口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年6月4日)
-
恐らく、全国トップ3に入る露天風呂だと思います。
ここに入ってしまったら、有名なだけの中途半端な露天風呂なんて入れなくなりますよ。
6人が参考にしています
-
蔵王温泉街よりも更に高台にある、昭和62年(1987年)にオープンした露天風呂だけの日帰り温泉施設。また、冬季は営業していない季節限定の湯処でもあります。蔵王に来たら先ずは入っておかなきゃと思い、以前利用しました。
広い駐車場から、よしずのトンネルのような階段を下って行った先に、男女別の露天風呂。男湯は手前です。
100円有料ロッカーが並ぶ脱衣場には、確かドライヤーはなかったような…。階段を下りたところに湯船がありますが、洗い場や石鹸などのアメニティはないので、かけ湯をしっかりと。
渓流沿いに、上段の20人サイズと下段の30人サイズの2つの岩風呂があり、うっすらと青みがかった酸性・含硫黄ー硫酸塩・塩化物温泉が、源泉かけ流しにされています。硫黄の香りがして、白い湯の花舞う湯は、「美人づくりの湯」と呼ばれるほど肌をスベスベさせる浴感。この時も、野趣あふれるロケーションと沢のせせらぎに癒されつつ、しばらくのんびりと湯浴みを楽しみました。
人気スポットだけに時期によっては混んでしまうかも知れませんが、やっぱり蔵王に来たら一度は訪れておくべき湯処かと思います。25人が参考にしています
-
山の傾斜を利用したダイナミックな露天風呂。蔵王温泉に行ったら必ず訪れるべきスポットです。広い駐車場がありますが、かなり急な坂を登った突き当たりにあるので降雪時に車で行くなら要注意。大人600円ですが宿で割引券を買うと450円になることも。冬季休業。終了1時間くらい前から湯を抜き始めるので、余裕をもって訪問した方がいいです。
13人が参考にしています
-
川原湯付近から歩いて行きましたが、これがめちゃくちゃしんどかった。距離自体は大した距離ではありませんが、この道程のほとんどは急勾配の上り坂。体力に自信のある方以外は、散策がてらに・・・的な考えは捨てたほうが吉だと思います。
勝手な想像が膨らんでいたので、『大』と付くわりには、そこまでではないな、というのが第一印象。湯船は上段と下段に分かれていて、まずは下段の方へ。こちらには上段から溢れた湯が注がれているためか、入りやすい温度帯となっております。で、上段ですが、源泉直結と思われる湯口があり熱めです。また、湯面下にもパイプが数本確認できました。ただ、このパイプから湯は出ていない様子でした。季節や気温に応じて可動するんでしょうか?詳細は不明です。まあ、いずれの湯船も大衆向けの施設のわりに湯なまりとかは感じず、概ね好印象でした。
かわらやに入った後に急な坂を歩いて登ったため体力を消耗しておりましたので、短時間で失礼しましたが、環境は素晴らしく温めの湯船もありますので、縁でクールダウンしながら長居するにはもってこいだと思います。14人が参考にしています
-
蔵王温泉の有名な野天風呂。
入口の階段前からすでにワクワク感が半端ないです。
脱衣所は開放的かつ簡単なつくりですが、温泉は意外としっかり作ってあります。
泉質抜群、ロケーションも抜群。
森林浴をしながら蔵王の濃ゆい酸性硫黄泉を堪能できます。行って損なし。
観光名所的な意味合いも強く、野天風呂といいつつ整備もされているので、老若男女誰でも楽しめる温泉だと思います。16人が参考にしています
-
朝6時に行ってみました。
通常470円ですが、宿で割引券を買うと300円になります。
ロッカーが100円なので、計400円というところでしょうか。
温泉街から歩いても行けないことはないですが、坂があるので車が楽です。駐車場は広いので大丈夫。
一番に入湯したので、初めの15分ほどは大露天を独占出来ました。
岩風呂が2段になっていて、上の方が少し熱い。
透明な硫黄泉ですが、白い湯の花があって、湯舟の深いところは青みがかって見えます。
源泉温度が44度と蔵王にしては低いので、加水無しです。
脇に流れている川もお湯なので、ちょっと足湯をして、野湯気分を味わいました。
撮影禁止の張り紙がたくさん貼ってあり、確かに「絵になる」ところなので、かつては写真を撮る人がたくさんいただろうと容易に想像出来ます。
私としては、こういう観光施設には1回行けば充分という感じですが、「家族や友人、特に小さい子供に体験させたい」と思う場所でした。12人が参考にしています
-
-
冬はスキー場となるゲレンデに挟まれた場所にあり、駐車場までは急な坂を上る。三連休の中日の昼過ぎに訪れたが、60台ほどの無料駐車場は既に満車に近い状態で、ライダーもちらほら。入口には「トイレは浴場にはありません! ※駐車場のトイレを御利用下さい。」の看板があり、思わず従ってしまった。(笑)
よしずで作られたトンネルを下り、よしずの(男湯の)目隠しを右に見ながら、受付小屋へ。入浴料は450円。脱衣場には100円(が戻らない)コインロッカーと「撮影禁止」の表示があちこちにある。
大露天風呂は、しっかりと掛け湯をしてから入るのがマナー。女湯が上流にあり、男湯は二段構造になっていて、60人は入ることが出来る広さ。上の段から下の段に流れる仕組みなので、下の段はぬるいと思っていたが、横から直接の流れもあるので、どちらも湯温は43,44℃位だった。
蔵王温泉は強酸性の硫黄泉で有名。温泉成分が析出した石は半端な白く、横を(温泉が一緒に)流れる渓流の石は、温泉藻で緑色に変色している。30分くらい浸かったり涼んだりしていたが、絶えず30人位が入っている感じだった。7人が参考にしています
-
二十年ほど前、スキーで蔵王を訪れた時に、この露天風呂を目撃。
いつか入ろうと思っていましたが、ついにその時を迎えました。
おおみや旅館に宿泊した朝、05:30に起床し蔵王温泉大露天風呂に行って来ました。
ここは渓流の上流側に女性用、下流側に男性用のレイアウト。
男性用は湯船が二つ。上段側が熱めで下段がぬるめ。
露天風呂の脇を流れる渓流は、しっかり温泉でした。
さすが露天風呂だけあり、他の共同浴場よりも湯温はぬるめ。
当日は昼に33℃まで上がった真夏日でしたが、
高原の早朝の涼しさの中、ゆっくり温泉を楽しめました。
450円ってあまりのコストパフォーマンスの高さに、
またの再来を誓ったのでした。
でも温泉街から浴衣に下駄で歩いていくのは、ちょっとお勧め出来ません。6人が参考にしています
-
蔵王温泉の だいぶ上の方に ありました 共同浴場ばかりしか行かなかったので… 駐車場から のれんをくぐり下へ下ると450円を払いまた下ると岩に白い湯の花が咲く 露天風呂が現れます 上段が熱湯下段が ぬる湯になってます 紅葉がまだいまいち で 残念でした
6人が参考にしています
-
-
毎年夏から秋にかけて山形の露天風呂に入りに行きます。値段が安い。お湯は源泉かけ流しで乳白色のお風呂は天下一品です!!
2人が参考にしています
-
実家に帰った時に毎回入りにいきます。
いつも一番風呂に入りたいので、朝早く起きて車で山を登ります笑
開店してすぐ、誰もいない温泉に入るのですが、5分くらいすると、ゾロゾロと客が増えてきます。
女子風呂は、あつめ、普通、ぬるめの3段階の熱さから湯を選べます。
男子風呂は、2段階だそうです。
シャワーなどはないですが、本当に最高のお湯です。蔵王の温泉を、もっといろんな人に知ってもらいたいです。6人が参考にしています
-
-
2段に分かれている湯船の下段がヌル湯。ここに浸かって体を伸ばすと、体の芯から緩んでくる。そのまったり感がなんともいえない。とにかく湯船から高い空を見ているとついうとうととしてくるから不思議だ。
これだけ多くの人に親しまれているこの湯に、掛け湯もせずに入ってくるやからが居るのには、興ざめ。体を洗って入りましょうと大書してあるにもかかわらず。5人が参考にしています
-
蔵王の湯は熱くてかなりぴりぴりと新鮮ですが、
こちらは露天で、容積も大きいためすこしぬるめです。
もちろんあつ湯の空間もあるので、選択できる。
しかしこの日はでかいアブがいてかなり怖かった。
あと横になれるスペースがあればよいけど、
そこまで贅沢は言うまい。
なにげに出た後の100円の玉こんがうまい。
これで450円。素晴らしいCPです!5人が参考にしています
-
有名なところですが初めて行ってきました。
道中は噂に違わぬなかなかの急坂ぶりでした。
男性側は源泉投入されてある上の湯船から下に大きくわけて三つあり場所により各々湯温が違い自分好みの場所を選べました。
男性側の湯船は通路から若干見えるような気がしました。
個人的には別にどうでも良い事なんですが…(笑)
おおらかになれる雰囲気は勿論のこと、気持ちの良いお湯でした。
外人さんが結構居たのが印象に残ってます。
インターナショナルな日本の元風景?
また行くであろう…お気に入りの温泉になりました。5人が参考にしています
-