口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年10月11日)
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犬鳴山の不動口感から少しだけ府道を和歌山方面に進んでいくと見えてきます。相変わらずの急坂を下っていきまして、時間が止まったようないでたちの建物に入っていきます。
お風呂は1階になります。内湯のみで浴槽は1つ。犬鳴山温泉の湯元らしいです。42℃の温泉で白と黒の湯の華が少々。冷たい源泉が少しずつ常時投入されています。下からは加温湯が入ってきています。泉質は単純硫黄冷鉱泉で0786g/kg、18.3℃、13.7L/min、pH8.58となっています。つるつる感がしっかりと感じられまして、弱めのローションくらいの肌感覚になりますね。オーバーフローもありますので、湯の交替はされているようです。
大阪南部エリアでは最強かもしれませんね。このつるつる感はなかなか他所では味わえないかも。とはいえ、清潔度のコンディションが日によって異なりますので、いい日に当たるといいですね。15人が参考にしています
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犬鳴山温泉街を南北に走っている府道沿いにあります。府道から下っていく急坂は健在でして、ここの部分は運転に自信のない人と車高の低い車は回避する方がいいかもしれません。
受付は2階ですがねお風呂は1階です。お風呂は内湯のみで温泉浴槽1つだけとシンプルそのもの。42℃くらいでぬるぬるとした感じの湯です。ローションに例えられるのも納得できますな。オーバーフローしっかりで消毒臭は特にしませんでした。やや柑橘っぽい香りはしていました。重曹系の温泉に多いさっぱりとした浴後感が魅力ですな。泉質は単純硫黄泉で0.786g/kg、18.3℃、13.7L/min、pH8.80となっています。ここが犬鳴山の湯元なんでしょうかね。お湯自身のクオリティは頭一つ抜けてますな。7人が参考にしています
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大阪方面から犬鳴山温泉方面に進んでいきます。温泉街の駐車場を越えて少しだけ和歌山方面に進みますと、車1台分の幅の急坂になっている枝道が左に見えてきます。ここを落としていきますと山乃湯の駐車場です。何年も通っていますがここの風情は変わらずですな。
お風呂は下ですが、受付は階段を上がって上の階になります。お風呂は内湯のみで浴槽1つ。42℃で白濁したローション系の湯でした。冷たい源泉の投入は少量ですが常時オーバーフローがあります。下から加温された湯が入ってきているからでしょうな。泉質は単純硫黄冷鉱泉で0.786g/kg、18.3℃、13.7L/min、pH8.80というスペック。白~灰色の湯の華もありました。肌がすぐに反応するダイレクトなつるつる感が最大の特徴です。この個性ある温泉は大阪南部では随一かもしれませんね。ちなみにアメニティもありまして、リーブルアロエのボディソープのみ置かれていました。9人が参考にしています
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犬鳴山温泉の駐車場からもう少しだけ南に府道を進んでいくとあります。府道から駐車場にそれていくときに「落ちていく」感覚が凄いところです。このあたり、運転の上級車でなければ難しいかもしれません。また、車高の低い車ですと必然的にアウトかも。
階段を上がった最上階で受付を済ませて、一番下の階まで下りていきます。お風呂は内湯のみで浴槽も1つ。お世辞にも「整っている」とは言いかねるところですが、ここの湯はかなりの質の高さです。単純硫黄冷鉱泉で0.786g/kg、pH8.58、13.7L/minというスペック。浴槽内では42℃ほどでつるつる感はしっかりと感じられます。常時源泉が投入されていますし、オーバーフローもしっかりとあります。化粧水のような肌合いの湯でして、うっすらと白濁しています。当日は湯の華は少な目でした。白と黒の湯の華でした。
ここは浴後の清涼感がなかなかいい感じではあります。湯温自体は高いですし、浴室や脱衣所も冷房とかないですから、結構汗はかくのですが、泉質特有なのかな、清涼感はなかなかのものです。もちろんすこぶるいい湯ですし、シーズン問わず楽しめるところではありますが、暑い季節でも十分に堪能できるところかなと。5人が参考にしています
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犬鳴山温泉の駐車場からもう少し南に登っていきます。左にそれる細い道を下りていくのですが、ここは相変わらずの急斜面+穴だらけということで、要注意です。お風呂以外にも上の階で釜飯なんかもいただけたりします。
浴室は内湯のみ、浴槽も1つとシンプルそのものです。泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉で16℃、1395mg/kgの湯ですが、分析表が40年ほど前のものでして、今では多少なりとも変わっているような気がします。浴槽内では41℃くらいに加温されていまして、底部から熱い湯、上の蛇口からは源泉と思わしき水が投入されています。ローションのようなつるつるとした感じは健在で、うっすら白濁あり。匂いは特に感じませんでした。オーバーフローもしっかりとしていますし、白と黒の綿毛のような湯の華が舞ういい湯だと思います。
施設が何分にも古く、ちょっとマニアックな感じのところではあるのですが、大阪南部を代表するいい湯には違いありません。季節を問わず楽しめると思いますが、温浴槽のみですので冬場がいいのかなとも思います。12人が参考にしています
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最後の曲がり角は、車が1台通れるだけの幅しかありませんでした。通り過ぎると、Uターン出来る場所が無いので、かなりのロスタイムとなります。
内湯が1つだけですが、ph8.8の湯はしっかりとしたヌメリ感がありました。源泉温度が16℃と低いので加温していますが、水道の蛇口のような湯出口からは源泉温度の温泉が一旦貯えられてから湯船へと入っているようでした。
シャンプー無し,ボディソープ付き700円。100円式鍵付き貴重品ロッカー有り,ドライヤーの類い無し,露天風呂無し。9人が参考にしています
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いつ行ってもほとんど人と会いません。この辺りの温泉の元湯になっているので、他のところの温泉行くならこっちの方がいいかなーっと。温泉好き以外の友人に勧めたら、全てがイケテナイって怒られました。なので、スーパー銭湯や綺麗な所ばかり行かれる人にはお勧めではないかもしれません。温泉好きな友人にはかなり好評です。お湯も少しヌルヌルしてて、お風呂上がりにはツルツルになります。
22人が参考にしています
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熊取の市街地から犬鳴山温泉の方に上っていきます。温泉街の方にそれる道がありますが、そこは府道を直進しますと左手に降りていく急坂があります。そちらに降りて行ったところが駐車場です。店舗はそちらに裏口があります。
脱衣所は鍵付きロッカーなし。お風呂は内湯のみで浴槽1つというシンプル仕様です。単純硫黄冷鉱泉で18.3℃、13.7L/min、pH8.58、0.786g/kgというスペックです。やや白濁した湯でして、加温で43℃くらいになっています。当日は岩海苔のような色をした綿っぽい湯の華がたくさん浮かんでいました。ぬるりとしたローションチックな肌触りが心地よいです。
施設の近代化という面では一般受けするところではないと思いますが、とにかく湯の良さが際立っているので温泉好きにお勧めです。何かと多少は耐性が必要なところもあるかもしれませんが、湯質重視で楽しんでもらいたいところですね。ちなみに上の階で注文できる釜飯がうまかったのでお勧め。入浴前に頼んでおけば、待たずにいただけますよ。15人が参考にしています