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- 湯泉地温泉 滝の湯(とうせんじおんせん)の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年10月24日)
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内湯
6人が参考にしています
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施設外観
5人が参考にしています
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十津川村役場のところで西に入り川を渡った先にある公衆浴場です。この春で価格改定されまして、800円と値上げです。
お風呂は内湯に1つ、結構階段を下りた先にある滝のところの露天風呂に1つ浴槽があります。前のお客さんが調性してくれていたのでしょうか、40℃ほどのややぬるい湯加減になっていました。硫黄臭くっきりの湯で浴感は特になし。かけ流しで湯の投入量は多めでした。このあたり、泉湯と比較しても多かった。恐らくは浴槽の大きさの違いもあるのでしょう。単純硫黄泉で55.6℃、36kL/h、0.254g/kgとなっていました。硫黄の香りがきっちりと出ていて気持ち良い湯だと思います。11人が参考にしています
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施設外観
1人が参考にしています
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十津川村役場から橋を渡り国道の反対側に行きますと見えてきます。公衆浴場ですが、どちらかといいますと観光客向けの施設です。新しい木の香りがいまだに気持ち良い室内です。食事もとることができるようになっています。
お風呂ですが、内湯は43℃の浴槽が1つ。磨き上げられた花崗岩の浴槽で、きっちりとした硫黄臭を感じることができる湯です。微つるつる感あり。アメニティはリーブルアロエの2点セットでした。
露天風呂は階段を70段ほど下った先になります。こちらは39℃ほどの湯温でした。気温が低いためにあまり昇温せずというところ。浅い浴槽で、隣には滝があります。
ダイレクトな硫黄臭が気持ち良いところです。単純硫黄泉で55.6℃、0.254g/kgとなっています。引湯距離は2.1kmとなっていました。どこかで加温しているのかもしれませんね。湯口からの湯はきっちりと焼けていましたので。4人が参考にしています
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施設外観
2人が参考にしています
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国道168号線の十津川村役場のところから西に。大きな橋を渡った先にある公衆浴場です。村営の公衆浴場は何か所かありますが、こちらはその中でもどちらかといいますと観光客用に作られたところかと思います。もともと旅館だったところを改築して現在の形になりました。休憩所や食事処もあります。
お風呂は内湯がなんとびっくり39℃。前の人がかなり水で薄めていた模様です。通常運転ですと、42~44℃はあります。それでもしっかりと硫黄の香りがするのですから、大したものです。アメニティはリーブルアロエの2点セットです。
露天は階段を70段ほど下った先にありまして、脚の弱い人はやめておいた方がいいと思います。41℃くらいでダイレクトな香りがしていました。泉質は単純硫黄戦で0.254g/kg、55.6℃、36kL/hという表示でした。きっちりとした硫黄臭が特徴の湯泉地温泉ですが、ここまで加水しても問題なく楽しめるというのを知り、ちょっと驚きました。新しい湯はジャンジャン入ってきますし、浴槽もそれほど大きくないので温泉らしさが感じやすいところでしょう。まあこれは十津川村の大抵のお風呂に言えることですけどね。2人が参考にしています
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施設外観
1人が参考にしています
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十津川村役場のところから国道を離れ、橋を渡って西に進んでいくと見えてきます。大阪から十津川村に入ると、1つ目がここと泉湯になるかと。
建物はリニュアルされて明るくなっています。観光客向けの施設の雰囲気で、休憩所や食事処もできています。
お風呂は内湯の浴槽が45℃ほど。ダイレクトな硫黄臭が魅力の焼けた湯になっていました。露天風呂は階段を80段ほど下りて滝のところまで行くのですが、こちらは40℃と落ち着いていました。ただ、雨のため長居はできませんでした。再び内湯に戻り、45℃にアタック。水で埋めてもいいのですが、入っている他のお客さんがこの温度で満足気味でしたので、手を加えず格闘しました。肌が赤くなってきます。プチやけど状態かもしれません(笑)。泉質は単純硫黄戦で55.6℃、0.254g/kgとなっています。湯口の湯はかなり熱かったので、源泉井戸からあまり温度降下なしで浴槽に入ってきているのかもしれませんね。
アメニティはリーブルアロエの2点セット。残念ながらシャワーの出が悪かったです。ちょっと水圧が低すぎました。4人が参考にしています
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熱め硫化水素臭タップリ、かけ流し、ぬるすべ
露天は水量もある滝近く、石階段はシッカリしている
よくある埋め木が崩れかかっているのとは段違い
肌だけでなく臭いも目も音も楽しませてくれる最強クラスの温泉
強いて欠点があるとすればマムシ注意だけ、かな
1人が参考にしています
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営業時間・8:00~21:00
木曜休み1人が参考にしています
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施設外観
1人が参考にしています
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十津川村役場のところから西に。橋を渡ってしばらく行きますと左手に見えてきます。廃業した旅館を村が買い取って、あれこれと改築して観光客用になって今に至るというところです。泉湯よりも観光客向けになっています。食事処や休憩室もありますし。
お風呂は内湯が44℃ほど。かなり熱めです。温度調節用の水の蛇口はありましたが、お客さんがこの状態で納得して入っていましたので、ひねらず我慢していました。肌がちくちくして、赤くなりますね。階段を80段ほど下りた露天風呂は42℃くらい。折しも雨降りの日でしたので、お風呂の脇の滝はごうごうと音を立てていました。さすがは滝の湯です。
温泉は単純硫黄戦で湯泉地温泉の2号泉を使用。55.6℃、0.254g/kg、36kL/hとなっています。当日は泉湯よりも香りは強めに感じました。内湯は特にです。まあ加水の割合がお客さんの具合で変化しますし、このあたりは何とも言えませんがねぇ。源泉に近いのは泉湯だったはずで、必ずしもいつでも滝の湯にアドバンテージがあるわけでもないようです。いずれにせよ、ダイレクトな硫黄の香りは心地よいです。遠路はるばる訪ねても損はさせない、実力派のお風呂です。ちなみに、アメニティはリーブルアロエの2点セットでした。2人が参考にしています
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日本で最も早く源泉かけ流し宣言をした十津川温泉郷の湯泉地温泉に佇む、平成11年にオープンした共同浴場。以前訪れた時が木曜日で定休日だった為、今回はしっかり曜日を確認して平日の午前中に利用して来ました。
入浴料は町外民なら通常600円ですが、この日はJAFの会員証を提示して、半額の300円割引に。玄関を入って右側の券売機で、入浴券を購入します。棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入って見上げると、湯気抜きがあり、梁が剥き出しになった高い天井。右側には、6人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは一般的な物です。左側に5人サイズの石造り内湯があり、無色透明の単純硫黄泉(源泉名:湯泉地温泉1号・2号混合源泉)が、源泉かけ流しにされています。泉温52.7℃を、43℃位で供給。基本的には源泉かけ流しですが、加水用の蛇口が付いている為、熱過ぎる場合には加水されるようです。PH8.9で、肌がスベスベする浴感。湯口の湯を口に含むと、金気臭がして、ほんのり玉子味がしました。
続いて、露天風呂へ。階段を約70段下りて行きます。内湯から裸のまま来たのに、なぜか途中に脱衣場らしき小屋が。2009年にリニューアルしているのですが、その前の名残でしょうか?下りきると、左側に2人分の蛇口がある洗い場。こちらには、アメニティはありません。小さな滝のすぐそばに、6人サイズの石造り浴槽があり、湯温は40℃位。眼下に滝を望めますが、浸かってだと木立を眺める景色で、滝音を聞きながらの入浴。谷を渡る風が心地よい。この日は、運良くずっと貸切状態でまったりできました。
休憩室も2つあり、湯上がりものんびりできそうです。脱衣場の温泉分析書は平成8年の古い物でしたが、玄関脇の分析書は平成26年の新しい物でした。
主な成分: ナトリウムイオン64.0mg、カルシウムイオン1.6mg、バリウムイオン0.1mg、アルミニウムイオン0.04mg、フッ素イオン5.9mg、塩素イオン5.9mg、硫化水素イオン5.0mg、炭酸水素イオン102.0mg、炭酸イオン24.0mg、硝酸イオン0.3mg、亜硝酸イオン0.06mg、メタケイ酸20.0mg、遊離二酸化炭素0.2mg、成分総計0.236g15人が参考にしています
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日本で一番大きな村に湧く温泉です。泉温52℃の硫黄泉が、掛け流しで使われています。温泉の入口は、駐車場からは二階部分になっていて、バリアフリーを考慮して内湯は二階部分に移されたとのことでした。十津川村では、この滝の湯を含む4ヶ所の温泉の内3ヶ所利用出来る湯めぐりのチケットを販売しています。湯めぐりのチケットには木製のオリジナルストラップが付いていました。
内湯は、湯出口から硫黄泉が流されるのとは別に湯温調整用に水の蛇口からも少し冷たい水を入れていました。源泉の量の方が多いので、湯の質感はしっかりと保たれています。
露天風呂へは、約70段の階段を降りる必要があります。屋内の階段が約20段、屋外の石段が約40段。そして、露天風呂の小屋から8段の階段を降りて露天風呂に出ます。露天風呂は、下に流れる川のすぐ傍まで降りていて、上流には岩肌を伝い落ちる滝となっていました。露天風呂にも源泉の湯出口と水道の蛇口が有りました。硫黄の香りは内湯より弱い感じですが、湯の質感は露天風呂の方が強く感じました。
シャンプー,ボディソープ付き600円のとこるJAF会員証提示で300円ですが、湯巡りストラップ使用。100円バック式無料貴重品ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。8人が参考にしています
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施設外観
2人が参考にしています
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内湯
1人が参考にしています
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国道168号線を十津川村役場から橋の方に曲がりまして、しばらく西に進んでいくと見えてきます。もともと旅館だったところを村が買い取り、さらに結構なお金をかけて改築して今の形になっているとのこと。
券売機で入浴券を購入しフロントへ。フロント脇に貴重品ロッカーあり。ここから浴室に行くまでに休憩所が2部屋ありました。脱衣所は籠のみです。
浴槽は内湯に1つ、露天に1つです。内湯から露天まで行くのに階段を70段ほど下りて行きます。露天は脇を流れる川が多岐になっているところにあり、滝見風呂といった感じですが、恐らくは女湯の側の方が眺めはいいでしょう。泉質は単純硫黄泉で55.6℃、0.254g/kg、36kL/hとなっています。内湯も露天も同じような感じですが、湯温は入浴者の手でコントロールするようになっていますので、時に応じていろいろな風情が出てきます。水の蛇口と湯の蛇口が自由に操作できますので。当日は、地元の方にある程度お任せしました。内湯は44℃と高め。肌がヒリヒリとしてきます。露天は41℃くらいでした。こちらも水の投入はされていませんでしたから、内湯側からパイプで湯を送っている間に温度が下がっているのかもしれません。もちろんかけ流しでオーバーフローも威勢良し。硫黄臭はきっちりと感じられ、浴感は特になしです。アメニティは資生堂の2点セットだったと思いますが、ちょっと薄い気がします。
まだまだ寒い季節とはいえ、内湯の温度は結構きつかったかなと。まあ露天が良かったから文句ないですが。ちなみにバリアフリーではありませんので、足腰の弱い方が露天に行くのは覚悟いるかもしれません。帰りの登りが結構つらかったです(笑)6人が参考にしています
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バスで来ますと、十津川村役場からかなり歩きます。
橋を渡りひたすら、右側を歩いて行くと
神社がありますからそこの先です。
お湯は暑かったので埋めました。
車で観光のついでに寄る方がほとんどみたいです。
あと、どこかのサイトにマッサージ(予約) と載っていましたがいつからか?わかりませんが、やってないそうです。
数週間前に電話で確かめたんですよ。そのときには、、裏にマッサージの方が住んでいて、お客様に行ってもらうのだとお話されていたのですが、
何かの都合なのでしょうか?
十津川村には、マッサージも鍼灸もないそうです。
廻りはきれいな川でエメラルドグリーンの水が流れていてそれはそれはきれいな風景です、
基本的にここで長居をする人は皆無でした。
お風呂入り終わると観光かな、行かれてました。
休憩室でのんびりしたい方にはオススメです。5人が参考にしています
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道の駅巡りの途中に発見し、寄らせていただきました。
露店風呂は、滝を見ながら入れてなかなかない体験ができました。お湯がかけ流しなの所も良かったです。
虻が出ることと、その時はタンクの水かわ少なくなっていてシャワーの水がチョロチョロ程度しかでなかったことが残念です。
湯上がりに瓶の牛乳が売っていたので購入し、爪のスカルプで蓋が開けれず困っていると、おかみさんがあけましょうか?と声をかけて下さったり、とても感じの良い方でゆっくり満喫することが出来ました。また奈良県に行くことがあれば、もう一度寄らせてもらおうと思います。4人が参考にしています