温泉TOP >東海 >東海地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >572ページ目
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東海地方の口コミ一覧
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サウナ、露天水風呂が好きでよく利用します
25人が参考にしています
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近所なので良く行きます。お湯の色は透明に近い日もあり不透明黄土色の日もあり。山の中の温泉なのに塩分濃いめです。日本トップクラスのショッパさだと思います。
なお、恵那峡の温泉は、グランドホテル、国際ホテル、かんぽの湯、それぞれお湯が全く違います。ごく近くにあるのに、不思議です。1人が参考にしています
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伊豆スカイラインの冷川ICから、車で約5分。のどかな里山風景が広がる地で、小川に架かる下尾野橋のたもとに建つ、手作り感溢れる湯治宿。土曜日の午前中、日帰り入浴してみました。
「登龍温泉」と書かれたゲートをくぐり、左手にある古民家風の母屋で受付。入浴料は、540円です。日帰り入浴開始は午後からですが、時間外でも応相談で、30分前でも大丈夫でした。
湯小屋は別棟で、母屋の玄関を背にして左手へ。宿泊棟「洗心舎」手前、左手に入口があります。100円有料ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に2人分のカランがある洗い場。アメニティは、固形石鹸のみ。左側に、2人サイズの檜造り内湯があり、無色透明のナトリウム・カルシウムー硫酸塩温泉(源泉名:登龍の湯 冷川5号)が、源泉かけ流しにされています。泉温67.2℃を、加水・加温なしで、40℃位で供給。PH8.4で、やや肌がスベスベする浴感です。循環・消毒なしで、口に含むと微かに芒硝臭。茶色い綿状の湯の花も、舞っていました。
続いて、外の露天風呂へ。8人サイズの石造り浴槽で、湯温は42℃位。屋根はありませんが、木が覆い被さり天然の木陰。石造りの龍や竹筒、細いパイプの湯口から注がれています。囲まれていて、景色は望めませんが、しばらく貸切状態でまったりできました。
主な成分: ナトリウムイオン190.3mg、マグネシウムイオン0.9mg、カルシウムイオン115.1mg、炭酸水素イオン25.2mg、炭酸イオン1.4mg、塩化物イオン57.4mg、臭化物イオン0.1mg、硫酸イオン587.1mg、メタケイ酸102.5mg、メタホウ酸3.6mg、成分総計1.091g18人が参考にしています
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かつて「子宝の湯」として親しまれた吉奈温泉に佇む、江戸初期に開業した元造り酒屋の老舗旅館。近年では、岡本太郎や黒澤明に愛された宿としても知られています。一度泊まってみたいと思っていましたが、珍しく予約が取れたので、平日に一泊二食付で利用して来ました。
到着すると、先ずはロビーで抹茶のおもてなし。記帳を済ませ、吉奈川を渡って宿泊棟へ。この日は、養気楼5階の「西斗の間」に宿泊。10畳の和室で、バス(温泉)トイレ付です。親戚の造り酒屋が仕込んだという、地酒のサービスが嬉しい。窓からは、天城の山々と向かいの旅館「東府屋」の屋根が望めました。
浴衣に着替え、早速2階の露天風呂「白藤の湯」へ。こちらを先ずは、貸切で使わせて頂きます。籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室の手前には、2人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、POLA製です。奥に、カーポートのようなアクリル製の屋根が付いた、6人サイズの木造り浴槽があり、無色透明のアルカリ性単純温泉[源泉名:混合泉 吉奈1号(大湯)、吉奈3号(花沢の湯)、吉奈4号(煤垣湯)]が、サラサラとオーバーフローしています。源泉47.5℃を、41℃位で供給。加水・加温・循環・消毒もせず、源泉かけ流しです。PH8.94で、肌がスベスベする浴感。丸太の湯口から注がれ、口に含むと微かな温泉臭がして、クセのない円やかな味。囲まれて景色は望めませんが、簾の隙間から吉奈川のせせらぎを眺めつつ、まったりできました。
続いて、3階の大浴場「太郎さん風呂」へ。岡本太郎がデザインした、ガラス張りのモダンな浴室です。6人分のシャワー付カランと、2人分のカランがある洗い場。左奥に、3人サイズの底タイル張り石造り木枠内湯があり、湯温は41℃位。ここからチョロチョロとオーバーフローして、9人サイズのタイル張り変形内湯へ。槽内にも湯口があり、湯温はこちらも41℃位。岡本太郎の作品「座ることを拒否する椅子」もありました。
夕食は、館山荘5階奥の食事処「花いかだ」の個室で、創作会席に舌鼓。お品書きはなく、食前酒の夏みかん酒からスタート。先付は桜海老入もずく酢、抹茶豆腐はゴマだれが旨い。八寸には、鮪寿司や煮鮑、湯葉ベーコン巻のアスパラ味噌和え。小鉢にう巻きが出て、利き酒セットがすすみます。造りは、鮪とアカザ海老で、こちらも美味。鱧と細切り野菜の椀物と続き、スズキの刺身は甘夏の輪切りに乗せて。水茄子の田楽、小鉢は青豆豆腐サラダ梅肉ソースがけ。鹿肉の治部煮、豆腐と餅入り桜海老の小鍋と続き、蓮根餅餡掛け、蛍烏賊と空豆の天婦羅はカレー塩で。赤出汁の味噌汁と焼若鮎飯は釜炊き、デザートは甘夏の葛きりでお腹一杯。量も味も満足です。後で部屋に、こだわりデザートとして桃のシャーベットと蜜豆を運んでくれました。
就寝前には、5階の離れ「養珠亭」の奥にある、2つの貸切露天風呂へ。空いていれば、予約不要でいつでも入れます。奥の「酒樽の湯」は2人サイズの樽風呂で、湯温は41℃位。また手前の「花の湯」は、1人サイズの木造り浴槽で、湯温は42℃位でした。満天の星空と、迷い込んだ蛍の光に癒されつつ、ゆっくり湯浴みできました。
翌朝の朝食は、昨晩と同じ食事処で。鯵の干物主菜で、鮪の山かけやすいとん鍋等、品数も豊富な和定食。山葵漬が、やっぱり美味しい。
食後は、男女入替になった4階の大浴場「お万さん風呂」へ。10人分のシャワー付カラン(内3つはシャワーなし)がある洗い場。8人サイズの木造り内湯が、2つ連なります。共に、湯温は42℃位。続いて、外の露天風呂「オリオン座風呂」へ。半屋根付12人サイズの底タイル張り岩風呂で、こちらも湯温は42℃位。奥には、寝湯スペースもあります。昼間だったので、東府屋の屋根と山々の景色が見えました。
吉奈温泉は、自然が豊かで静かな温泉地。のんびり過ごすのには最適です。源泉かけ流しの温泉と、美味しい料理に満たされる宿で、たまにはゆっくりしてみるのもいいかも知れません。
主な成分: ナトリウムイオン139.1mg、カルシウムイオン30.8mg、塩素イオン44.7mg、臭素イオン0.1mg、ヨウ素イオン0.1mg、硫酸イオン268.3mg、炭酸水素イオン23.3mg、炭酸イオン13.8mg、水酸イオン0.1mg、メタケイ酸72.6mg、メタホウ酸1.9mg、成分総計0.599mg15人が参考にしています
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受付が二階にあり、風呂場は再度一階に降りる構造になっていました。受付ではメンバーズカードのポイントカードを配っていて、初回となる今回は1050円ですが、年内は1回あたり700円、来年以降3月までは850円で入れるとのことでした。
内湯は、主浴槽を42℃以上に加温していました。隣の源泉掛け流しの浴槽も泉温33.3℃を38℃位に加温されていましたが、この浴槽だけが薄い緑色でとろみのある湯でした。主浴槽も天然温泉100%で加水していないとのことですが、循環させると鮮度が落ちるようです。他にも小さな湯船が沢山有り、ストロングバスと寝湯は共にジェット水流の浅い湯船になっています。替り湯は、大分産カボスの入浴剤になっていました。この替り湯には電気風呂が設置されていて、湯の着色で気付かずに近寄るとビリビリと痺れました。また長い歩行浴があり、子供が泳いでいました。
露天風呂は、岩風呂風に作られた浅い湯船で、湯出口からの湯量は一定では無かったです。奥に五右衛門風呂と名付けられた釜風呂がありましたが、この湯が一番ぬるかったです。
食堂も風呂場と同じ一階にあります。一見座敷かと思ったのですが、掘炬燵のように腰掛ける構造になっていました。石焼きあんかけ蟹チャーハンは、目の前であんかけを投入し、熱々を混ぜて食べるようになっていました。
シャンプー,ボディソープ付き1050円。鍵付き無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。6人が参考にしています
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身体の疲れをとる為にマッサージを試してみたら女の方が親切に丁寧にほぐしてくれて、凄く良かったので!また!行きたいです。
6人が参考にしています
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修善寺温泉の中心街から少し離れた、桂川上流の河畔に建つ、大正11年に開業した老舗旅館。屋号に丸の字ではなく○を用いているのは、禅の世界では縁起が良く、「書き始めに戻る(=初心に戻る)」「角がない」という意味が込められているのだとか。およそ9年程前に、日帰り入浴しました。
館内はお香の香りが漂い、旅の疲れも癒されます。大浴場「弘法の湯」では、無色透明のアルカリ性単純温泉を満喫。肌に優しい浴感で、循環ありですが、かけ流し併用。日本庭園を眺めつつ、しばしまったりできました。
入浴料は高めながら、気楽に老舗旅館の雰囲気を楽しむには、訪れてみてよろしいかと思います。11人が参考にしています
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施設外観
10人が参考にしています
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かつて修善寺温泉の桂川沿いにあった、7つの外湯の1つ。鎌倉幕府の二代将軍源頼家が入浴中に、北条氏の刺客の襲撃を受けた温泉と伝えられています。昭和20年代には「独鈷の湯」のみとなった為、再び観光客にも外湯を楽しんでもらおうと、平成12年に復活したのだとか。およそ9年前、利用しました。
10人サイズの檜造り内湯では、無色透明のアルカリ性単純温泉を満喫。加水・加温・循環・消毒ありなので湯使いは残念ながらも、観光のついでに気楽に立ち寄るのには最適です。
併設の望楼「迎空楼」という名前は、この地を愛した夏目漱石の漢詩にちなんだものとかで、高さは12m。無料なので、温泉街を眺めながら、湯上りのほてった身体をクールダウンできますよ。12人が参考にしています
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名阪国道友生インターから国道の南側に沿って東進しますと、すぐに右に入る案内板が出てきます。それにしたがって入っていきます。ホテルに併設した日帰り浴で、夏季はプールもやっています。
2種類の浴槽が男女交替制なのですが、当日は内湯にドライサウナがある側でした。
こちらは15℃の水風呂。主浴槽はジェットとバイブラがついていて38℃ほど。つるつる感がしっかりと感じられるアルカリ性の湯です。ジェットと打たせ湯が奥。露天は何故か42℃の熱めの設定でした。どの浴槽も塩素臭は弱めで入りすかった。アメニティはオリジナルの3点セットでした。
サンルームみたいな施設ですので、夏場は室内が蒸してくるのが弱点ではあります。湯のポテンシャルは高いですし、まあお勧め。名阪国道から近いところにありますし、通りがかりに入っていくのもいいでしょうね。それなりに存在感ある湯ですよ。2人が参考にしています
、性別:男性
、年代:50代~









