口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年8月2日)
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投稿日:2021年8月2日
古い旅館を若い人がお洒落に改造して… (Hytter Lodge and Cabins (旧 蓼科温泉ホテル水明閣)(閉館しました))
ayaさん 、性別:女性 、年代:40代
星4つ4.0点
古い旅館を若い人がお洒落に改造して営んでいるらしい宿です。ロビーラウンジなどはイマドキな感じでとてもお洒落な雰囲気。温泉はロビーの一階下にあるのだが、そこからいきなり昭和40年代な古く寂れた感じになります。それでも脱衣所はとてもセンス良く綺麗にリノベされていたし、何より泉質が素晴らしい!源泉温度が高いのか内湯は熱すぎ、露天は内湯の湯をそのまま流し出しているのかぬるめでしたが、どちらもヌルスベの素晴らしい泉質でした。
以下は個人的事件、なのですが、私より後に入ってきた女性が肩のあたりからシャワーを5秒ほどかけただけで露天にドボン!内湯にドボン!と入って、結局体も顔も洗わないで出て行きました。気持ち悪くてその後私は入れなくなりました。私の経験上、こういう衛生観念の人は残念ながらどこにでもいるので、温泉の入り口には体を洗ってから入るよう、日本語と英中語で張り紙をしてほしいです。私がとても気に入った他の施設さんでは縦書きの大きな字で「体を洗わない者は浴槽に入るな!」と強い表現で書いてありましたが、それくらいしてちょうどいいかと思います。そこは、地元の人にとても大事にされているらしい小さな素晴らしい施設でした。1人が参考にしています
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投稿日:2017年7月12日
蓼科湖が直ぐ前に広がり、絶好な場所に建… (Hytter Lodge and Cabins (旧 蓼科温泉ホテル水明閣)(閉館しました))
くに~さん 、性別:男性 、年代:~10代
星4つ4.0点
蓼科湖が直ぐ前に広がり、絶好な場所に建つホテルです。かなり暑い季節ですが、日中と夜間の気温差があるのか玄関前の木は既に紅葉していました。源泉温度が56.8℃あるので、加水のみ行っているとのことです。玄関は二階に位置しているようで、風呂場は階段で一階に降りた所にありました。
内湯は、小さめの湯船が一つだけで、パイプを這わせて湯を引いていました。湯出口付近には若干の白い堆積物が付着していました。
露天風呂は強い陽射しを受けてかなり熱くなっていましたが、湯出口からは冷たい水が供給されていました。源泉温度から考えると、水だけのように思いますが、元々が無味無臭なので詳しくはわかりませんでした。露天風呂の奥にはプールのようなものが見えましたが、水は張られていませんでした。
シャンプー,トリートメント,ボディソープ付き1200円。100円式有料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。4人が参考にしています
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蓼科湖の縁を回って細い道を通りたどり着く湖畔の宿。 かけながしか循環併用かよく分からなかった。 蓼科三室源泉は長野県内唯一の酸性泉ということで、小斉の湯、テラス蓼科リゾート&スパ、蓼科共同浴場にも使われている。
蓼科三室源泉 酸性ー含硫黄ーナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉 加水、
58.6度 溶存物質 1475 水素イオン 1.3 遊離二酸化炭素 142.9 メタケイ酸 87.9 メタホウ酸 92.6 酸化還元電位(ORP)473 (2012.12.23)3人が参考にしています
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蓼科湖畔の景色のいい和風ホテル。三連休の初日、一泊二食付で利用してみました。一人泊にもかかわらず、4階のバス・トイレ付き、12畳次の間広縁付きの部屋を用意。十分な広さに加え、テーブルの高さまでふっくらと膨れた座布団が印象的です。食事は、2階の食事処へ。岩魚づくしコースを予約していたので、川魚の好きな自分は大満足。地酒も揃い、純米吟醸呑み比べセットなるものが、4種類飲めて量もありお得でした。一休みして、1階の大浴場「ますらお」へ。6人サイズの内湯には、無色透明の酸性・含硫黄ーナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉(蓼科三室源泉)が満ちています。最初だけピリリとするも、後で肌がスベスベに。42℃位の適温でした。続いて、外の露天風呂「雲居の湯」へ。12人サイズの石造り浴槽で、翌朝明るい時に見ると、日本庭園がいい感じ。41℃位のぬるめで、まったりできました。朝食の玉子焼も、焼きたてで美味しかった。日帰り入浴もやってますが、泊まりで料理も味わって欲しい宿です。
6人が参考にしています
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酸性-含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉[硫化水素型](酸性低張性高温泉)
加水のみのお湯は無色透明微硫化水素臭(露天は無臭)ヌメリなしです。湯温を下げる為の加水ですがまだ熱いですね、これからの季節がつらそうです。露天に投入されているお湯が内湯のオーバーフローのお湯だったのが衝撃的でした。2人が参考にしています
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タオル付とは言え、特別に趣向を凝らしているわけでもない内湯と露天風呂があるだけのお風呂で、1,200円はあまりに高い印象です。それだけ支払えば貸切風呂に入れるところもあるでしょう。
お湯のほうは蓼科の共同源泉である蓼科三室源泉を引いています。湯口でも50℃以上あるので、加水しながら注いでいました。湯口ではほんのり硫黄のにおいがしますが、あとは無色透明で個性の強い湯ではありません。
午後2時ごろ訪れたのですが、露天風呂の女湯は男湯との仕切りでほとんど日陰になりますが、男湯は2/3が日向で、これがまた暑い。お湯も熱い上にダブルパンチでした。早々に湯から上がり日陰で湯冷まし。そこは高原だけにさわやかな風が吹いてきて火照った体を冷ましてくれました。
宿泊すると、1泊2食の和室だと最低でも17,000円はするようで、宿の雰囲気やお風呂などからしても泊まりたいと積極的には感じませんでした。3人が参考にしています
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