東海地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯、スパ、サウナ、銭湯の口コミ情報(761ページ目)

５年ぶりに下呂に行った際、やっとチャレンジ出来ました(笑)
現在は水着の着用が義務づけされていますが、夜に行ったせいか!?男性は基本全裸でした。
（男性５人中１人だけ水着・女性は私達二人だけでした）
下ネタになるので理由は書けませんが…若すぎる女性には、正直オススメ出来ない温泉場です（苦笑・私達は笑い話にしていましたが、ビックリハプニングがありました…）
眺めと泉質は、最高に良いです！
ここにはチャレンジ出来ないが、良い泉質（似たようなお湯）に入りたい方は、みのり荘に行かれると良いです！
施設は古いですが、下呂在住の皆さんが一押しする温泉です。

湯船からはスキー場のゲレンデを一望に出来ます。逆も真なりで、ゲレンデからも浴槽が丸見えなのでしょう。露天風呂に浸かると目隠しの衝立でゲレンデが見えなくなりますが、立てばやはり丸見えでした。
内湯はジェット水流とバイブラで、常時攪拌されていました。
露天風呂には虫の来訪も多いようで、掬う用の網が置いてありました。
シャンプー.ボディソープ付き600円のところ向かいのバス停に置いてあった割引券利用で100円引きの500円。100円バック式無料ロッカー有り、無料ドライヤー有り、露天風呂有り。

露天風呂

この温泉には直接車で行くことができると思いますが、瀞流荘と湯ノ口温泉間はトロッコで行き来することができて、今回はトロッコでこちらを訪問しました。トロッコと温泉のセットだと600円です。
ここに行く何日か前に、テレビ番組で瀞流荘と湯ノ口温泉が紹介されていました。テレビであったようにトロッコは98%トンネル内を走るので、景色を楽しむというものではありません。トンネルとトンネルの間に少し外が見えるという程度のものです。10分ほどで目的地に着きますが、トロッコ内は狭くて、走行中はガタガタ響くので乗り心地がいいというものではありません。記念に乗るという気持ちぐらいで利用したらいいのではないでしょうか…

ここは日帰り温泉施設ですが、湯治場としても利用されていて、宿泊施設が幾らかありました。浴室も一般の温泉とは別に湯治用のがありました。お湯は源泉掛け流しですが、45度あるため長湯できるものではありません。露天（屋根つきの半露天）は内湯よりはぬるめでしたが、それでも高めかな…という浴感でした。
ここのお湯にはメタケイ酸が多く含まれていて、美肌効果に覿面だそうです。湯温が高いので、長くいるなら冬場の方が入りやすいかなと思いました。
あと、トロッコの出発時間を気にしながら入らなければならないので、その点は残念かなという気もします。

山間の秘湯で、道中道が狭かったりと行きやすい場所ではありませんが、上等なお湯が湯船に注がれています。湧出量もかなり多くて湯量・質とも恵まれていると思います。また行ってもいいかなと思えるものでした。

社員旅行で宿泊しました。
ナガシマリゾートのホテルなので、宿泊特典として同じナガシマリゾートの｢湯あみの島｣｢スパーランド｣｢なばなの里｣に無料で入場できてお得です。（なばなの里内の｢里の湯｣は別料金）
食事については夕食は料金に相応の会席料理でしたが、ホタテにスモークの香を添えたり、クラゲに柚子の香付けをしたりとよりおいしく食べるための工夫の凝らされたものでなかなか良かったです。
朝食は良くあるバイキングですが、種類が多く満足できました。
温泉は｢湯あみの島｣も利用できるのですが、館内にも温泉があります。浴槽は内湯に１つと露天に１つあります。
湯あみの島の温泉は少し黄色味を帯びた透明の湯でしたが、こちらは無色透明です。味は無味、内湯では匂いは少し薬品臭のような匂いがしました。これは初めて出会う匂いでした。露天では塩素臭のために匂いはよくわかりませんでした。
内湯・露天共湯はそれなりにオーバーフローはあります。
ツルツル感は湯あみの島の温泉と比較するとやや弱いと感じました。
露天の浴槽は御影石のくり抜き風呂でした。つぼ湯サイズのくり抜き風呂はよくありますが、大きな浴槽のくり抜き風呂は初めて見ました。
露天は庭園風になっておりまして、オリーブの木が植えられているために和洋折衷のような感じになっておりました。これはこれでなかなか良いのではと感じました。
温泉の規模、質ともに湯あみの島のほうが圧倒的に優れていますので、温泉に入るなら湯あみの島に行かれる事をお薦めします。

※画像はホテルの中庭です

２回目行ってきました。５年半ぶりの再訪です。
今回は社員旅行でナガシマリゾートの｢ガーデンホテルオリーブ｣に宿泊したので、宿泊特典で無料で行けました。
ホテルからは歩くと10分ほどかかりますが、ワンボックス車で送迎してくれます。通常の入館料は2,100円なのでかなりお得でした。
黒部渓谷をイメージして造ったという男性側の浴場は、実際の黒部渓谷とはちょっと違うなと感じましたが、滝があり川が流れるさまは本当にどこかの渓谷にやって来たと感じるほどよくできています。滝の流れ落ちるさまを眺めながら温泉に浸かるのはまさに至福の時でした。
内湯は１つですが、露天は４つもあります。新たにジャグジーもできたそうですが、後で知ったので、ジャグジーには入浴していません。
掛け流しの浴槽と循環を併用している浴槽があると言う事ですが、どの浴槽にも湯量豊富な源泉が充分な量掛け流されており、温泉らしさを感じることができます。
薄い黄色味を帯びた透明な湯は肌ざわりのツルツル感が気持ち良い。前回モール臭と感じた匂いは今回改めて嗅いで見るとモールというよりは微弱硫化水素臭＋臭素臭であるように感じました。
これほどの規模の温泉はなかなかないので一度は行く価値のある温泉だと思います。

アルカリ性単純泉（pH8.5、54.7℃）

今月一杯で廃業との事なので取り急ぎ訪問しました。開業が比較的新しいので施設はまだまだ綺麗です。お湯もとても良くて二階の食事処では温泉水が飲めます。この温泉水は硫黄の匂いが仄かにかおり飲むと若干の甘みがあります。これだけ力がある温泉が味わえなくなるのは非常に残念ですね。但しお風呂の湯は若干のトロトロ感がありますが（加水無し・循環あり・消毒あり・かけ流し無し・加温あり）の状況で三日に一回の割合でお湯を全交換しているとのこと。

今月いっぱいで閉店らしいですね
ゴミゴミしてなくて、一日のんびり過ごせれて、お湯も良く、露天風呂も広く緑がいっぱいで好きでした

でも料金は高かったですね

いいお湯が出るのに、閉館はもったいないです

他の経営者が経営方針変えて経営してくれたらいいのにと思いますが…

入浴日は初入浴の年ということで。
崖の上に脱衣場と湯舟があるだけ(男女別)。
ストレスがたまると一人で行ってました。

私にとって湯を楽しむというより、裸で自然を感じる為の湯というか。

海につきでた断崖絶壁にある湯船につかって日没見物。
沈む夕日よりも、陽が沈んでからの空と雲と海の変化が面白い。
その内豪風が吹きあれ、湯に浸かっていないと体温を持っていかれてしまう。

神々しい日没
覆いかぶさってくる闇
海
裸で感じる豪風
遠くの海岸の灯
一人ぽっちの自分　

妙にハイテンションというか、ドーパミンがいきわたる条件が揃っていました(若かったし)

その内、管理のおっちゃんが入り口の戸をドンドンたたいて
「お客さーん、風が強いからもう閉めましょう」
と原種に近いみかんをくれる。

その後、宇久須に南下し地元の方向けのあっつーーい湯で
おばあちゃんたちとお喋りをして
沼津に北上し金目鯛の握りを食べて帰ったものです。
(京都に住んでる今では考えられない超ぜいたく…)

20世紀の話です。
ここも、ウグスの小さな浴場も、また行けるといいな・・。