口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年3月19日)
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鳥取駅から北東方向へ徒歩10分弱、市街地の中にあるのを発見しました。鳥取マラソンの日だったので自分も含めランナーで賑わっていました。入浴料400円と、タブレットの電池がほとんど切れかけだったので携帯充電40円、石鹸も持ってなかったので貸し石鹸30円のチケットを買って番台へ。
浴室はまあ古くからの銭湯、カランもだいぶくたびれているな、と思いつつ湯を出してみると、おや、これはもしや温泉では。関西では「○○温泉」という名前の銭湯は結構あるので、ここもそうだろうと思っていたら、何とびっくり、天然温泉が出ている銭湯だったとは。いやあ、昨年2月以来の久しぶりの温泉。湯船のお湯はごく薄い黄色か黄緑色でかすかな濁り、味はごく薄い塩味と何かが混ざっているような味、匂いはごくかすかに金気臭があるような、ないような。ヌルヌル感はなし。
後で掲示を見てみると、加水あり、加温あり、循環あり、消毒ありの四重苦でしたが、そのようなビハインドをほとんど感じさせないいいお湯でした。風呂を上がった後もしばらくは体がポカポカしていました。惜しむらくは、温泉浴槽が一つあるだけで、水風呂やサウナなどが一切なかったことです。それでもまあ十分マラソンの疲れを癒し汗を流すことはできました。
思いがけなく出会えた嬉しさ、久しぶりの温泉にちょっとご祝儀★4つです。6人が参考にしています
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鳥取温泉の温泉銭湯のうちのひとつ。
2Fを多目的ホールにしたり昼間は貸切受付したりとアグレッシブなところを見せる銭湯ですが、構成自体は温泉浴槽1つ、とシンプル。しかも熱めです。
窓から見える庭以外は開放感も少なめで、そう長く温泉を楽しめるという感じではありません。あくまでも日常使いする温泉、お風呂です。
何度も入ると湯あたりしそう・・・というのもあり、早めにあがりましたが脱衣所に風情を感じるのも有り、こういう銭湯が近くにあるのはいいなぁと思いました。大阪の銭湯って良くも悪くも新しくしようとして古びた感じなので。6人が参考にしています
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鳥取旅行でビジネスホテルに宿泊したため使用ししました。
お湯質もよく!
昭和レトロ感がとっても気に入ったですが 浴室、着替え前に毛が多くあり…
お湯が熱ったため3歳の娘はお湯に入れませんでしたが、思いがけずなかなか来れない銭湯に行けたのは楽しい思い出になりました!1人が参考にしています
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真ん中に川が流れる弥生橋通り沿いに佇む、鳥取温泉の温泉銭湯。日曜日の午前中、訪れてみました。入浴料400円は券売機で。脱衣場の板張りの床、無料の鍵付き木製ロッカーは、ザ・銭湯の雰囲気です。洗い場の奥に、大人5人が足を伸ばして入れるサイズの石造り内湯。うっすら白茶色に濁ったナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(源泉名:日乃出温泉)が、ザバザバとオーバーフローしています。源泉46.8℃を、加水して湯温43℃位に調整。循環とのことですが、塩素臭はしません。PH6.6ながら、メタケイ酸67.1mgを有し、肌がツルツルする浴感。ナトリウムイオン1403mg、塩素イオン961.4mg、硫酸イオン1584mg、成分総計4.876g。口に含むと、ほのかに鉄味。窓の外には、木が植えられていて、陽が差して明るい。午前中のせいか、ほとんど貸切状態でゆっくりできました。
17人が参考にしています
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鳥取駅を北口に出まして右手へ。東品治町を左に曲がると小川沿いに見えてきます。ビル型の銭湯さんで、隣のコインパーキングに駐車すると1時間分のサービスが受けられます。番台式で券売機で購入するタイプ。脱衣所は普通サイズで木のロッカーに懐かしさを感じます。スポーツ紙が置かれていまして、ドリンク冷蔵庫と牛乳の自販機がありました。
浴室は奥に1つ浴槽がありまして、半分は浅風呂(気泡つき)、半分は深風呂です。手前は洗い場となっています。こちらは温泉を使用しているそうで、泉質はナトリウム-硫酸塩・塩化物泉。46.6℃、4.876g/kg、pH6.6となっています。湯使いは加水・加温・循環・消毒ありとのこと。薄い褐色の濁りがありまして、浴槽内は42℃ほどになっています。上から熱い湯が投入されていまして、うっすらとオーバーフローあり。舐めてみますと塩気を感じることができ、浴後の肌からはべたつきを認めました。なかなかのポテンシャルを感じることができまして、少し嬉しかったですね。
こちらは歓楽街にあるお風呂とのことですが、当日は朝の訪問ということもありまして、訪問しにくい空気はありませんでした。夜に行くと違う顔がある街なのでしょうが、お風呂は早朝6時から営業していますし、時間をうまく調節して訪問すればいいかなと思います。4人が参考にしています
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山陰本線鳥取駅から徒歩10分以内にある温泉銭湯です。一応小さいながらも駐車場はありますが結構面倒でした。
泉質:Na-硫酸塩・塩化物泉・掛け流し循環併用・温度で加水加温・塩素。
総成分4876mgの湯で薄い濁りと金属臭味の個性がある温泉。浴槽1つでジャグジー部分と普通に入れる場所になっていて右側が深くなっていて踏み外しました。危ない。43℃位でじんわりと暖まってくる湯。素朴な温泉銭湯さんでいい味出してます。温泉評価:71/100
大人350円 6~24時まで。第2月曜休(祝日の場合は翌日休)駐車場5台程。5人が参考にしています
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鳥取市内で2日目は宿をとり、ビジネスホテルであったので、
ユニットバスのお風呂が嫌いな私は、外にどこか入るところはないかと探す。
するとJR鳥取駅から歩いて7~8分ほどの至近距離に鳥取温泉があるではないか。
この地域に昔ながらの温泉銭湯がいくつか散在しているようだ。
そのうちの1つ、日乃丸温泉を訪ねました。
建物自体は非常に綺麗ですね。
2Fにはライブハウスもあるんだそうな。
さーて入り口・・・
んんっ?どっちから入れば男湯???
なんも書いてないゾ。
ってなことで左側から入ると・・・
ここで下駄箱があり、男湯、女湯で分かれていました。
昔ながらのロビーのない脱衣場から丸見えの番台方式です。
男湯の暖簾をくぐり、番台で入浴料金を支払う。
中に入ると、ここは全く改装していないのか、
昭和の銭湯の趣き・・・
こういうタイプはだいぶ少なくなりましたね。
浴室に入ると、ごく普通の銭湯ですね。
湯船は1つだけで、左右で深いところと浅いところに分かれています。
深いほうはジャグジーになっておりました。
露天はありませんが、窓の外には植え込みがあり、
これを望むことができます。
まずはこの深いほうから湯に浸かる。
うっ!熱い!!43度はあるでしょう。
ぬるめ好きな自分には結構、がつん!とくる熱さ。
まあ、ジャグジーは湯温が熱くは感じますけどね。
こちらでは泉質はよく分からないので、浅いほうに移ります。
泉質はほとんど温泉の感じがしません。
若干、黄色にちかい緑色がうっすらついてるような気がしますが、無臭です。
ただ、循環ではあるだろうが、塩素臭は感じません。
あと、塩っ気を少し感じました。
全体的に、なんの特徴もない銭湯です。
ただ、鳥取市街地にあるので、駅からぶらりと
手軽に温泉を楽しむにはええと思います。
ただ、ここを目標にわざわざ鳥取まで行く必要はないですね。
写真つきで詳しくこちらのサイトで評価をつけて掲載しています。
全国源泉かけ流し温泉・スーパー銭湯紀行
http://gensen.ojaru.jp/6人が参考にしています
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青春18切符を使用して山陰地方を旅して参りました。
鳥取駅北口から歩いて10分もしない間に、目指す温泉銭湯はありました。この辺りは温泉町となっているようです。一見すると普通の街並みなのですが、数軒の温泉銭湯が存在します。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン11席)
シャワー(1席)
主浴槽(43℃、温泉、深湯、バイブラあり)
洗い場と主浴槽があるだけのこじんまりとした銭湯でした。温泉でなければ、これほど注目を浴びることもなかったと思われます、銭湯としてもそれほど広くもなく、小さい方の部類に入ります。
温泉の泉質はぬるぬるの泉質で、なかなか良い温泉だなという印象でした。普通の銭湯に入ったのに、お湯は温泉、このアンバランスさが市街地温泉の醍醐味ですね。4人が参考にしています
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鳥取の駅近くにある公衆浴場です。350円。
駅から少し歩きますが、駅前散策に丁度いい感じの距離です。
湯船は一つ。かなりガツンとくる温度です。循環湯と思われますが塩素臭はなし。
カランから出てくるのも温泉ですね。薄い塩味と鉄分の味がしました。
カランのお湯が一番肌が喜んでいました。
浴感は悪くありませんが、どこからお湯は足されているのでしょう?
私が入った日には、注ぎ口と思われる所からはお湯が出ておりませんでした。
ジャグジーの勢いがよく、お湯が少なからず排出されているのですが、
見た目にお湯が減ってはいませんので、どこからかはお湯が投入されていると思います。5人が参考にしています
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素ラーメンを食べるついでに、約15年ぶりに行きました。(2007.9.8)
駅の観光案内所にパンフレットがあり、以前のままの姿かと思ったら2階がライブハウスのモダンな建物に変わっていたのでびっくりしました。
あまり記憶はありませんが従前の鄙びた感じが好きだったので驚きと同時に落胆もしたのですが、実際に行ってみると下駄箱や脱衣所に昔の面影があり一安心しました。(建替え前は脱衣所が湯船からオープンだった気がしましたが記憶違いでしょうか?)
今や珍しい脱衣所が丸見えの番台で入浴料350円とともに名前入りタオルを買いましたが、こちらも350円というのは少々高いかナ。
脱衣所の奥に浴室があり、一番奥が湯船で窓越しに小さな植え込みもありました。
シャワーを浴びてみると少ししょっぱくて本当の温泉を感じさせてくれます。
湯船は泡風呂をやや深さのあるものが繋がっています。
建物は綺麗になりましたが、お客はなかなか年代モノが多いようでした。
県庁所在地の駅近くにありながら正統派の温泉が味わえるのは嬉しい限りです。
鄙びた雰囲気がなくなってしまったのは残念ですが、前述の通り随所に銭湯らしい点が残されたことは評価できます。2人が参考にしています
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鳥取市街に数箇所ある銭湯の1つで、鳥取駅から徒歩8分ほどの場所にあります。建物の2階にライブハウスがあるなどちょっと意表を突く感じもしますが、中に入るとすぐ番台があり典型的な銭湯形式の設備になっています。
温泉は、泉温46.6℃、pH6.8のナトリウム・硫酸塩温泉。循環・濾過・消毒ありで、湯や気候の状況により加温・加水もあるとのことですが、消毒臭はあまり感じませんでした。少し塩味がありほとんど無色透明に近い湯でしたが、浴槽の縁には赤茶色の温泉成分が付着していたので、薄めて使われていたのではないかという感は否めませんでした。源泉掛け流しならば、結構濃厚なお湯が楽しめるのではないかという気がします。
駅からは一番近い銭湯なので、列車乗り換えの待ち合わせ時間があるときに立ち寄るにはよいかもしれません。
(2006年8月入浴)2人が参考にしています
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