口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年7月18日)
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道の駅の「椿はなの湯」さんは入湯料大人500円とお手軽価格です。500円の割に、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、そして脱衣所には綿棒と充実しています。
泉質はアルカリ性単純硫黄温泉とあり、pH 9.9と入ると肌はツルツルとなります。
主浴槽は41℃を少し超えるくらいの温度ですが、
檜風呂は35℃程度でリラックスできます。
共に、源泉掛け流しは気持ち良かったです。
平日ですが、月に1度の半額デーはありがたやー。3人が参考にしています
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国道42号線沿いにある道の駅の中の温泉です。椿温泉は白浜町南部の鄙びた温泉街ですが、その中では一般観光客に立ち寄りしやすいところかと。
泉質はアルカリ性単純硫黄泉で0.306g/kg、32.0℃の湯です。浴槽は2つでして、大きい石風呂が加温のみのかけ流し浴槽。1人用の木の風呂が加温なしのかけ流しです。石風呂は41℃ほど。木の風呂は33℃くらいでした。どちらも消毒なしでオーバーフローあり。微つるつる感を感じる湯です。味と匂いは特になし。木の湯は白い湯の華が見られました。アメニティは資生堂のTSUBAKIのシャンプーとコンディショナー、ボディソープはKUMANOCOSMETICSのつばきエッセンス配合タイプです。よく備品やアメニティが盗難にあうとかで、無粋な輩がいるもんだと呆れますね。
こじんまりとしていまして、湯の質の高さが嬉しいところ。近くにあった富貴を懐かしく思いました。あれほどのインパクトはないのですが、これはこれで十分に楽しめます。特に冷たい源泉の木の風呂は良かったです。夏場の暑いとき、ちょっと空いたころ合いに入りたいところです。9人が参考にしています
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5年前に行ったが、再評価するつもりで白浜温泉の後、こちらに向かった。
前回行った時は、オープン間もない時でかつGW中だったので、人が多く落ち着かない感じだったが、今回はそうでもなかった。
加温湯の大浴槽の方は、前回私が入浴した時は、新湯の投入がなく、ただ湯船にお湯が溜まっているだけだったが、今回は普通にお湯が注がれていた。源泉そのままの一人用の湯船の方は、あまり人がいなかったこともあり、ゆっくり浸かることができたので、5年前よりは印象が悪くなかった。
ただやはり、規模としては小さめなので、長湯するというよりは、短時間で人が入れ替わっていくような感じがする。道の駅の温泉だから、ちょっと寄り道程度の利用の仕方になるのは当然かな…という気もするが…
お湯自体は掛け流しなので、悪くはないと思う。ph値も10近くあるので、ツルヌル感は結構あった方。(泉質は単純硫黄泉らしいが、硫黄のにおいは特にしなかった。)でも個人的な考えとして、椿地区にも中規模以上の日帰り入浴施設が欲しいかな…という気もする。
ここの施設の評価とは関係ないが、何年か前に廃業した、日帰り入浴も快く受け付けてくれた「国際観光旅館 冨貴」のような所が出てこないかなあと思ったりもする。8人が参考にしています
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貸し切り風呂がありましたよ
7人が参考にしています
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国道42号線沿いにある道の駅を兼ねた温泉施設で、まだオープンしてから2年程と新しいものでした。想像していたより小型の施設で、洗い場が6人分、7~8人用の主浴槽には加温した源泉が掛け流されていました。また、一人用の木製浴槽には非加熱で源泉が掛け流され、露天スペースには浴槽が無く休み処のみの造りです。当然最初に非加熱浴槽に入浴しましたが、30℃少々の源泉は硫黄のほのかな香りと多数の綿状の湯の華、そしてツルツル感と三拍子揃ってパーフェクトな泉質でした。加温浴槽は40℃少々の適温で、こちらでもツルツル感は保持されていましたが、硫黄臭と湯の華は非加熱源泉には及ぶものではありませんでした。ある意味、この施設は浴室の設計を完全に誤ったと思います。非加熱、加熱浴槽はせめて半々にして、更に露天風呂も設け、非加熱源泉を売りにすべきでしょう。ちなみに椿温泉にちなんでなのか、シャンプーリンスには高級な椿ブランドが使われていました。
5人が参考にしています
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国道42号線沿いにある道の駅に併設された温泉です。以前訪問した時は普通の浴室の側を利用しましたので、今回は貸し切り家族風呂の感想を。
まず料金ですが1グループ2000円となります。時間は50分制限でして、延長は20分1000円となります。これ以外に入浴料金等は発生しません。
浴室ですが、大人ですと3人くらい用の浴槽がありまして、それ以外はシャワーやカランがある程度。子ども用におもちゃがありました。アヒルとかそのあたりです。石造りの浴槽では、入浴者の度に湯を入れ替えていまして、私が訪問した折も12分ほど待たされました。湯は肌がつるつるになるアルカリ性の単純泉が使われていまして、浴槽内温度は41度ほど。加温かけ流しとなっています。一般浴槽にありました非加熱の源泉そのまんまの浴槽は残念ながらこちらにはなく、スペースの都合で仕方ないところはあるのですが、できましたらそちらも楽しめればよかったのになぁと思います。ということで次回からは一般湯の側を使おうかなと。4人が参考にしています
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国道42号を白浜から南下した所にあるこじんまりとした温泉浴場です。小さめな道の駅に隣接しているのでわかりやすいと思います。
泉質:アルカリ性単純硫黄泉・掛け流し・一部加温。
10人くらい入れる加温浴槽と1人用の源泉浴槽があり加温浴槽はツルツルと匂いが飛んでいて特徴が消えた湯になっていました。源泉浴槽は32~34℃位の温度でヌルスベがかなり感じられるのと硫黄臭がするいい湯です。比較的空いていましたので入れましたが少し人が多いと順番待ちになりそうです。
アメニティーも値段が安い割りに良い。穴場の温泉施設だと思われます。
温泉評価:82/1003人が参考にしています
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国道42号線沿いにある道の駅の中の温浴施設です。まだまだ新しいところですのでピカピカ。食堂や物産販売の横から浴場に入る形で、ちょっと窮屈感があります。こればっかりは施設の身の丈もありますのでやむを得ないかなとも。
脱衣所は狭いですが、ロッカーが大きめで使いやすいのがいいですね。もちろん木の良さを前面に押し出して明るい雰囲気を演出しています。
浴槽は内湯のみの2種類で、1つは大きな加温浴槽、もう1つは1人用の非加熱浴槽です。どちらも消毒なしのかけ流しとなっています。泉質は単純硫黄泉で31.4℃、0.308g/kgというスペック。香りの点で源泉に軍配が上がります。近くの富貴の湯を薄めたような印象の泉質です。
アメニティーは資生堂のTSUBAKIのシャンプー・リンスにKUMANO COSMETICSのこれまた椿オイル入りのボディーソープと贅沢しています。500円の入浴料金でこれほどのアメニティーが使えるのはちょっと嬉しいです。
気軽に椿温泉を楽しむといいますか、入門っぽいところだと思います。特に夏場は低温の源泉が心地よいのではといったところです。2人が参考にしています
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椿温泉に新しくできた公衆浴場です。白浜から少し離れた鄙びた温泉街で今まで冨貴さんを訪問する以外に立ち寄る事も無かった所ですが、日曜夜、閉店間際でしたので空いている事を祈りつつ訪問してみました。
施設は大変綺麗です。申し分無い清潔感。シャンプー類が資生堂のツバキ、うちの嫁さんが使っているのと同じで香りが強く浴室全体が少し違和感のある香り。
浴場は、10人程度の大浴場(加温あり)、1人用の源泉浴槽が1つ、露天風呂はありませんが小さな野外休憩所があります。
大浴場の湯は加温がある為ヌルスベ度も香りも少し飛んでいましたが、秀逸なのが写真の1人用非加熱源泉浴槽です。冨貴さんのそれにひけをとらない見事なものでした。
湯量に関しても、私が入浴した時はチョロチョロではなく結構な湯が投入されており新鮮さに疑問を感じるような事は微塵もありませんでした。
確かにこれが混雑していれば非加熱源泉浴槽の順番待ち等は酷なものかもしれませんが、空いていたのでストレス感じる事なく交互浴を楽しめました。2人が参考にしています
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白浜へ釣りに行った際、足をのばしてみました。
日曜日の夕方の訪問です。
着いてみると思ったより小さな施設でした。中に入ってみると、脱衣所・浴室含めて10人程の先客がみえましたが、結構な混雑感です!
平日ならいいんじゃないでしょうか?お湯もいいし、奥方の好きな足湯(夕方5時までのようです)もあるし、また立ち寄りたい温泉です。
最後に浴室外の中庭のスペースですが露天用に思えましたが違うかな?できればほしいですね露天風呂!
(新規口コミ施設 9湯目)5人が参考にしています
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ここに入浴したのは1か月以上前なのだが、その時はこの温泉がまだここに登録されてなかったので、口込みできず今になってしまった。この温泉は今年4月にオープンした道の駅にある温泉で、前から足湯だけがある所に建てられた施設である。地元紙などで、椿地区の人たちがこの地区にもっと観光客を招き、活性化させたいという願いがあって造られたと読んだ記憶がある。
椿温泉は、日帰り入浴可能な宿泊施設はあるものの、日帰り入浴施設そのものはなかったので、これで日帰り入浴者でも椿温泉に立ち寄りやすくなったのではないかと思う。これを機に椿地区に注目が集まれば喜ばしいことである。(椿温泉は名湯であるが、これまでの口コミなどを見ていると、白浜温泉の影に隠れていると言われているので…)
温泉は大小の内湯のみで、露天風呂はない。源泉掛け流しだが、大きい浴槽は私が入った時は、お湯が掛け流されている感じではなかった。浴槽にお湯が溜まっているという感じでしかなかった。お湯はそれ以前に訪れたことのある、国際観光旅館冨貴と同じくツルヌルするお湯であったが、あまりゆっくり入れる感じではなかった。小さい浴槽とシャワーが近いため、小浴槽に浸かっているときにシャワーのお湯がかかったりして不快に感じた。
私が行ったのはGW中だったのと、できたばかりの施設で人が集まったのとの両方の理由で落ち着かなかったのかもしれないが、露天はなくても構わないから、もう少し浴室の構造を広く、工夫して欲しかったなあと思う。最新のきれいな施設ではあるものの、窮屈な感じは否めない。私にとってそこが一番のマイナスである。4人が参考にしています
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今年4月にオープンした道の駅の温泉です。椿温泉は歴史ある湯治場ですが、ここのところ寂しい話題が多かったところです。椿温泉に活気をもたらすべく道の駅が開かれました。末長く頑張ってもらいたいと思います。
さて、こちらの温泉ですが、入り口が簡単な軽食コーナーと物産コーナー、道の駅の受付となっていまして、温泉の券売機もこちら。新築の木の匂いが香ばしいですね。道の駅の受付が温泉の受付にもなっています。こちらで券を渡しまして、靴を脱いで奥に入ります。脱衣所はロッカーが大きめで、採光が上手にとれているからか広く感じられます。浴室ですが、内風呂のみで浴槽は2つです。御影石でできた広い浴槽は源泉加温かけ流し、木の浴槽は1人用の源泉非加熱かけ流しとなっています。石風呂は40℃ほど、木の風呂は30℃ほどでした。「蓬莱湯」と呼ばれるあっさり系の湯でした。単純硫黄泉ですが、硫黄の香りは弱め。肌のつるつる感も控え目でした。どちらの浴槽も塩素消毒はしていませんし、特に加温浴槽はオーバーフロー多めでした。逆に非加熱浴槽は、源泉がポタポタと落ちてくる程度でして、源泉自体の温度はそれなりにあると思うのですが、浴槽では冷めきってしまう展開です。このあたりは湧出量の限界かもしれませんが、もう少し溢れる湯を堪能できればと思います。
とはいいましても、気軽に椿温泉のよさを楽しめるところができてくれたのは嬉しいです。ちなみに備品の石鹸類は資生堂のTSUBAKIシリーズで、洒落が効いていると思いつつも、「500円の料金で大丈夫かな」と心配になるほどのサービスのよさでした。国道42号線沿いの目立つ場所にありますし、通りがかりに立ち寄り湯なんて使い方をしても損はさせない良好な施設であると思います。1人が参考にしています
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