温泉TOP >東海 >東海地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >1244ページ目
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東海地方の口コミ一覧
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ちょっと前になりますが、11月に本館に泊まりました。
連休中なのでとても混んでいました。
部屋が8畳くらいでちょっとせまく、それなりに古い感じです。
値段(\14000)の割には・・というお部屋でした。
お風呂は脱衣所、内風呂、露天風呂共にきれいです。
なにより、泉質がぬるっとしていてとてもよかったです。
ただ露天風呂はぬるくて、長湯しても温まりませんでした。
(その旨ちゃんと張り紙してありました。)
露天風呂からは星が見れてきれいでした。
夕食の温泉会席ですが、量も味も普通(ややおいしい)でした。
食事どころもとてもきれいでした。
今度は料金の高い別棟に泊まるか、日帰り入浴客として利用したいです。3人が参考にしています
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【お湯】源泉が循環なしで掛け流されています。贅沢~。源泉の温度が高いため、10%程度加水されているそうです。お肌つるつる、非常に温まるお湯です。
【設備】なんとも昭和の雰囲気が漂い老朽化は否めないが、掃除はされており、問題なし。いろんなお風呂があり、ゆっくり楽しめる。飲泉が2箇所あり、サウナで汗をかいたらこれで水分補給をすればよい。
【環境や雰囲気】
立地環境としては、国道23号線の横。自然に囲まれた・・・という感じではないが、そもそも露天風呂はないので関係ない。人はそこそこ多いが、浴場が広いので、さほど気にならない。おじさんたちがゆっくり湯を楽しんでいる、そんな雰囲気か。併設のゴルフ帰りの親父たちが五月蝿く盛り上がっていることもあるが、気になるレベルでもなく、落ち着ける。
総評として、掛け流しの湯が気に入りました。落ちつかないほど人がいるわけでもないので、ゆっくり心と体をリラックスできます。また行きます。4人が参考にしています
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常連さんの友人につれられ、始めて安城コロナの湯にきました。平日の10時に行った為、さほどの混雑もなく入浴、美肌高炉で体の芯まで暖まり(冷え性にはGOOD!)、岩盤浴予約で2時間後の受付、(すぐに予約すれば良かった…)女性専用の部屋、男女兼用の部屋があり、カップルは後者で仲良く汗がかけます。お目当ての岩盤浴は息苦しくて5分で休憩、またチャレンジそうこうしてるうちに、さらさらの汗が噴き出始め、説明どおりに仰向けになったりうつ伏せになったりと、2時間たっぷり汗をかくことができました。これは、かなり息苦しく、なれてもきますが体調が良くないときは避けたほうが良いかと。今度はビールぶくれの旦那と来てみようと心に決め安コロの湯を後にしました。ちょー気持ちよかった!
0人が参考にしています
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歴史ある榊原温泉に入浴経験がなく、一度経験してみたいと思い、日帰り施設であるこの保養施設を利用した。伊勢自動車道・久居ICから15分ほど走れば到着。榊原温泉街の入口に建つ、比較的小振りな施設だ。食事処などは併設されていないが、大広間のような休憩所はある。
スーパー銭湯などと比較すると、施設は小規模であるものの、内容は充実しており、内湯のエリアでは、奥の窓際にある主浴槽の他に圧注湯、歩行湯、打たせ湯、寝風呂などの様々な設備が幾何学的に配置され飽きさせない。入口付近に小さなサウナと水風呂も完備、随分と種類豊富な入浴施設である。
露天風呂は直径2.3mの桶形の浴槽で、すぐ横に駅のホームで見かける類の金属の棒を利用したベンチが設置されている。ユニークなのは箱蒸しサウナ、顔を出して首から下だけ温まることができる優れもの。ただ二人分しかないので混んでる時には絶えず誰かが利用している。榊原温泉街を眺めながらの箱蒸しは快適。
ここの温泉の泉質はツルヌルの肌触り良いもので、すべての浴槽が天然温泉、水風呂においてもツルヌルの浴感があったので、ここも天然温泉利用かもしれない。榊原温泉の湯はこのような美人の湯なのだろう。実に浴感が良い。
ただ、温泉は循環利用で塩素消毒は施されている。塩素臭は残念だけれども、都会のスーパー銭湯にあるように目が痛くなるほどの強烈さではなく、許容範囲。日帰り温泉施設の中では良質のものであり、榊原温泉入門施設として優れものであると思う。0人が参考にしています
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ここの湯はやや褐色で、鉄分を多く含んでいて、たいへん温まります。露天風呂もありますが、室内の湯船の方がお湯がいいようです。部屋、サービス、食事、いずれもそこそこです。宿のすぐ上に「いやしの里」という美術館?があります。ダムを作るときに掘られたトンネルを利用して、仏像や陶器などが陳列されています。ちょっと覗いてみるのもおもしろいと思います。近隣に宮の谷渓谷があり、宿のHPでも紹介されている景勝地なのですが、登山口まではダートな部分もありますし、登山口直前には表示がありませんので、行かれる方はしっかり地図で確認しておいたほうがいいと思います。
0人が参考にしています
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新しいお湯が常に供給されているようで、お湯はまずまずという感じがしました。アクセスが悪い分、自然を満喫できます。それにしても関西圏からは遠い。もうすぐ高速道路が延長されて、多少は近くなりそうですが、それでも遠い。実際の道のりとして遠いだけでなく、心理的にも遠い場所なのが残念です。もう少し近くにあれば、何度も利用したい施設です。
6人が参考にしています
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施設は清潔でゆったりしていて、料金も手ごろなところもいいのですが、前の方のご指摘のとおり、塩素臭がするのが残念です。せっかくお湯を放流しているのですから、なんとかならないものかなと思います。
3人が参考にしています
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木曽川河口付近の巨大デルタ地帯は、水害から村を守るべく周囲に堤を廻らせた「輪中」と称される集落で、その南端には「長島スパーランド」、島の真ん中あたりには「なばなの里」という大きな施設が建設されている。そこでも長島の温泉を堪能できるのだが、私はそのようなバブリーな施設を好むはずもなく、「なばなの里」のほど近くにある地元専用の素朴な共同湯を目指した次第。「なばなの里」を挟んで、北側にあるのが松ヶ島共同浴場である。規模は都会の小規模な銭湯並み。新しい建物ではないけれど、中に入ると意外なほど小奇麗で、想像していた以上に清潔な施設だった。
番台方式で、おばさんに100円を支払って入浴、一応鍵付きのロッカーもある。浴槽のは小判型の5~6人が入ればいっぱいになりそうな深めの浴槽がひとつ、扉を開けると、微かなモール臭を感じた。長島温泉特有の飴色の湯が浴槽に満たされ、蛇口からは熱めの源泉が惜し気もなく注がれている。少々熱いので水を一緒に注ぎながらの入浴となる。
肌にまつわりつくような湯は、モール臭に加え、一種木屑の如き香りも加わり、関西圏内では経験できない香り、これぞ天然温泉の魅力。温泉は何も手を加えない自然のままが一番良いことを実感する。そんな湯に身を沈めると極楽至極。
利用者は地元民ばかり、旅行者などに遭遇することは極めてまれであろう。旅行者は「なばなの里」で高い金を払って入浴し、こんような100円のパラダイスを見逃すのである。元々地元民のための共同浴場であるので、沢山の人が押し寄せると迷惑この上ないであろうから、私としては本当は誰にも言いたくないのが本音である。
濃密な地域共同体のなかに潜入することに躊躇しさえしなければ、この輪中の極上湯を堪能できる。大きな温泉施設では決して得られない旅情をも感受できる。温泉も共同体も、私には素晴らしい桃源郷に思えた。1人が参考にしています



