口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年10月31日)
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2009年6月20(土)~30日(火)期間中
十津川村内の公衆浴場が無料になるよ!
源泉かけ流し5周年記念祭!!
庵の湯入浴料400円が無料で入れる!
ペア宿泊券が当たる抽選会もあるヨ。3人が参考にしています
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温泉水を飲めます。
結構おいしいです。
健康にも、美容にも良いとか。。。13人が参考にしています
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入り口に立派な飲泉場、竹を利用した小さいコップがかわいらしいです。少し硫黄の味?がしてクセがありますが、温かいそのお湯は、食道から胃に至るまで、優しさがあります。
平日利用だったので、貸切状態でした。
壁一面が大きな窓、半露天、といった感覚です。
お湯はかなり熱めでしたが、大きな窓からは、さわやかな冷たい風が吹いてきて、半身浴しながらちょうどいい感じでした。
こんなシンプルな造りにして、この満足感・・・
一体なんなんでしょうか?
街中にある趣向をこらしたどんな温泉施設よりも、心の中がホッとする、深い満足感が得られる。
たまには遠出して、素晴らしい温泉を味わうのも良いことですね。10人が参考にしています
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ここは十津川温泉の中心部?に位置する公衆浴場です。公衆浴場といってもかなり綺麗な施設です。
ちなみに駐車場が無いために向かいの村営駐車場を利用します。
門をくぐり、階段をダム湖へ下りていく構造で途中には足湯もあります(お年寄りにこの階段はきついかも)。
湯小屋は極めてシンプルなものだが木造の為木の良い香りがします。4.5人用の湯船が1つだけですが無論掛け流し。窓を全開にすれば桜が見え、ダム湖を漂うカモ、大型魚の魚影までも見え、なかなか楽しい。
泉質的に特徴は薄いが(極めて薄いモスグリーンの透明な湯)飲んでみると確かな苦みを感じる。この温泉地特有の味がします。
日曜の午後5時過ぎであり、訪れる人もほとんどおらず、のんびりと過ごす事ができました。12人が参考にしています
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近年オープンした村営の日帰り施設で、十津川村の中心部、平谷地区にある。バスターミナルの向かいに位置し、車の場合は隣接する村営駐車場を利用すればよい。平谷地区には他にも公衆浴場や老人福祉施設の類の日帰り入浴施設があり、そこでも良質の温泉を堪能できるが、ここが一番新しく観光客向け。とは言え内容は、都会のスーパー銭湯などとは対極にある造作と温泉利用法である。
施設はダム湖沿いに造られ、国道からかなり下った所にある。従って階段でのアクセスとなり、長い階段は高齢者や障害者には辛いところ。ご丁寧に階段の途中にベンチまで作られてある。
入浴設備は内湯のみ。簡素な木造の建物で、風情あふれる。村営ゆえにある程度の大規模施設を予想していたが、すこぶるささやかな規模の温泉施設となっている。10人も入ると息苦しさを覚えるであろう規模である。私が利用したのは平日の朝であり、閑散としたものであったが、観光シーズンの休日には芋の子洗い状態で入場制限も発生する由。十津川温泉入門温泉施設の類ゆえ無理からぬところだろう。だから、この温泉施設が提供する癒しを堪能するには、空いている平日が望ましい。
湯舟の淵や壁は檜造り、窓からはダム湖が望め、観景にも優れる。湯舟は四畳半くらいの四角のもので、静かに源泉がかけ流されている。十津川村ゆえ当然のことながら源泉かけ流し、しかも無加水で源泉100%である。無粋な塩素臭やポンプの作動音など一切しない。カランは三つで、ここでも源泉が利用されている。
湧出温度70度のナトリウム炭酸水素塩泉は、体感温度は高めだが、湯舟で加水して湯温を下げることも可能。
十津川温泉郷には温泉地温泉・下湯温泉・上湯温泉の三種の温泉が湧き、ここ平谷の下湯温泉が一番個性は薄いけれど、微かな硫黄臭に癒される。この地ではむしろ強烈な泉質の湯より、清明な優しい湯の方が合うのかもしれない。
施設内には食べ物など何もなく、自動販売機さへ無い。そもそも商売っ気が無く、あるのは温泉ばかりである。いくら粘っても客単価は400円である。如何にして客単価を上げようかと苦心惨憺のスー銭とはそもそも目指すところが根本的に異なるのである。下水道さへ無い十津川村には源泉かけ流しを許容する充分な自然のキャパシティがあり、その豊かな大自然がある限り、都会のスー銭が逆立ちしてもかなわない贅沢さを提供してくれる。
この十津川村の良心がある限り、私は頻繁にこの地を訪れて癒されるだろう。13人が参考にしています
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2月7日(土)夕方に行ってきました。
バスセンター前にあり、駐車場もバスセンター横にある。
温泉めぐりをしていると時折困る車高の少し低い私の車が
安心して駐車できるのが少しうれしかった。
施設が新しく、ふんだんに使われた木材がより雰囲気を
高めてくれる。
受付のおばちゃんがとっても人懐っこく
券売機で入湯券を買って、それをおばちゃんに渡すと
突然、現在作成中のパッチワークの作品を見せてくれ、
さらに次から次へとどんどん並べて見せてくれた。(笑
シャワーからも硫黄臭のある源泉が。
4,5人でいっぱいとなりそうな小さな浴槽ひとつ。
でも一面が大きなガラス窓でダム湖に面していているせいか
さほど圧迫感がない。
期待したヌルツル感はあまりなく、湯温も結構高めであったが、
源泉掛け流し宣言をしている十津川は、
どこもほんとにレベルが高く、ここも非常に気持ちのいいお湯であった。13人が参考にしています
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十津川村一番の繁華街にある共同浴場です。
新しい施設でして、杉などの材木がふんだんに使用されており、とてもいい雰囲気です。
看板の下には飲泉場。
長い階段を降りますとこれまた足湯や飲泉場がありまして、湯量の豊富さが伝わってまいります。
階段はかなり長いので、高齢者の方や足の悪い方は少し辛いかもしれません・・・。
浴槽が一つのみのシンプルな浴室。十津川村ですから、勿論源泉掛け流しです。
シャワーのお湯からも、しっかりと硫黄の匂いが感知できます
露天風呂はありませんが、窓の前はダム。眺めがとてもいいので必要はないでしょうね。
こちらの庵の湯さんは泉源地から3.4km離れており、お湯は加水なしの100%温泉です。
十津川温泉郷の情報公開はすごいですね。共同浴場にはどこも同じような表示があります。
ご一緒した地元の80代の美しい女性とは、
「観光でみえたの?こちらの温泉に入ってもらえて良かった。
高齢者用の施設もあるけど狭いしね、古い建物だから。こちらは新しくて綺麗でしょ。
いい印象を持って帰ってもらいたいわ~。」
等々色々なお話をしました。、
観光案内などもしていただきまして、本当に親切にしていただきました。
「お祭り楽しそうですね、時間があえばその時来ますから。お元気で・・・」
またお会いしたいです。
十津川村に来るためには、最近では道路の規制も多いですし、
開発の為にあの細い168号線を大きなダンプカーがたくさん走っています。
が、我が家では何故か時々無性に十津川のお湯に浸かりたくなり、定期的に訪れてしまいます。
それは、このような地元の方との触れ合いや、温泉を大切に思う心が私達の心の琴線に触れるからなのでしょう。
多分、これからもちょくちょく訪れることになると思います。11人が参考にしています
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待ちに待った国道168号、五條市大塔町小代付近の通行止めが11月16日に解除になり、やっと五條方面からのアクセスが改善されました。ただし、昼間は片側交互通行で、夜間22:00~6:30は通行止めになりますのでご注意ください。
また、12月1日(月)~5日(金)、吉野郡十津川町折立付近は断続的に通行止めになります。というか、通行できる時間の方が短いです。
折立付近の通行時間は以下の通りです。
① 9:25~10:00
②10:10~10:55
③11:30~12:15
④13:20~14:10
⑤14:25~15:00
⑥15:05~15:50
⑦16:05~16:35
お出かけの際は十分お確かめください。4人が参考にしています
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十津川温泉地区にはダム湖が広がっています。
庵の湯に行く前に、空腹だったので近所のドライブイン長谷川に立ち寄りました。
看板がありますし、幹線道路沿いにあるのですぐにわかります。
何でも釜めしが看板メニューらしくこれに。山菜たっぷりに卵が目玉焼きのようになっていて美味しかったです。
漬物もたっぷりでこれも美味しかったです。
庵の湯の方ですが、観光客を意識しているようで木造で奇麗な建物です。
入口の門からダム湖のほとりへ階段を下っていきます。
門の手前には飲泉場もありました。飲んでみると硫黄風味。
浴室の窓にはダム湖が広がり景色は良いです。
湯加減は熱め。湯ざわりはツルツルしている方ですが、同じ十津川村の湯泉地温泉の方がインパクトあったかに思います。
道路の向かい側に駐車場があり最初の30分まで無料でしたが、当然30分では間に合いませんでした。他に駐車場があるかはわかりませんが。11人が参考にしています
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平日の午前中の訪問。今回、1000円出せば「庵の湯・星の湯・滝の湯・泉湯」で3回入浴できるという「湯めぐりストラップ」を購入して入浴した。同じ施設で3回使ってもよいし、異なる施設で使うこともできる。有効期限は半年。滝の湯は2月末まで工事中(予算は1億円超との噂)なので、現在は利用不可となる。これを使って十津川を楽しんでみようと思う。
さて、庵の湯は国道沿い、バスターミナル横の立体駐車場に車を停めて徒歩1分というところ。駐車料金は最初の30分は無料、以後1時間ごとに100円だったと思う。設備の割に安価な気がする。大丈夫か?
話はそれたが、庵の湯である。いきなり飲泉場がある。硫黄の香りがする。泉質は硫黄泉ではないのだがどうなのだろう。そこから階段をずんずん下りていく。途中に足湯があり、さらに下りると温泉受付。今回はここでストラップを購入した。いつのまにか庵の湯は温泉シールラリーにも参加していた。
男湯・女湯は別棟である。「庵の湯」の名の通り、小さな庵を結んだがごとく木造のこぢんまりとした建物である。脱衣所は狭く、同時に3・4人が限度か。洗面所は1つのみ。木の引き戸を開けて浴室へ。中は内湯の浴槽が1つとカランが4人分ほどという簡素な施設である。十津川温泉2号源泉・7号源泉の混合泉であるナトリウム・炭酸水素塩泉のかけ流しであり、うっすら卵臭がする。分析書によれば硫黄は入っていないように記憶しているが確かに卵臭がする。またカランの湯も温泉である。浴槽の湯の香りであるが、飲泉やカランよりも少なく感じた。かけ流しとは言え、1時間で1/3ほどが交替する感じなので、時間経過による劣化があるのか、もしくは季節柄湯温を下げる必要があるため加水しているせいか、どちらかであろう。肌には優しく、若干つるつるする程度。あっさり感というか清涼感がある湯である。湯温は42度ほどのやや高い感じなのでよく温まる。したがって長湯には向かない。
十津川村民は200円で利用できるいわゆる「共同湯」であるが、湯を丁寧に扱い、良質な浴室を提供するその実力は確かなもの。さすがは十津川村という印象を受けた。
近所の「わらびお」・「憩いの家(別の名前で看板でていた)」・高評価の「上湯」などにも興味があるのだが、特段の事情なくして一日二軒以上はしご湯をするのは心根が貧相である証拠と考えているので、日を改めて楽しもうと思う。ストラップの第二弾もあることだし。11人が参考にしています
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バスセンターの向かい側、橋のたもとに入り口があり、下におりると無料の足湯と小さな内湯があります。散歩の途中で通りかかりましたが、入浴はしなかったので評価はなしです。
露天も造りたかったようですが、条例か何かの規制で内湯のみになったそうです。ガイドブックの写真を見ると、大きな窓で湖畔の眺めは良さそうです。
時間はないが十津川のお湯を楽しみたいという方には、手軽に寄れて便利ではないかと思いました。
もちろん加水のみの源泉掛け流し。(源泉温度70℃、pH6.8)
写真は入り口にある飲泉所で、飲んでみるとちょっと塩分を感じる卵臭の飲みやすいお湯でした。ちなみに、ここの飲泉所は奈良県の第1号だそうです。12人が参考にしています
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今回2度目ですが、よくこんなところに温泉作ったなと思います。バス停の前で利用しやすいが、十津川だけあって2回とも混んでなくて気持ちよかった。また利用したい。
10人が参考にしています
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新しい木の浴槽も清々しく清潔感があります
「源泉かけながし宣言」した十津川温泉ですので
湯は豊富に かけ流され泡つきもよくヌルツルの美人湯♪
新しいも気持ちの良いものだと湖畔を眺めつつニンマリしました。
十津川ゎ水質汚濁防止法改定に指摘されている地域でも有りますが
旅館の皆さまは頭が痛いことでせぅ。
立ち寄り湯は規制対象ではないのが私には救いでございます。
ココの難点は有料駐車場利用のため湯代が高くつくことでせぅか。10人が参考にしています