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熊取駅からバス420円で犬鳴山へ。不動口旅館と反対方向へ歩く(登る)と「温泉荘」の看板があり、そこを入ります。
右に見える建物が山乃湯です。階段を上がり、おばちゃんの「いらっしゃいませ」の声でホットします。
おばちゃん一人できりもりしてるので、サービスを求めてはダメです。
週末なのに貸切、温泉好きにはたまらない。
犬鳴山の湯元なだけあり、犬鳴山の旅館とは濃さが全く違います。
700円+入湯税75円
600円で大広間が丸1日使えるので、昼寝もできます。(アルコール以外なら弁当でも持ち込み可能)
ゴミと間違える黒い湯の華は大量です。
アメニティはボディソープのみ。
スパ銭のようなサービスを求める方には不向きですが、本当の温泉好きにはたまらない、素晴らしいお湯でした。10人が参考にしています