温泉TOP >東海 >東海地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >698ページ目
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東海地方の口コミ一覧
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三千坪の広大な敷地に、贅沢にも客室はわずか22室。池を囲んで佇む、数寄屋造りの湯宿。土曜日に、一泊二食付で利用しました。この日は、本館2階「萱草の参」の間へ案内。10畳+4畳次の間広縁付で、窓から見える池と中庭の景色が素晴らしい。ロビーでは、ウエルカムドリンクでスパークリングワインをサービス。少し休んで、2階の大浴場へ。8人サイズの石造り木枠内湯「天城の檜風呂」には、無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名:大滝温泉運龍梨本16号)が満ちています。PH8.6で、肌がツルツルする浴感。湯温は41℃位。続いて、外の源泉かけ流し露天風呂へ。6人サイズの檜風呂で、湯温40℃位。山の緑と、檜の香りに癒されました。夕食は部屋で。地の旬菜から始まり、伊勢海老と地魚のお造り、焼き物で鮎、鮑と金目鯛の鍋物など、料理長の腕が冴え渡る料理に舌鼓。〆の漬物と一緒に、小さいが鰻の蒲焼きが出たのが嬉しい。朝食時間の確認の際、3種類の干物から金目鯛を選ばせてもらい、翌朝も楽しみになりました。ロビーでコーヒーを頂いたら、予約していた貸切風呂「静の湯」へ。太い柱と剥き出しの梁に支えられた、高い天井の浴室。6人サイズの石造りジャグジー内湯「気泡湯」は、湯温41℃位。もう1つ、4人分の寝湯(というか座湯)スペース付きの8人サイズ石造り半露天風呂「寝湯」へ。川に近いのか、流れる音が凄く聞こえました。翌朝は、温泉が引かれた部屋風呂へ。1人サイズの石造り内湯ですが、ぬるめの温度でまったり。続いて、午前0時に男女入替となった、1階の大浴場へ。18人サイズの石造り内湯「伊豆の石風呂」は、湯温41℃位。次に、外の露天風呂へ。傘型の屋根付き20人サイズ石組み浴槽が湯温41℃位で、隣の10人サイズ石組み浴槽が湯温43℃位。更に奥に進むと、名物「河原の湯」。屋根付きの8人サイズの岩風呂が縦に2つ連結して、ともに湯温は42℃位。戸を開けると、間近に川のせせらぎ。まったり癒されました。朝食も部屋で。伊勢海老の鬼殻味噌汁、チョイスした金目鯛の干物が旨い。チェックアウト前に、もう1つの貸切風呂「動の湯」へ。朝は男湯になります。15人サイズの石造り半露天風呂「圧注浴」は、2本のジェット水流付き。湯温は41℃位。山の緑が眩しい。6人サイズのかま風呂「窯湯」も併設。こちらは打たせ湯が2本付きで、石造りの浴槽でした。部屋に戻って、縁側の籐製の椅子に腰掛け、最後までのんびり。池の大きな錦鯉、巣立ちを控え飛び交う燕を眺め、ゆっくり寛げました。
17人が参考にしています
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源泉温度が17℃と低いので加温していますが、石油によるボイラーは使わずに薪で沸かしているとのことです。PH9.6はヌメリ感のある良い湯ですが、循環塩素の影響も感じられます。
内湯に湯船が二つ有り、片方は正に花白温泉ですが、もう一方には気まぐれ白湯と書いてあって、これは塩素のみでした。
シャンプー.ボディソープ付き500円。100円バック式無料ロッカー有り、無料ドライヤー有り、露天風呂無し。7人が参考にしています
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丘の上にあるので、カーナビは下の方で案内を終了してしまい自力で道路上の看板を辿って行きました。高台に位置しているので、レストランからの眺めは良いです。
内湯は大きな湯船で囲まれるように、ジェット水流の寝湯が有りました。この水流は強く、身体が痛い程に持ち上がります。大きい湯船は、片側を底から泡を噴き上げるバイブラにしてありました。奥にサウナ用の水風呂と薬湯が有り、薬湯にはオリーブと書いてありました。内湯では、全ての湯船に湯の供給は見られませんでした。
露天風呂は渡り廊下を歩いて行きます。百合の花が咲く露天風呂で、湯船の底から湯を供給し、湯船の中央に立てた円筒でオーバーフローを集めていました。
レストランに本日のお薦めメニューとしてとん豚焼重が書かれていました。これは、豚肉が豪華三昧重ねとなっていました。
シャンプー.ボディソープ付き600円のところJAF会員証提示で500円。鍵付き無料ロッカー有り、無料ドライヤー有り、露天風呂有り。6人が参考にしています
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河津川の渓谷沿いに佇む、湯ヶ野温泉の明治12年開業の老舗宿。6年程前に、日帰り入浴しました。小説「伊豆の踊り子」の舞台になった宿として、あまりにも有名。当日は、川端康成も好んで入ったとされる、榧のマス風呂に入浴。階段を下りたところにある浴室の中央に、四角い浴槽が配され、壁のタイルが何ともレトロ。かけ流しの湯を、貸切状態で満喫できました。一度は泊まってみたい、文人墨客ゆかりの湯宿です。
25人が参考にしています
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稲取漁港で水揚げされた金目鯛など、新鮮な海の幸が自慢の稲取温泉。その波打ち際に佇む湯宿が、今回およそ5年ぶりに訪れた「石花海(せのうみ)」さんです。通常は入浴料1500円ですが、まっとうな温泉(東日本版)の特典でタダで利用。まず宿名の石花海ですが、伊豆の海底に広がる海の丘の事だそうで、豊かな浅瀬は魚達が寛ぐ棲み家であり、お客さんにもそのような宿として寛いで欲しいからだとか。確かに、今回も日帰り入浴客にもかかわらず、履き物を下駄箱にしまってくれる心遣いが嬉しい。フロントは玄関から右手で、既にこのフロアは2階。素足のまま畳敷きの廊下を奥に進み、エレベーターで5階の大浴場へ。入口は、2ヶ所あります。手前が、露天風呂に通じる「石花菜の湯」の暖簾がかかる入口、奥が内湯に通じる「海の湯」の暖簾がかかる入口。ただし、中では繋がっています。アメニティは、馬油系とオレンジ系。先ずは、露天風呂から。14人サイズの檜造り浴槽には、うっすら茶褐色のナトリウム・カルシウム-塩化物温泉[源泉名:喜久多温泉(稲取5号)]が満ちています。湯温は40℃位。PH8.05で、やや肌がスベスベする浴感です。口に含むと、しょっぱい。糸屑状の茶色い湯の花も舞っています。近くの8人サイズの樽風呂は、水風呂(おそらくサウナ用)でした。一段上がったウッドデッキには、3つの壺湯。いずれも、湯温は40℃位です。そして何と言っても、露天から眺める景色が最高!!岬の先まで海岸線を見渡しながら、潮風を感じつつ大空を仰ぐ開放感は素晴らしい!!前回は、台風接近による強風でゆっくり浸かれなかったのですが、今回はまったりできました。続いて、2面ガラス張りの内湯へ。木造りの浴槽がL字型に組まれ、奥が12人サイズで湯温40℃位。手前は10人サイズで、湯温は42℃位です。こちらからも、ガラス越しに広がるオーシャンビューに、体も心も癒されます。ほとんど貸切状態で、ゆっくりできたのも良かったです。
10人が参考にしています
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川根ふれあいをさらに北上。 すれ違い困難箇所の難所あり。梅ヶ島と同等のアクセスぶり。車で行くのはここらが限界域。山奥というのに普通の町並みな集落が点在するのは奥静岡ならではの不思議な場所。施設は一杯呑み屋風な食事処を経由しての奥。店舗入り口までは小枝パラダイスを想像するかの景観でちと躊躇してしまうが… まっ入ってしまえば何のことはない。が、やはり浴後は食事をしなければ致し方ない造り…。湯は川根と同じ感じ。浴後の発汗は半端ない。ヤマメの塩焼きは今一だった。
2人が参考にしています
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施設は綺麗で良いです。
手ぶらで十分楽しめますし、東名沼津インターの取り付け道路にあり、アクセスは楽々です。
周辺も飲食店が並ぶ、通称「沼津グルメ街道」の為、店舗探しに困る事はありません。
綺麗で便利を好む方には、満足度が高い処かと。
只、泉質やロケーション重視の方にはものたりないかな…。
運び湯なので、循環は必至。『天然温泉と呼べるのか!?』レベルです。
前述の通り、沼津インター取り付け道路沿いの為、〝自然の中で癒される…〟は、望めません。
そして料金が高い。
今回半額券を知り合いから貰ったので、行きましたがクーポン使用しても、高く感じます。
休日料金で、家族4人で行ったりしたら、エライ事になりそう(笑)
更にプラスで、飲食代やら何やらかかるだろうし…。ファミリーは、ちょっとしたレジャー料金覚悟ですね。
価値を何処に置くか、で評価が別れそうです。8人が参考にしています











