温泉TOP >東海 >東海地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >817ページ目
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東海地方の口コミ一覧
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足湯も十分な温浴効果があります。善太屋の足湯、みやげ物店の店頭でタノシメル足湯。源泉近くの熱い足湯と適温の足湯の二つの浴槽があり長湯がしたかったので下の適温の足湯をゆっくり堪能しポカポカになりました。結構でした。
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施設外観
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施設外観
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車1台通れたら恩の字の狭い路地にある銭湯さんです。店前にある3台の駐車場は北方向からアクセスした場合、頭から突っ込む形になるか、鬼のようなターンをかけて向きを変える必要があります。地図を見ますと南に道が伸びていまして、そのまま突っ込んでいっても大丈夫かもしれませんが、ここまでがここまでなのでどの程度信用できるやら。ということで鬼ターンをかけました。
今回は昼間にお邪魔しましたので、外観もバッチリ観察できました。白っぽい外壁はモルタルでしょうか。小さい建物ながら主張はあります。番台式で脱衣所は普通サイズ。クーラーはよく効いてました。
浴室は明るいときに来ると見事なアートっぷりがよく分かります。ペンキ画、特に小さい鯉や金魚を描いているところの筆の細やかさは一見の価値ありです。浴槽は小判型の主浴槽、座浴ジェットと入浴剤ジェットのみ。水風呂関係がないのは夏場にはちと辛いですかね。主浴槽は42℃ほど、入浴剤だけ低目で40℃ほどになっていました。
湯のコンディションがよく、消毒臭が控え目で甘口のいい湯でした。場所が分かりにくいですが、上野観光の帰りに汗を流してというのもお勧めかと思います。盆地の夏はとにかく暑いですから。0人が参考にしています
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結婚記念日のお祝いで訪問。日本秘湯を守る会の宿ですがお祝いに使える豪華さと食事に満足です。新潟から移築した小民家は、今時のトレンドで人気のほどが伺えます。
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奥飛騨温泉郷は平湯・新平湯・福地・栃尾・新穂高の五つの温泉地からなりますが、実は別府・由布院に次いで全国第3位の湧出量を誇る温泉郷であります。
白川郷・上高地・駒ケ岳千畳敷カールに行く二泊三日の旅行の一泊目の宿に利用しました。
この宿は玄関回りと食事処の大広間が、築130年の養蚕農家の屋敷を移築した趣ある造りとなっており、食事処の大広間には囲炉裏もあり旅情を盛り上げてくれます。客室は新しい造りになっており、快適性が損なわれることは一切ありません。
部屋からの眺望は山の景色で、なかなか良い感じでした。
食事はできるだけ地元で採れた食材を使おうとしているところが好感が持てました。五平餅は特に旨かった。
内湯は檜造りの湯治場風の雰囲気です。湯は無色透明、弱炭酸味+弱重曹味、弱硫黄臭、ごく弱いツルツル感と控えめながら充分な個性が感じられます。また、浴槽に温泉成分の付着した所では弱金気臭も感じられました。源泉の投入量は90リットル/分ということですが、浴槽がそれ程大きくないため檜の浴槽からはお湯がザバザバと豪快に溢れ出しており、見ていて気持ちがいいほどでした。源泉温度は81.8℃と高温であるが、熱交換システムにより加水することなく供給しているそうである。また、貯湯タンクは使用せず、ダイレクトに源泉を供給しているため湯の鮮度は抜群である。遊離二酸化炭素の含有量は354.4mgと多くないにもかかわらず、湯を口に含むと弱炭酸味が感じられるのは鮮度の証である。夕食時に女将が挨拶に来た時に温泉には自信があるとおっしゃっていました通り、湯守の心意気を感じさせる湯使いでした。
露天は一度服を着て外に出て、少し歩いた先にあります。こちらは岩風呂になっていて、木々の緑が多く、水車小屋もあり、大変風情があります。木々の緑と白濁した湯の薄い水色のコントラストが大変美しいと感じました。宿のホームページの写真では露天の湯は薄っすらと緑茶色がかった白濁でしたが、私の入浴時は薄い白濁でした。露天の源泉は内湯とは別源泉であるため全く別のお湯が楽しめるのもありがたいです。湯の特徴は浴槽の底が見える程度の薄い白濁、弱こげ硫黄臭、弱重曹味、ツルツル感はほとんどありませんでした。露天の源泉投入量は180リットル/分のですが、浴槽が大きいためか、内湯ほどの迫力を感じませんでした。
斜め向かいの「湯元 長座」さんと比較するなら、源泉の投入量、湯の個性、共に「元湯 孫九郎」の圧勝です。温泉で選ぶならこの宿をお薦めします。私は数百の温泉に入ってきましたが、その中で五指に入るレベルだと感じました。
内湯 ナトリウム-炭酸水素塩泉(成分総計1,656mg/kg、pH6.44、81.8℃)
露天 単純泉(成分総計812.3mg/kg、pH6.9、67.2℃・36.0℃)〔源泉2本〕23人が参考にしています
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福地温泉にはもらい湯という大変うれしい制度がありまして、福地温泉の宿に宿泊すると12軒ある福地温泉の宿の中から好きな宿1軒のお風呂に無料で入れるという制度です。斜め向かいの「元湯 孫九郎」に宿泊して、もらい湯で「湯元 長座」さんのお風呂に入りました。
宿に入るとすぐに囲炉裏の間があり、奥飛騨らしさを感じさせます。
内湯は木の浴槽で、浴槽内に仕切り板があり、二つに分けられています。向かって左側の浴槽に源泉が投入され、溢れた湯が右側の浴槽に流れ込んでいました。源泉が投入されている左側の浴槽は適温、右側の浴槽はぬる目となっておりました。
露天は岩風呂で植栽が多く、風情のある雰囲気です。源泉の投入量は内湯では少なめでしたが、露天はかなりの量が投入されています。浴槽からのオーバーフローはなく、浴槽の底から排湯パイプが立っていて、そのパイプから排湯されておりました。
泉質はナトリウム炭酸水素塩泉で、無色透明無味無臭、わずかなツルツル感と個性の薄い湯でありました。
内湯は湯治場の雰囲気で、露天は風情のある雰囲気と雰囲気は良いので、雰囲気重視の方には良いと思われます。10人が参考にしています
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ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(中性高張性高温泉)
加温・循環濾過・消毒のお湯は微青緑色チョイ塩化物臭チョイヌメリです。内湯1個でシンプルです、お湯に特徴やインパクトがあれば内湯1個で十分ですがそこまでのレベルには達していないと思います。0人が参考にしています
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ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(弱アルカリ性高張性高温泉)
加温・循環濾過・消毒のお湯は薄黄緑チョイ塩化物臭チョイヌメリです。露天ジャグジーは白湯です。炭酸泉は温泉使用みたいですが湯色は無色透明でした。浴室の出入り口すぐが薬草湯なので浴室に入る前から臭っていますので薬草嫌いの方にはおすすめ出来ません。2人が参考にしています








