口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年5月12日)
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今の時期に出ていると、書かれていたので、日程を調整し行ってみました。ところが、温泉は出ないと、民宿たつみ荘の女将が言いのです。「え、今の時期に出るのでは?」「本名ダムが決壊したので、もう温泉は出ない。その代わり、湖底に沈んでいた温泉が出てきたけど、今日は増水しているので、水の底に沈んでいる」--と。
いや、調査不足でした。幻の露天風呂が出てきたと書かれているのを見たのですが、ダムが決壊して温泉が出なくなったとは書かれていませんでした。それに新潟・福島大豪雨のことは知っていましたが、詳しい被害状況を知りませんでした。知元の人に対して、申し訳ないと思いました。1人が参考にしています
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念願かなってやっと入浴する事ができました。
昨年この温泉の事を知り、GW明けに訪れましたが既に温泉は枯れていました
今年はもう少し早く訪れる予定でしたが、震災の影響などで中々来る事ができず
5月の終わりになってしまいました。半ば諦めての来訪でしたが
なんと今年は大雪のせいなのか、まだお湯が残っていました。
私はバイクで訪れた為やたらと衣類が多いので衣服を置く場所に困りました
これからバイクで訪れる方は、ある程度のウェアはバイクに置いておくか
ビニールシートを持参していく事をお勧めします。
温泉は少々ぬる目のお湯ですが、只見川を眺めながらの入浴は心の底から癒されます
女性の方には少々ハードルは高いかもしれませんが
温泉好きなら一度なら入る事をお勧めします。0人が参考にしています
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2年ぶりだ。湯量は豊富で酸化する間もなくかけ流されている。今年は寒い。おまけに、日差しは弱く風が強い。風が止んだ時を見計らいお湯を出た。サンダル履きでビニールシートと風呂敷持参がおすすめだ。タオルは褐色に染まるのも注意点だ。たつみ荘への入湯挨拶(必須)時にご主人と話をしていてローカルな話題で共通点が見つかった。これも縁のひとつかと思った。
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ぼわぼわと噴水のように吹き上がる炭酸泉。炭酸の粒がパチパチとはじけて湯面に近づけると炭酸が顔に当たります。ここまで濃いのは初めてです。今回の会津の旅のメインイベント、幻の露天風呂に入って来ました。しかも宿泊で。
たつみ荘に着いたのは夕方5時半。女将さんに夕食を少し遅らせてもらって、まずは露天へ。なぜか前日から真冬に戻ったような天気。昨夜の雪のせいで足元がぬかるんでいます。しかも露天への坂は掴まるところがなくすごくこわい。宿の下駄で途中まで行きましたが引き返しました。靴じゃないとムリです。木の枝や草にしがみつきながら、やっと降りて行きました。
脱いだ服を置く場所もないホントに野趣あふれるお風呂です。女将から借りたシートを敷いて服を脱ぎます。宿の2階からは丸見えですが、この日は私たち夫婦しかいませんでしたので悠々と入れました。
湯船は只見川に突き出たようになっていて、一ヶ所からお湯が吹き上がっています。只見川が雪解け水で水位が上がることによってこの温泉が噴出するのです。だから毎年4月5月の時期だけの幻の露天風呂というわけです。お湯はぬるいと聞いていましたが、入ってみると39度ぐらいはありそうな適温。シュワシュワの刺激と鉄分をたくさん含んだいい香りのお湯。只見川のゆったりした流れを眺めながら長湯を楽しみました。対岸には建物はなく、遠くに只見線が見えるだけ。極楽です。
食事は天ぷら、馬刺し、岩魚の塩焼きがメイン。おひたしや漬物も色々付いておいしかったです。それに自慢の会津米のご飯もつやつやで美味。朝ご飯には温泉で炊いたお粥が付いていました。ちょうどいい塩加減で体にもよさそう。
食事しながらご主人や女将さんのいろんな話を聞きました。このお風呂は昭和30年代にたつみ荘の先代たちが作ったものだそうです。高速1000円のおかげで九州や四国方面からも来るようになり、GW中は大変な混みようだとか。1日500人!もの人が来て行列が行列を呼び、あの湯船になんと40人も入っちゃうそうです。でも昨年はいくらかおさまり半減したようですが。お湯の噴出は徐々に静かになって1週間ぐらいで止まるそうです。今年は割と長いんじゃないか、とご主人は言ってました。
天気はいまいちでしたが、平日なので露天は常に貸切状態。朝風呂も1時間以上浸かって幻の露天風呂を堪能いたしました。0人が参考にしています
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上の写真は湯船からのあふれ出しです。そのまま只見川に流れていきます。下はこちらの露天を管理する民宿たつみ荘さんの大塩犬メグちゃんです。
来年の春にまた元気よく源泉が湧出してくれるのを楽しみにしてます。
お隣の共同湯は一年中入れますので是非。0人が参考にしています
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春まで充電中の大塩温泉露天風呂。写真を補足しておきます。上の写真は露天風呂の縁側です。奥に茶色く見えるのはお隣にある共同湯から排出された湯の析出物です。こちらの露天は只見川の土手上にあり、縁のすぐ下は10数メートルはある断崖になってます。下の写真は露天から眺める只見線。小さくてわかりにくいかもしれませんが、二両編成の可愛い車両が丁度通っていきました。
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このところ毎年春先に入らせていただいているのが大塩温泉の季節限定露天風呂です。春先に雪しろ(雪解け水)の圧力で自噴しているらしいのですが、毎年出る時期や期間が微妙に異なります。途中でいったん休止し、数日後にまた再噴出なんてこともあります。
湯船は縁起の良い末広がりの扇型で10名ほど入れる大きさです。混浴ですが脱衣所はありません。直ぐ真下は只見川が雄大に流れ、時間が合えば二両編成の只見線が通るのも遠くに見れます。湯船のやや奥の穴から源泉が元気一杯に自噴し、ジャグジーのようにシュワシュワして心地よいです。泉質は基本的にはお隣の共同湯に似ていますが、やはり露天の醍醐味が加味され、一味も二味も違います。一度入るとやみつきになります。近頃は随分とファンも増えてきたそうでテレビなどでも紹介されています。
私は毎年平日の午後を狙って入浴しているので、のんびり浸かれることが多いですが、自噴時期の休日ともなると、かなり混雑することもあるようです。たつみ荘さんが管理してらっしゃり、なんと無料で入浴させていただけます。日帰り入浴は9-16時ですが、当然のことながら混雑時は宿泊のお客様が優先されますのでお気をつけください。たつみ荘さんのブログなどで自噴状況を確認してからお出かけになるのが良いかと思います。当然のことなら、入浴する際はきちんと断ってからにしましょう。もちろん感謝の気持ちも忘れずに。
そうそう、たつみ荘さんには虎毛の大塩犬メグちゃんがいます。小柄で可愛いワンちゃんです。この間、おみやげに犬用の骨型ガムを持参し、女将さんに許可をいただいてからあげたら、暫く嬉しそうに見せびらかしたあと、穴を掘って隠してしまいました(笑)。後でちゃんと食べてくれたかな~。。。0人が参考にしています
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09' 5月12日午前10時とちょっと、大塩温泉の共同浴場をあがったイーダちゃんは、共同浴場のお隣りの「たつみ荘」に挨拶にうかがいます。
お。すでに駐車場に長岡ナンバーのクルマが一台。先客の御夫婦のようです。御夫婦の一緒に玄関をでてきた「たつみ荘」のおカマさんに挨拶します。すると、
「あら。あなたも温泉を訪ねてこられたかた?」
「ええ、そうなんです」
「じゃね、わるいけどこちらの御夫婦さきに入れてあげてくれない? 遠くからこられたんだし」
「ええ、もちろん(^^)。ごゆっくりどーぞ(御夫婦に)」
で、御夫婦があがるまで「たつみ荘」のお庭で待たしてもらうことになりました。びっくりしたのは、こちらの露天が無料であること。僕は「たつみ荘」に入浴料を払うもんだとばかり思い込んでいたんですよ。まさか無料であるとは。僕がびっくりしてると「たつみ荘」のおカミさんは無欲そうに笑って、花の綺麗なお庭前の椅子をお借りして待つあいだ、このおカミさんから貴重なお話をいくつもうかがうことができました。その1、炭酸泉が湧き出る期間は一年のうち1月~1月半であること。その2、今年の炭酸泉はGWの期間に一度枯れかけて又復活したこと。
ふーむ、なら、今日ここにやってきた僕はラッキーだった、ということなんでせうねえ。
そうですよ、きっと、とかいっているうちに御夫婦があがってまいりました。「いや~ お蔭でゆっくりできました」とお礼をいわれまして、それに「よかったですね」とニコニコ返しながら、さあ、いよいよ露天へとむかいます。
下り道のドキドキ、そして、問題の大塩温泉露天風呂は---
シュワワ~! シュワシュワワー!
凄い。露天の泉面を越えて吹きあがっている炭酸泉の柱に度肝を抜かれました。
露天にたっぷり満ちているお湯は伊香保のよーな茶系の鉄泉。着換処的な場所、足場はありません。ほんと、自然のまんまの湯。むかしはここ「ほいど湯」と呼ばれていたそうです。一緒に入った年配のカメラマンの方からそううかがいました。
さっそく服を脱いで、掛け湯、で、入り湯。
すると、もー もー ここはパラダイス(^o^;>
だって、下を見ると、滔々と流れる悠久の只見川、でしょ?
で、お湯は、超ド級の炭酸噴出泉、じゃないですか。
泡の吹き上げ地点まで膝歩きしていくと、身体ごと天然の炭酸の泡々にぱーっと包まれちゃいました。
初体験のシュワシュワワーッ(^.^;>
凄い。あったかいのになんか涼しいの。まるで人魚姫。いまにも溶けちゃいそうな、これは初体験の心地よさ・・・。
湯の花もくるくると舞っていて、お湯の薫りも素晴らしい。
薄曇りの鈍色の空の下、とーろとろ緑の只見川の流れをぽーっとしばらく眺めたあと、イーダちゃんはまぶたを閉じて、しばし、瞑想・・・。
これほどのお湯に浸かることのできた幸運をしみじみと噛み締めるしかなかったです。
動物として生まれてきた幸せ、人間として生まれてきた幸せ、そのうちのどちらも満たしてくれる、こちら、超絶品のお風呂です。とゆーよりもはやこれは自然の作りたもうた温泉藝術。いかなる犠牲を払っても入るべきだとイーダちゃんは思いますねえ。(^^)
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雪が少なかったせいか一旦は止まってしまったがすぐに噴き出し、5月の連休中には多くの人が訪れたようだ。たつみ荘に挨拶(必須です)し露天に行くと先客が2名、声をかけ、炭酸臭に懐かしさを感じつつお湯に身を沈めた。只見川の水面が間近に迫っている。去年より水面が高い。噴出量が多く酸化する間も無く掛け流されるためか、お湯に透明感がある。岩の割れ目からもブクブクとお湯が出ている。湯から上がりメガネに付いた水滴を取ろうとしたが、白い成分がこびりついて全く取れない。こんなことはほとんどなかった。なお、脱いだ衣類を置くための風呂敷があると便利だ。2009年5月入湯。
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5月に行ったときは浴槽よりあふれ出ていた炭酸泉が1滴もありませんでした。1年の内春の2ヶ月間くらいしか入れない脱衣場もない自然の中の天然温泉。前回同様たつみ荘さんに一声かけて写真のみ撮らせていただきました。今年は6月1日に枯れたそうです。今回はすぐ隣で泉質も同じの共同浴場に入りました。
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雪解け水が只見川に満ちている今年の今、ようやくこの季節限定露天に入ることができた。去年は早めに終わってしまいタイミングが合わなかったけれど、まあこれも一興。訪れてみれば、まさに川面を真下に見るといった感じのところにそのお湯があった。炭酸泉で39度位と若干ぬるめのお湯、只見川と只見線の鉄橋を望む景観、期間限定、ということもあって、いつまでも入っていたくなるお湯だった。訪れるときはお湯を管理している民宿たつみ荘さんに一声掛けてください。2008年5月入湯。
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訪問日 2006.5.7(日)
以前、大塩温泉の共同湯の浴槽だったらしい川原の露天風呂。
今では、共同湯は少し離れたところにたっているが、この浴槽はそのままにしてあります。
無料で入浴できますが、すぐそばにある民宿たつみ荘のご主人が管理されているので、そこに声をかけてから入ってほしいとのこと。
雪解け水の関係なのか、4月~5月上旬の期間しかお湯が湧き出ない季節限定の幻の露天風呂です。0人が参考にしています
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