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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年6月20日)
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当初、まつやに予約をしていたのですがまつやが工事中ということで急遽同料金でのみどりや振替となりました。
コスパ基準で点をつける私としてはこれだけでもさすがに点は甘くならざるを得ません。実価で泊まったらさぁどうだったか。
お湯力という意味では公衆浴場のとんでもない湯量を見てしまったあとなので地味で切ないなぁって感じになってしまったのですが、
それでも仙人風呂のない季節にも河原風呂を楽しめるのは良い趣向です。
土産物屋も充実しており上級ホテルって感じしました。2人が参考にしています
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大塔川沿いに佇む、昭和63年に開業した鉄筋9階建ての大型旅館。以前、一泊朝食付で利用しました。
数奇屋造りの落ち着いた和室から、大塔川の川のせせらぎを見下ろす景色。また、大浴場「河の湯」では、2槽の石造り内湯で無色透明のナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉(源泉名:川湯浦島湯)を満喫。PH7.0で、肌がややスベスベする浴感。翌朝、朝もやの中で入る河原の露天風呂も、最高に気持ち良かったです。また、建物の外の右側に飲泉場があり、口に含むとほんのり玉子臭がして、円やかな味がしました。
主な成分: ナトリウムイオン332.8mg、マグネシウムイオン2.3mg、カルシウムイオン30.3mg、マンガンイオン0.6mg、フッ化物イオン9.1mg、塩化物イオン178.2mg、硫化水素イオン0.3mg、硫酸イオン6.7mg、炭酸水素イオン737.7mg、炭酸イオン0.6mg、メタケイ酸139.1mg、メタホウ酸8.3mg、遊離二酸化炭素56.1mg、遊離硫化水素0.3mg、成分総計1.518g7人が参考にしています
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皆さん親切でした。
温泉♨も最高でお水も美味しかったです。
食事はバイキングでしたが、天然の鮎の塩焼きが美味しいです。
また今度来たいです🎵2人が参考にしています
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この日は平日とあって、宿も内湯・露天風呂も大変空いていました。
女性には湯あみ着を貸し出してくれるので、同行者がいれば露天風呂に挑戦しやすいかと思います。
内湯の中から続いている通路を行き、河原に造られた露天風呂へ向かいます。
過去に訪れたときは、湯船までは河原の石の上を歩いて向かっていた記憶(足の裏が冷たく痛くなる印象)でしたが、サンダルの備え付けと専用通路ができていて、痛い冷たい思いをしながら露天風呂に入るようなことはなくなりました。
露天風呂は、一度入浴すると外気の冷たさでなかなか出ることができません。
熱いお湯が流れ出ているので、常に温かい(体感としては42~43度位)状態が保たれています。
やや硫黄臭がする温泉で、湯上がりの肌はすべすべです。
空が晴れていれば、星空を眺めつつ、静寂に包まれた贅沢な時間を過ごすことができます。
あいにくこの日は大寒波到来を控えており、星はほとんど見えず、月の周りに生涯で初めて遭遇する大きさの輪ができていました。5人が参考にしています
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内湯
1人が参考にしています
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国道311号線からトンネル経由で川湯温泉に入ると、一番最初に見えてくるのがこちらです。なかなかきれいなホテルでして、入り口付近には源泉が飲めるようになっています。硫黄の香りが香ばしい飲泉処です。那智勝浦町のホテル浦島の系列になっていまして、今回は同系列の「川湯まつや」に宿泊した縁で、こちらのお風呂を利用しました。まつやの利用者は、みどりやのお風呂も無料で入れます。
こちらは大きなホテルの浴場ということもありまして、きちんと豪華になっています。脱衣所は脱衣籠と貴重品ロッカーの併用式。浦島のタオルがご自由にどうぞと積まれています。
浴室は大小の浴槽が各1つ。小浴槽はぬる目で40℃、大浴槽は熱めで42℃といったところ。ただ、大きな違いはないと思います。微つるつる感がありまして、すがすがしい浴感があります。ただ、季節の問題か加水しているためか薄い印象はありました。アメニティーは花王の3点セットです。
そしてこちら名物の河原露天風呂。ホテル裏手の大塔川の河原に、岩風呂を設えていまして、男女各浴室から入ることができます。こちらは混浴となっていまして、女性は湯浴み着を着る形になります。夜だったので、大抵の御婦人はすっぽんぽんでしたが。38℃ほどのぬる湯となっていまして、湯口付近では微硫黄臭がしていました。
設備のよさとロケーションのよさが最大のポイントかなと思います。湯質は悪くないのですが、周囲に実力派が多いことを考えると評価は難しいかもしれません。河原露天を満喫できましたので、星は5つとしておきますが、ちょっと薄い印象が気になりましたので4か5か迷うところではあります。4人が参考にしています
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内湯大浴槽
2人が参考にしています
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露天2つ目
1人が参考にしています
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ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(中性低張性高温泉)
温泉利用状況の掲示が見当たりませんでした。お湯は無色透明微硫化水素臭ヌメリなしです。内湯はぬるめの小浴槽と熱めの中浴槽、そして露天が混浴河原風呂が2個となっております。内湯の小浴槽は湯の排出量を絞ってぬるくさせているので湯の鮮度が落ち、温泉臭も無くなってしまってます。3人が参考にしています
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露天風呂1つ目
1人が参考にしています
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川湯温泉の中では大規模な宿泊施設となります。河原露天風呂が有名でして、仙人風呂と違って季節に関係なく利用できるのが嬉しいです。もちろん川が増水していましたら利用不可となるのですが。
以前訪問したときと異なっていた点としましては、水風呂がなくなっていたこと。もともと不自然なところに水風呂があったのですが、温泉の湯が薄まるとクレームが来たのかもしれません。
重曹系のつるつる感と硫黄臭は十津川温泉に近い印象ですね。かけ流しできちんと利用されていまして、好感が持てるところです。内湯も露天もいい湯を楽しむことができますのでお勧めできますね。仙人風呂のついでとかに利用しても嬉しい思いができそうです。
ただ、隣の隣、系列旅館のまつやさんと比べると湯がソフトなんですよね。湯使いは同じかけ流しだと思いますので、パイプの経路の違いかもしれません。個人的にはまつやの側が好みです。4人が参考にしています
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平日に姉妹館まつやに宿泊した際、大浴場を利用しました。露天風呂は透明でやや温め、川面が目線の高さになり、自然をダイレクトに感じられ、じっくり堪能できました。
1人が参考にしています
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いやあ。。。実によかった。ゴールデンウィーク明けの平日訪れたが、そこそこ宿泊客もいた。さすが世界遺産。
ここは、ハードよりもソフトが充実した宿だと思う。日帰り湯だけでは味わえないものがある。
風呂は男女に別れた内湯と、露天は混浴。混浴と言っても女子は湯あみ着なるものがあり、裸をさらすこともない。
自家源泉を持つこの宿、新しくはないが、すべてにおいて清潔。かつ洗練されたサービス。熊野古道大日越での本宮まで送ってくれ、湯の峰からのピックアップまで無料でしてくれた。2人が参考にしています
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和歌山・川湯温泉の温泉旅館です。昨日急に行きたくなったので、ネット当日予約で泊まってきました。
ホテルは川湯温泉の中でも9F建ての立派な建物、悪く言えば大箱旅館っぽい雰囲気ではありますが、実際にはそこまで宿泊許容人数は多くなさそう、一部屋づつが広めです。
当日予約の為朝夕共にバイキングでした。てかバイキング以外の設定があるのか微妙なところ、内容はいたって普通のバイキングです。
大浴場は大きな仕切りで温度調節された浴槽一つと周りに洗い場。目玉の露天風呂はそれぞれの内湯から外に出て、男湯側、女湯側の河原に造られた湯船に向かいます。ここで、男性はタオルのみですが、女性は簡易な湯浴み着を着用します。明るいときはそれぞれの湯船に男性/女性が分かれて入浴していましたが、日も暮れると、カップルなんかが増えてきて、実質同じ湯船での混浴状態になります。
湯に関しては熱交換の源泉掛け流し、消毒無しです。湧出口には白い卵スープのような湯の花が付着していますが、内湯、露天ともに湯の花が舞うというほどではありません。姉妹旅館【まつや】の内風呂が一番鮮度が高く、純粋に温泉だけを求めるのなら、まつやのほうがお勧めできるかもしれません(カップル/ファミリー向けではありませんけど)
部屋も綺麗で、仲居さんによる過度なサービスもなく、旅館に泊まったらダダこねたい人には向かない旅館ではありますが、個人的にはまぁまぁの満足内容でした。
絶賛されている露天風呂も、夜になるとある意味無法地帯になりますから、女性の方はそれなりに気を付けたほうがよいかもしれません。また、個人的に北海道の河原露天、海露天を数多く体験してしまっているだけに、どうしてもそこまでの感動は生まれませんでした。
過去口コミ内容からして、過度に期待していただけに、宿泊値段も加味して少々肩すかしをくらった感は否めません。わざわざ宿泊しなくてもよかったかなというのが正直な感想です。4人が参考にしています
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昨年、仙人風呂目当てに本宮へ行ったが、大雨による増水のためそれがかなわず、今年こそは…と行ったが、それまでの天候の影響でまた入ることができず、二度とも裏切られた感じである。自然そのままを利用したものだから仕方ないのだが…。
そのため、この日は予定を変更して湯の峰を訪問、つぼ湯と共同浴場で極上の湯を満喫したのだが、川湯にも行きたいと思いこちらを訪問した次第である。
ここはホテルだが、日帰り入浴客も積極的に受け入れている模様。新聞の付属であった温泉の半額券にここのホテルがあり、それを利用して入浴した。400円でホテルの温泉を利用できたわけで、実に得した気分である。
フロントから下に降りた所に、浴室がある。前には冷水器があり、熊野の名水を飲むことができる。
内風呂は大小2つ、大が熱めで、小が温めで、交互浴を薦めていた。露天は1つだが、ここは男女の間に仕切りがなく、互いに行き来できるようになっていた。女性には湯あみ着が貸し出され、それを来た人が男性側の露天に入っていたりした。混浴可能な所である。
露天は内湯では見られなかった湯の華がたくさん浮いていた。しかも温めで長湯できる。目の前は林と流れが静かな川だけで、時間を忘れてしまいそうである。
湯の峰で高温な湯に浸かったので、ここではそう長居することはないだろうと思っていたが、1時間以上も入浴していた。この時間帯入っていた人は他にも何人かいたが、私が一番長くいただろう。
お湯そのものは、湯の峰の方が特徴があって一番印象に残るが、長湯できたところや、やわらかみがある点では、川湯の方が入りやすいかな…と思った。川湯には川湯の湯の峰とは違った良さがあっていいと思った。
日帰りでの入浴なので、温泉だけで評価した。割引券があったのでサービス面で4点つけた。この日は本命の仙人風呂には入れなかったものの、湯の峰と川湯で良質な温泉に浸かることができて、大変満足のいく湯巡りになった。日帰りで行ける距離なので泊まりで利用することはまずないだろうが、温泉目当てにまたここには行っても良いと思った。3人が参考にしています
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当初は金沢方面を予定していましたが、台風による大きな被害の後、この地域の観光客が減っていると聞き少しの足しになればと思って訪れました。
阪和道の田辺からこの地域までの道は、所々で復旧工事が行われ片側通行の所もありましたが、交通量が少ないのであまりロスもなく走ることができます。
立ち寄りでの訪問ですが、タオルが置いてあり施設も全体的に整っていて気持ちよく利用できました。お湯の方は、無色透明で湯口付近で若干の硫化水素臭。ツルヌル感もあり心地よいお湯です。
大きなガラス張りの内湯からの眺めも良いですが、やはり大浴場から直接出られる河原の露天風呂は秀逸です。洪水で大きな被害があったと思いますが綺麗に修復されていました。
旅行会社の「湯めぐりパスポート」を利用しての入浴でしたが、無料の客にもイヤな顔一つせず、帰りがけにはお見送りまでしていただいて嬉しい気持ちになりました。
これからもがんばっていただきたいとの願いを込めて、☆5つとしました。3人が参考にしています
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系列の川湯まつやさんに宿泊した際にサービスで利用出来るとの事で夜と朝、1回づつ楽しませてもらいました。
こちらで1番感動したのが河原露天風呂(混浴)でして、野趣満点で気持ち良かったです。一般的な宿泊施設の露天風呂とは異なり、大浴場(内湯)から外に出ると河原に浴槽が掘ってあり、そこで楽しむの形になっています。塀も屋根も何にもなしですので解放感抜群ですが旅館(みどりやさん)からは丸見えです・・・ただ、女性には湯浴着があるみたいでしたので安心じゃないでしょうか。
ちなみに翌朝、仙人風呂に行った帰りに露天の位置を確認しますと大塔川沿いの道路から見えますが、丸見えという感じには見えませんでした。3人が参考にしています
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大塔川に面した川湯温泉の旅館です。川湯の中では規模は大きめでして、昔は違っていたと思うのですが今は浦島資本になっています。今回は夕食バイキングで宿泊してきました。
玄関に飲泉できるところがあります。飲んでみる前に、硫黄の析出物でしょうか、黄色い布切れみたいなものがふわふわとしていまして、雰囲気を出しています。飲んでみますと硫黄の香りが口に広がります。源泉名は浦島湯というそうで、重曹を含むので胃にいいとのことです。
お風呂は地階になるのかな、フロントから1つ下がったところにあります。脱衣所は貴重品ボックスがありまして日帰り対応もばっちり。基本は脱衣籠ですから、お財布とか部屋の鍵だけを入れる感じです。中央には「ご自由に」タオルが積んでありました。浴室は熱い浴槽が大小2つと、木でできた水風呂が1つ。この水風呂に入りますと、「ザパァ~」っと溢れまして、主に小さい熱風呂に入っていきます。ちょっと罪悪感ありますねぇ。。。露天はお待ちかねの男女混浴の河原露天。大塔川の河原に穴が掘られていまして、そこに湯が投入されています。大塔川は、「掘ったら湯が湧く」というところらしいですが、こちらはそれではなく、多分本館から湯を送っていると思われます。女性は専用の入浴着を着て入りますので、プレッシャーは少ないと思います。ただ、マナーのなっていない客が、川遊びのついでに荒らしに来ていましたので興ざめではありました。「水着入浴お断り」と書いてありましたが、平気で脱衣所から水着でやってきていましたので・・。
泉質はナトリウム‐炭酸水素塩・塩化物泉だったと思います。かなり高温で湧いておりまして、冷まして利用しています。もちろんかけ流し。入浴しますと、肌あたりがよく、つるつるとします。あっさり系の印象です。
お部屋は古いですが清潔感ありましたし、サービスもきちんとしていました。過度なものはありませんが、しっかり堅実にといった印象です。お料理はバイキングですしまぁアレなのですが、そんなに悪くはなかったです。期待は禁物かと(笑)
@nifty「温泉」ですので、温泉中心に評価させてもらいますと、やはり5つ星になるかなぁと思います。河原の露天風呂で家族水入らずになんて使い方ができれば言うことなし。こちらに行かれる方に天候面の御利益があることを祈ってやみません。3人が参考にしています
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バイクツーリングで立ち寄りました。
川湯温泉では大規模な旅館施設で、大浴場も大きな規模、大勢の入浴客で賑わっていました。
良かったのは河原の露天風呂。適温の肌に柔らかい少しヌルすべ感のあるお湯が、掛け流されていました。
川向こうの木々の景色を眺めながらの入浴は、大変爽快で気持ちよく入浴することができました。3人が参考にしています
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大塔川沿いに建ちます大きな宿泊施設です。源泉は「川湯温泉浦島湯」と書いてありました。独自源泉なのでしょうか。ほのかな硫黄の香りとつるつるとした肌触りが特徴です。少々白濁しているようにも見えました。こちらの一番の売りは河原の露天風呂でしょう。河原に掘った浴槽に温泉が注がれていまして、川の風を感じ、流れを間近に見ながら入浴できます。温泉はもちろん源泉かけ流し、男湯からも女湯からも入れます。簡単に言えば混浴です。男はすっぽんぽんですが、女性は専用の着物を着て入ります。一応水着禁止となっていますが、川遊びの子供たちがその延長で入ってきまして、雰囲気台無しになっていたのが残念でした。やはり早朝が狙い目かも知れません。休みの日の夕方からの入浴だとどうしてもそうなってしまいますね。
部屋や料理はそれなりかと思います。浦島グループならではというところでしょう。2人が参考にしています