口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年10月31日)
4件中 1件~4件を表示
前へ 1 次へ
-
幾つかの施設が集まった場所で周囲が木に覆い隠されており、そこにホテルがあるとはわかりませんでした。目立つフィットネスクラブにも温泉営業の看板が掛かり、本日休業日となっていたので諦めて帰ろうとしたのですが、ホテルの小さな看板を見つけました。建物の中からは、外周の道路が判別出来ます。泉温19.4℃、ph10.6のラドン泉ですが、アルカリ泉の感触は全くありませんでした。
内湯は、湯出口から間欠的に冷たい温泉を流しています。泉温が低いので源泉かと期待したのですが、ヌメリ気は全くありませんでした。
露天風呂は、大きなガラスを挟んで内湯と全く同じサイズの湯船になっています。内湯がガラスに映っているのかと思いましたが、露天風呂の方は常時冷たい温泉を流していました。でも、こちらもアルカリ泉の感触は無いです。
シャンプー,コンディショナー,ボディソープ付き1000円のところJAF会員証提示で900円。鍵付き無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。17人が参考にしています
-
愛媛県内子町・公営グラウンド等が林立する町のスポーツセンター併設の温泉施設です。高速道路の内子・五十崎インターの出入り口から見えています、アクセス抜群ですね。
先人様の口コミ情報を拝見させていただいて、これは小藪温泉よりこっちのほうが良いかなと思い2014年初湯にさせていただいたのですが、うーん・・はっきり言ってかなり失敗でした。
選んだ理由の一つが値段1000円という公営系にしては強気の価格設定、またHPをみた感じでも正月でもこの値段なら空いているかなと目論んだ点にあります。
しかしなんと、町内者は半額の500円、湯河原温泉もびっくりの驚愕の差額設定、案の定館内は正月ということもあり大変な混雑でした。町外者にとっては100円高い位なら別にいいけど倍額取られる意味がわかりません。逆に一律1000円なら何の文句もありません。
さて施設なんですが、まず場所が非常に判りづらいです。総合公園が非常に広く温泉施設かと思いきやプールやフィットネス棟があります。肝心の温浴施設は木々に隠された施設。ある意味オシャレだとは思いますが外観からして開店しているかどうかも不明な状態。スタイリッシュな施設ではあるのですがね。あと入り口にいたボーイさんは目があってもまともな挨拶さえ出来ません。
値段の件・案内看板が無い件・接客の件が気に障り、温泉に浸かってもいないうちから『これは1点かなぁ』と思いつつ浴場へ。
うーん・・・これまた狭いです。しつこいですがこの施設内容で1000円とられるのは意味不明、5人程度の内湯と5人程度の露天風呂のみで、露天からの景色はそれなりですが、崖のすぐ下が高速道路のため非常に煩いです。正月なのでこれは仕方ないですが子供が暴れまくり。
内湯の洗い場も安価なアメニティ勢揃い・とにかく狭いのでまわりからのシャワーのお釣りが乱舞状態。
肝心の湯ですが、『加温・加水・循環・塩素消毒』久々の四重苦が揃いました。 湯は無色透明無味消毒臭、また浴槽の形状の問題もあり非常に草臥れています。
まぁ二度と行かないですね。 帰省中に高速使って訪問したのですが大失敗。高速でとんぼ帰りして近所の『たかのこの湯』で仕切り直しさせていただきました。58人が参考にしています
-
かつて和紙や木蝋の生産地として栄えた内子町。内子五十崎IC.からすぐの、龍王公園の丘の上に建つ、日帰り入浴もできるオーベルジュ(宿泊設備を備えたレストラン)。お盆休み中、寄ってみました。入浴料1000円と引き換えに、ロッカーのキーを受け取るシステム。館内は、木をふんだんに使ったモダンな内装です。玄関から左手に進んだ男女別大浴場へ。内子の青石を豊富に使った浴室は、ガラス張りのシャワースペース等、まるでシティホテルのようです。12人サイズの石造り内湯には、無色透明の低張性アルカリ性冷鉱泉(源泉名:大登温泉)が満ちています。源泉16.9℃を41℃位に加温。PH10.5なので、肌がツルツルする浴感。大きな一枚ガラスの向こう側に、同じ12人サイズの石造り露天風呂があります。こちらも、湯温41℃位。柵があり、景色は浸かると見えませんが、立ち上がれば内子の町を見下ろせます。しばらく貸切状態で楽しめました。
37人が参考にしています
-
内子インター近くの高台にある、スタイリッシュな温泉。できてからまだ新しい。
かつては旧五十崎町の温泉保養施設があった場所。山頂付近が再開発され、宿泊、レストラン、フィットネスなどの施設があるうちの一角。
駐車場からゆるく曲線を描いたアプローチにしたがい、前庭を通って玄関にたどり着くが、木々を配しており、新緑、紅葉時には見事であろう。
入口玄関からしてまるでリゾートホテルを思わせる、スタイリッシュぶり。
受付を済ませ、中に進むと、木をふんだんに用いて、また外光の採光に気を配っているのがわかる。
脱衣場は決して広くないが、洗面ボウルなど、こじゃれている。
浴室の中はスクウェアの湯船が一つ、小ぢんまりとしているが、無駄がないという感じ。
湯の質は全く普通。特筆すべきものはない。
小さいながら露天風呂があり、こちらには木の椅子などあって、ゆっくりとできる。
高台に位置しているので、湯船や脱衣場から、それほど高いものではないが、山容を見渡せる。残念なのは、電線が視覚に入り込む点。これはちと、改善してもらいたいところ。
湯上りどころも一見喫茶室風。
1000円(町外者)はいかにも高い。宿泊者以外は利用してもらわなくて結構という価格設定に思えてしまう。イベントの際には、もっと安価な設定もあるようではあったが。
よつて、2点とした。18人が参考にしています
4件中 1件~4件を表示
前へ 1 次へ