温泉TOP >東北 >東北地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >258ページ目
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東北地方の口コミ一覧
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熱塩温泉との名前から、しょっぱいのかと思いましたが、無味でした。平成21年に新たな温泉を掘削した大森温泉が源泉だそうです。後から汗が吹き出てくる温泉です。
内湯が一つに露天風呂が一つ。露天風呂は屋根が取り付けられていました。
シャンプー無し,石鹸付き300円。100円バック式無料ロッカー有り、露天風呂有り。10人が参考にしています
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源泉 須川温泉(霊泉の湯) 50.5℃ pH2.2 成分2.48mg
酸性・含硫黄・鉄(Ⅱ,Ⅲ)-ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(低張性・酸性・高温泉)
特徴は素晴らしいの一言 Al58.9mg Fe3 25.1mg メタケイ酸230.5mg 二酸化炭素 651mg 源泉もすぐそば この湯を惜しみもなく掛け流し 最高の露天風呂ですね3人が参考にしています
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源泉 星沼源泉No_1・新コムイニティ源泉の混合泉
93℃ pH9.3 成分1.17g 炭酸イオン99.2mg HS 16.4mg
含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(低張性・アルカリ性・高温泉)
とにかく炭酸イオンの数値が半端な量でない とろとろ源泉かけ流しもうれしい いい湯だね12人が参考にしています
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源泉 姥の湯(硫黄泉) 65.4℃ pH7 成分1.66g
含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉(低張性・中性・高温泉)
姥の湯で唯一白濁している湯 メタケイ酸286mg CO2も規定値ではないが175mgと炭酸バブ以上の効果 浴槽自体はたいして広くないが 落ち着ける温泉です。3人が参考にしています
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国道4号線からちょっと入ったところなので、車で行きやすい立地にある。土曜日の午後日帰り入浴。
入口入って左側に100円バック式の靴ロッカーがあり、フロントでその鍵と引き換えに同じ№の脱衣場ロッカーの鍵を渡されるシステム。1時間コース(520円)で入館した。
宿泊も出来るし団体客もあるためか、脱衣場はかなり大きい。ロッカーの位置は、奇数№が上、偶数№が下になっている。脱衣場にある洗面台(4つ)とドライヤー置台(5つ)は、別になっているし、(自分はマイブラシなので使用しなかったが)ブラシのUV殺菌器があるのは、工夫されていると思う。
内湯は4つに分かれていて、一番大きな湯舟には湯口からどばどば掛け流されている。他はジェット水流が出ている湯舟、(故障しているとフロントに表示があった)泡が出る湯舟、湯温が低いうたせ湯がある湯舟。それに水風呂、ドライサウナが2つ(大きい方が普通の温度で小さい方が低温、いずれもテレビ付き)ある。
洗い場シャワーは壁沿いに10個と、中央寄りに円形に8個あり、壁沿いは風呂桶を置く台が高く、高い椅子が配置されている。
一つ扉を開けて裏にまわると10人サイズの露天風呂がある。湯口を見ると温泉とお湯が混合されているのがわかる。涼むスペースが広いので、もう少し暖かくなると気持ちいいかも。
泉質は、ぬめりがあり少し塩味と硫黄臭がするアルカリ性単純温泉。肌触りがいい。内湯の床が滑りやすいので注意。
ここは大広間が無料の休憩所になっているので、ゆっくり休憩したい場合は2時間コース(750円)がいいかも。2人が参考にしています
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陽気に誘われ、土曜日の昼過ぎ日帰り入浴した。
急な坂を下りて、左手にある駐車場に車を置き、玄関まで100mほど歩く。玄関を入って左手にあるフロントで入浴料(735円)を支払い、お風呂の場所の説明を受ける。フロントロビーは3階にあることになっていて、右手に進んだところにあるエレベーターで(内湯がある)1階に降りる。お手洗いに寄ったが、ウォシュレットだったし、建物の内装は現代的で(温泉を含めて)清潔感を感じる。
内湯を通り過ぎて右手に下りると外への引き戸があり、スリッパからサンダルに履き替えて出て、階段を下る。正面に看板があり、右に進んでまずは木造の湯小屋にある基本混浴の岩風呂へ。12人サイズの長方形の湯舟で底の割れ目から温泉が湧き出す自噴泉。底は凸凹していて、まさに秘湯! 湯温は43℃位だった。
一旦看板の所まで戻り、今度は渓流沿いにある露天風呂へ。右に行くと男湯で左手に行くと女湯(子宝の湯)、どちらも木造の脱衣場がある。男湯は大小二つの湯舟があるが、小さい方は護岸工事中。大きい方(写真)は6人サイズで脇を雪解け水が流れるのを見ながら入ったが、湯温が46,7℃あり、まったりは出来ず…。それでも春の陽射しを浴びながらで気持ちよかった!
最後に内湯(あすなろの湯)へ。脱衣場の洗面台はドライヤーも備え付けられていて清潔。湯舟は8,9人サイズが中に、ガラスで仕切られた向こう側に(ドア1枚開けて出られる)5人サイズの露天がある。内湯の湯温は44,5℃位、露天は41℃位。露天からは丁度眼下に岩風呂の湯小屋を見ることが出来る。洗い場シャワーは4つあり、椅子と風呂桶を使った後は片づけたくなる雰囲気なのもいい。
泉質は無色透明なカルシウム-硫酸塩温泉。口コミを見ると湯温はその日や季節によりかなり変わるし、脱いだり着たりを繰り返さなければならないが、全て貸切り状態で入ることが出来てラッキーな日帰り入浴でした。6人が参考にしています
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微かにヌメリ気が有るやや薄い褐色がかった湯ですが、塩素を大量に投入しているような臭いがありました。
湯出口の石に凝っていて、内湯は九州の奥地で採掘したと言う天降石。露天風呂はトルマリン(電気石)が使われていました。
レストランでは同じメニューでも、蕎麦がうどんよりも50円高いです。尾花沢そば研究会「ゆう遊三昧会」の看板を掲げているだけあり、蕎麦には自信があるようです。なるほど、腰の強いこわい麺となっていて、漬物の胡瓜古漬けとぴったり合うものでした。
売店には天然アイスが売られていましたが、どぶろくが売切れだったのが残念でした。
シャンプー.ボディソープ付き350円。鍵付き無料貴重品ロッカー有り、無料ドライヤー有り、露天風呂有り。5人が参考にしています
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東日本大震災から3年余りが過ぎた2014年3月15~16日に復興支援の意味も込め宿泊しました。メンバーは「温泉どうでしょう」レギュラーのコバやん、しのみーに加えつだっしーも入れた4名です。8時15分八重洲西駐車場から首都高を経由して東北道へ。当日未明に福島県内の東北道で事故があり通行止めなのを朝のニュースで知っていたのですが、我々が現場に差し掛かるころには通行できると高をくくっていたことや普段は若干距離が長いものの渋滞の少ない常磐道を選ぶことが多いこともありこの日は東北道としました。順調に進み11時前に福島県に入りました。が、予想を覆し矢吹~須賀川間が依然通行止めとのこと。手前の白河で高速を降りましたがR4は渋滞気味なので脇道を進みます。震災当日に一夜を明かした矢吹町を通過し須賀川ICから再び東北道に戻ったのは12時半過ぎ。通行止めが解除された頃でした。昼食は人気ラーメン店「伊達屋」へ。福島飯坂ICまで行き13時半頃に店に到着。約30分並んで塩バターチャーシュー麺(990円)を食べました。あっさりの塩ラーメンに「幻の北海道バター」とトロトロのチャーシューは絶品で女将さんの丁寧な接客も相まって満足です。スーパーで栄川の純米酒、奥の松の純米大吟醸スパークリングなどを仕入れ高湯温泉へと向かいます。途中から山間に雪が残っていますが路面は大丈夫。15時20分ひげの家へ到着しました。
高湯は吾妻屋以来4年ぶりです。ひげの家は名前とは違い落ち着いた造りでロビーの外にはテラスもありますが冬季閉鎖のようです。我々の部屋は階段を上がった「しもふり」と「らくだ」という8畳間二部屋です。テレビは画面を除きビニールで包まれています。仲居さん曰く、温泉ガスが強い為とのことで、エアコンも毎年交換するが3カ月位しかもたないのでガスファンヒーターを使用しているそう。そういう理由か冷蔵庫がないので酒は窓の外に置きました。外は谷間を川が流れており、上流方面に共同湯の「あったか湯」が見えました。辺りは結構雪が残っており小雪もちらついてきたので雰囲気が出てきました。
浴衣に着替え温泉へ。貸切露天の星見風呂が空いていたので4人で見物。仲居さんに2~3人で一杯、と言われていたので写真だけ撮って内湯へ行きました。湯船には源泉がドバドバかけ流されています。青白い湯はある意味幻想的で綺麗です。木の湯船は縁が繊維質を残して溶けている感じですがこれも温泉成分の影響でしょうか。続いて露天へ。後付の為脱衣所を経由します。広さは7~8人入れますが露天と言えど半透明の屋根がかかっており解放感はあまりありません。ま、屋根が無いと部屋から丸見えなので仕方ないでしょう。湯あがりにはレモン水が用意されており気遣いを感じます。廊下には先代の「ひげさん」の写真も掲げられています。
夕食は18時から食事処で。一同ではなく数部屋に分かれます。献立表によると食前酒から甘味まで13品あります。お造りや黒毛和牛のしゃぶしゃぶも出ましたが私が気に入ったのは馬鈴薯と大根の素麺やずわい蟹や穴子が入った伝宝焼という焼物です。会津産こしひかりも含め全て美味しかったです。
部屋に戻り2次会へ。栄川や会津ワインを飲み22時過ぎへ星見風呂へ。若干狭いものの男4人でも入れました。雪は相変わらずちらついています。月が綺麗でした。
翌朝はいつも通り6時前に目が覚めました。つだっしーは窒息する位うつ伏せに寝ていたので一人で内湯へ向かうと先客は一名でした。昨夜19時に男女の風呂が入れ替わり内湯と露天を行き来する場合、一旦廊下へ出ることとなります。
朝食は8時から昨夜と同じ場所です。汲出し豆腐(?)やちりめん山椒、山菜の煮物、温泉玉子などに会津産こしひかりでこちらも美味でした。
部屋に戻ると布団が片づけられていました。10時のチェックアウトまで時間があったのに残念ですし隣の部屋では清掃が始まりバタバタと落ち着きません。締めに再び内湯に入りました。白濁の湯は見た目も硫黄臭も好ましい限りです。入湯税込で15,900円/人でした。ハシゴ湯の楽しみはありませんが料理はおいしく接客も良いのでまた泊まりたい宿でした。帰りは松島まで足を延ばし「こうは」で「オイスタープレミアムランチ」(2,500円)を頂き、東北道で帰路につきました。11人が参考にしています












