口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年7月30日)
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風物詩_________________
川湯温泉の冬場の河原に出現する大きなお風呂です。ここの川は、底から温泉が湧き出ていまして、水量の少ない冬に重機を使ってプール状のお風呂を作っています。
高温の源泉らしいのですが、川からの水と混ざることで適温になっていました。だいたい42℃くらい。凛とした空気の中ですから、このくらいの温度でちょうどですな。いい感じで香りがしている居心地のよいお風呂になっていました。ちなみに泉質はナトリウム-炭酸水素・塩化物泉。45.1℃、pH6.7、1.256g/kgとなっていました。
また冬になったら楽しみたいです。水着持参で是非。1人が参考にしています
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仙人風呂2019-20
4人が参考にしています
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毎年恒例のように行ってましたが、2年ほど行けず。久しぶりに行って来ました。
駐車場と更衣室は綺麗になっていてよかったです。
ただ、更衣室が遠いので寒くて大変でした。
後、びっくりするほどぬるかったです!
川湯温泉はお湯が熱くて有名ですが、本当にぬるくて温まるには程遠い感じでした。
前は、川側はぬるく山側はかなり熱くなってたのですが、今回は一周してもぬるかったです。
たまたまかもしれませんが、ちょっと驚きました。1人が参考にしています
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毎年川湯温泉に冬季にだけ出現する河原の大浴場が今年もオープンしましたので訪問しました。昨年は水害の影響を受けてあちこちに復興のための重機が見られましたが、それもひと段落したのかノーマルな形での営業になっていました。
ちょっと難儀なのは、着替えるところが川下200mくらいのところにある駐車場に隣接したトイレの隣の部屋ということで、ここで着替えて仙人風呂まで歩くのは寒くてきつい。特に帰りはかなりつらいと思います。ということでお風呂の脇で着替えました。それでは女性がちょっと難しいかなぁと。以前のように簡易のテントでもセットしてくれればと思います。
お風呂は40℃くらいになっていまして、底部は水が溜まっていますので自分の周辺だけでもかき混ぜて楽しみました。川底から温泉がわき出してきますので、あちこちにホットスポットが見られます。また、隔離されているといっても、若干ながら川の水も入ってきますので、アイススポットもありました。特有の苔っぽい香りが素敵です。今回は油膜のようなものもほぼなくなっていまして、コンディションがよかったですね。最高の入浴になりました。休日ではあったのですが早朝の入浴でしたのでお客さんもまばらでした。3人が参考にしています
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仙人風呂2018-19
1人が参考にしています
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寒い季節だけ川に設営される温泉です。川底から湯が沸き出ていまして、これが川の水と混ざり合うことでいい湯加減になります。
毎年の恒例行事なのですが、今回は昨年の台風で温泉街が被災したということで、川沿いの道路が富士屋さんの前で通行止めになっていました。まあ徒歩では行けますが。川自体もだいぶと被害を受けたと見え、仙人風呂の様子も変わっていました。何よりも、隣で重機が復興工事中ということでお風呂もやや小さくなっているようです。温度はかなり高めでした。苔っぽい香りがいいです。
あと、脱衣所が移転していまして、川湯温泉の駐車場のところにきれいな脱衣所ができていました。ただ、仙人風呂までの距離はだいぶありますので、ちょっと難しいことに。特に帰りは濡れた身体であの距離を冬場に歩くのはちょっと・・・な感じでした。ということで、着替えも持参して仙人風呂の脇で着替えました。女性はちょっと難しいですな。以前のような仮設の脱衣小屋が河原にあるといいかもしれません。
今回は復興工事中ということで、風情の面で評価を下げましたが、是非とも復活していいお湯を楽しませてほしいものです。5人が参考にしています
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冬になると大塔川の河原でできる仙人風呂に入ってきました。川を一部せき止めて作るお風呂でして、かなり大きいです。もともと、川底から温泉がわき出しているということで、川をせき止めて水の流入を制限してやればお風呂になるということ。
今年はちょっと浅目になっていまして、場所によらず43~44℃と高い温度でした。ぬるいところはほとんどなかったです。ひょっとすると、川の水の流入を制限しすぎているのかもしれません。朝からの入浴になりまして、気温は氷点下1℃でしたので、頭と身体の温度差がすごかったです。いやいやぜいたくですね。香りがいいのはいつも通り、川の苔のような香りがしています。年に一度は入っておきたいところです。6人が参考にしています
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川湯温泉の冬の風物詩、仙人風呂に行ってきました。大塔川の水量が減る冬季限定で、川をせき止めて巨大な温泉を作っています。ここの川底から温泉がわき出していまして、川の水を絞って投入するといい感じのお風呂になるのです。
さっぱりとした感じの湯でして、いい香りがしています。当日は水の流入が少な目で温度が高かったです。ごみ類の滞留も少なくてコンディションは上々。どちらかといいますと、奥の方と下流の側が高温になるのですが、今回は手前側で41℃ほどありました。折からの寒気流入で空気はびりっとしていましたので、ほんわかと温まりました。2人が参考にしています
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2015-16その1
1人が参考にしています
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川湯温泉の冬の風物詩、仙人風呂に遅ら馳せながら行ってきました。今シーズンは田辺市合併10周年とかで、いつもより遅くまで仙人風呂をやってくれています。いつもは2月末で終わるんですがね。
季節的なものなのか、1週間ほど前の大雨で一度流失したためなのか、仙人風呂は小さめになっていました。まあ大塔川の水量が多くなっていましたので、大きめの風呂にすると湯温管理とか面倒臭いのかもしれません。ちなみに温度は結構低目になっていまして、上層の湯はいいものの、下の方は対流のせいで水みたいになっていました。その中でも上流の崖側はかなり暖かめで、お風呂らしい感じで入れたのが良かった。独特の硫黄っぽい香りがする湯でして、この香りは川湯以外では嗅いだことないなぁとちょっと懐かしさを覚えたりします。川底から湯がプクプクと湧き出していますので、それを全身で感じつつ、意外に長湯をしてしまいました。まあ年に一度は入っておきたいところですね。6人が参考にしています
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2014-2015のようす
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一度は訪れてみたかった川湯温泉。念願かなっての訪問です。
近くの宿泊先で湯あみ着とサンダルをレンタルし、先に着替えて上に着込んで現地へ歩いて向かいました。
道路から階段を使い河原へ降りて、お気持ちを入れる箱へ小銭を入れていざ入浴です。
天気は晴れ。当日は多くのお客さんがいました。和気あいあいとした雰囲気の中、足をすべらせないように静かに川へ入りました。
ちょうど降り立った辺りから足を伸ばした位置に温泉がわき出ていて、少し移動するだけでお湯の温度が変わるのが面白かったです。
全体的にちょうど良いぬるさ加減で、長めに浸かってのんびりしました。
長湯で暑くなっても、さすがにお湯から出るとバスタオルを巻いても寒いです。
道路に上がった近くに更衣室があり(昨年以前に通りかかったときには全く気づきませんでした)、その場所をお借りして着替えて帰りました。
非日常なロケーションでいただける温泉に感謝です。3人が参考にしています
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もともと大塔川の川底から湯が湧く川湯温泉。水量が減少する冬季に限り、川の一部をせき止めて大きなお風呂にしたのが仙人風呂です。以前は河原に簡単な脱衣所が女性用だけあったのですが、今は旅館が並ぶ一角に男女とも簡易の脱衣所がありますので、そちらで水着に着替えての入浴です。ただ、河原で全裸になって入浴している御仁もいます。
場所によって温度がまちまちですが、川の流れとの合流点付近は、川の水が入ってくるのでぬるめ。逆側は43~45℃あるところもあったりします。硫黄の香りがしっかり感じられていてなかなかの状態でした。ただ、川底の石は苔むしてきていましたのでスリップ注意。サンダル持参がいいと思います。自然を感じつつ、ゆったりと入浴できるのが何よりですね。崖の上にサルの群れが陣取り、仙人風呂内下流側に鴨が泳いでいる環境でした。猿は入浴していませんでしたが、人がいなくなったらどうするのでしょうか。鴨は居心地よさそうにしていました。
ここは湯のよさもさることながら、ロケーションの妙が第一かと思います、日によってコンディションにバラツキがあるので、いい日に当たることを祈りつつ、冬場のお楽しみとしてどうぞ。3人が参考にしています
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川湯温泉は、冬になると巨大な風呂が出来るらしいですね。
私は、夏行ったので、河原の砂利を掘って、手作りの温泉を楽しみました。
それでも、充分楽しかったです。2人が参考にしています
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毎冬恒例の川を一部せき止めてプール状にした仙人風呂に入ってきました。大塔川の底から湯が湧き出していまして、そこここから泡が出ています。もともとの川の水と湧き出した温泉が混ざって適温になるのですが、当日はしばらく雨が降っていなかったということで、44℃ほどとかなり高め。場所によってムラもなく、肌が赤くなるくらいに熱かったです。硫黄の香りが適度にしていまして、温泉気分満喫できます。下流の川の流れとの間のゾーンには鴨が2羽、温まりに来ていました。そりゃあ川の水よりかはこちらの方がいいでしょうね。場所によっては油膜が張っていたり(これは重機でお風呂を制作する影響かもしれません)、川底に藻が生えていて滑りやすかったりとありますが、満足できる場所を選んで楽しみました。雨で増水すると流されてしまい、復旧に数日かかったりしますので、日を選んで訪問してください。
1人が参考にしています
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2011年は台風12号の影響で、2012年も訪れたが、それまでの天候不順のせいで仙人風呂の実施期間でありながら形はもうなく、連続空振りに終わったが、今年は入浴することができてよかった。
道路を挟んだ所に簡易な更衣室があり、水着着用で入った。当日は連休中ということもあってか、たくさんの人が入浴しており、水着なしではとても入れるものではなかった。
所々から、プクプクと湯が湧き立っており、場所によって熱い所とぬるい所がある。私が入った時は風呂の両端が熱めで中程がぬるめといった具合だった。
川そのものの風呂なので、細かい水草が浮いてるぐらいは大目にみないといけない。温まり具合は長いこと浸かっていると結構なもので他の温泉とそう変わらないが、囲いがない野天風呂なので、出ると風のせいでかなり寒く感じるのは覚悟しないといけない。
私が入ったのは昼間だったが、夜にはイベントで湯けむり灯篭をする日があったりするそう。昼間とは違った雰囲気でいいかもしれない。また新年にはカルタ大会が行われたりもする。
川湯温泉の仙人風呂は、湯の峰のつぼ湯やくすり湯と並ぶ本宮温泉郷の代表格であると言っていいだろうと思う。2人が参考にしています
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たまたま付近に用事がありまして、観光案内所で本日仙人風呂オープンとの報に接したので入ってきました。念のため海水パンツを持参してきてよかった。午前は開湯式等のイベントでふさがっており、一般入浴は午後から。まだ道向かいの脱衣所は電気も通っておらず、準備中に近いところでした。
こちらは川湯温泉街を流れている大塔川を、その水量の少ない冬季のみ堰き止めて作成した大きなお風呂です。川底から天然温泉が湧き出ていまして、当日は川の水が入っているにも関わらず43℃ほどの熱いお風呂になっていました。嬉しいことに開湯直後ですから川底にゴミ類もなく、最高のコンディションで楽しむことができました。うっすら硫黄の香りがする雰囲気のよい湯です。また身体が健康であれば来年も入りに来ようと思います。関西の冬の温泉シーンの定番ですから。1人が参考にしています
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水害の影響で実施が危ぶまれていた仙人風呂ですが、通常よりも約1カ月遅れで始まりました。例年との違いと言えば、脱衣所。以前は河原に女性用の更衣室(簡単なテント)がある程度でしたが、今年は道路沿いの小屋を男女の更衣室として無料オープンしています。男女は部屋が分かれていますのでご安心を。ただ、ここから仙人風呂までは結構遠いので身体が冷え切ってしまいますね。ジャージなんかを羽織っていくといいかもしれません。
仙人風呂そのものはいつも通りといいますか、やや下流側は短くしているのかなと思います。例年よりも小さめでした。そのお蔭か天候が良かったのかは分かりませんが、湯そのものは熱めでしたし、藻の類もなく気持ちよい入浴となりました。来てよかったと思います。1人が参考にしています
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川湯温泉・冬の風物詩の仙人風呂が今年もオープンしてます。
水着に着替えるために、以前は川原にむしろで作られた掘立小屋を利用するしかなかったのですが、今年は川沿いにある建物が更衣室として提供されていて安心して着替えができるようになっていました。2人が参考にしています
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お盆休みに泊まった民宿は川の目の前。
仙人風呂ではないが、対岸の砂利河原に 付近の宿で掘ったと見られる露天風呂がひとつ二つとある。 明るいうちは水着で入ったが夜は裸で入りにいった。
大塔川の水も心地よく、水深も深くても股位。
温泉と水浴を繰り返して入ったりした。
深夜に入っていると、 大勢の男子諸君達が少し上流で、ワイワイいいながら道路からいきなり下りて来て、全裸になり川に入って来たのが、月明かりと街灯りに照らされて見える。 対岸の露天に入ったりしていた。
静かに入っている私もその一人ではあるが、月は静かに笑っていた。
忘れられない旅行になった。
1996H8.8.14一泊1人が参考にしています
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昨年、仙人風呂に入りましたが、水着を持参していなかったため更衣室間近の上流付近だけで入浴しました。ぬるめの湯でした。今回は移動できるよう水着・サンダル持参で、下流付近でも入浴しようと思って楽しみにして行きました。今までの投稿で下流付近がお薦めだとあったので。
川の露天風呂なので、悪天候時には入れないことは知ってました。この週の月曜日は和歌山ではめずらしい大雪、木曜日には雨が降ってましたが、それも金曜日の昼過ぎにはあがっていて、行った当日は晴れていたのでこれなら大丈夫だろう、と行ってみたら…何かおかしい。川沿いの道路から見てみたら入浴している人がいないし、風呂の形も以前来た時と違って何か変だと思いました。
近くまで行ってみると、川の増水のため本日仙人風呂は入れません。と書かれたものが…風呂に行く橋も壊れてました。この日の一番の楽しみにしていたのにショックでした。私以外にも何組か川露天目当てに来ている人がいました。川原に座って話をしたり、水遊びをしている人、一組だけ上流で入浴している大人1人と子供2人がいました。
近くの公衆浴場の人に聞くと、前日大雨が降ったとか。同じ和歌山でも私の住んでる所は朝方にはやんでたので、全然見当が付きませんでした。
仙人風呂は2月末で終了なので、もう日がありません。次回の楽しみにしたいと思います。当日だけでなく、前日の天気にも充分注意しないと無駄足になってしまいます。0人が参考にしています
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自然系温泉 仙人風呂
今回の湯めぐりの最大の楽しみの1つ 仙人風呂に行ってきました。
道中アクセスまったく、問題ありません。
現地到着にて、『ここだ』って瞬時にわかったものの路駐禁止の看板とともに
無情の通過。
駐車場は、着た道を戻り(下流方向)に200mの川原にありました。
川から立ち上がる湯けむり。
ワクワク感のため、駐車場から今にも走り出さないばかりの早歩き。
水着を着こんでいたため、脱衣場で脱ぎ散らかさんばかりの早脱ぎ。
寒さ厳しく、鳥肌がまたたくまに命の湯に飛び込まんばかりの早入湯。
川をせき止め存在する超巨大露天風呂を前にこんな光景が・・。
そこには、早さ際立つ行動を伴う自然系温泉がありました。
自然の息吹が絶好調。
硫黄臭とともに寒気団のお蔭の残雪、満足感が極まりなかった。
下流に行くほど、温感熱めでよかったです。
参りました。
余談、水着の着用をしていない方が、警察の方から注意を受けていました。
水着はお忘れなく・・。
(2011年2月11日)1人が参考にしています