

【天然温泉】名水はだの富士見の湯の温泉情報、お得なクーポン、口コミ情報
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下記の中から施設の良かったポイントを 1つ選んでください名水百選の中でも「おいしさ」で全国1位に選ばれた秦野名水。 その秦野名水と、富士山、表丹沢の絶景に癒される やさしい日帰り温泉ができました。
【平日】800円 → 750円 【土日祝】1,000円 → 950円
【平日】950円 → 800円 【土日祝】1,150円 → 1,000円
通常5,100円 → 4,490円(610円お得!)
通常6,000円 → 5,390円(610円お得!)
名水百選の秦野の湧水群。市内の水道はもちろん、この名水を配水しています。この秦野の水道は飲用水として、日本一に選ばれています。
名水はだの富士見の湯は、秦野盆地の地下をゆっくり流れている地下100mから汲み上げた名水、そして美肌効果があると言われるメタケイ酸豊富な天然温泉を使用しています。
主なお風呂の種類は、大風呂・ジャグジー・露天岩風呂。また、ドライサウナ・はだの名水掛け流し水風呂も追加料金不要で利用いただけます。
お風呂は2部屋とも露天風呂になっており四季を感じながらご家族様でくつろげる空間になっております。
※1 貸切浴室料金の他に、入浴料が必要です。
※2 入れ墨・タトゥーの方のご入浴はお断りします。
◆休憩室
リクライニングシートを配した休憩室がございます。ゆったりとお寛ぎください。
※飲食物のお持込みはお断りしております。
◆貸切休憩室
団体でのご利用、ご家族様で気兼ねなく休憩されたい時は貸切休憩室をご利用ください。
お食事処と隣接しておりますので、団体の宴会にも対応しております。
当日のご予約は受付までお申し付けください。
富士見の湯の建物横に足湯があり、どなたでもご利用いただけます。
弘法山公園のハイキング後、お気軽にお立ち寄りください。
※足湯のみのご利用で駐車場ご利用の場合、駐車料金が発生いたします。
売店では秦野市の名産品や秦野市観光協会推奨品・採れたて新鮮野菜などの販売を行っております。 売店のみのご利用も可能ですので、弘法山公園でのハイキング帰りにぜひお立ち寄りください。
施設名 | 【天然温泉】名水はだの富士見の湯 |
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ヨミガナ | テンネンオンセン メイスイハダノフジミノユ |
住所 | 神奈川県秦野市曽屋4553-1 |
TEL | 0463-82-1026 |
営業時間 | 10:00~22:00(最終受付 21:30) <お食事処 富士見テラス> 11:00~21:30(LO21:00) <足湯> 11:00~17:00(日没まで) ※雨天時は中止 <売店> 10:00~21:30 <リラクゼーション 爽快庵> 11:00~21:00(最終受付20:30) |
定休日 | 毎月第2水曜日(祝日の場合は翌日) |
公式HP | https://www.hadanofujiminoyu.jp/ |
※最新情報は各種公式サイトなどでご確認ください
料金につきましては、消費税込みの表示となっております。
シャンプー | ○ | リンス | ○ | ボディシャンプー | ○ | エステ・マッサージ | ○ | お食事・食事処 | ○ |
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レストラン | ○ | 休憩所・休憩室 | ○ | 脱衣所ロッカー | ○ | 売店・お土産処 | ○ | 駐車場あり | ○ |
混雑予測の表示は、実際の状況とは異なる場合があります。
Internet Explorerでは混雑予測が表示されない場合があります。Edge、ChromeまたはSafariでご覧ください。
【お食事処・富士見テラス】
富士見の湯には、2階にレストランがございます。秦野名水で打った生そばや、地元野菜を使用したメニューをはじめ、定食や丼物・デザートなど、豊富なメニューを取り揃えております。
また、生ビール・サワー・冷酒、ノンアルコールビール・ドリンクバーもあります。
爽快庵のスタッフは全員「整体師」の認定資格者です。
プロの極上の手技をお手軽な価格でお受けいただけます。
天然温泉に浸かってから受けるのもよし、直接リラクゼーションを受けに来ることもできますので、お気軽にお越しください。
【問い合わせ・ご予約】0463-82-1026(富士見の湯と共通)
ken さん [投稿日: 2023年10月25日 / 入浴日: 2023年2月4日 / 2時間以内 ]
登山後に3回ほど寄らせてもらってます。
車は止めやすく、駐車場も舗装されています。
浴場は少し狭いですが、洗い場待ちをしたことはありません。
露天風呂は天気が良ければ富士山が見えて気持ちが良いです。
飲食はしたことがないので評価できません。
min さん [投稿日: 2023年9月30日 / 入浴日: 2023年9月30日 / 5時間以内 ]
施設が綺麗でした。浴槽も室内に2つ、外に1つ、水風呂、サウナがありました。泥パックも置いてありました。サウナ後に外気浴できる様に、横になるシートなどがあればなあ、と思います。
湘南S.SASAKI休日旅行人 さん [投稿日: 2023年9月8日 / 入浴日: 2023年9月8日 / - ]
暑い酷暑の夏に利用
露天風呂のちょこっと椅子にかけて休むスペース、やまからの降りてくる風だろうか、涼しかった。
サウナと水風呂はやや狭い。だが水風呂の水も秦野の水7日気持ちよかった。
休憩室は無料で、リクライニングと畳のスペースがあった。
訪れたときは秦野のおいしい水紙コップで飲み放題だった。
とち さん [投稿日: 2023年9月8日 / 入浴日: 2023年9月6日 / 5時間以内 ]
お風呂最高でした
minamigaoka さん [投稿日: 2023年9月8日 / 入浴日: 2022年9月27日 / 2時間以内 ]
近くで、気楽に行けます。新しい施設であり、清潔です。食事、飲み物も気楽に頂けます。
女子目線温泉ライター。温泉ソムリエマスター。女性を甘やかしてくれる豪華な温泉も好きですが、お湯の他にはなんにもない温泉も好きです。
作成日:2023年04月21日
神奈川県秦野(はだの)市の「名水はだの富士見の湯」は、富士山の絶景が見えると評判の日帰り温泉。露天風呂あり、サウナあり、富士山を眺めながら食事ができる食事処まであり!
今回はヤビツ峠ハイキングや大山観光の帰りにも便利なこちらの温泉に突撃してきました。なお、大森熱狼(あつろう)さんのアウフグースが体験できるテントサウナイベントにも参加してきたので併せて紹介したいと思います。
アクセスは小田急線秦野駅からバス5分、下車して徒歩8分。月曜・水曜・金曜なら、秦野駅からワゴン車による無料送迎あり。秦野駅からタクシーで1000円未満なので、グループならタクシー利用も便利です。
また登山帰りのお客さんなどそのまま歩いてアクセスされることもあるそう。
ちなみに私は夫に運転してもらって車で行きました。車なら秦野中井ICから7分ほどで着きます。
駐車場から見る富士山。
もうね、正面にドーンと富士山ですよ。これは晴れた日に来ると感動します。少し距離はありますが、ちょうどいい感じに富士山が見える高さに施設が建っているんですね。
ちなみに道向かいにも大きな建物が建っていますが、こちらは「はだのクリーンセンター」というごみ焼却施設。この廃熱を利用して「名水はだの富士見の湯」のお風呂は沸かされているのです。なかなかエコロジーじゃありませんか。
この「はだのクリーンセンター」で処理しているのは秦野市と伊勢原市のごみ。そうした事情から、秦野市民と伊勢原市民には入館料の割引が適用されています。ちょっと羨ましいなぁ~。
「名水はだの富士見の湯」の外観。
券売機
それでは早速お風呂へ行ってみましょう。
男湯と女湯はほぼ同じ作りなので、ここでは主に女湯を紹介していきます。内湯にあるのはシンプルな温泉浴槽である「大風呂」、浴槽のほぼ半分が気泡浴で、もう半分が圧注浴になっている「ジャグジー」、そして掛け流しが自慢の「水風呂」です。
このほかに洗い場とサウナがあります。
左手奥が「大風呂」、右手が「ジャグジー」、正面が露天風呂です。
洗い場は仕切りが大き目で、お隣にしぶきが掛かりにくいデザイン。備え付けのシャンプーやボディーソープはオーガニックタイプで環境への配慮がうかがえます。
そして女湯にはお肌の汚れを吸着して綺麗にクレンジングしてくれる泥パックのボトルがありました。これはなかなかいいサービス!
洗い場。
女湯の洗い場には泥パックのボトルも。
さて、ここで問題です。「名水はだの富士見の湯」は名水の沸かし湯でしょうか、それとも天然温泉でしょうか?
実は誤解しているお客さんも多いのですが、「名水はだの富士見の湯」のお風呂のお湯は、秦野の名水にして天然温泉なのです。
まず秦野の名水について簡単に説明すると、これは秦野市の地下水を水源とする湧水や井戸の水で、昭和60年に名水百選の一つ「秦野盆地湧水群」に選ばれたいわばブランド地下水。
当然こちらの地下100メートルから汲み上げている17.5度の地下水も、れっきとした「秦野の名水」に当たります。
さらにこの地下水は、成分を見ればメタケイ酸の濃度が温泉の条件を満たしているので天然温泉でもあるのです。
メタケイ酸といえば、今注目の美肌サポート成分。こちらの源泉はpHも7.9と弱アルカリ性で、すべらかな肌触りが楽しめます。湯上りはさっぱりとしつつも、つるつるになりますよ。
ほどよい湯加減の「大風呂」
下から泡が出る気泡浴と、横からノズルでジェットの出る圧注浴の両方が楽しめる「ジャグジー」
次は露天風呂へ…。 おー、露天風呂からも富士山が見えて絶景です。湯船につかってしまうと見えなくなってしまうのですが、それでも空が見えて開放感があります。手足をのびのび伸ばして入りたいです。
天気がいい日は爽快な景色が見えますよ。
開放感抜群!そして露天風呂脇のベンチはサウナ後のととのいにも良さそう。
露天風呂と富士山。
露天風呂は男湯の景色もご紹介しましょう!晴れた日には間違いなく絶景が見られます。
露天風呂からは丹沢山の方角も
とにかく露天風呂で立ち上がればこの絶景が見えるのです(晴れた日限定)
男湯の露天風呂
「名水はだの富士見の湯」には本格的なドライサウナがあります。温度設定は男湯約85度、女湯約83度。男女ともに定員は10名。細長い作りなので、奥に行くほど温度が高く熱め。段差も三段あり、高さでもお好みの熱さが選べます。
テレビモニター付きのサウナ室。
サウナ室は内湯の中にあります。
水風呂とポップなカラーのととのい椅子
そしてこの施設の目玉といっても良い水風呂がこちら。なんと掛け流しです。入るととてもスッキリとして、肌あたりが良く、じわっとしみわたるような気がします。
先ほどこちらの施設では「温泉」=「名水」だと書きましたが、つまりこの水風呂は掛け流し名水風呂であるとともに、非加熱の冷たい掛け流し温泉風呂でもあるのです。温度はだいたい18度前後ですが、加熱も冷却もしていないのでその時々で少し違っていたりします。それもまた、天然ゆえのお楽しみかもしれません。
汲み上げたそのままの温度が楽しめる名水の水風呂。
お風呂に入って身体を温めた後におすすめしたいのが、リラクゼーション処「爽快庵」。私は入館時に予約しておいたので、それに合わせてお風呂を切り上げてやってきました。場所は浴室と同じ2階です。
個人的なことを言うと、私は肩こりがひどくて時々夜中に辛くて目が覚めてしまうほど。今回のリラクゼーションにはとっても期待しています。
「爽快庵」はこちら。
ボディーのコースでお願いしました。
私は30分間の全身のボディーケアをお願いしましたが、これがもう至福の時間。丁寧かつ強すぎず弱すぎずの絶妙な力加減。特に凝りまくっている肩の周辺を丁寧にもみほぐしてくれました。
こうしたリラクゼーション施設は多くの日帰り温泉施設にありますが、「爽快庵」の特徴はスタッフ全員が「整体師」の認定資格者であること。またコースが10分1000円のお手軽な「ちょこっともみ」から20分、30分、50分、60分、90分と設定時間が細かく、基本のボディーに加えてヘッドスパやフットケアを組み合わせられることもおすすめポイント。
終わった後はすっきりと体が軽くなりました。それにとっても気持ちが良かった。「名水はだの富士見の湯」に来たら絶対にまた頼みたいです。
「凝ってますね~」「はい、そうなんです~」
「名水はだの富士見の湯」のもう一つの見どころは食事処「富士見テラス」。ここから見える富士山がまたいいんですよ!
広い窓の外には富士山。テラス席もあります。
富士山を眺めながらご飯が食べられるのです。
双眼鏡も設置されています。
おすすめのメニューその1。手軽に食べられて、かつ本格的な韓国料理「チーズ石焼ビビンバ」。単品注文OK。明太石焼ビビンバや明太チーズ石焼ビビンバもあります。
さらにお得なのがこの石焼ビビンバにミニ冷麺またはミニチヂミが付いたセット。二種類の味が楽しめちゃいます。
石焼きチーズビビンバ。
セットでミニ冷麺も。
おすすめメニューその2は名水を使って打った秦野蕎麦。蕎麦の香り高くつるつるシコシコの歯ごたえ。桜エビなど季節の掻き揚げ付きもありますよ。
菜の花と錦糸卵で春の彩り。
秦野らしく名水を使った蕎麦
お腹もいっぱいになったら、あとはリクライニングチェアのある休憩室でゆっくりうたた寝。寝返りも打ちたい場合は畳のスペースもあります。
休憩室。
「名水はだの富士見の湯」には貸切風呂もあります。お子さん連れにも嬉しいですよね。
貸切風呂からは富士山は見えませんが、浴槽はゆったりサイズ。さらに貸切風呂には泥パックのボトルが常備、ドリンクバーまたは生ビール1杯100円になるサービス(18時30分までに入浴受付をした人が対象)もあるのです。
貸切風呂。
浴室のアメニティや泥パックも設置されている。
お土産はといえば、秦野土産の筆頭である名産の落花生を使った素朴なお菓子はいかがでしょう!
また名水を活かした地酒、秦野産のお茶も人気があります。地元農家が朝収穫してきたばかりの新鮮な野菜も並びますのでぜひチェックしてくださいね。
1階のお土産売り場。
値段もお手頃な落花生のお菓子。
そうそう、もう一つ大事なことを書き忘れていました。
脱衣所や富士見テラスには「秦野名水」が自由に飲める冷水機があります。こちらの水はお風呂で使用しているものとは異なりますが、きちんと飲用許可を得ている秦野市の名水の飲用水となります。
お風呂に入るとともにこの水を飲むことで、体の外からも中からも名水を楽しむことができちゃうのです。
脱衣所に設置された名水の冷水機
と、ここまでは通常の「名水はだの富士見の湯」の紹介です。
実は取材日はサウナイベントの開催日でもありました。ということで、後半はこちらのイベントをレポートしたいと思います。
「名水はだの富士見の湯」の敷地には、無料で利用できる足湯があり、登山客などに親しまれていますが、この日はその足湯の前に何やらオレンジ色のテントが設置されていました。モクモクと白い蒸気も上っていますよ。
イベントに合わせて登場したオレンジ色のテント
テントの中を拝見!おっサウナだ!
なんと今日のサウナイベントでは、プロ熱波師第一人者である大森熱狼(おおもりあつろう)さんが登場するのです。とっても楽しみです! 大森さんは2017年と2018年、熱波甲子園ソロ部門連覇した実力者。親しみやすいお人柄でファンも多い。
準備中の大森さん。今日はよろしくお願いしまーす!
「名水はだの富士見の湯」の足湯は、通常は無料の絶景足湯ですが、今日に限ってはイベント用に特別に非加熱の絶景足「水風呂」にチェンジ。周りには絶景ととのい椅子も用意されました。
ちなみに普段はここに温泉のお湯が入っていますが、その時は何を隠そうお湯が掛け流しなんですよ。贅沢ぅ。
普段は掛け流し足湯、今日はイベントで掛け流し足水風呂
イベント開始時間になったので、用意されたウェアを着用してテントの中に入ります。本格的なテントサウナは初めてなのでドキドキします。
参加者が席に着くと、大森さんがストーブにシトラスローズのアロマ水を掛けて熱い蒸気を発生させます。この瞬間がいいですね。ジュワーッと音を立てて液体から気体に変わるアロマ水が、それまで楽勝と思っていたテント内の熱さを一気にアップさせてくれます。まさにサウナの醍醐味!
テントに入ってスタンバイ。
アロマ水がサウナストーンに掛けられます。
熱さに目を閉じると、パチパチとストーブの薪がはじける音。そしてじわっと包み込む熱さ。
さらに大森さんのアウフグースが始まると、熱波が狭いテント内を循環し、自分の順番が来るとブワッと全身に降り注ぎます。うわー、気持ちいい!
薪でストーブを熱しています。
迫力の大森さんのアウフグースにみんな感激!
私の番です!きたきたきたーっ!
アウフグース後はめいめい外に出て、水風呂ならぬ名水による水足湯でクールダウン。さらに希望者は大森さんのマッサージサービスまで!
ひんやり名水によるクールダウン。
大森さん、大サービス!
最後に「名水はだの富士見の湯」のおすすめポイントをまとめます!
・露天風呂や富士見テラスから富士山の絶景が眺められる
・お風呂のお湯は「はだのの名水」にして「天然温泉」
・リラクゼーションの「爽快庵」は全スタッフが整体師の資格持ち
・本格的な石焼きビビンバ・冷麺と、本格的な名水はだの蕎麦が食べられる
今回の取材ではテントサウナイベントも体験しましたが、「名水はだの富士見の湯」では今後も楽しいサウナイベントを検討しているそうです。ぜひオフィシャルSNSをチェックしてみてください。
2023年12月31日まで
【平日】800円 → 750円 【土日祝】1,000円 → 950円
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