口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年8月22日)
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三美人の湯とのことですが、他の2つは群馬の川中温泉と島根の湯の川温泉だそうです。
内湯は、大きな湯船に心持ち色が付いているように見える湯が注がれていました。湯には、質感が感じられます。
露天風呂は、内湯の湯船の角を中心とした3/4円のような湯船となり、こちらの方がより強い質感となっていました。湯船の縁に立つと、下の川原を見下ろすことが出来ます。
レストランは昼間の限られた時間帯での営業となっていました。山の幸御膳を頂きました。山の幸だけに、刺身はコンニャクです。椎茸の上に肉を載せたのが、何気に美味でした。
シャンプー,コンディショナー,ボディソープ付き700円のところJAF会員証提示で550円。鍵付き無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。5人が参考にしています
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弘法大師が難陀龍王のお告げにより湯を開いたことから、名付けられたという龍神温泉。江戸時代には紀州藩の藩湯として栄え、日本三美人の湯の1つとしても知られています。この温泉街から少し離れた、日高川に架かる龍の里橋のたもとに建つ、平成16年に開業した比較的新しい温泉旅館。平日のお昼頃、日帰り入浴してみました。
本館、別館、東館の3棟からなる大型旅館で、入浴料は本館1階の右側にあるフロントで。通常は700円ですが、JAFの会員証提示で150円引きになります。右手のエレベーター又は階段で、地下1階の大浴場へ。
コインレス鍵付ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に8人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは資生堂製です。窓際に15人サイズの石造り木枠内湯があり、無色透明のナトリウムー炭酸水素塩温泉[源泉名:2源泉の混合泉 龍神温泉(上の湯)龍神温泉(下の湯)〕が満ちています。泉温43.3℃を、加温して42℃位で供給。PH7.8ながら、肌がツルツルする浴感です。加水なし、循環・消毒ありですが、銀イオン消毒により消毒臭はなし。湯口の湯を口に含むと、ちょっぴり甘みも感じました。
続いて、外の露天風呂へ。16人サイズの石造り浴槽は、ぐるりと内湯を取り囲むように造られています。湯温は41℃位。よく見ると、砂のような小さな白い湯の花も見られます。柵越しに、山の景色。ほとんど貸切状態で、まったりできました。
近隣に、かけ流しの元湯や旅館もあるだけに、湯使いがちょっと残念。でも綺麗な宿で、大きくてお土産コーナーなども充実しているので、大人数で泊まったり、観光の途中で立ち寄るのに良さそうです。
主な成分: ナトリウムイオン377.4mg、マグネシウムイオン1.0mg、カルシウムイオン7.5mg、アルミニウムイオン0.2mg、フッ化物イオン4.1mg、塩化物イオン26.8mg、チオ硫酸イオン0.1mg、硫酸イオン0.8mg、炭酸水素イオン991.6mg、炭酸イオン4.7mg、メタケイ酸64.2mg、メタホウ酸14.3mg、遊離二酸化炭素11.7mg、成分総計1.514g18人が参考にしています
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国道371号線をごまさんスカイタワーから南下して、龍神温泉の中心部に入る手前を左に折れ、川を渡ったところです。国道に左折指示の看板が出ているので大丈夫だと思います。公共系の宿らしく、結構新しいのかな?館内はピカピカでした。
フロントは2階でお風呂は1階になります。お風呂前のロビーには無料のマッサージチェアが3脚ほど置かれていました。
内湯は大浴槽とサウナ。大浴槽は42℃ほどでつるつる感がしっかりと感じられます。龍神温泉らしさですな。露天は39℃ほどの岩風呂で、浮き系のゴミが目立っていましたので主にコンディションのよい内湯を利用しました。泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉で1.391g/kg、46.0℃、68L/nim、pH7.8というスペック。湯使いは加温、循環あり。消毒は営業時間内は銀イオン殺菌、時間外は塩素消毒ということです。浴槽内の湯の状態はよく、消毒臭も弱めで快適な入浴ができました。重曹泉らしい肌が溶けていくような「美人の湯」的な感覚が嬉しいところ。循環されていますが、湯の劣化はそれほど感じられずまずまずのいい湯でした。ツーリングのついでにサッパリしていくなら、近くの「元湯」共々楽しめますよ。6人が参考にしています
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厳しい評価となってしまいましたが、私の中ではさほどリーズナブルとは言えない宿泊料金に対する、温泉、料理、サービス等の相対評価の結果です。
施設は綺麗で立派なのですが、食事は朝夕バイキング、布団の上げ下ろしはセルフサービス、仲居さんの挨拶などもなしという自由な感じに違和感を覚えました。
個人的には決して上記のサービスを求めているわけではなく、むしろマイペースで過ごせることは評価に値するのですが、それは例えば山奥の鄙びた一軒宿で静かに過ごし、純粋に温泉(当然、源泉かけ流し)に向き合えるような宿であればのこと。
今回あえてこの宿を選んだ理由からすれば、少し期待はずれだったことが厳しい評価につながったといえます。4人が参考にしています
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道の駅龍神から少しだけ国道を北(高野山方面)に進んだところにあります。村営か第三セクターの方式だったか忘れましたが、旧龍神村のお金が入ったところです。
受付を1階とするならば、お風呂は地階になるのかな。完全な地下というのではなく、露天もありますし外気を感じることはできます。龍神温泉らしいつるつるが感じられる湯でして、まあ三大美人の湯と呼ぶのは言いすぎかもしれませんが、きっちりと角質を落としてくれそうな気がします。内は大浴槽とサウナ、露天風呂もそれなりの大きさがありました。どれも42℃ほどの熱めの湯でして、外気温が低いということもあったので十分堪能することができました。このあたりはバイクのツーリングルートとしても有名でして、元湯や下御殿など近くにも立ち寄り入浴可能な施設がありますが、この季楽里もその中の1つに数えて差し支えないところだと思います。3人が参考にしています
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道の駅龍神の少し北にあります。日高川沿いにオープンした新しい施設で、きれいなのもそうですが、従業員の応対も素晴らしいです。フロントで手続きをして地階に移動します。
浴室は内湯が1つとサウナ、それから露天風呂が1つあります。内湯浴槽と露天の浴槽はガラス窓1つ隔てて隣接していますし同様の状態になっています。源泉名は「龍神温泉下の湯」。泉質はナトリウム‐炭酸水素塩泉でpH7.8、46.0℃、68L/min、1.391g/kgというスペック。肌がつるりとしてくる美人の湯で、湯あがりはサッパリしています。湯温は高めで休憩をはさみつつ楽しみました。サウナもあることですし、1つ水風呂があればいいクールダウンができそうなものです。3人が参考にしています
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初めて和歌山県を訪れましたが、朝から定休日や休業等で5つの温泉に振られ、午後3時にやっと第一湯としてこの「季楽里龍神」に立寄ることができました。スカイラインからも近く龍神温泉街からは少し離れた場所に存在する一軒宿で、秘境にありながら建物は新しく近代的な造りです。浴室も綺麗で、サウナやボディーシャワーまで完備されていたのには驚きました。広い内湯浴槽はガラス張りなので採光も良く、その周りを囲むように露天風呂がありました。どちらも無色透明のナトリウム塩化物炭酸塩泉が注がれており、pH7.8とそれほどアルカリ性が強くないにもかかわらず、肌のツルツル感が特徴的なお湯でした。惜しむらくは一目で分かる程豪快に循環されていることですが、消毒は基本的に塩素系薬剤ではなく、銀イオンを用いている点がまだ救いです。御家族やカップルで気楽に龍神温泉を楽しみたい方におすすめです。評価はやや厳しめですが、3点とさせて頂きました。
5人が参考にしています
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高野山から高野龍神スカイラインをどんどん走って行きます。道の駅龍神や龍神温泉の手前にあります宿泊施設です。日高川沿いにありまして、冷涼な渓谷の雰囲気を楽しむことができます。
さて、こちらはオープン後、それほど年月がたっていないとのことで、大変きれいな施設でした。木の香りが鼻をくすぐりますね。フロントで受付をしまして、階下へ移動します。脱衣所は大変清潔感がありまして、日帰り入浴も積極的に取り組んでいますからロッカー類も完備されています。浴室ですが内外1つずつの浴槽がありまして、サウナもあります。ただし水風呂はありません。泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉でして、龍神温泉らしく肌のつるつる感がしてきます。強烈につるつるするかと言われればそれほどでもなく、しっとりしてくる感じです。循環・加温・消毒ありだったと思いますが、営業時間内は銀イオン消毒、営業終了後は塩素で消毒ということで、そちらの方のコンディションはよかったです。
個人的にはもう少し窓や露天からの景観が優れていればいいのにと思います。龍神温泉の典型的な湯を日帰りでも宿泊でも、ピカピカの施設で楽しめるというのが一番の売りではないかと。3人が参考にしています
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元湯に比べると、ちょっと湯が薄めに感じますが。施設は新しくて感じはいいです。
2人が参考にしています
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関西では言わずと知れた龍神温泉お湯も柔らかで癖もなく気持ち良かったです。施設は新設されたばかりで綺麗だし観光地の温泉と違い人混みもなくユックリと過ごせました。食事はバイキングですが決して厭きさせないメニューだし刺身も新鮮な食材が有ったし満足な施設です。ただ難点は最寄の高速ICから1時間以上掛かるので不便なのですがユッタリ派の方にはお奨めです。
2人が参考にしています
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