口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年10月31日)
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国道168号線沿いの十津川バスセンター前にある公衆浴場です。国道からダム湖の方に階段を結構下りて行った先に受付があります。
お風呂は男女別棟になっていまして、それぞれ小屋レベルの建物です。脱衣所は小さめ。ロッカーには鍵もついています。
お風呂は浴槽1つだけ。浴室の大きさの割には広い浴槽で、湯の香りを楽しむことができます。カラン、シャワーも温泉でした。40℃くらいでかけ流し。香りは結構強めでした。つるつる感あります。ごくわずかに白濁しているように感じます。ナトリウム-炭酸水素塩泉で十津川温泉特有の香りがする湯でした。アメニティはリーブルアロエの2点セットです。4人が参考にしています
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十津川バスセンターのすぐ目の前にある公衆浴場です。十津川温泉の側になりまして、ダム湖に降りて湖面を少し下に見下ろしつつの入浴になります。
お風呂は「庵」の文字の通り、小さな小屋の中に浴室があります。脱衣所も浴室も小さいです。男女は別棟になっています。浴槽は1つだけで41℃ほど。十津川温泉によくみられる特有の香りが特徴的です。硫黄臭と何かが混ざったような香りです。また、やや白濁しています。重曹泉らしいつるつるとした感じが出ていまして、このあたりは十津川村のあらゆる施設で感じられる質の高さですな。ちなみに、アメニティはリーブルアロエの2点セットです。3人が参考にしています
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国道168号線沿い、十津川バスセンターの向かいにある公衆浴場です。駐車場はありませんが、向かいの村営のコインパーキングを利用しますと、60分のサービスを受けることができます。
玄関から階段を下りていって、ダム湖の水面に近づいていきます。受付はこちら。飲泉と足湯もあります。
お風呂は内湯のみで、「庵の湯」の名の通り、小屋のようなところです。浴槽は1つだけで、ちょっと大き目の浴槽に温泉がかけ流しで入ってきています。弱つるつる感ありの硫黄の香り。ナトリウム-炭酸水素塩泉で60.2℃、867L/min、1.782g/kgとなっています。引湯距離は3.4kmとのこと。この距離を流れていく間に湯温が下がってころ合いになるのでしょうかね。まあなにわともあれ、フレッシュ感ある湯が浴槽に入ってきていましたし、気軽に十津川温泉の湯を楽しむならここかと思います。アメニティはリーブルアロエの2点セットでした。4人が参考にしています
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台風と定休で三日間閉じられていた
一度南紀州まで行ったあと往復してまでようやく入湯
庵の湯には村営駐車場に停めて下さいとあったが
立体駐車場には村営の文字は無く寺と小学校跡地の碑があるだけで
グルグルっと狭い道を回ってしまった
十津川温泉らしいイイ湯でした0人が参考にしています
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温泉は最高、さすが十津川温泉!! ドライヤーは1個しかなくて残念
少し変わりずらいので注意が必要です。
村営の駐車場がおすすめです。
あと道の駅の蒟蒻の煮物が最高においしかったです。3人が参考にしています
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国道168号線の十津川バスセンターの向かいにある公衆浴場です。駐車場はバスセンターのところのコインパーキングを利用し、フロントで手続きをしますと90分のサービス券がもらえます。お風呂以外にも足湯や手湯、飲泉処なんかもあります。
国道から階段を下りていき、ダム湖畔の水面から10mほどのところまで下ると受付、その奥がお風呂の「庵」になります。男女別棟で小さな小屋のようなたたずまいです。
脱衣所は籠と100円リターン式の貴重品ロッカーの併用タイプ。ドライヤーはあります。
お風呂は内湯のみで41℃ほど。十津川村ですから当然のかけ流しです。浴槽は大き目で湯の投入量も多いです。泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉でつるつる感と、微小ですが白濁したような濁りあり。こちらは香りが独特でして、硫黄と何かしらが混ざったような香りがします。この香り、十津川温泉でしかかいだ記憶がない特有のもので、これがとてもうれしい気分にさせてくれます。力のある湯ですし、通りがかりに入っていっても損はなし。紀伊半島縦走のついでに入浴してみてはいかがでしょうか。アメニティも備え付けられていまして、リーブルアロエの2点セットになります。6人が参考にしています
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十津川村の南に位置する上湯温泉となります。専用の駐車場は無く、道路を挟んだ反対側にある村営の大駐車場を利用することになります。庵の湯に入浴すると、1時間のサービス券をもらえます。最初の30分は無料なので。合わせて90分が駐車料金無料となります。
入口の脇に、飲泉所がありました。硫黄の匂いはあまり無いものの、味は正に硫黄泉です。階段を降りた所に受付と風呂場がありますが、受付の手前にも飲泉所が有りました。受付の一段上に無料の足湯が有り、結構熱い湯が投入されていました。
内湯が1つで、熱い湯が湯出口から流れていました。湯船の底は、少し滑る感じです。僅かな硫黄の匂いが残る薄く濁った湯になっていました。窓の外には、十津川を堰き止めて作られた二津野ダムの雄大な景色を眺めることが出来ます。
シャンプー,ボディソープ付き400円のところJAF会員証提示で200円ですが、湯巡りストラップを使用。100円バック式無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂無し。6人が参考にしています
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国道168号線沿い、十津川温泉のバス停の前にある公衆浴場です。ダム湖のほとりに位置していまして、国道から階段を結構下りて行きますす。途中、足湯だったり飲泉処だったりがあります。JAF会員だったので200円という激安価格で入れました。感謝です。
お風呂は内湯のみ、大きな浴槽が1つだけとなっています。重曹系の湯でつるつる感はしっかりと感じられますね。硫黄臭もしています。十津川村ですからかけ流しでオーバーフローもしっかりとしています。浴槽内でも飲泉可能です。
木を使ったこじんまりとした建物は「庵」と称するにふさわしいところかと思います。湯の状態も文句なく、小さい浴槽ならではのフレッシュ感に満ち溢れたところですね。通りがかりに入ってもいいと思いますし、近くに来たら是非楽しんでもらいたいところ。熱めの湯をじっくりと堪能できるよい施設かと。5人が参考にしています
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バスターミナルの向かい側、二津野ダム湖畔に建つ公衆浴場。平日の午後、利用してみました。飲泉所が横にある門をくぐり、屋根が付いた石段を下って行きます。
受付手前に、また飲泉所。飲んでみると、微かに鉄臭がして、ほんのり玉子味。入浴料400円は、券売機で払います。奥に進むと、2棟の湯小屋があり、手前が男湯です。平成17年のオープンなのに、まだとてもきれいな建物。脱衣場には、100円返却式ロッカーもありますが、木製棚にプラ籠が置かれ、なんだか懐かしい雰囲気です。ドライヤーも無料。一面ガラス窓の明るい浴室には、左側に3人分のシャワー付きカランがある洗い場。シャンプーやボディソープもあります。奥には、8人サイズの木造り内湯。うっすら茶褐色のナトリウムー炭酸水素塩温泉(源泉名:十津川温泉2号源泉・7号源泉混合)が、かけ流しにされています。源泉51.3℃を、42℃位で供給。PH6.8ながら、肌がスベスベする浴感です。浴槽底には、玉砂利が敷き詰められていて、足裏に心地よい刺激。窓の外の湖を眺め、貸切状態でまったりできました。湯上がりに、受付で車で来たの?と聞かれたので、「はい、バスターミナル横の駐車場に停めました」と答えると、無料になる駐車券をくれました。湖を望む、無料の足湯もあるので、のんびりできますね。
主な成分: ナトリウムイオン401.0mg、カルシウムイオン14.7mg、塩素イオン112.9mg、炭酸水素イオン910.9mg、メタケイ酸92.9mg、メタホウ酸18.2mg、遊離二酸化炭素247.8mg、成分総計1820mg20人が参考にしています
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国道168号線沿いにあります。十津川のバスセンターの向かいにありまして、バスセンター隣の駐車場に停めます。温泉受付で手続きをしますと、1.5時間分無料になります。国道から階段でダム湖の方に下りていきますと、足湯やら手湯やら飲泉処やら、温泉のメリットを十分に生かした設備が嬉しいところです。
「庵」と称するように、男女それぞれ小さな建物になっています。脱衣所は薄暗く、100円リターン式ロッカーと脱衣籠の併用となります。お風呂は内湯のみですがダム湖に面していて景色は楽しめます。浴槽1つのみで、大体5~6人用といったところ。それだけも入ると洗い場の関係もあって人ごみ感が出てきそう。そのくらいこじんまりしています。当日は1時間貸し切りになりました。温泉は十津川温泉を使用。重曹系のお湯で、肌がつるつるとするとともに、控え目ながらもくっきりと硫黄の香りがしています。もちろんかけ流しになっていまして、奥から湯が投入され、手前に消えていくようになっています。それほど投入量は多くありませんが、フレッシュ感が出ているのは源泉井戸が近いからなのか、浴槽が小さいからなのか。かなり存在感ある湯で、お勧めできます。洗い場のカランやシャワーも温泉を使っています。水道引くより安いのかもしれません。そのくらい温泉に恵まれたところです。
林業の次は観光に生きようとする十津川村の姿勢が感じられるところかなと思います。こちらの観光資源としては温泉が第一ですし、それゆえに全村かけ流し宣言までして温泉を前面に出した経営をしていますので。それらの決意が集約されたような見事な施設です。空いている頃を狙って楽しんでみてください。5人が参考にしています
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国道168号線の十津川バスセンターのところにあります。村営の簡単な立体駐車場に停めまして、受付で駐車券を提示しますと90分無料で駐車することができます。階段をどんどん下りていき、ダム湖の近くに位置しています。先年の豪雨の際は、直接的な被害はなかったものの、数日間孤立したところでした。
「庵」と言うだけあって、脱衣所も浴室も狭いのですが温泉の雰囲気は良かったです。重曹系の十津川温泉らしいつるつる感と、しっかりとした硫黄の香りがいい感じでした。もちろんかけ流しでして、常時お湯があふれ出ています。ホテル昴との比較のために立ち寄ったのですが、こちらの方が湯のコンディションは良かったですね。従来通りの十津川温泉らしさが感じられました。
ただ、こちらは施設の内容的に夏場は汗の引きが悪く大変かもしれません。寒い時期が旬かなと思います。5人が参考にしています
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十津川にふさわしい、木をふんだんに使った趣ある浴室が気に入りました。
お湯はもちろん源泉の掛け流し。高温のため、壁沿いに置いてあった「湯もみ棒」を思わず使いたくなりました。体を沈めると、お湯のパワーがじんじんと体に染み込んでくる感じです。硫化水素臭と金気臭が程よく混じったような、良い香りがします。色は暗いためよくわかりませんでしたが、少し濁って細かい湯の花が多く見られました。
お湯の力や新鮮さは、これまで十津川で入浴した施設の中では一番のように感じましたが、浴槽の大きさと投入される源泉量の関係かと思われます。さらに、カランからも源泉が出てきて、施設全体のレベルの高さに完全にノックアウトされました。
なお、道路の向かいにある村営の駐車場が1時間は無料になるので、立ち寄りにはありがたいです。14人が参考にしています
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十津川温泉街の国道沿いの入り口をくぐると、そこから長い階段を下りると足湯や飲泉所があり、更にその先に湯小屋がありました。400円(村外者)の入浴料金で、ボディーソープ、シャンプーが完備、施設は比較的新しく清掃も行き届いており、公衆浴場としてはとても清潔感がありました。浴室は洗い場が3カ所、5~6人用の浴槽のみで強烈な金気臭が充満していました。緑色でうっすら濁ったナトリウム炭酸水素塩泉は適温の40℃少々、もちろん源泉掛け流しです。窓が広く、二津野ダムの風景が癒されました。飲泉すると浴感通りの金属味でした。レトロ感はありませんが、近代的でハイレベルな公衆浴場だと思います。
12人が参考にしています
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十津川温泉の中心部にあります。吉野造りといいましたっけ、川に下りていく構造でして、途中に足湯や手湯(飲泉)もあります。
湯屋は文字通りの庵でして、脱衣所は狭く、浴室も同じです。泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉で75.6℃、1.838g/kgとありますが、何種類かの源泉を混合しているそうなので正確なところは分かりません。焦げたような硫黄臭とつるつるした肌合いに特徴があります。湯温は高めで、44℃ほどはありました。水で埋めるのもどうかと思いましたので、一生懸命かき混ぜて温度を下げてみましたが、なかなか思うようには行きませんね。さっと入ってすぐに上がるのがいいのかもしれません。2人が参考にしています
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湖畔(ダム湖ですけど)の立地!掛け流しのお湯(夏場は加水有り)!木をふんだんに使った落ち着いた感じの湯屋!無料で楽しめる足湯・飲泉所におまけに手湯まであって言う事無い様な施設なんですけど、なぜかイマイチ満足できない不思議な施設です。
今回初めて冬場に立ち寄らせてもらいましたが、加水されていないようで、弱いながらもお湯から硫黄っぽい香りと、鉄臭を感じる事が出来ました。以前、春と夏に利用した事がありますがその時よりかなり濃く感じまして良かったです。夏場の加水時だと★3つかな!
あと、夏場に沢山見えた鯉ですが、冬には見えませんでしたね。まあ、釣り好きな私からすると鯉じゃなくて、ます系(ニジマスとか)の魚が見えると雰囲気アップなんですけど・・・・まあ、無理か!13人が参考にしています
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本宮の帰りに立ち寄った十津川村の温泉です。十津川温泉の中心にありまして、立体駐車場に車を停めて1分ほど歩くと玄関です。この立体駐車場は、受付で駐車券を提示しますとヘルプが受けられます。玄関からは階段を下りていきます。途中足湯やら飲泉所やら、村のPRに一役立ちそうな内容がひしめき合っています。
受付でお代を支払い入浴です。「庵」というだけあって、かなりこじんまりしたお風呂です。脱衣所は3人同時使用で窮屈かなと思います。窓のなく暗い印象ですが、木をふんだんに使って温かみを出しています。浴室もシンプルで洗い場3基(これも温泉)に浴槽1つです。この浴槽ですが、浴室全体の床面積の半分以上を占めていまして、これはかなりの占有率だと思います。まろやか硫黄臭のナトリウム-炭酸水素塩泉のかけ流しです。とはいいましても温度調節のための加水はあります。十津川らしくきちんと湯の主張がされてくる「ぬかりなくいい湯」だと思いました。湧出量が豊富だからなせる業でしょうね。改めて脱帽です。
十津川村営の公衆浴場はどこも気軽に入れる敷居の低さが魅力だと思います。こちらもその例にもれず、観光客といった一見さんにも使いやすい「安牌」的な施設だと思います。十津川温泉の入門としてもお勧めできますね。4人が参考にしています
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奈良県吉野郡十津川村の南に位置する十津川温泉庵の湯です。国道168号線、十津川温泉バス停より徒歩2分程、コミュニケーションストアふくおかの下にあります。
入口には飲泉があり、そこから階段を下ります。階段下には足湯があり10人ほど座って足湯をしても十分なスペースがあります。ここは村の人たちの情報交換の場にもなっているので様々な情報を得る場所でもあります。足湯の一段下には飲泉と小さな休憩スペースがあり、二津野ダム湖を一望でき眼下に鯉がおよぎ水鳥が泳ぎます。余談になりますが冬場はオシドリの越冬地として有名なダム湖ですので対岸にオシドリを見ることもあります。
男湯、女湯と個別の建物になっており手前が男湯、奥が女湯です。村の杉をふんだんに使った建物で木のぬくもりを感じます。源泉かけ流しの湯船は広く10人ほどつかるスペースがありますが、普段はゆったり入れます。
驚くのはシャワーまで源泉であるとの事です。最後の最後まで源泉を体に流して入浴を終えますので体がぬくもり肌がつるつるします。湯船からは大きな窓から果無山脈を望みながら入浴できますので露天風呂に入っている気分です。
休日は多少混む時がありますが、平日は貸し切り状態となる時も多く、泉質、雰囲気など大変満足できる温泉です。12人が参考にしています
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十津川温泉の中にありまして、立体駐車場の向かいになります。この駐車場、もともと30分まで無料で、温泉受付で申し出るとさらに60分のサービス券がもらえます。ですから合計90分まで無料になります。
ダム湖に面した斜面に建てられていまして、国道からだと階段を下りて行きます。高齢者には厳しいかもしれません。手湯や足湯もあります。飲泉もできます。お風呂は「庵」というだけありまして、木でできた小さな庵状の建物に浴槽が1つだけと簡素なつくりです。温泉だけを楽しむためのところだと思います。十津川は夏場は加水するところが多いように思いますが、こちらは源泉100%で供給しているのが嬉しいです。ほんわかと香り、肌がつるっとするお湯は上品そのものでした。カランのお湯も源泉で、こちらが一番特徴を出していたように思います。小さくても侮れないところだと思いました。11人が参考にしています