口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年6月23日)
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地下1800mから湧く源泉56.6℃の強塩泉です。薄く濁った湯は、強烈な塩辛さがありました。 2つの建物が有り、渡り廊下で行き来することが出来ます。それぞれの建物に湯船が有り、片方でお金を払えば両方共に入浴することが出来ます。
ふれあい館は、大きな異形の湯船が1つ。片翼に湯出口が有り、湯出口付近は熱くなっています。湯出口と反対側は、湯が少しだけ冷めていました。
サンセット中条は、3人程でいっぱいになる小さな湯船となり、湯船が小さな分熱湯となっています。今日の湯温は45℃となっていました。こちらには別料金となるサウナが有り、水風呂もありました。
石鹸付き350円。100円バック式鍵付き貴重品ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂無し。8人が参考にしています
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「ふれあい館」と「サンセット中条」、「トレーニングセンター」の3つの施設が渡り廊下で結ばれた、胎内市の海岸線沿いに建つ日帰り温泉施設。平日の午後、利用して来ました。
入浴料350円は券売機で。「ふれあい館」の玄関から、右手に進んだロビー前に、男女別の大浴場があります。棚に籐籠と100円返却式ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。採光の良い明るい浴室に入ると、壁際に10人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、固形石鹸のみです。
窓際に、25人サイズのタイル張り石枠内湯があり、うっすら黄褐色に濁ったナトリウムー塩化物強塩温泉(源泉名: N20-4)が、かけ流しにされています。源泉74.0℃を、加水して42℃位で供給。肌がスベスベする浴感です。アンモニアや臭素、ヨウ素が混じった刺激臭がして、口に含むとしょっぱい。黒い湯の花も、舞っていました。
続いて一度服を着て、もう1つある隣の「サンセット中条」の浴室へ。こちらは追加料金無しで、入ることができます。奥へと廊下を歩いて、こじんまりとした浴室へ。棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーが完備。浴室の左側に、4人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、こちらも固形石鹸のみです。
右側に、6人サイズのタイル張り石枠内湯があり、「ふれあい館」と同じナトリウムー塩化物強塩温泉(源泉名: N20-4)がかけ流しにされています。先程よりも濃い色の黒褐色に見えますが、浴槽の深さのせいでしょうか。湯温は、43℃強位で熱め。肌がスベスベする浴感は、変わりません。やはり、こちらも特徴あるヨードの刺激臭がして、舐めてみるとしょっぱい。違うのは、白い湯の花が舞っていました。
ちなみに、こちらにはサウナがあるのですが、使うにはプラス100円かかるそうです。また、脱衣場には同じナトリウムー塩化物強塩温泉で、源泉名N22-2の分析書が掲示されています。受付で確認すると、2つの浴室とも源泉N20-4の方しか、使われていないとのことでした。
主な成分: リチウムイオン5.7mg、ナトリウムイオン12760mg、アンモニウムイオン178.0mg、マグネシウムイオン92.9mg、カルシウムイオン315.7mg、ストロンチウムイオン11.2mg、バリウムイオン9.1mg、総鉄イオン1.7mg、塩素イオン19400mg、臭素イオン133.9mg、ヨウ素イオン84.6mg、硫化水素イオン2.2mg、チオ硫酸イオン0.1mg、炭酸水素イオン836.0mg、硫酸イオン15.8mg、メタケイ酸183.7mg、メタホウ酸190.7mg、遊離二酸化炭素28.0mg、遊離硫化水素0.5mg、成分総計34410mg14人が参考にしています
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350円の入湯料なんて有り難いですね!!
国7号から国113号線沿いの温泉街…入ってみました~!!
インターからも近いせいか、地元方々で賑わってました。
泉質はさておき、薬草!?薬品!?や硫黄臭!?が印象的。
湯色はなんと…ウーロン茶色です。
地元民は普通に入ってますが、ちょっと熱めかな!
でも マジ温まれました!
また来ま~す。10人が参考にしています
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塩の湯温泉は「ふれあい館」・「スポーツセンター」・「サンセット中条」の3つからなる市営の複合施設になります。3施設共に入口は別々ありますが実際には中でつながっておりまして、現在は1つの施設として運営している様です。実際に入口も「サンセット中条」より入場する形になっており、あとの入り口は閉鎖されておりました。あと、よくわかりませんが?3施設共に浴室はあるのですが、受付で「お風呂はどこですか?」と聞いた所「サンセット中条」のお風呂を指定されたので、ひょっとしたら現在はここしか入れないかもしれません?(確認していないので・・・なんか?そんな雰囲気でした。)
という事で、「ふれあい館」ではなく「サンセット中条」のお風呂になります。こじんまりした浴室で4~5人サイズの主浴槽に1人用の水風呂にサウナといった感じで建物のわりに「小さいな~」というが第一印象になります。お湯は4つの源泉の混合泉で黒湯・油系の強塩泉でかなりのガツン系・個性に強い物になります。香りは油臭ではありますが薬品系のツ~ンとした物が最初に感じて、コールタール系の私の苦手な物が後から来る印象でしたが、鮮度がよい為か?それ程嫌な印象ではありませんでした。でも、私的には一回でいいかな?と言うのが本音です。あと、浴槽の湯温は44~45度とかなり熱めで、水でうめる事も出来無そうでしたので、熱いのが苦手な方は無理かもしれません。9人が参考にしています
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中条インターから海側に進みまして、日本海沿いに走る国道113号線に出たところにある公共施設内のお風呂です。もう少し北に行きますと、私が昨年ナンバー1に推奨した西方の湯があります。今回、そちらを訪問したところ御留守だったのでこちらに入浴することにしました。公共的施設だけありまして、地元の方中心にお風呂もそれ以外の休憩スペースも賑わっています。
脱衣所は公共的施設のそれでして特徴は弱いです。そうそう、脱衣籠と小さな貴重品ロッカーという形式となっています。
内湯のみでして、ここに強烈な湯が使われています。どちらもナトリウム-塩化物強塩温泉となっていますが、2種類の源泉があるようです。1つは450L/min、34.410g/kg、74.0℃、もう1つは360L/min、33.210g/kg、75.5℃と強烈に濃いです。臭化物イオンが133.9~122.0mg/kg、ヨウ化物イオンが84.6~76.6mg/kgとなっています。湯を見てみますと、油臭をベースに臭素、ヨウ素が醸し出す独特の臭いがします。暗茶色ですが、湯口にて布で濾していますから透明ではあります。香り塩気ともに強烈。湯口の温度は何度でしょう、焼き焼きを超えて熱い飲み物レベルではないかと思います。浴槽内は横長のため場所によって異なるのですが45~41℃といったところ。ただし成分が濃いですし臭いも強いので体感温度はさらにアップしていました。長湯は難しいかなぁと思います。印象としましては、西方の湯からドロドロ感を取り除いたらこうなるのかなと。化石海水でしょうし、かなりの濃さを誇った良湯ですね。このあたりの地下水脈にはヨウ素や臭素を含む場合が多く、かつてはその水を利用してヨウ素を取り出す化学工場もあったとのことで、こちらもその系譜に属するものと思います。
アメニティーは固形石鹸があるくらい。300円でこれほどのハイレベル温泉を体感できるのは驚きですね。さすがは、、、といったところです。1人が参考にしています
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新潟、中条ICから2km程度の所にある超個性的な香りのする温泉施設。
公営の施設で、「サンセット中条」「トレーニングセンター」「ふれあい館」の」3つの施設を備えており、そのうちふれあい館が温泉施設です。大きな看板が出ているのですぐ判ると思います。
本日朝オープンとともに訪問するも、朝風呂目当ての沢山のご老人とバッティングし、結構な混雑でした。
設備は内湯と洗い場のみで、洗い場の数は少なく、浴槽もそんなに広くありませんが。、なによりもここの特徴は臭素臭。
近隣に『西方の湯』という超個性的な施設がありますが、そちらの温泉をマイルドにした感じ。 半透明小豆色の湯でした。
ツルツル感はそれほど無く、湯船には毒沼のようなおどろおどろしい泡が停止したように浮いている。源泉温度が高い為、源泉投入口から一番離れた場所でも結構熱めに感じました。
それにしても、いわゆるガソリンのようなアブラ臭ではなく、薬品のような香りがする温泉は日本全国でも、北海道豊富町、秋田県由利本荘市くらいしか知りません。
とにかく臭~い湯。されどやみつきになる湯。たまりません。7人が参考にしています
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今回は「ふれあい館」と繋がっている「サンセット中条」にのみ立ち寄りました。年末の夕方に行きましたが、地元の方々で結構な込み合いぶり、脱衣所は満員でカランの空きも無いくらいでした。一応サウナもありますが、浴槽は数人程度が入ると一杯になる内湯のみ。近くの西方の湯に色及び香りが似た褐色のお湯で、評判は聞いてはいましたが、やっぱり熱い!脚を浸けているだけでも赤くなってくるほどで、とても長湯など無理でした。それにしても「サンセット」というネーミングはどこから付けたのでしょうか?泉質のみではもう少し高評価を与えられると思いますが、泉温と施設の狭さでくつろぐことができなかったため、3点とさせて頂きました。
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日本海沿岸を通るR113沿いの胎内市中条地区にあり、
「サンセット中条」とは渡り廊下でつながっておりそれぞれ浴場があり、
どちらの玄関から入っても同じ入浴料を払って相互利用できます。
まず「サンセット」側の浴場に入ったのですが、Oh!この匂いは…
新津・松之山と同レベルのクラクラきそうなアブラ臭が立ち込めてました♪
湯はいったん冷まして湯舟に注がれてるものの非常に高温でとても入れたものではないくらいでしたが、
隣にあるサウナ用の水風呂の力を借りて、「無理するなよ」と地元の方に笑われながらなんとか入湯できました。
これが縁で湯を交えて話してたのですが、ここは地元の方いわく薬湯とのこと、
現在は不明ながら以前は赤チンの原料をこの付近から取り出していたそうです。
「ふれあい館」側の浴場を教えていただいたのでそちらにも入湯、
こちらは浴場浴槽とも広めで湯口付近は熱いものの湯舟の広さでやや熱めの気持ちいい湯でした。
湯は4つの源泉の混合泉ですが総計30000mg越えの濃ゆい湯、
双方の施設とも同じ湯を利用しており加温加水消毒なしの掛け流しです。
「サンセット」側では黒い湯に見えたのですが、「ふれあい館」側では薄い茶褐色をしており、
黒い湯に見えたのはタイルの色によるものだと思います。
休憩所の広さはまあまあで地元の方の語らいの場といったところでしょう。
熱く濃い湯に連湯した分セルフサービスの冷水がおいしく感じました。
強烈なアブラ臭の強塩泉はものすごく気に入りましたが湯の熱さがややつらかった、
競馬場からもそう遠くないので今度は春(の新潟競馬開催)の頃に再び行きたいものです。
(2006.7.16入湯)7人が参考にしています
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何も知らずに入ったのですが、お湯が真っ黒なのでビックリしました。
比較的清潔感のある施設の上、海のすぐそばという立地条件もなかなかいいところです。
浴槽の種類などはたくさんないのですが、お湯の質や施設の状態を考えると入浴料金はかなり安いと思います。
実際、私と同じく入ったことある人、数名がここを高い評価していました。6人が参考にしています
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