温泉TOP >東海 >東海地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >645ページ目
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東海地方の口コミ一覧
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ピンクにペイントされた浜会館ビルの1階にある、伊豆山温泉の共同浴場。平日の午後、利用してみました。国道135号線からだと、少し石段を下りた左側。駐車場は、その下(公園?)です。旅館偕楽園の前といった方が、わかり易いでしょうか。
入浴料350円は番台で。脱衣場には、コインレス鍵付きロッカーが並びます。浴室に入ると、5人分のカランがある洗い場。3人サイズのタイル張り内湯が2つ並んでいて、共にうっすら緑褐色に濁ったカルシウム・ナトリウムー塩化物温泉[源泉名:第二走り湯(伊豆山78号泉)]が、かけ流しにされています。源泉74.8℃を加水して、左側の「ぬるま湯」と書かれた浴槽で41℃位、右側で43℃位に調整。PH7.9で、肌がスベスベする浴感です。なめてみると、しょっぱ旨い。しばらく、貸切状態で満喫しました。
実は、共同浴場の前の石段は、伊豆山神社の参道。下りていくと、源泉「走り湯」が見学できます。また、走り湯のすぐ近くに階段があり、上ってみると無料の足湯。高さが6mもあるので、晴れた日には潮風を感じつつ、海を眺めてまったりできますよ。
主な成分: ナトリウムイオン1198mg、カルシウムイオン2519mg、マグネシウムイオン21.6mg、マンガンイオン1.1mg、鉄(Ⅱ)イオン0.6mg、炭酸水素イオン33.0mg、塩化物イオン5881mg、硫酸イオン883.2mg、メタケイ酸129.3mg、成分総計10.72g40人が参考にしています
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国道135号線沿いの高台に佇む、熱海伊豆山温泉の温泉旅館。7本の自家源泉を持つ為、いくつも浴室があり、風呂自慢の宿でもあります。平日の午後、日帰り入浴してみました。
入浴料1500円はフロントで。建物は岩壁に建ってるので、フロント(6階)からエレベーターでまず1階へ。降りたら左に進み、更に専用エレベーターで大浴場「王朝大浴殿」へ向かいます。籐籠が並ぶ、レトロな脱衣場。自動ドアが開くと、まるでローマ遺跡のような巨大な浴室が広がっています。60m×30m、なんと1100畳の広さ!! 関東最大規模なのだとか。中央のタイル張り岩風呂だけでも、80人は入れそうです。周りにも、大小の浴槽が多数。いずれも、うっすら黄褐色のカルシウム・ナトリウムー塩化物温泉[源泉名:混合温泉(伊豆山43号泉・46号泉・58号泉・47号泉・1号泉・78号泉・86号泉)]が満ちています。源泉60.6℃を、加水して各々36℃位~42℃位に調整。PH8.2で、さらりとした浴感です。口に含むと、塩味だったり、そうでもなかったり。循環濾過ありですが、塩素臭はなし。実は、この浴室は二層構造で、下にも湯殿があるんです。馬油系のアメニティが並ぶ洗い場の先に、なんと下へ降りるすべり台が!!(階段もあります) タイル張り石枠円形浴槽は、やっぱり大きく40人サイズ。湯温は42℃位。窓から海を見下ろせます。日帰り入浴オープン直後の一番風呂で、王様気分で満喫させて頂きました。
続いて、一度服を着て、館外の眺望大露天風呂へ。洗い場には、シャワー付カランが2人分。3つの岩風呂があります。まず、湯小屋の中に、8人サイズの浴槽。無色透明のカルシウム・ナトリウムー塩化物温泉[源泉名:新月通りのタンク(伊豆山43号泉・46号泉・58号泉)]が満ちています。源泉62.8℃を、加水して41℃位で供給。PH7.7で、さらりとした浴感です。外に出ると、6人サイズの浴槽。こちらは42℃位。そして、奥に20人サイズのドーナツ形浴槽。大木を取り囲むように、造られています。湯温は41℃位。いずれも、相模湾と真鶴半島を一望。天気も良かったし、こちらも運良く貸切状態で湯浴みできました。
主な成分(王朝大浴殿): ナトリウムイオン973.2mg、マグネシウムイオン14.6mg、カルシウムイオン1640.0mg、鉄(Ⅱ)イオン0.2mg、塩化物イオン3886.0mg、硫酸イオン818.1mg、炭酸水素イオン29.8mg、メタケイ酸99.0mg、成分総計7.530g
主な成分(眺望大露天風呂): ナトリウムイオン1238.0mg、マグネシウムイオン27.5mg、カルシウムイオン2019.0mg、鉄(Ⅱ)イオン0.3mg、塩化物イオン5047.0mg、硫酸イオン783.4mg、炭酸水素イオン73.7mg、メタケイ酸93.8mg、成分総計9.313g20人が参考にしています
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来月閉館と聞いて、急いでこちらを訪れました。
HPには夜9時まで日帰り入浴ができるとありますが、実際に問い合わせてみましたら、夜7時までとのことでした。
河津・稲取辺りを訪れるとき、何度となく通っていた道からすぐの場所と知り、お湯をいただいて「もうすぐ閉館なんて、もっと早くに巡り合っておきたかった!」と思いました。
内湯と露天風呂の場所が離れているのでやや不便ではありますが、周囲はとても静かで落ち着いて入ることができます。
露天風呂は石鹸類使用禁止のため、内湯で先に体や髪を洗ってから、露天風呂でかけ湯をして温まる形になります。
内湯は41度、露天風呂は40度と表示されていましたが、露天風呂は内湯よりやや熱めのように感じました。
男湯は「今日はいつもより熱い」とおっしゃっていた常連さんがいらしたそうです。日によって多少の温度差はあるのかも…?
露天風呂は、たまたま居合わせる方がいなかったために貸切状態でお湯をいただくことができました。
静寂の中、聞こえてくるのは川のせせらぎと鳥の鳴き声や羽ばたく音だけです。
3人もいれば狭くなるサイズの石造りの浴槽ですが、こちらではとても贅沢な時間を過ごすことができました。
建物の外観は確かに歴史を感じるものがありますが、内側は清潔感があってきれいです。
露天風呂近くにあった河津桜は数輪咲いており、あと少ししたら見頃になりそうです。
また来年の桜がきれいな時期にこちらへ来られないのは本当に残念です。15人が参考にしています
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半田市の西側、高台に位置しています。半田中央インターのすぐ近くです。かなりこじんまりとした素朴な建物で、キャパシティはそれほどないと思います。木のぬくもりが感じられる建物です。JAF会員は100円引きで入浴できます。
脱衣所も小さめです。
浴室は、内湯にサウナ、水風呂、井戸水の主浴槽と続きます。アメニティはリーブルアロエの2点セット。
メインの温泉は露天風呂にありまして、こちらは手前が寝湯と座浴のついた浴槽。中央は洞窟風呂つきの浴槽で、いずれも42℃ほど。最奥は滝の下になっていまして、こちらはびっくりの46℃。焼き焼きで肌が真っ赤になってしまいました。脇には温泉使用の打たせ湯と歩行浴もあります。泉質はナトリウム-塩化物強塩温泉で59.1℃、26.69g/kgというスペック。掲示によりますと、暑い季節は加温、循環あり。消毒は常時ありということになっています。当日はかけ流しで使用されていたみたいで、温泉浴槽はすべてオーバーフローありです。投入されている分くらいは出ていましたので、循環はしていないと思います。強い塩味と苦味がありまして、油っぽい焦げたような匂いがしています。消毒臭は分からないレベルまで抑えられていました。肌あいはつるつる感がしっかりしていますし、食塩系の湯らしく湯あがりの肌のべたつきと保温性のよさも感じられます。このつるつる感の原因がよく分からないのですが、新潟の新津温泉で感じられたのと同じ、「まさかの石油成分」か何かでしょうか。
温泉のよさが前面に出ているかなりの実力派であることは間違いありません。愛知県内ではマネキンのところと1・2を争うかもしれません。特に寒い季節にお勧めできます。ただし、露天は洞窟以外は屋根がないので、日差しの強い夏の昼間や雨の日は魅力が半減してしまうかも。あと、先にも書きましたが施設のキャパはないので、混雑する日も避けてゆっくりと楽しみたいところです。46人が参考にしています
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施設外観
7人が参考にしています
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下田市の蓮台寺温泉に佇む、数寄屋造りの純和風旅館。平日の午後、温泉博士の特典でタダで(通常は入浴料1000円)、日帰り入浴して来ました。
昭和2年に開業した老舗ながら、平成19年にリニューアルしており、外観や内装も非常にきれい。館内は全館畳敷きで、中庭を取り囲むように、回廊がぐるりと巡ります。丁度半周ほど歩くと、ブルーの暖簾が掛かる男湯に到着。棚に籐籠が並ぶ脱衣場。浴室右側の洗い場には、7人分のシャワー付きカラン。こちらも、温泉が出ます。アメニティは、馬油系とオレンジ系です。12人サイズのタイル張り木枠内湯には、無色透明の単純温泉[源泉名:3種混合泉(蓮台寺2号・24号・26号)]が、かけ流しにされています。源泉45.4℃を、加水せずに41℃位に調整。肌がややスベスベする浴感です。口に含むも、無味無臭。
続いて、外の露天風呂へ。12人サイズの岩風呂があり、湯温は40℃位(冬期のみ加温)。囲まれているため、景色は見えません。洞窟のような石組みがあったので、近づいてみると湯口でした。ウッドデッキもあり、分割浴でクールダウン。宿泊客が訪れる前だったので、ほとんど貸切状態でまったり。源泉かけ流しの湯を、満喫できました。一度泊まって、海の幸メインの会席料理も、味わってみたい。
主な成分: ナトリウムイオン110.1mg、カルシウムイオン34.8mg、塩化物イオン52.0mg、硫酸イオン150.5mg、炭酸水素イオン63.5mg、メタケイ酸26.9mg、成分総計0.4604g13人が参考にしています
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河津温泉郷の湯ヶ野温泉に佇む、鉄筋六階建ての国民宿舎。平日の午後、温泉博士の特典でタダで(通常は入浴料500円)、日帰り入浴してみました。
渓谷の斜面に建てられているため、フロントは3階です。受付を済ませ、階段を下りて、1階右の大浴場へ。棚だけのシンプルな脱衣場。洗い場は広いのですが、カランは3人分。馬油・柿渋系のアメニティが置かれています。大人6人が足を伸ばして入れるサイズの木造り内湯には、無色透明のカルシウム・ナトリウムー硫酸塩温泉(源泉名:記載なし)がかけ流し。源泉59.1℃を、41℃位で供給しています(夏場のみ5%加水あり)。PH8.8で、肌がややスベスベする浴感です。口に含むと、微かに石膏臭がして、まろやかな味。感染予防の為、微量の塩素剤を使用とのことですが、臭いなし。窓から河津川を望み、景色もなかなかです。
続いて、一度服を着て、来た方向と逆へ廊下を進み、外へ出て別棟の露天風呂へ。5人サイズの石組み浴槽で、湯温は40℃位のぬるめ。川のせせらぎと野鳥のさえずりに耳をすませつつ、貸切状態でまったりできました。なお、公式HPで確認したら、平成27年3月19日最終の宿泊をもって、閉館となるそうです。安くて、源泉かけ流しなのに、非常に残念。行こうと思われた方は、お急ぎください。
主な成分: ナトリウムイオン185.5mg、カルシウムイオン206.4mg、炭酸水素イオン10.5mg、炭酸イオン5.3mg、塩化物イオン53.1mg、硫酸イオン792.1mg、メタケイ酸60.7mg、成分総計1.321g15人が参考にしています
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国道1号線の西行き車線に面しています。国道23号線からですと、庄内新川橋西交差点を北にあがり、川沿いの道を進んでいくと左手です。映画、パチンコ、ボウリングなどの総合アミューズメント施設の中にあります。
内湯はサウナ、15℃の備長炭水風呂、白湯、入浴剤浴槽、アイテムバス群と並んでいます。白湯を処理した湯を使っているようです。アメニティは千代田のスカルプケア・ヒアルロン酸3点セットなど。ブースによって色々です。
露天は温泉を使用した浴槽になっています。42℃の岩風呂、39℃の壷湯、同じく39℃の檜炭酸泉と並んでいます。炭酸泉以外は塩素臭控え目でいい感じ。泉質は単純泉で0.271g/kg、加温・循環・消毒あり。浴感は特になし。無味無臭の湯です。泉質面で個性が感じられることはないのですが、湯使いはまずまずということで近所のお風呂とか、通りがかりの利用では十分かもしれません。そして、こちらは朝8時からの営業となっていまして、朝から名古屋界隈で所用がある場合は重宝しますね。平日でも朝風呂をやってくれているのは助かります。2人が参考にしています
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熱海市和田町の住宅街にある、民家の一角に造られた共同浴場。日曜日の午後、利用してみました。場所は、なかなか分かりにくいです。熱海駅から(歩くと20分位かかります)だと、旅館金城館の少し先にある魚屋脇の路地へ右折。少し坂を上った右側に、和洋食「みのる亭」のビルがあるので、左側の坂道を下りた突き当たりです。とはいえ、看板は無く、ドアに男湯と女湯と書かれているだけ。ここかな?と、右横の民家の表札を見ると、山田さんの名前でやっと確認できました。
オープンと同時に、入浴料300円を払って中へ。棚だけの広い脱衣場。洗い場も広いのですが、カランは2人分です(コックの無いものもあり)。石鹸等はありません。3人サイズのタイル張り内湯には、無色透明のカルシウム・ナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉(源泉名:混合泉)が、かけ流しにされています。源泉56.2℃が、蛇口から注がれオーバーフロー。タイル張りの床を、さざ波のようにサラサラと流れて行きます。身を沈めると、肌に優しい浴感。浴槽の深さは、70cm位でしょうか。「熱くなったら止めてね」と女将さんに言われていましたが、湯温がまだ40℃位とぬるめだったので、少しの間そのままで満喫。富士山と水車が描かれたタイル画を眺めつつ、貸切状態でまったりできました。
主な成分: ナトリウムイオン449.6mg、カルシウムイオン597.4mg、塩化物イオン1290mg、硫酸イオン828.0mg、炭酸水素イオン27.0mg、メタケイ酸64.3mg、成分総計3.283g32人が参考にしています
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オープン以来《2013,1.5》の訪問。三重のおもてなしパスポートを菰野の道の駅で発行して頂き、 アクアイグニスでは タオルを一本貰いました。 平日の11時頃 のんびりして空いていました。内湯からゆったりしっかり温まってから露天風呂へ。遠くのお山の雪がうっすらしていい感じ。このあとは桑名の中国家庭料理上海やさんでランチ。
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