温泉TOP >東海 >東海地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >641ページ目
-
掲載入浴施設数
22860 -
掲載日帰り施設数
10460 -
宿・ホテル数
15163 -
温泉口コミ数
160555
東海地方の口コミ一覧
-

名阪国道の友生インターから5分ほどのところにあります。名阪に平行に東に進みますと、右折指示の案内が出ていますのでそちらに従って進みますと、あっという間にホテル脇に出てきます。ほぼ日帰りで利用していますが、こちらは宿泊もやっています。ちなみに食堂のお食事はなかなかおいしいです。
最近何回か訪問しましたが、薬草風呂のある側が続いていまして、今回久しぶりに逆側になりました。どちらかと言いますと「はずれ」の側です。お風呂は主浴槽でバイブラがジャンジャン作動しているせいで、モーター音がうるさいのと、消毒臭が余計に感じられるのが残念。あとは奥に打たせ湯と座浴ジェットがありました。露天は屋根つきの浅風呂で、こちらは風情はないですが落ち着いた入浴できました。42℃くらいで消毒は普通レベルでした。
やはり薬草風呂の側がお勧めかもしれません。詳細の確認を忘れましたが、どちらか一方がドライサウナで、他方はスチームサウナでしたから、サウナ目当てになると2つの浴室の評価が変わるかもしれませんが。0人が参考にしています
-
伊豆にある波打ち際の露天風呂の中では無難なところと思えたので、好天の日の暇つぶしとしてお邪魔しました。施設すぐそばの廃ホテル?前に駐車できるスペースがありましたので、自己責任で車はそこに止めました。
もくろみ通り先客は1名のみでした。風呂の造りは至ってシンプルで大きい湯船とシャワーだけ。打放しコンクリートだったり、まんまステンレスの柵だったりと、味気ない部分もありますが、視界はワイドですので、その辺はさほど気になりませんでした。湯は湯船中央付近に置かれた石の上より注がれております。投入口がこれだけだとすると、湯量は決して多くありませんが、くたびれた感じはありません。匂いは磯というよりは川系、でも浴感は磯系という感じで、温度は42度位だったと思います。
隣接するプールが休業している季節の平日であれば混雑することはないと思いますし、管理もなされているようですので、極端に不快な思いをすることもないと思います。波打ち際で入りたい時の選択肢として、八ズレとなることが少ないのではないでしょうか。5人が参考にしています
-
大仙山の麓に位置し、田園風景が広がる静かな温泉地である畑毛温泉。東海道唯一の国民保養温泉地にも、指定されています。この地に、明治43年(1910年)創業した老舗旅館。平日の午後、日帰り入浴してみました。
入浴料は通常500円ですが、この日は温泉博士の特典でタダで入浴。受付を済ませ、玄関から右手に廊下を進みます。左に曲がると、男女別の大浴場。棚にプラ籠が並ぶ脱衣場。100円返却式ロッカーもあります。浴室左側に、4人分のシャワー付きカランのある洗い場。3つに分かれたタイル張り石枠内湯は、L字形に配置され、うっすら青みがかった透明のアルカリ性単純温泉(源泉名:韮山温泉土地第3号 畑毛2号)が満ちています。源泉29.2℃を、浴槽ごとに温度を変えて加温。一番右の12人サイズ「源泉風呂」で湯温35℃位、真ん中の4人サイズ「中温風呂」で39℃位、そして左側の4人サイズ「高温風呂」で41℃位です。いずれも、ジェット水流付き。PH8.7で、肌がスベスベする浴感。循環濾過ありで、塩素臭が気になります。露天風呂はありませんが、窓の外には石灯籠と赤い円筒形ポスト。ほとんど貸切状態で、ゆっくりできたのは良かったです。
主な成分: ナトリウムイオン44.7mg、カルシウムイオン9.5mg、炭酸水素イオン72.4mg、炭酸イオン4.8mg、塩化物イオン12.3mg、硫酸イオン34.5mg、メタケイ酸33.6mg、成分総計0.213g18人が参考にしています
-

ここは万葉の湯系列、湯河原駅から無料の送迎バスが出ていて便利です。
でも神奈川県と静岡県の県境にあり残念ながら、湯河原で検索している人は見ることが出来ません。
だから口コミ件数も少ないのかと思います。
ここの特徴は、露天風呂が広くて開放感があること、サウナに大型テレビが設置されていること、リラックスルームは他の万葉の湯同様、ボタン操作のテレビ付リクライニングシートでゆったりくつろぐことが出来る点です。
営業時間は11時~翌9時までで、夜12時過ぎてから深夜料金が加算されます。
平日は空いてて快適でした。
ただ残念なのは内風呂の壁や換気扇周りにホコリやクモの巣が目立ち清掃面が気になりました。1人が参考にしています
-
三島カントリークラブの駐車場内左手に建つ、三階建ての日帰り温泉施設。停めた車のすぐ前を、ゴルフバックを積んだカートが通り過ぎていくのは、ここならではの光景かも知れません。平日の午前中、利用してみました。
コンクリート打ちっぱなしの外観は、モダンというより素朴な印象。コインレス靴箱キーと引き換えに、精算用リストバンドを受け取るシステムです。入浴料720円(18時以降は520円)はフロントで。エレベーターで3階に上がると、男女別の大浴場があります。この日、男湯は手前の浴室「富士の湯」(もう1つの浴室「駿河の湯」とは男女週替わり)。コインレス鍵付きロッカーが並ぶ脱衣場。ドライヤーは無料です。浴室に入ると、左右に14人分のシャワー付きカランがある洗い場。アメニティ備え付け。その先に、15人サイズの石造り内湯があり、無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名:三島カントリークラブ温泉1号 三島2号)が満ちています。源泉29.2℃を、41℃位に加温。PH8.8で、肌がツルツルする浴感です。循環濾過あり。
続いて、外の露天風呂へ。18人サイズの石組みL字形浴槽で、湯温は40℃位。湯口の湯を口に含むと、無味で微塩素臭がします。晴れるとこちらから富士山が見えるはずですが、あいにくの曇り空。それでも山々と雲海を眺めつつ、まったりできました。2階の食事処のメニューを見てみると、なかなかの充実ぶり。次回、駿河湾の海の幸も味わってみたいです。
主な成分: ナトリウムイオン24.6mg、カルシウムイオン7.4mg、炭酸水素イオン58.0mg、塩化物イオン7.1mg、硫酸イオン7.9mg、メタケイ酸113.2mg、成分総計0.227g27人が参考にしています
-
職場の団体旅行で行きました。日本の渚百選の弓ヶ浜の目の前にあるリゾートホテルです。
湯は循環ですが、塩素臭はなく、スベスベ感と塩分のある、伊豆では普通の湯だと思います。
ここの魅力は、3つの貸切露天風呂に自由に入れることです。バスタオル使い放題なので、手ぶらで寄って全ての浴室に入り、湯上りの茶菓子サービスを楽しんだり、無料のマッサージチェアでくつろぎました。
2万円もする宿ですから、食事は相応に高級です。各部屋に中居さんがつき、私らのところは入社1年目ということで、初々しい感じで良かったです。
朝食バイキングは、伊東園とか、おおるりグループなどしか行ったことのない自分には、感動ものの美味しいものでした。
この料金で循環湯ですから、私個人では絶対に利用しない宿ですが、団体旅行としては、万人向けの綺麗な施設で、酒類の持ち込みが出来、冷蔵庫も自由に使える点は経済なので、案外良かったです。3人が参考にしています
-
南伊豆の弓ヶ浜温泉に佇む、平成18年に開業した全室オーシャンビュー露天風呂付きの宿。宿名の「壷中の天」とは、中国の故事から名付けられ、「世人の知らない別天地、美酒・佳肴を楽しむ別世界」という意味なのだとか。平日の午後、日帰り入浴して来ました。
入浴料1500円は、フロント(2階)で払います。エレベーターで1階に下り、男女別の大浴場へ。男湯は、右側の浴室「遊月」(ちなみに、左側の女湯は「華遊」)です。籐籠が並ぶ脱衣場(貴重品BOX有)。浴室に入ると、左側には窓ガラス越しに、弓ヶ浜の素晴らしい眺め。右側の洗い場には、9人分のシャワー付きカランがあります。アメニティは資生堂製。12人サイズの石造り内湯には、無色透明のナトリウム・カルシウムー塩化物泉[源泉名:権現2号(加納4号)、栄湯(加納8号)、日の出湯(加納9号)、玉川湯(加納11号)、埼玉1号(加納15号)、埼玉2号(加納16号)、内藤1号(加納25号)以上7泉 混合泉]が、源泉かけ流しにされています。源泉77.8℃を加水・加温せず、41℃位で供給。PH8.0で、肌がスベスベする浴感です。口に含むと、しょっぱい。
続いて、外の露天風呂へ。10人サイズの岩風呂があり、湯温は41℃位。遮るもの無く、浜辺を一望できます。野鳥のさえずり、波の打ち寄せる音に耳をすませつつ、貸切状態でまったりできました。近くの休暇村と同じ源泉を用いながら、あちらは循環で、こちらは源泉かけ流しという使用状況の違い。それと、弓ヶ浜一望という眺めの良さ。でも、日帰り入浴の料金は倍近く違うので、選択するのは貴方次第!?
主な成分: ナトリウムイオン3352.0mg、カルシウムイオン1666.0mg、塩化物イオン6526.0mg、臭化物イオン24.8mg、硫酸イオン52.8mg、炭酸水素イオン25.7mg、メタケイ酸77.2mg、成分総計12.05g10人が参考にしています
-
伊豆半島の最南端に位置する南伊豆町。その弓ヶ浜温泉に佇む、昭和44年に開業した宿泊施設。平日の午後、日帰り入浴してみました。
平成20年にグランドオープンした本館は、まだまだとても綺麗。入浴料800円は、フロントで払います。ロビー奥のエレベーターで、3階の庭園露天風呂付き大浴場「鈴の湯」へ。コインレス鍵付きロッカーが並ぶ脱衣場。浴室に入ると、洗い場には12人分のシャワー付カラン。アメニティは、馬油系とアロエ系です。15人サイズの石造り内湯には、無色透明のナトリウム・カルシウムー塩化物泉[源泉名:権現2号(加納4号)、栄湯(加納8号)、日の出湯(加納9号)、玉川湯(加納11号)、埼玉1号(加納15号)、埼玉2号(加納16号)、内藤1号(加納25号) 以上7泉 混合泉]が満ちています。源泉77.8℃を、加水して42℃位に調整。PH8.0で、肌がややスベスベする浴感です。循環濾過・消毒ありですが、塩素臭は気になりませんでした。
続いて、外の露天風呂へ。1人サイズの壺湯が、2つ並んでいます。共にジェット水流付きで、手前は湯温42℃位、奥は40℃位。湯口の湯を口に含むと、しょっぱいです。その先に、屋根付き10人サイズの石造り舟形浴槽があって、湯温は41℃位。松林を眺めつつ、まったりできました。日帰り入浴オープン直後で、ずっと貸切状態だったのも良かったです。湯上がりラウンジで、ぐり茶を頂きながらのんびりするのも、オススメですよ。
主な成分: ナトリウムイオン3352.0mg、カルシウムイオン1666.0mg、塩化物イオン6526.0mg、臭化物イオン24.8mg、硫酸イオン52.8mg、炭酸水素イオン25.7mg、メタケイ酸77.2mg、成分総計12.05g14人が参考にしています
-

岡崎のイオンのちょうど西、県道483号線沿いにあるスーパー銭湯です。白湯を使ったスーパー銭湯で、温泉なしのところは東海エリアでは多いような気がします。
内湯は「温泉のもと」という入浴剤を使った浴槽と白湯、水風呂、サウナあたり。露天は炭酸泉と檜風呂、岩風呂が2つで、そのうち1つは寝転びがついてきます。あとは常滑焼の壷湯もありました。温度は白湯で41℃ほど。炭酸泉は39℃と低目の基本通りの設定です。消毒臭控え目で、特に白湯は快適でした。ここはテレビがないので落ち着いた入浴ができるのがいいです。また、湯使いもいいので白湯ベースのスーパー銭湯の中ではハイレベルなところかと思います。スーパー銭湯の多いエリアですから、是非頑張ってもらいたいところですね。4人が参考にしています
-
東伊豆の片瀬温泉に佇む、客室わずか10室の小じんまりとした宿。日曜日に、一泊二食付で利用して来ました。この日は、2階の「有明」の間に宿泊。14畳半で、バス・トイレ付です。手入れの行き届いた庭園越しに片瀬海岸を一望する、海を借景とした素晴らしい眺め。先ずは、女将特製のぜんざいで、おもてなし。
早速、1階の大浴場ヘ。右奥の女湯を、貸切で使わせて頂きます。夕食後からは男湯を使えるので、2種類の浴室に入れるという配慮です。籐籠が並ぶ脱衣場。湯気抜き天井も見事な浴室。洗い場には、5人分のシャワー付きカランがあります。アメニティはオレンジ系。5人サイズの玉石造り檜枠L字形内湯には、無色透明のナトリウム・カルシウムー塩化物温泉[源泉名:片瀬温泉(片瀬27号)]が、かけ流しにされています。源泉85.2℃を、温度調整の為加水して、40℃位で供給。PH7.9で、肌がスベスベする浴感です。口に含むと、少ししょっぱい。檜のいい香りが、漂います。続いて、外の露天風呂へ。4人サイズの玉石造りL字形浴槽で、湯温は41℃位。景色はみえませんが、石灯籠が配され趣があります。時折通り過ぎる列車の音、湯の流れ落ちる音に、旅情がそそられました。
夕食は部屋で。お品書きはありませんが、仲居さんが一品づつ説明。食前酒はミカンワイン、彩豊かな先付け、鯵や鯛、ビンチョウ鮪のお造りも新鮮です。キンメ鯛の煮付けが大きい!! そして美味く、食べごたえがあります。サーモンのカルパッチョ、海鮮鍋、河豚の揚げ物と続き、魚好きにはたまらないメニュー。釜で炊いたご飯に、海苔や揚げを加え、おこげも芳ばしく美味しかった。
食後は、左側の男湯へ。脱衣場は、女湯と比べ狭め。洗い場には、4人分のシャワー付きカラン。10人サイズの石造り内湯があり、湯温は40℃位です。次に、外の露天風呂へ。6人サイズの岩風呂で、湯温41℃位。女湯の方が、湯屋に趣がありました。
部屋に戻り、床の間に生けられた水仙の香りに癒され就寝。翌朝、朝食も部屋で頂きます。鯵の干物が主菜で、玉子焼きがぶ厚い。湯豆腐も松茸入りで、美味しかったです。食後もまた、チェックアウト時間のギリギリまで、湯浴みを満喫できました。
主な成分: ナトリウムイオン1077.0mg、マグネシウムイオン6.7mg、カルシウムイオン295.6mg、マンガンイオン186.9mg、鉄(Ⅱ)イオン0.5mg、炭酸水素イオン85.8mg、塩化物イオン2007.0mg、硫酸イオン646.5mg、メタケイ酸160.8mg、遊離二酸化炭素45.7mg、成分総計4.601g14人が参考にしています










