温泉TOP >東海 >東海地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >295ページ目
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東海地方の口コミ一覧
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平湯大滝を見に行った帰りに立ち寄りました。
浴槽がたくさんあり、内湯に1つと露天に7つありました。
たくさんある浴槽がそれぞれに泉質が異なっていて、白濁しているところ、透明なところ、湯の花が多いところ、湯の花が少ないところとさまざまな個性が感じられて良い温泉だと感じました。
日帰り用の入口から入った場合、一番奥になる浴槽が一番よく、白濁(透明度50㎝)と大量の湯の花が舞っていました。湯の花の量が大変多く、まるで卵スープのような状態でした。
浴感はそれほど特徴がないものの、強い硫黄臭が温泉らしさを感じさせます。源泉温度が65.2℃と高温のため谷水で加水しておりますが、それでもこれだけの強い個性があります。奥飛騨温泉郷では珍しく濃厚な硫黄泉です。
500円でこの湯にはいれるのはありがたいです。2人が参考にしています
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以前はよく行ってたのですが、仕事の都合で2年位行ってませんでした。久しぶりに行ったのですが、ビックリ!
炭酸泉がありました。(しかもデカイ)
入ってみると、ややぬるめの温泉で、肌に炭酸の泡がいっぱい付きました。
ぬるめなので15分位のんびり浸かっていられます。
湯上り後もポカポカしていて、とっても気持ち良かったです。
あと、食事の内容も大分変わっていて、良かったです。
鰻を食べましたが(手さばきって書いてありました)柔らかくって美味しかったです。これからも通いたくなります。4人が参考にしています
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結婚記念日のお祝いで訪問。日本秘湯を守る会の宿ですがお祝いに使える豪華さと食事に満足です。新潟から移築した小民家は、今時のトレンドで人気のほどが伺えます。
19人が参考にしています
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奥飛騨温泉郷は平湯・新平湯・福地・栃尾・新穂高の五つの温泉地からなりますが、実は別府・由布院に次いで全国第3位の湧出量を誇る温泉郷であります。
白川郷・上高地・駒ケ岳千畳敷カールに行く二泊三日の旅行の一泊目の宿に利用しました。
この宿は玄関回りと食事処の大広間が、築130年の養蚕農家の屋敷を移築した趣ある造りとなっており、食事処の大広間には囲炉裏もあり旅情を盛り上げてくれます。客室は新しい造りになっており、快適性が損なわれることは一切ありません。
部屋からの眺望は山の景色で、なかなか良い感じでした。
食事はできるだけ地元で採れた食材を使おうとしているところが好感が持てました。五平餅は特に旨かった。
内湯は檜造りの湯治場風の雰囲気です。湯は無色透明、弱炭酸味+弱重曹味、弱硫黄臭、ごく弱いツルツル感と控えめながら充分な個性が感じられます。また、浴槽に温泉成分の付着した所では弱金気臭も感じられました。源泉の投入量は90リットル/分ということですが、浴槽がそれ程大きくないため檜の浴槽からはお湯がザバザバと豪快に溢れ出しており、見ていて気持ちがいいほどでした。源泉温度は81.8℃と高温であるが、熱交換システムにより加水することなく供給しているそうである。また、貯湯タンクは使用せず、ダイレクトに源泉を供給しているため湯の鮮度は抜群である。遊離二酸化炭素の含有量は354.4mgと多くないにもかかわらず、湯を口に含むと弱炭酸味が感じられるのは鮮度の証である。夕食時に女将が挨拶に来た時に温泉には自信があるとおっしゃっていました通り、湯守の心意気を感じさせる湯使いでした。
露天は一度服を着て外に出て、少し歩いた先にあります。こちらは岩風呂になっていて、木々の緑が多く、水車小屋もあり、大変風情があります。木々の緑と白濁した湯の薄い水色のコントラストが大変美しいと感じました。宿のホームページの写真では露天の湯は薄っすらと緑茶色がかった白濁でしたが、私の入浴時は薄い白濁でした。露天の源泉は内湯とは別源泉であるため全く別のお湯が楽しめるのもありがたいです。湯の特徴は浴槽の底が見える程度の薄い白濁、弱こげ硫黄臭、弱重曹味、ツルツル感はほとんどありませんでした。露天の源泉投入量は180リットル/分のですが、浴槽が大きいためか、内湯ほどの迫力を感じませんでした。
斜め向かいの「湯元 長座」さんと比較するなら、源泉の投入量、湯の個性、共に「元湯 孫九郎」の圧勝です。温泉で選ぶならこの宿をお薦めします。私は数百の温泉に入ってきましたが、その中で五指に入るレベルだと感じました。
内湯 ナトリウム-炭酸水素塩泉(成分総計1,656mg/kg、pH6.44、81.8℃)
露天 単純泉(成分総計812.3mg/kg、pH6.9、67.2℃・36.0℃)〔源泉2本〕23人が参考にしています
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一言で言うと…
とっても良かったです
(*^^*)
お部屋から海が見えて絶景です
お部屋も綺麗です。
夕食は料亭個室で、私たちは伊勢エビづくしでしたお料理はとても美味しかったですよ(*^^*)
お風呂は3箇所あって湯巡りができます
それぞれ特徴があります
2箇所に露天風呂です。
お勧めです(^_^)v4人が参考にしています
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平日午後に日帰り入湯しました。貸し切り状態でした。温めのお湯が湯船から溢れ、掛け流し状態。窓が開けられており、そよ風が舞い込んで余計に涼やか。食塩泉の効き目の有りそうなお湯。
館内を見学させて戴きました。女将は快く承諾して戴き、階上へ。いろんな大学のゼミが行われていました。温泉に余り興味のない学生さんもいらっしゃるでしょうが、是非温泉を好きになって戴きたいなぁ~、と思いました。4人が参考にしています
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家族旅行で宿泊しました。(大人2+小学生+園児)
総合的に大満足です。
部屋は1階でしたが海が見えて、広めの角部屋だったので文句なし。浴衣は部屋に色違い、サイズ違いが何枚かありました。
お風呂は男女入れ替えになり、全然違うのでぜひ両方入った方がいいです!湯上がりにサービスでビールや静岡茶がいただけました。
お料理も良かったです。海の幸が苦手な私ですが、どれも美味しかったです。テラスで焼いてくれるお魚等も最高!
お仕事体験や縁日、グッズのサービスがあったりで子供たちも大喜びでした♪
従業員の方々の挨拶、困っていると声をかけてくれたり、どの方も気持ちのいい対応で教育がきちんとされているなぁと思いました。
絶対にまた行きます!!1人が参考にしています
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下呂温泉は日本三名泉でありながら、掛け流しの湯を楽しめる宿が少ない。その中でも湯之島館は掛け流しを楽しめる貴重な宿である。
歴史情緒漂う木造3階建ての重厚なつくりは、高台に位置する下呂温泉のシンボル的存在。2010年に国登録有形文化財に登録されている。少し値が張るが、下呂温泉に泊まるなら、まずは湯之島館と決めていた。
日帰り入浴も受け入れているが、大浴場と露天風呂しか利用できず(しかも短時間)、肝心の源泉掛け流しの「家族風呂」は利用できない。この宿の良さは宿泊利用にあり、日帰り利用で評価できるのはほんの一部である。
本館、別館、景山荘と棟が分かれているが、今回は景山荘に泊まった。景山荘の全客室には半露天の浴室がついており、いつでも温泉を楽しむことができる。
浴場は大浴場、露天風呂、4つの家族風呂、足湯があり、これだけでも温泉のテーマパークのようであるが、特筆すべきは4つの家族風呂。ステンドグラス、アールデコ装飾を取り入れた洋館に用意されており、4部屋それぞれデザインが異なっておりわくわくする。「玉之井泉」「銀嶺泉」「不老泉」「七宝泉」と名付けられており、空いていれば自由に利用できる。脱衣所には調度品やアメニティーが備えられており快適。いずれも小さな浴槽で源泉掛け流しの極上の湯が楽しめる。やや熱めだが加工されていない下呂温泉の湯を満喫。やはり大浴場の湯とは湯の鮮度が明らかに違い、かなりつるつるしている。湯之島館の中で一番気に入った。
この宿は敷地が五万坪と広く純和風、洋館、現代的な景山荘と棟ごとつながっているが、昭和初期の「和と洋」、「モダンとクラシカル」が味わえる洗練された内装を持っている。特に家族風呂を含むクラシカルな洋館の造りは、レトロで全てが美しくこの宿の魅力に彩を添えている。「山の足湯」、卓球室、クラブ、サンルームもこの洋館にある。
本館の魅力などまだまだ語りつくせないが、その他、料理、接客も申し分ない。広い館内を巡るスタンプラリーも面白かった。 下呂温泉を代表する正統派の温泉宿、温泉ファンに自信を持っておすすめできる宿である。(写真は家族風呂「不老泉」)8人が参考にしています
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職場の友人と3人で一泊しました。いつもはひらゆの森へ行くのですが今回はこちらをチョイス。道中は閑散としており、新穂高エリアも手前の平湯エリアに比べると温泉地としてはマイナーなのか、他の観光客とすれ違うこともなく宿に着きました。
こちらは一度廃業した宿を今のオーナーが買い取って再度始めたそうです。貸切露天風呂、内風呂があります。館内の清掃も行き届いていて非常に癒やされる空間です。
着いて早々に貸切露天風呂へ。貸切としてはかなり広い岩風呂で、硫黄の臭いに包まれたかけ流しの温泉はもう文句なし。3人とも大満足で口々に「正解」「気に入った」と大興奮でした。内風呂は内風呂で本当に気持ちよいかけ流しのいいお湯で、窓の外は一面の高山植物が。癒やされ感ハンパないです。
こちらは料理が一品一品本当に美味しくて、裏山で取れたという山菜の天ぷらから鍋、煮物や女将さん手作りデザートまで、大満足でした。朝ご飯もほうば味噌やホイル焼きなどおかずも豪華です。
ちょっと本当に8000円でいいの?というくらい、すごくよかったので、また機会を作って再訪したいと思います。1人が参考にしています









