯船によって、更には入る場所によっても温度が異なるため、最適な場所を見つけるのも楽しみでしょう。景色もとても開放的でワイルドな感じ、レベルの高い八幡平温泉郷の中でもあらゆる点でナンバーワンだと思いました。平日の昼間に行ったので、この広くすばらしい露天風呂エリアを途中まで貸切で入ることができたのは、この上ない幸せでした。

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  • 最高です。

    投稿日:2009年8月18日

    最高です。藤七温泉 彩雲荘 感想

    メタボ温泉さん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    本当に凄くいい温泉でした~

    お湯は、白濁した硫黄泉でとりあえず濃いですね。湯船のそこからポコポコ沸いているのが見ていてわかるんですよね~本当に凄いです。

    施設は、広大な敷地に露天風呂が7つ?(くらい・・・?)内湯もありますが、誰も入ってなかったですね~

    今まで色々な温泉に行ったけど最もお気に入りの温泉の一つですね~

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  • 5月下旬でも雪見風呂

    投稿日:2009年5月27日

    5月下旬でも雪見風呂藤七温泉 彩雲荘

    @ゆうさん ゲスト


    評価 星4つ4.0点

    春の東北ツーリングの途中に立ち寄りました。
    この辺りは素晴らしい温泉がたくさんあるのでどこに入ろうかいつも悩んでしまうのですが、今回は雑誌などでも良く見るこちらの温泉に入湯しました。
    まず、脱衣所から内湯に入ると廃材を使って修復しているかのような壁や屋根に少し驚きましたが、温泉には関係ないのでまあいいでしょう。
    露天では、ゴールデンウィークもとうに過ぎているというのに、まさか雪を見ながら温泉に入れるとは思いませんでした。
    露天の床なども素人修復の跡が所々に見えますが、ロケーションは今まで入った温泉の中でも最高レベルです。

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  • 本当の露天風呂と素晴らしい景色

    投稿日:2009年5月7日

    本当の露天風呂と素晴らしい景色藤七温泉 彩雲荘

    温泉育ちさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    東北最高所温泉のクチコミを見て、5月4日ゴールデンウイークの中アスピーテライン「雪の回廊」を通り、日帰り入浴。設備はけっして良いとは言えませんが、汚い感じはなく、温泉は最高! 源泉が高温で加水して温度を下げているためか、露天の各湯船の温度が違い、一番下は、足元から湧くお湯がかなり熱く、1分位しか入っていられませんでした。雪渓を眺めながらの入浴、ここには本物の「露天風呂」がありました。バスタオルを巻いて入っていた女性は、「ここは、水着でOK」と言っていました。当日、17時以後道路凍結の為通行止めの予報がでてました。

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  • 神田川・赤ちょうちんの世界

    投稿日:2008年10月19日

    神田川・赤ちょうちんの世界藤七温泉 彩雲荘

    しろうさぎさん ゲスト


    評価 星3つ3.0点

    今まで宿泊した宿の中で最悪の設備であった。

    たしかに1400メートルの東北最高の秘湯であるが、共同の洗面所も無く湯治宿の体を成していない。 近くの松川温泉、ふけの湯と比較してひどすぎる。
    部屋にはTVもない、電話もない、踏み込み無しの6畳に3人寝かされる。
    部屋の畳は根太が腐って変形しており踏むと沈む。 廊下はぎしぎし、人が通ると揺れる・・・
    内湯の脱衣所の洗面器は取り外されたまま。 内湯の露天は裸電球まぶしくて・・・

    宿泊して神田川・赤ちょうちんの世界に浸るか、立ち寄り入浴して野趣あふれる野天風呂に浸かり満足して帰るか、選択に迷うところである。

    藤七温泉(第一号、二号混合泉) 単純硫黄泉
    90.6度 pH3.4 メタケイ酸 45.6 酸化還元電位 (ORP) 42 (2008.10.4)

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  • 野趣たっぷり

    投稿日:2008年10月6日

    野趣たっぷり藤七温泉 彩雲荘

    チョップマンさん ゲスト


    評価 星4つ4.0点

    9月下旬に宿泊しました。
    露天がとても広いです。かなり野趣あふれる雰囲気で、開放感満点。まさに秘湯と言った感じです。
    とても濃い硫黄泉で、湯量も豊富でとてもいい湯でした。お湯がお風呂の下から沸いてくるのは不思議な感覚です。

    食事がビュッフェ形式で、ちょっと落ち着かなかったかな。味はおいしかったですけど。
    雰囲気が似ているのと近いのとで、ついふけの湯と比べてしまいますが、お風呂ならこっちかな。
    (食事はふけの湯の方がおいしかったかも)

    余談ですが建物が結構きしんでいたりして、すごいです。まあ気にしなければ平気です。秘湯好きにはかなり素敵な宿です。

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  • 一度は行く価値あり

    投稿日:2008年9月29日

    一度は行く価値あり藤七温泉 彩雲荘

    ピースくんさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    昨年夏の東北旅行で立ち寄りました。その時は、鶴の湯を皮切りに八幡平、須川(栗駒山荘)、蔵王と贅沢な温泉めぐりを楽しみましたが、その中でも鶴の湯の歴史ある風情とは対照的な藤七温泉の素朴でワイルドな露天風呂にも強い印象を受けました。
    泉質についてはこれまでのクチコミ通りで何も言うことはありません。脱衣所など施設的な面で上品さを求めるのは、こんな山の上では無理なことでしょう。
    近くに行ったら一度は訪ねてみる価値があると思います。

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  • 素晴らしい

    投稿日:2008年6月22日

    素晴らしい藤七温泉 彩雲荘

    よりさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    混浴露天風呂がすばらしい。言葉が出なかった。
    混浴露天風呂の横?の道を300Mくらい山の方に上っていくと泥湯の浴槽が2つあって、そこも素晴らしかったです。道路の方からもアプローチできます。

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  • 本当に良かった

    投稿日:2008年5月17日

    本当に良かった藤七温泉 彩雲荘

    bippawanさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    すごい雰囲気があって、開放感のある露天風呂
    下から湧いてくるのが、はっきり分かって、
    こゆくて、生きてるっていう感じのお湯
    湯温の違う複数の露天風呂
    しかも、すいててのんびりはいれて
    文句のつけようのない、とってもいい温泉でした。

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  • お湯が熱い

    投稿日:2008年1月28日

    お湯が熱い藤七温泉 彩雲荘

    i.lov.nonさん ゲスト


    評価 星1つ1.0点

    混浴には見学だけ行きました
    脱衣所などとても綺麗にしてあるとはいえませんでした
    もう少し改装されるといいのでは・・・
    お湯が熱くてみなさんぬるい所に入っていました
    何個か湯船があるのに
    一箇所だけに集まるお湯ってのもどうかと思いました

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  • 濃い!

    投稿日:2007年11月17日

    濃い!藤七温泉 彩雲荘

    nanapapaさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    10月28日に行きました!
    露天風呂は混浴で、いくつか種類があり、すべてスノコでつながっています。
    脱衣室から内湯を通って、扉を開けると、最初の外湯があります。
    ぬるめのお湯で、入った時は「あれっ?評判と違って薄いなぁ」と感じました。
    いくつかの湯をスノコでつながった通路を歩いて行くと、少し離れた、最初に入った湯から一番下段で、スノコの通路がなく、はだしで地面の上を歩かないといけない湯があります。
    そこです!皆さんの書き込みのあった「スープの様な濃い湯は!」
    妻も母親も「今まで行った温泉の中では、一番濃い!」と言っていました!
    最初入った時は浴槽の底に泥が沈殿していたので「泥湯の類かな?」と思ったのですが、湯の温度管理していたおじさんが
    「泥じゃないよ!湯の花だよ!」と言っていたので、よく見ると、湯の花の濃い成分でした!
    この湯に入らないと、藤七温泉に行ったとは言えません!
    女性には、かなりワイルドに感じる混浴ですが、水着がOKなので、是非チャレンジしてください。

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  • 野天で昇天

    投稿日:2007年10月21日

    野天で昇天藤七温泉 彩雲荘

    のぼせタローさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    後生掛から岩手県へ入りここ藤七温泉へ立ち寄り。連れは湯当たりの為、車内でダウン。
    男女別の内湯、露天もさることながら、やはりここの混浴野天は最高でした。濃厚なスープ状のお湯の足元からはブクブクと直径5センチ程の泡がジャンジャン沸き続け、丘陵の景色を眺めながらの1時間は至福の瞬間でありました。今にも熊が出てきそうなワイルドさといい、これだけの野趣抜群の野天はちょっと記憶に無いですね。
    建物も豪雪に耐えられるか心配になる程のくたびれムードですが、それもこの野天の前には序章に過ぎません。
    今回の旅ではそれ程優先順位は高くありませんでしたが、間違いなく☆☆☆☆☆です。

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  • 源泉で煮込まれる

    投稿日:2007年10月7日

    源泉で煮込まれる藤七温泉 彩雲荘

    BOOさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    9月下旬に泊まりで行ってきました。
    男女別の内湯・露天と、混浴内湯・露天(女性時間あり)を楽しめます。
    男女別の露天からは、早朝にご来光と雲海を楽しむことができました。
    混浴露天は山側で絶景というわけではありませんが、6箇所の湯船があり、内5箇所(1箇所は女性専用)は湯船の真下からブクブクと自噴していました。源泉に穴を掘り、すのこを置いて湯船とした感じです。自分が煮込まれているような、不思議な感覚ですが、泉質の濃さはずば抜けた感じです。これまで行った硫黄泉のどこよりも濃く感じました。
    昼間の時間帯は日帰り入浴の人々でごった返していますが、それ以外の時間帯は宿泊客のみなので、混んでいるという感覚にはなりませんでした。
    料理は山奥という割には、良かったと思います。なによりも温泉と八幡平の自然(天気が良くて八幡平の展望台から鳥海山まで見えました)が最高です。源泉で茹でたゆで卵がまた・・・・。
    部屋は廊下を歩く人の足音もよく聞こえ、床が波打っていますが(冬場の雪の重みのためらしいです)、そこがまた山奥の温泉という感じで一興でした。
    温泉=グルメという方には不向きかと思いますが、濃い泉質を存分に楽しみたいという方には是非お薦めです。

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  • 足元からブクブク…

    投稿日:2007年9月16日

    足元からブクブク…藤七温泉 彩雲荘

    あびびびさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    立ち寄り湯で利用した。
    東北一高い露天風呂ということだが、山の頂上ではないのでそんな感じはしない。しかし、そんなふれこみは一切関係なし。
    焼け野原のようなところに板で仕切ったような露天風呂が点在しているが、どの露天も足元からブクブクと新鮮な温泉が湧出しており、にごり湯で下が見えないため、下手に移動すると熱い湯が尻を直撃、「アチチッ」と、思わず立ち上がるこになる。しかし、この経験こそが源泉パワーの証。
    東北を代表する温泉地であることは間違いない。

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  • 足元湧出の絶景露天風呂

    投稿日:2007年9月4日

    足元湧出の絶景露天風呂藤七温泉 彩雲荘

    ぴいすけさん


    評価 星5つ5.0点

    訪問日2007.9.1(土)日帰り入浴
    金曜日に嫁さんが会社の同僚達と宿泊。1日遅れで合流して日帰りで有名な露天風呂を堪能!
    いいですねぇ・・ お湯も景色も雰囲気も最高です。
    山の中の宿の露天風呂としては姥湯温泉なんかがお気に入りでしたが、今回私の中でのトップの座をこちらに譲ることになりました。
    混浴露天風呂に慣れていない方にはちょっとつらいかもしれないですが、あの露天風呂は最高ですね。
    また、詳細は省略しますが宿のスタッフの方にはいろいろと親切にしていただきました。
    宿泊した嫁さん達の意見をきいても一度は泊まってみたい宿です。

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  • しょうがないけど…ちょっとがっかり

    投稿日:2007年8月24日

    しょうがないけど…ちょっとがっかり藤七温泉 彩雲荘

    あやぞうさん ゲスト


    評価 星4つ4.0点

    お昼のバイキングと宿泊で利用しました。
    夕飯時の宿の方の口上の言葉を借りると『物好きなお客さん』のための宿だと思います。そういう意味では私も納得してるんですが、ネット上の口コミや宿のHPで『魚や天ぷらなど夕食の温かいものは温かく出てくる』とあったけど、食事の時間に遅れたわけじゃないのにすでに冷めていたり、『バイキングで岩魚が食べられる』が鮭だったり。
    その日は一般の夕食の前に団体が入っていたみたいだし、スタッフの方で病気の方がいたり、天候などの自然条件にも左右される宿だと思うので、仕方がないとは思うんですが、期待していただけにやっぱりちょっとがっかり。
    特に、昼のバイキングが抜群においしかったので、夕食に期待が膨らみすぎていました。

    それでも、この宿の人たちが一生懸命仕事をしているのは伝わってくるし、物好きなお客さんたちは皆どこか温かいし、なんといってもこの宿ならではの味わいがたくさんあって、例え天候に恵まれなくても行った甲斐がありました。
    できれば、もう一度リベンジしたい宿です。

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  • 足元からブクブク

    投稿日:2007年8月22日

    足元からブクブク藤七温泉 彩雲荘

    なぞけむさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

     あいにくの曇り&霧で絶景は望めませんでしたけれど点在する
    混浴露天風呂は見事な白濁湯で足元からブクブクと湧き出しています。
    そして底に溜まった白い鉱泥を身体にすりすり・・・うう~~んとてもいい湯だ。
    内湯もドバドバと湯が掛け流されているし木の湯船はホントいいですね。
    大満足でまた行ってみたい(遠いけれど)温泉です。

     ロケーションも泉質も最高クラスですが、なにぶん野趣あふれる
    場所ですので女性や施設を重視する人には不満があるかも知れません。

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