口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年3月25日)
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小浜温泉のジャカランダ通り(国道57号線)から雲仙西登山口の交差点を海の方へ曲がった突き当たりに位置する、コンクリートの護岸に設置されたオーシャンビューの露天風呂。平日の午前中、利用して来ました。
入浴料300円は、斜め前の「蒸し釜や」内にある券売機で。大きく「海上露天風呂」と書かれた護岸に向かうと、入口に入浴券入れがあるので券を投入。階段を少し下りると、左右に男女別に分かれ、男湯は左側です。棚にプラ籠が並ぶ簡易的な脱衣場には、ドライヤーなし。浴槽の方へと行くと、壁際に2人分のシャワー付カランがある洗い場。石鹸等のアメニティはありません。
海に面して8人サイズの石造り木枠浴槽があり、無色透明のナトリウムー塩化物泉(源泉名: 分析書に記載なし)がかけ流しにされています。泉温98.0℃を、41℃位で供給。使用状況表示が見当たりませんが、源泉温泉からおそらく加水はされているのかな?PH7.7で、肌がスベスベする浴感です。湯口の湯を、口に含むと旨じょっぱい。所々、ボコボコと気泡が上がっています。波打ち際に設置されており、遮るものの無いオーシャンビューの景色。ずっと貸切状態で、まったりできました。
夕日が美しい小浜温泉だけに、次回はオレンジ色に染まる橘湾の景色を狙って、湯浴みに訪れたいものです。
主な成分: リチウムイオン5.7mg、ナトリウムイオン2547mg、アンモニウムイオン2.5mg、マグネシウムイオン149.3mg、カルシウムイオン139.3mg、フッ素イオン0.8mg、塩化物イオン4539mg、硫酸イオン297.6mg、硝酸イオン0.8mg、炭酸水素イオン200.5mg、炭酸イオン0.8mg、メタ亜ヒ酸0.4mg、メタケイ酸367.9mg、メタホウ酸25.3mg、遊離炭酸21.9mg、成分総合計8.60g
※なお、平成21年7月の分析書だったので、まもなく更新かも知れません。21人が参考にしています
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小浜温泉の海沿いにある立ち寄り湯で、目の前にある温泉蒸し料理店で入浴券を購入します。正に波打ち際にある数人用の露天浴槽が一つあるのみのシンプルな造りで、洗い場等は一切ありません。今まで私も多くの海沿い温泉に入湯してきましたが、これ程までに海水が間近にある温泉は初めてでした。お湯も小浜の源泉が適温で掛け流されており、決して見かけだけの温泉ではありません。18時半に閉まるので、陽が短い時期には夕陽を眺めながらの入浴が最高な温泉だと思います。
12人が参考にしています
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温泉街全体から硫黄臭が漂う小浜温泉。
もともと海沿いの温泉地ですが、この施設は海が目の前というより、
テトラポッドに囲まれた海の中にあります。
コンクリート打ちっぱなしの簡素な建物は露天風呂のみで、
白浜温泉・崎の湯の浴槽をきれいにこしらえたような感じ、
満潮時は時に入浴できなくなるのも同じです。
他の方も書いておられますがお湯は海中に掛け流される為
石鹸・シャンプー類は使用できません。
お湯は塩辛く、ほんのり硫黄臭。
熱めの塩化物泉らしくチクチクする浴感です。
冷たい潮風が吹き付けているのに体はポカポカ、
冬向けの温泉、と感じました。10人が参考にしています
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105mの足湯横、オレンジベイの前にあります。
駐車場と温泉の番小屋を兼ねた小屋の中に券売機がありますが、
小浜の旅館やホテルに泊まると100円引きで300円の入浴券も買えます。
護岸の開き戸を開けるとなんと下り階段で、まさに海に降りていきます。
棚に籠が並んだ簡素な脱衣場と下駄箱があり
すぐに風呂場になります。
浴槽は幅こそ大人8人分位ですが、立地上奥行きは170センチ位しかありません(苦笑)
シャワー付きの洗い場が2つありますが、どうも海に排水のようで
シャンプー石鹸の類は環境保護のため使用禁止と明記されてます。
目の前の海を眺めながらひたすら浸かるだけなんですが、皆生温泉のような塩っぽいお湯で、疲れの取れるリフレッシュにはよいところです。10人が参考にしています
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海を見渡せるように堤防に造られた公衆浴場でお湯に浸かるだけになります。
この日は台風15号の影響で入れるかな?と心配しましたが、意外な事に小浜温泉全体が風裏になるようで小雨は振っておりましたが、波もなく楽しむ事が出来ました。
さて、お湯ですが共同源泉で加水ありの掛け流しで利用されておりました。加水率は掲示してありませんでしたが塩気も残っており悪くはありませんでした。
最後に浴槽は海に結構近く、テトラポットが並ぶ堤防に造られておりまして、磯場や浜なんかとは違ってイマイチ風情はありませんが遠目の海を見ながら楽しめば結構景色は楽しめるんじゃないかな?と感じました。
ちなみに釣り好きな私はここなら、温泉に浸かったまま釣りが出来そうなんてくだらん事を考えていましたけど・・・しかも、めちゃ釣れそうな雰囲気でした!9人が参考にしています
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海が見える風呂というよりも、海と一体になってる感じです。
で、私が訪れた10/9 AM8時頃は潮が満ちていて海水が流入して温度が25℃そこそこしかなく入浴を断念しました・・・
行く前に潮の満ち引きもしっかり確認してから行った方がいいかも・・・8人が参考にしています
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5月の連休に高速1000円を利用して神戸から行ってみました。
夕方4時頃、駐車場に車を入れると脇の側溝からはもうもうたる湯煙が・・・。
期待に胸ときめかせながらそばの事務所(?)で300円を支払って、簡素な戸を開けておりると、これまた簡素な脱衣所(鍵のかかるロッカーなんてありません)で脱いだ服をかごに入れて、湯船にゴー、湯はなんというか、熱い海水という感じですね、先の湯煙は硫黄の臭いでしたが、この湯とは少しギャップを感じました。
それにしても海を目の前に見ながらの入浴はなかなか体験できません。 何とも言えずのんびりさせていただきました。
一言で言うと、海岸に湯船と脱衣所があるだけですが、ここまで800キロ近い長躯ドライブの疲れが癒えました。6人が参考にしています
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めったにないほどの好条件で日が落ちるさまを堪能できた。4月10日、国崎旅館に宿泊。午後6時45分が日没と聞いて、午後6時15分に波の湯・茜にはいった。
ここは温泉の温度が高いと聞いていたが、以外に適温だった。ゆったりと足を伸ばして落ち行く日を見ていた。この日、風がなく、海はべたなぎ。鏡のような海面に黄金の矢が走り、すこぶる満足の一時が楽しめた。
石鹸やシャンプーは使ってはいけないなどの厳しい決まりも、海を汚さないためのもの。透き通った海を見ると、自分も協力しないといけないな、と思ったものだ。6人が参考にしています
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ガイドブックを見て一度は入りたいと思っていました。
小浜には過去数回行ったことはありましたが、土日ばかりで、混雑してそうだったので、入る機会がありませんでした。
今回は平日に休暇取って行ってみました。当日は天気も良く無風で、昼下がりで貸切状態!目の前は大海原!最高のロケーションです。
番台のおじさんのアドバイスとおり、湯口付近はめちゃくちゃ熱く、湯口から一番遠い場所でも、時折熱めの湯が押し寄せて来ます。間違っても飛び込んだりしないで下さい。確実に火傷します。
大村湾を眺めながら、次回は夕日を見ながら入りたいと思いました。5人が参考にしています
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海水を含む海水泉だとか、確かにかかり湯の時に少し塩味がした。湯船は2畳ほどのこじんまりとした温泉です。湯船のすぐそばまで波がかかり大きな波だと、湯船にも入ってきます。開放感があって、楽しい温泉でした。
4人が参考にしています
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