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- 湯西川温泉 共同浴場 薬師の湯の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年8月21日)
19件中 1件~19件を表示
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湯西川温泉でも最も風情のある「平家集落」の一画、その清水屋から橋を渡った対岸、金井旅館の露天風呂そばに共同浴場があります。
公衆浴場と書かれただけの木造の湯小屋。
石造りの浴槽一つだけと、まさに秘湯の雰囲気です。
中に入るとポストがあるので、協力金200円を投入。
泉質名は「アルカリ単純泉」ですが、硫酸イオンなど含まれ、硫黄臭がして白い湯花も舞います。
ただの「単純」な湯でないことは、私でさえ分かります。
洗面器がたくさんあるので、時間によっては混むのかな?
源泉温度は51度ですが、昨日は45度くらい、今日は43度くらいに調整されていました。21人が参考にしています
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湯西川温泉の川沿いにひっそりと佇む、小さな混浴の共同浴場。近くの宿に泊まったので、土曜日の午前中に利用してみました。
湯西川のメインストリート県道249号線から、本家伴久と旅館松屋の間の細い道に入った先。金井旅館の斜め前、湯前橋のたもとの左側にある、素朴な木造の湯小屋です。
棚にプラ籠が並ぶ脱衣場。組合員以外は、200円以上の寄付を湯銭箱へ。石段を下りたところに、洗い場スペースはあるものの、共同浴場なので石鹸などのアメニティ類はありません。
4人サイズの石造り内湯には、無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名: 湯西川温泉 集中管理)が、かけ流しにされています。泉温51.6℃を、湯温43℃位に調整済み。熱ければ、バケツの水を投入するようです。PH9.3で、肌がツルツルする浴感。ゴムホースから注がれ、口に含むとほんのり玉子臭。小さな白い湯の花も舞っています。窓の外には、川のせせらぎ。ずっと貸切状態でまったりできました。週2回清掃があるので、ご注意ください。
清掃日時: 平成25年1月~
午前11:30~午後2:30
5~10月 毎週 水・土
11~4月 毎週 木・土
主な成分: ナトリウムイオン45.4mg、カルシウムイオン7.3mg、フッ素イオン10.2mg、塩素イオン13.9mg、硫化水素イオン0.7mg、硫酸イオン25.1mg、炭酸水素イオン40.1mg、炭酸イオン7.1mg、メタケイ酸46.5mg、成分総計0.198g
※なお、分析書は平成10年の古いものでした。29人が参考にしています
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川っぺりにある露天の方に入浴。先客のおじさんがとても人柄の良い方で温泉談議に花が咲き、ついつい長湯。ちょうどカマクラ祭も終わり温泉街が落ち着いたところだったので人通りもなく開放的に脱衣できました。橋の下の共同は満員御礼につき入湯せず。でも、この開けっ広げが湯西川の本領かな。
19人が参考にしています
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渓流沿いに佇む素朴な印象の共同湯でした。噂では現在は建て替えられ有料の貸切り湯みたいにになったような話を聞きました。(定かではありませんが?)この日は地元のじいちゃんと御一緒させていただきましたが、私的には少し熱めで良い湯加減でしたが、良くあるパタンの反対で、じいちゃんが「熱い、熱い」といって水でうめられてしまい、残念(心の中でくそ~)!と思ったのを良く覚えています。現在はどうなっているのか?わかりませんが、近くに行ったら見に行ってみたいなと思います。まあ、名古屋からは遠いので、近くのユーザーさんが見て来てくれませんかね?
18人が参考にしています
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裸を見られることなど躊躇しないのですが、あまりの丸見えぶりに友人がしっぽをまいて逃げ出し入浴断念。金井旅館の内湯に浸かるだけで終わりました。たまご臭がするだけに名湯の予感が。それにしても湯西川自体どこも解放的すぎ(笑)
16人が参考にしています
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共同混浴湯です。隣の薬師の湯に勇気がなく入れず妻とここに入りました!
ドアをあけると脱衣場は共同で女性には厳しい環境です。お昼どきで誰も居なかったので二人でいそいそと脱いでドボンと…
泉質はサラサラ系で熱すぎずなかなかです。でも環境厳しくなんか落ち着けない…と思ってた矢先に地元のおじいちゃんがガラガラっと入ってきました。
妻から早く出ようサインがありタイミングを見計らって脱出!
湯船からは脱衣場が見にくいので体を拭いて急いで出ました。
バスタオルもNGっぽいのでここの混浴はカップルでも厳しいかも…16人が参考にしています
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丸見えです(笑)
金井旅館に500円払い、車を停め入浴。ほとんどの時間を金井旅館の露天風呂で過ごしました(笑)
時間は、お泊まりでゆっくり過ごしたい温泉です。15人が参考にしています
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薬研の湯の対岸にある 共同浴場 薬師の湯
成分表は見当たらず。
温泉レベル★4。あっさり系の硫黄香るやさしい湯。
雰囲気★4。総合★4。
浴場は、薬研の湯にコンクリート基礎で、木の湯小屋を作った感じ。
薬研の湯の屋根壁付きが、共同湯として存在しているイメージ。
2辺壁付き2方向入湯型の浴槽である。
イメージを膨らませて、薬研の湯への入湯擬似体感気分を味わえるのと
同時に湯西川の日常温泉を堪能できました。
ルールマナーを守った入湯と同時に感謝の気持ちを忘れずに・・。
位置としては、川辺そのままで、増水等の影響で
維持管理にかなりの苦労を伴うそうです。
(2009年10月10日)17人が参考にしています
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とても風情のある良い温泉です
非常に辺鄙な場所にあるので、来るのは大変ですがこれは来る価値のある温泉ですね。
地図には詳細が乗っていないため、10~20分行ったりきたりウロウロしてしまいました
これから訪れる方は、温泉街の中心辺りの郵便局の先に
無料駐車場がありますのでそこに車を置いて歩いて探す事をおススメします
温泉は透明な新鮮なお湯がコンコンと注がれており、
幸運にも先客はおらず、独り占めでの入浴となりました
ちょうど良い温度に調整されており、いつまでも入っていたくなるような施設です18人が参考にしています
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橋のたもとにひっそりとたたずむ施設。知らなければ訪れることもないような感じでである。
入り口を入るとまず、脱衣所。その一段下がったところに湯船がある。
組合の会員以外は最低200円以上の喜捨を、と書かれており、500百円を投入。
湯船は岩盤を刳り貫いて作られたようで、野趣満点。ここは湯船が一つしかない。混浴の共同湯である。幸い、誰も来なかったので少し熱めの湯を心行くまで堪能した。しゃきっとする温泉である。15人が参考にしています
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晩秋の深夜、国道121号線を湯西川に向かってを疾走する車が一台。塩原を抜け会津に向かうはずでしたが、湯西川の薬師の湯共同浴場に入りたくなり、時間と体力のロスを覚悟で湯西川に寄り道しました。途中から林道のような細い山道を突き進み、ようやく到着。
近くのお土産屋さんの駐車場に車を止め徒歩で向かうと、橋の袂に湯小屋を発見。観光地のド真ん中にありながら、なんとも地域密着型の鄙びた外観です。中に入るとすぐ目の前に脱衣所があり、男女の別はありません。脱衣所から見下ろす位置に石造りの湯船が一つのみ。4~5人サイズ小さな湯船ですが、石をくり抜いたような湯船は、木造りとは違った独特の雰囲気を醸しだしています。かなり使い込まれた為か角の取れた柔らかさがあり、見ているだけでホッとしてしまいます。木造の湯小屋と融合し、時代劇に出てきそうな佇まいです。協力金200円×2を投入して早速連れと入浴です。
湯は無色透明で黒ホースから湯船に注がれ、投入量もまずまず。湯温は投入口で体感50度以上、湯船内で体感43度のやや熱め。源泉が高温なためか加水されていました。加水は黒ホースからいったん湯桶に注がれ、その湯桶に開けられた穴から湯船に投入されています。良く見るといろいろなところに大小異なる穴や切り込みが入れられ、季節や源泉温度によって差し水の量が加減できるようになっています。管理している方の経験に裏打ちされた熟練技が垣間見られました。
湯は無色透明ですが、火打石を打った時のような鉱物系の焦げ臭さを感知。変な刺激もなく素肌に良く馴染む印象。はじめはヌルスベでその後弱キシ感へと変化。ジワジワと湯の成分が浸透してくるような浴感で、しばらくするとつま先と指先がジンジンとしてきました。湯力もなかなかです。湯煙に包まれた浴室は夜と言うこともあって、湯情満点。至福の時間が過ごせました。遠回りになりましたが来て良かったと疲れも吹っ飛んでしまいました。混浴な上、脱衣所も一緒なので女性の入浴はかなり勇気がいると思いますが、自信を持ってお勧めする湯です。
車に戻って湯上りの休憩をしていると、テケテケと何やら動物が近づいてきました。はじめは犬か猫かと思いましたが、良く見るとなんと狐です。深夜とは言え、お土産屋さんや旅館の並ぶメインストリートを飄々と通り過ぎていった狐のうしろ姿は、まさに孤高。連れ共々、狐につままれながら呆然と見送ったのであります。16人が参考にしています
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かまくら祭りを見がてら立ち寄りました。
寸志の最低金額(すいません)\200を湯銭箱に投入し、己の身体を岩盤をくりぬいた豪快な造りの浴槽に投入。硫黄臭の感じられる澄んだ新鮮なお湯が気持ちいいです。
身体を洗い終わった地元の方に「今日のお湯はぬるくない?」と声をかけられ、「初めてなんで分かりませんが、丁度いいですよ」とお答えすると「やっぱりぬるいなぁ」と温度調整用の水の出ているほうのホースを外す地元の方(ホースは触らないで、と書いてあったので、地元の方以外触らないほうがいいと思います)。
しばらくは温かくていいゾ~、と思っていましたが、じきに熱くなり出ることに。それでもしばらくの間は一人でのんびり浸かっていたので充分ぽっかぽかです。
当日の朝に清掃したてであったこともあり、新しい建物ではありませんでしたが、気持ちよく利用させていただきました。15人が参考にしています
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08'7月21日の14:25---前回きたときには入れなかった憧れの湯西川の公衆浴場に、イーダちゃんはやってきました。
前回の訪問では、湯西川沿いのすぐお隣りの「金井旅館」さんにまず入り、次にこちらのお湯を、と思っていたのですが、突然の豪雪にびっくりしちゃって、帰り道が心配のあまり泊まり計画は挫折しちゃったのでありました。
今回は、ま、その雪辱戦ってわけですか。
ああ、湯西川にかかる赤い太鼓橋「湯前橋」がきれいです。
その橋の真下にある湯小屋が、こちらの「湯西川公衆浴場」なんです。
「こんにちわー」
およっ、返事なし。橋の近辺にはカップルだとか御夫婦、その他のお客が結構見かけられたのですが、公衆浴場内はからっぽでした。ラッキー。これ幸いと写真を撮って、服を脱いで、掛け湯してザブンといっちゃうと・・・ああ、これ、鼻腔にきゅっとくる極上湯です(^o^;>
お湯がなによりも新鮮。ほんのかすかな硫黄の香りが鼻筋に超たまりません。窓から見える湯西川の清冽な流れ、平家の里の家々の古風な景観がなんとも味わい深いなあ。
夏場だからそれほど長湯はできませんでしたがね、何度も入ったり出たりをくりかえし、存分にお湯を堪能させていただきました。
これよこれ、前回きたときにはコレがやりたかったんですヨ。
はあ~ 満足(^^
水が綺麗、空も綺麗。
風もときどきさわさわと吹いて、耳元もなんか涼しげ。
祭日(海の日)のせいで普段より多めのお客さんが、たまーに橋のうえからお風呂のなかを覗いていって「きゃっ」なんていっていましたが、僕はニコニコ、ぜーんぜん気にならないハッピーモードです。
お湯がいいんですから当然です。
温泉は、やーっぱ、いい。
この日の夜は湯西川の夏祭り「竹の宵祭り」もひらかれ、普段淋しい湯西川がなんか珍しく華やかな感じ、浴衣姿の観光客が手狭な往来を行き来し、はしゃぐ子供たち、大人たちも嬉しそう、地元人もまんざらでもなさげな表情を浮かべて、湯西川の宵はしんなりと更けていくのでありました。15人が参考にしています
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まるみの湯を後にして、湯西川温泉街まで、初めてやってきました。目的は「金井旅館」・・・私も行くならココと思っていたのですが、現地到着後に予定が変更になりました。
湯西川までの道は、山に囲まれて自然に包まれていて、きれいな沢の流れを何度も見ることができました。エメラルドグリーンの水流、水しぶきを上げて流れる川は本当に綺麗でした。
駐車して金井旅館への道を散策していると、ほどなく公衆浴場を発見。「公衆浴場」という名前もいい感じではありませんか。見学する人達が少しいましたが、タイミングを見計らって入浴しちゃいました。
少しスリリングではありましたが、浴室を見たら、入りたい気持ちでいっぱいになりました・・・あおっ、激熱です。入れないほど熱いです。傍らの水のホースを湯舟に入れて、洗面器でしばらくお湯をかきまぜながら、掛け湯を続けます。そのうちに一秒、二秒位浴槽に体を沈め、さっと出たりしました。深さのある、心地良い湯舟です・・・ほんとうに気持ちが良く、ゆっくりと入浴できたら・・・でも最高の時っていうのは一瞬のことなのかも、それがいいのでしょうね。
ここも大岩をくり抜いた浴槽というのが素晴らしいです。お湯は硫黄の弱めの香りで、新鮮そのものでとってもいいお湯です。短時間ですけれども、至福の時間がここにありました。ほとんど掛け湯だったというのも、また楽しい思い出になるでしょうね。
帰り道、途中にあった「龍神水」に立ち寄り、何度も口に流し込みます。純粋で、とても美味しい水でした。温かい水を含むピュアな水たちに出会ったほんとうに楽しい時間でした☆
15人が参考にしています
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アルカリ泉で湯上り爽快です。
川岸にあります。
湯西川のシンボルの太鼓橋の袂です。
湯舟は岩盤繰り抜きで
大きくないが豪快で素朴な感じ。
脱衣所からは間仕切りが無いので見下ろす位置です。
夕方に覗いたら誰もいなかったので入浴しました。
浴後に脱衣所で体を拭いていたら
ガラッ!と戸が開きおばさんが堂々と入ってきて驚きました。
混浴であることを忘れてました。
これが日常ですね。
共同浴場は地元の方に迷惑掛けないのが鉄則です。15人が参考にしています
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のみで削った跡がのこる岩風呂に、硫黄臭のするアルカリ泉が掛け流し。 混浴、脱衣所も一緒、カランは無い。
子供連れの夫婦が入浴してきたので、逃げ出す。 ゆっくり入りたい。14人が参考にしています
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無料の駐車場から少し上流側にある橋のたもとにひっそりとあります。
素朴な外観、そして岩をくりぬいた湯船と大きな窓の外には渓流が
流れ景観も良いです。
お湯は熱めで無色透明、微硫黄臭で口にすると玉子風味です。
共同湯好きの私にとっては文句なしの5点ですね。15人が参考にしています
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中心部の駐車場から道を登って2分、左に折れて川沿いの端のたもとにあります。
混浴・脱衣場もいっしょ・かつ地元の方が入っている時間はご遠慮ください、という制約つきでしたが、入ったのが月曜の午前中だったので、地元の男性がひとりで漬かっているところを声をかけて入れていただきました。
午前中の日差しがさす中、熱め、透明、ガンガンにかけ流し、しかも浴槽は一枚岩をくりぬいた珍しいつくり。お湯は柔らかで、でもガツンと熱く、たぶん46度くらい。入っては休み入っては休み、ときどきホースの真水を体に当てて冷やし、それでも夢中で入浴しました。文句なしにいいお湯です。おふろを出た時はすっかり汗びっしょりで、しみこむ感覚でした。
ふろ上がりは平家資料館で落ち武者の記録をゆっくり眺めました。今度は泊まりに行きたいです。15人が参考にしています
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訪問日2006.5.20(土)
2時過ぎに湯西川温泉について、駐車場や共同湯の場所がわからずにうろうろしてしまいました。街中はとにかく道が狭く、その割には観光バスがすっごくたくさん通るのでけっこうびびりました。お風呂はなかなかいい感じだったんですが、脱衣所も湯船も男女共同なので、早朝や深夜以外には女性は入れないと思います。
あ、でもその時間にはやってないか・・・
写真の左側の部分です。右側は他の宿のものです。15人が参考にしています
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