口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年10月8日)
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とても気さくな方です。
山の幸を堪能してください。
ちなみこの温泉は奥津温泉ではなく湯原温泉にあります。7人が参考にしています
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朝に行きましたが、既に先客がおり、しばらく待っての入浴でした。
浴槽の半分が岩場のようになっており、その割れ目から温泉が湧いてくるのが分かります。
ちょうどいいくらいのぬるさで、いくらでも入りたい衝動にかられますが、30分まで。
温泉に入るだけでも500円の価値は充分あると思いますが、貸し切りというのがすごいです。
面白くて、満足のいく温泉でした。
19人が参考にしています
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浴室
28人が参考にしています
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施設外観
8人が参考にしています
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湯原インターから湯原温泉方面に少しだけ進み、左折指示の看板に従い県道を左へ。1.7kmほど先に、また左折の案内看板がありますのでそちらに従い、川を渡ってしばし行くと上に見えてきます。
ちょっと鄙びた感じのところで、受付のお姉さんに案内されて浴室へ。貸し切りの家族風呂のような雰囲気のところで、浴室は1室のみ。大きい浴槽はかけ流し、上がり湯と称する42℃の浴槽は加温循環とのこと。主浴槽は33℃ほどで、夏場に嬉しい涼しい湯でした。底の岩の裂け目から自然に優秀する湯で、34.2℃の単純泉。30.5L/minで0.13g/kgとなっています。オーバーフローもしっかりしていていい感じです。浴後は清涼感に包まれて心地よい時間となりました。
いい湯のみ、その贅沢さは言葉にできないものかと思います。カップルとかで行くのもお勧め。特に暑い季節は一番いいと思います。11人が参考にしています
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湯原温泉郷の一部なのだろうが湯原温泉組合のHPには
郷縁館より更に遠い、足(たる)温泉、真賀(まが)温泉は旅館紹介が乗っている、郷縁館は全く其の他の宿扱いである。旅行予約サイトにも温泉情報が載っていない
ところが個人温泉ブログには結構な件数載っている。なんでだ??
30分500円で浴室貸し切り、源泉懸け流し槽と加温槽を独占できる
加温槽は石造り、オゾン滅菌循環だが湯籠りと嫌な殺菌材臭は一切無い
源泉槽は湯原、真賀、奥津と同じく足元はゴツゴツ岩盤、亀裂から湧出している
数分で体毛にビッシリ泡も付く新鮮さ、体表面と同じ34℃の絶妙な湯質
微かな墨汁のような匂い。開け放たれた窓から里山原風景からの風
アッという間の30分だった。湯上りはしっとりすべすべする極上の一湯
地元の人が大人しく順番を待っていた、いいお湯ですねと声掛けたが返事がない。えーとこじゃのう、と言ったら皺クチャの顔が緩んだ。
宿の人に話を請うた
≪温泉組合関係は湯原の方≫ばかり、てぇーれぇー優先して祭りとかバスとか廻して、
でぇてぇ離れて居よるし駐車場もにゃー、
泊められるのも一組か二組だけが限度じゃろうし、やっちもねー、うちは夫婦二人じゃったけぇ
組合抜けたんよー、ようおえんわ
建物も人柄も朴訥としている。
(岡山弁は初めて、聞き書き間違いあったら、だーらー御免くだしゃぁ)
里山の懐に石垣高く在るさまは、横溝正史の岡山シリーズ瓢げた金田一耕助が髪を掻き毟りながら今にも出てきそうだ
乗用車十台は止められるスペースある、ただし入る道は農道そのもの、狭くつづら折り
観光バスは入れそうもない。
取り残された故の温泉と佇まい。堪らなく寛解としてくる
どうか、このままでと願わずにはいられない16人が参考にしています
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米子自動車道の湯原IC.から車で約10分。湯原温泉の手前、旭川の支流鉄山川の右岸、櫃ヶ山の麓に湧出する郷緑温泉の一軒宿。以前、日帰り入浴しました。温泉は江戸時代初めに開かれたとされ、お城のような立派な石垣の上に、明治10年頃建築の母屋が建っています。
30分貸切制で、入浴料500円。先客がいたので、少し待ちました。浴槽は、無色透明のアルカリ性単純温泉が足元湧出する源泉浴槽(35℃位)と、加温浴槽(40℃位)の2つ。加温浴槽は交互浴や上がり湯にいいのでしょうが、夏場は源泉浴槽だけで十分。底の岩の割れ目から、ポコポコと浮き上がる泡を眺めてたら、あっという間に時間がきてしまいました。一度泊まって、じっくり源泉と自慢のスッポン料理を堪能してみたいです。22人が参考にしています
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施設外観
4人が参考にしています
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浴室
8人が参考にしています
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真賀温泉から湯原温泉に向かう国道313号線を走っていますと、左折指示の看板がありますので、枝道に入ります。そのまま1km強進んだところに再び左折指示の看板があり、川を渡って左折しますと、行き止まりにある旅館です。日帰り入浴もやっていまして、30分の貸し切り湯のパターンです。幸い先客もおらず、すぐに入ることができました。
浴室は小さい方が「上がり湯」と称する加温浴槽で、大体43℃ほどまで熱せられています。大きい方が足元湧出のかけ流し湯で大体35℃ほど。アルカリ性単純泉で34.2℃、30.5L/min、pH9.1、0.12g/kgというスペック。深めの大浴槽の足元の岩の隙間からプクプクあぶくが出ているのが分かります。サッパリした優しい湯でして、夏場に最適ですね。当日は暑かったので加温湯なしで楽しみましたが、こちらも加温・循環あり。消毒はオゾン使用とのことで嫌な消毒の香りもせずにいい感じになっています。洗い場はありますが、アメニティーはないので…といってもこちらでは使わない方がいいでしょう。泊まりなら別ですが、時間制限がありますからね。あっという間に30分が経ってしましました。極上の湯、それだけで癒されるひと時でした。11人が参考にしています
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長年の憧れだった郷緑温泉に泊まってきました。
午後4時過ぎに着き、2階へ案内される。灰皿がなかったので1階へ下りて灰皿を乞うと、「上では吸わんといて、(床等を)焦がす人が多いから、吸うんならここ(1階ロビー)で吸うて」と女将さんに言われ、ははん、このサイトで度々話題に上がっている女将さんの接遇、こんな調子でぶっきらぼうだから、恐い等言われるんだなと納得しましたが、田舎のお年の女性ゆえ…、と思うと、さして気にはなりませんでした。
風呂は、泊まり客は我々夫婦だけだったので、幸運にも独占することができました。
ここに来る前はひるぜん高原で遊んでいたんですが、猛暑で体は汗でベトベト。そんな情況だったので、ぬる湯の浴槽は、水風呂のような心地よさを感じました。でも実際は34度と記されており、水風呂のように体が冷えてくることもなく、ずっと湯につかってられ、時には浴槽の端の座れるようになっている段の所で体を横たえて、好きな歌を歌ったり、嘆息を洩らしたりと、気兼ねなく贅沢な時を過ごすことができました。
夕食は、すっぽんフルコース!前菜にすっぽんの刺身やら肝やらから揚げなんかが出てき、メインはすっぽん鍋!!コラーゲンたっぷりで、これからの猛暑も乗り越えられるスタミナもついたことかと思います。
部屋は8畳間を二つ使わせていただいたんですが、この暑いのにクーラーがない!!よって、扇風機をガンガン廻して眠ったんですが、夜中には山間部なのでしょう冷えも感じだして扇風機も切り、朝も扇風機は使わずじまいでした。
総合では、部屋が傾いていたりということは老朽した建物ということを事前のリサーチで分かっていたのでいいんですが、クーラーがなかった、ということは想定外で過ごしにくかったこともあり、4点にさせていただきました。
けど、これで一人10500円は廉い!!!
(写真は、すっぽん鍋です)21人が参考にしています
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岡山・湯原温泉から車で10分程度の所にある一軒宿です(宿はやっているのかな)
駐車場から螺旋した石段を上ると玄関があります。車が一台も止まっていなかったのですぐ入浴可能と確信。賛否両論な女将とのことで今まで敬遠していたこの施設ですが、玄関前でたき火していた女将らしき方といきなり遭遇、この方がそうなのかわかりませんが、よくしゃべる感じの良い、大阪のおばちゃんみたいな方でほっといたしました。浴槽の岩敷きで怪我する人多いから気を付けてなーとアドバイスいただいた。
こちらの施設は貸切風呂のみ。30分で1人500円でした。夫婦で1000円支払い浴室へ向かう。
清掃状況なんかを鑑みても決して汚くはありません。むしろ浴槽なんかは豪華です。
加温循環されたあがり湯と、純然たる掛け流しの不感温度の足元湧出温泉浴槽。これはずるい。
湯は無色透明。ph9.1だがヌルスベ感は僅かですが、メタ珪酸含有量や掛け流しである事を考慮すればこんなもんでしょうか。透明度は真賀温泉のように高い。岡山県を代表する泉質です。
足元からは泡がプクプク。鳥取・岩井温泉のそれより多く感じた。なにより泉温が低くこの季節にはもってこいの温泉。僅かではありますが泡付きもあります。
30分の時間制限が残念無念ではありましたが十二分に楽しませていただきました。
東北の酸性硫黄泉等を好まれる東日本の方の中には、この種の温泉を『特徴のない湯』とか『変わり湯』と位置つける方がいらっしゃる事も残念だが否めません。ただ私はこういった非火山温泉が西日本の誇りである事を強く信じたいです。22人が参考にしています
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日帰り開始時間より少し早めに着いてしまいましたので待たせていただこうと思っていたのですが宿泊のお客さんが出たから入っていいよと御厚意で少し早めであったが入浴させていただけました。
泉質:アルカリ性単純温泉(足元湧出)掛け流し・上がり湯循環加温消毒。
内湯1つのみの設備ですので一組30分間の利用になります。足元湧出の浴槽は深めになっているのと岩が少し険しい所があるので足元には注意が必要となります。無色透明無味無臭の湯で岩の亀裂からポコポコ湧いて出てきて温泉が生きているのが実感できる。不感温度の湯は微ツルツルと程よい泡付きがあっていつまでも入っていたいなあと思う程。日帰りだと慌しいので機会をみて宿泊してみたい宿でした。
温泉評価:88/10020人が参考にしています
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家族連れの先客がいましたが、小学生の僕が一言、『あぁ~ええお湯やった!』
こちらもテンションが上がります。
お湯は無色透明・無味無臭ですが、湯船の底の岩間から時折上がる気泡。お湯から出ても、少ししたらオーバーフローする涌出量。底まで丸見えの透き通ったお湯の新鮮なこと。
ぬるめのお湯と相まって、素晴らしいお湯、あっという間の30分でした!
直接こことは関係無いですが、国道と郷緑温泉との間の河原に、ひっそりと無料の露天風呂があります。看板も脱衣場もありませんが、源泉かけながしとその開放感はたまりません。
地元の方に配慮して、あえて詳しくは書きませんが、お好きな方は探してみてください♪17人が参考にしています
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久しぶりの夫婦で温泉旅!
前々から行ってみたかった郷緑温泉に来ました。
着いてみると、ちょっと高台にある古びた建物……駐車場のすぐ脇に、生け簀があり、よく見るとスッポンが……! 可愛い……
中に入ってみると、小民家風の造り……誰もいない……声をかけると、奥におばちゃんが居ます。 聞いてみたら、すぐに入れるとの事。 ラッキー!(^^)v
早速、服を脱ぎ、湯船へ! おぉ~~! 思ってたより広い!(笑) 嫁さんと2人で行ってたので、かなりゆっくり浸かれました。 泉質は、真賀温泉のお湯を、ちょっとサラッとさせたような感じ。 温度はかなりぬるめ。 源泉の横にある、加温した湯船と交替で入るとちょうどいい感じです。 肌もツルツルになり、好みのお湯です。
真賀温泉もそうですが、この辺りの温泉のお湯は、何か土の香りというか…… 昔懐かしい記憶を呼びさます感じがあります。 そういう癒しの部分もあると思いますね。
規定の30分があっという間に過ぎ、気持ちよく入浴出来ました。
是非、また行ってみたいと思います!19人が参考にしています
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お湯と食事は私個人的には最高なんやけど、まぁサービスは結構な「お年」のお二人がやってはるので、まっ、部屋食って事だけでもサービス的にも満足してます。私の奥様も私も、動く事に苦は無いので、いつも後片付け等は、ささやかながらお手伝いさせていただいてます。家族的なお店(旅館)は、それぞれに良いも悪いも「クセ」って言うようなモノがあるから、合わないとしんどいかもねぇ~って感じかも…です。
11人が参考にしています
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一度目は男性が対応してくださり一時間800円で入浴することが出来ました。建物、脱衣所ともに古びた感じであまり清潔感はないです。
泉質は可も無く不可も無くといったところでしょうか。ただ、源泉かけ流しと加温湯と両方あり貸切なのでゆっくり入れその時は満足でした。源泉のほうは岩風呂でそれなりに趣もあり。
二度目に行ったときは家族と行き、小さな子がいたからか、明らかに誰も入っていないのに接客したおばさんにけんもほろろに追い返されました。最初は愛想よかったのに子供連れと分かったとたん入る風呂はないといわれ、あんな失礼な断り方をされたのは初めてで非常に腹が立ちました。
もう二度といきません。4人が参考にしています
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貸し切り利用の内湯(以前は混浴だったらしいですが・・・)が一つあるだけのこじんまりしたお宿。
今まで何度か訪問したけど、いつも先客が多くて入浴できませんでした。
今回、雪模様だったこともありチャンスと思い訪問しました。
案の定、他には訪問者もなく初めて入浴できました!
ヽ(^o^)丿
駐車場から玄関への階段は屋根からの雪の落下などの危険もあるため事前に電話したところ「裏から入ってください」とのこと。
裏口に回ると、温泉利用のすっぽんの養殖池があり、数センチしかない小さなすっぽん君がうじゃうじゃいてすごく可愛かったです。
施設はお世辞にもきれいとはいえないものですが、足元湧出のお風呂は本当にいいようのないくらい素晴らしいものでした。源泉浴槽だけでなく、すぐ横に沸かし湯もあるのが嬉しかったです。沸かし湯はオゾン消毒と循環ろ過をしてるそうですが、それでも充分に素晴らしいお湯です。
カランやシャワーもしっかりあって快適さも十分です。14人が参考にしています
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玄関です。雰囲気ありますね!
9人が参考にしています
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貸切り30分のシステムで1組入浴中、1組待ちでの訪問でしたが待ちの方(お1人)のご好意で次にご一緒させて頂けることになり、15分程で入浴できました。時間の関係で諦める所でしたが入浴出来たことに感謝します。
お湯はメインの浴槽(温泉が自然湧出する岩盤の上に作られた浴槽)とあがり湯として加温された浴槽(加温循環・オゾン消毒)の計2つがあります。メインの浴槽はぬる湯(泉温35℃)で浴槽内の底面は岩盤のままでびっくりしました。
しばし、温泉を楽しめましたが30分はあっという間に過ぎてしまい、正直1時間は欲しいなと思いました。今度は泊まってゆっくり楽しみたい温泉です。12人が参考にしています
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今回、湯原温泉で1泊しました。
しかし、その宿泊したホテルの泉質が全然気に食わない・・・
やはり濃い~源泉かけ流しに浸からないと気が済みません。
ちゅうことで、チェックアウト後にこちらに向かいました。
湯原からも車で5分ちょっとくらいですね、郷緑温泉「郷緑館」です。
駐車場に車を停め、階段を上り入り口へ。
扉を開けて、奥に入ると女将さんがおられました。
日帰り入浴の旨告げると、初めてかどうか聞かれたので、
「はい」と返事すると、丁寧に入浴の仕方を説明してくださいました。
ちょうど、前に入られていた方と入れ違いにすぐに入浴できました。
こちらのお風呂は、この貸切内湯が1つだけです。
手前が全く、手を加えられていない、純粋な源泉かけ流しです。
そして奥が、加温されている循環のお湯。
湧き出し温度は34度ちょっとらしいが、こちらのお湯に浸かった感じは、
もっと温度は高く感じます。だいたい37、8度くらいか。
ポコポコと浴槽下の岩の間から湧いてくる温泉で、
そのヌルツル感覚は抜群!!
これぞなんも手を加えられていないってのがよく分かります。
女将さんの説明通り、ぬる湯にゆっくり浸かった後、手前の加温浴槽へ。
こっち、熱い!!!
足入れるだけで、もうひりひりしてきて、ダメでした。
再び、ぬる湯に逆戻りです。
貸切30分間、存分に源泉浴槽を堪能。
岡山のこのあたりのアルカリ泉にはあちこち浸かってきましたが、
ここの源泉は最高レベル。
ただ貸切なので、うまくタイミングよく入れるかが問題でしょうね。
写真つきで詳しくこちらのサイトで評価をつけて掲載しています。
全国源泉かけ流し温泉・スーパー銭湯紀行
http://gensen.ojaru.jp/10人が参考にしています
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雨の日の日曜日の15時頃に訪問しました。
残念ながらこの日はかなり混んでいて入浴できずに退散しました。
お宿の方の対応はとってもほんわかしてやさしい感じでした。9人が参考にしています
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湯原には3度目の宿泊でしたが、そこから目と鼻の先にあるこちらの施設は今回が初めての訪問でした。山あいにぽつんと佇む一軒家は風情たっぷりで、立派な石垣にも驚かされました。
浴室は1カ所で貸し切りでの利用となります。浴槽は源泉掛け流しと加温循環(?)の2つありますが、源泉浴槽の方は底の左半分が天然の大きな岩になっていて、その割れ目から気泡とともにお湯が沸き出しています。
このような浴槽は初めてだったので、不思議な感覚になりました。お湯が沸き出す岩の上に浴槽を拵えたもののようです。寒い時期だったので加温浴槽との交互浴になりましたが、新鮮で気持ちの良いお湯でした。
郷緑温泉:アルカリ性単純泉(34.2℃、pH9.1、湧出量30.5L/分)9人が参考にしています
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本日行ってまいりました。
GWで渋滞の中国自動車道を落合ICで途中下車。国道313号を北上し、お昼12時少し前に到着しました。幸いにも先客はなしですぐに入浴できました。
料金500円を支払い早速浴室へ、まずは源泉湯の方から入浴してみます。
無色透明ですがツルツル感のある噂どおりの良質なお湯です。浴槽の底の岩の間から時折気泡と共にお湯が湧出しているようです。加温なしで温度は35℃くらいでしょうが、体の芯からじわじわと温まってくるような感じです。気がつくと30分の制限時間があっという間にやって来てしまいました。
最後は、隣の加温浴槽で体を暖めて、名残惜しい気持ちのまま浴室を後にしました。
たくさんの方々が絶賛されている郷緑温泉ですが、立地といい建物の雰囲気といい、そして何よりもお湯の良さは評判どおりでした。何度でも訪れたい施設です。8人が参考にしています
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初めての「湯原温泉郷」に挑戦となりますが「西の横綱」と称される「ダムの下の開放露天」から攻めるのが常套と思われますが、色々と調べて、迷った挙句あえてパス、こちらから、巡らせて頂こうと思います。
場所は、岡山県真庭市湯原町、米子道湯原ICから、県道55号を西へ、長閑な山間を、しばらく進むと見えて参ります「鉄山川」沿いの近くに佇む一軒宿です。
施設下の駐車場に停めて、石段を上がると玄関です、中に進みますと、宿の玄関周りは、最近改修されたのでしょうか、とても、感じの良い雰囲気でございます。
「こんにちは」と入って行きますと、奥から「女将さん」でしょうか、出てこられまして「初めての旨」を伝えますと、温泉の入り方なりの説明をしてくださいます、入浴料は「30分貸切で大人一人500円」です。
さて、風呂場の方ですが「貸切風呂」と言う事で「可愛い家族風呂」のような、広さを想像しておりましたが、そそくさ脱衣を済ませ浴場に入りますと、なかなか広い、カランは2ヶ所ですが、7・8人は、楽に入れそうな立派なものです、そこを貸切で堪能できるのは、夢の様な話やなと思いましたが、以前は「混浴」だったとの事、今は、諸般の事情で、貸切のスタイルを取っている様です。
入浴時間が、一組30分という事で、急いで身体を流して、たっぷりとした、湯量の源泉浴槽に浸かろうとしてる最中に、女将さんの注意を思い出しまして「うぉっ!」とバランスを崩して溺れそうになりました、
浴槽の床面が、岩の割れ目の様になっており、そこから「極上の温泉」が滾々と湧き出しているのでございます。36度前後の源泉と隣の加温浴槽で「至極の交互浴」塗れる事が「貸切」で出来るのでございます、時間が経つのが一際はやく感じる事となりました。
温泉の方は「アル単」ですが、僅かに硫黄の様な、とても良い温泉の芳香が致します、以前にとある方から「ここらあたりの、単純泉、虜になるよ」とご指導を頂戴しておりましたが、「やさしく包み込まれる様な浴感も相まって、所詮「俄かレベルの温泉好き」の私ごときに、この気持ち良さの虜になりえない術は、あるわけもなく、ただひたすら「足元湧出の極上温泉」に魅了されておりました。
初めての「湯原温泉卿」は、ここで良かったと思いました、私の「温泉好き」のレベルは、間違いなく上がったと感じました。
私的に「泊まって、この温泉を堪能したなら、☆はいくつあっても足りない」と感じました。9人が参考にしています
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ちょうど屋根の補修工事中だった。 平日の夕方だったので、待たずに30分貸し切りで入れた。
温めの源泉風呂と加温循環風呂がある。 足元の岩の間から無色で透明度の高い湯が湧出。 芳香がする、これが本物のアルカリ単純泉の臭いか。
脱衣所のトイレは最新式のウォシュレットだった。
郷緑温泉 アルカリ単純温泉
34.2度 pH9.1 湧出量 30.5l 溶存物質 130 硫酸イオン 29.3 炭酸イオン 12.0 メタケイ酸 35.1 メタホウ酸 5.7 酸化還元電位 (ORP) 8 (2008.7.24)9人が参考にしています
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さて、中国の旅も早くも4日目---
10/4の昼に出雲の長楽園の塩素風呂に絶望したイーダちゃんは、出雲から反対方向の岡山にもういちどクルマを向けておりました。そうせずにはいられない気持ちだったのです。あの素晴らしい真賀温泉で、奈良の温泉好きライダーおにいさんが勧めてくれた、湯原の郷緑温泉にいってみようと思ったのです。
13:00頃から岡山には雨がぱらつきはじめ、ICを降りたときには雨はほとんど豪雨といってもいいくらいの激しい降りに変わっておりました。
雨の線の連なりで、向こうの山が煙越しの如くくすんで見えます。
14:10。郷緑温泉(ごうろく、と読むようです)は、古風な茶系のおんぼろ旅館風。石畳の道をあがりきった宿の玄関のところの、筆書きみたいな暖簾の○○マークがちょっとイカしてます。
宿のおばあちゃんに案内され、お風呂へ向かいます。
まだ傷心の気持ちが残っていたイーダちゃんでしたが、風呂場のガラス戸をあけるやいなや、顔色がパッと変わりました。
ふたつの湯船があるきりの小さな風呂場。
だけどもこの香りは? 只事ちゃうゾ、コレは。
ガラス戸寄りの小さな湯船は源泉を暖めたもののようでした。しかし、そのむこうの、底がゴツゴツの岩になっている源泉湯は? これは、なんというスバラシサだろう。名湯の香りがガンガンしてきます。
入ってみた。そしたら、震えました。真賀温泉の幕湯のときみたいに。
泉温はぬるっ。とてもぬるいです。35度だそう。人間の平均体温よりやや低めくらい。超ゴツゴツの岩そのままの湯船に腰かけて、そんなぬる湯をじんわりと味わうわけなんですが、これがもう名湯! 全然、冷えてきたりしないんです。むしろ、身体の底のほうからじんわりじんわり次第にあったまってくるんです。
外の雨のザーザー具合を聞いているうちに、だんだんそのことが判ってきます。すると、もうこのお湯からは離れられない。
超々柔らかいお湯なんです。まろやかでいて芯のほうには強さもあって。でも瀬の香りはそんなにしない、無臭に近い単純泉のようですな。肌触りは極上のとーろとろ。足元の大岩のあちこちの隙間から、新鮮なお湯が次から次へと新しいあぶくになってやってきます。鮮度がもう違うんです。だから、得意技の鼻腔からの温泉吸いだっていくらでもできちゃう。まったく鼻腔も痛くならない。
は~ シ・ア・ワ・セ(^.^;>
まさか、これほどいい湯だとは夢にも思いませんでした。
奈良のにいちゃん、有難う。旅館のおばあちゃんにもこの感動を伝えようと必死になってお湯のことを褒め称えます。すると、おばあちゃんも嬉しかったのか、駐車場まで傘がないとずぶ濡れになるから、駐車場までこの傘もっていけ。何、そのへんに置いていってくれりゃあそれでいいから、なんて言いだしてくれたりして・・・。
ぼかあ、もう何もいえなかったなあ。
只、宿を出るおきには、もう玉造の傷は癒えておりました。本物の温泉の力って凄いもんですね。
郷緑温泉。またひとつ忘れられない温泉が増えました(^^
教訓:温泉の仇は温泉で取るべし。8人が参考にしています
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源泉の湧き出る岩盤の周りに、湯船を作りました…という感じです。
掛け流しというよりも、むしろ湧き流しとでも言ったほうが分かり易いかもしれません。ぬるめの源泉浴槽と、加温してある浴槽の二つがありますが、私たちは源泉浴槽のほうばかり入っていました。
いわゆる、ツルヌルのお湯ではありませんが、肌をやさしくしっとりと包み込んでくれる、非常に上質な温泉です。
日帰り入浴は30分で500円という設定なので、女性の方の洗髪・乾燥は厳しいかもしれません。ゆっくりとお湯を愉しみましょう。8人が参考にしています
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ぬるめの湯です 私は熱めが好きですがゆっくりできます 湯船は四角で新しくて綺麗です 絵にはならないです 最近は丸い湯船は職人が少ないのです 底がけわしい岩になって源泉が沸いています 飛び込むと危険です 建物は味が有ります
0人が参考にしています
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砂湯を後にし、車を走らせることほんの数分。この周辺、至近には良い温泉が多い。(私には特別こだわりはない)まあ良い温泉に入るに超したことはないかな。この温泉の良さは口コミの方のご指摘通り。何故か嫌な予感を持ちながら到着。それが見事に的中。先客がいたのだ。「平日なのにタイミングが悪い」と思いつつ、「知られた温泉だから仕方ないか」と納得。以前何度と訪れているが、今回2度目の断念であった。気短な私には待てないのである。まあ次回のお楽しみということで次の温泉へと向かった。
8人が参考にしています
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川沿いの茅森地区にある野湯とセットで楽しめます。
郷緑温泉は湯量が豊富で余った湯でスッポンの養殖をしています。
私はスッポンが苦手なので宿泊には魅力が無いのですが
足下湧出の温湯でまったりするのが堪らないのでのですなっ♪
ただ湯殿が一つきりなので長湯が出来ないという難点もございます。
畑のなかにポツンと立つ郷緑館のロケーションも素敵です。
異空間に身を置くことで日常から離れてストレスも湯とともに流れ去り
〝さぁ また頑張ろう♪〟 そう元気をくれる郷緑館でございます。8人が参考にしています
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10月1日、うわさを聞いて期待して行ったのだが先客があり、入浴を断られてしまった。ここは小さな湯船が2つあり、一つは岩盤から涌く温度の低い源泉の湯船、もう一つが少し加温された湯船。いずれも小さいので、貸切でないと入れないらしい。
ぬる目の湯なので1度入ると、かなり長時間の入浴になる。それで、2組目ともなると2時間は見ないといけないので、お断りとなったわけだ。TVで紹介されてから多くの人が訪れるようになったのも、入れなくなった一因かもしれない。
ここは山間の1軒宿で、石垣の横の石段を上っていくようになっている。登ったところに暖簾がかかっていて、そこが玄関。ここは料理だけでも食べさせてくれるので、こんなつくりになっているのに違いない。
素朴で温かい客あしらいが気持ちよかった。帰るときに石垣の上から養殖されているすっぽんが見えた。甲羅干しをしていたのか、ずらりと並んでいた光景が印象に残っている。また、訪れたい。8人が参考にしています
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何度訪れたか数えたことはないが・・この郷緑温泉は、山間の静かな里にあり山の背にポツンと佇む一軒宿である。歴史を感じさせられる石垣。石段を登った地に鄙びた田舎の民家風が立つ。温泉は青みがかった岩盤の割れ目から湯と気泡がプクプクと湧き出ている「足元湧出」が素晴らしい。単純泉で透明感のある源泉掛け流しの湯は、湧出量はさほど多くはないと思うのだが、浴槽から溢れていてツルツルとした浴感もある。源泉温が低いため「ぬるめ」の湯だが、長湯には最適だし湯上り後もポカポカとして気持ちいい。個人差はあるが真冬以外なら湯冷めなどの心配もないと思う。もう一つの浴槽は、加熱循環で上がり湯や冬場など最適だし普通に入浴しても違和感など私にはない。(2つとも石造り)浴場が1つのため一応貸し切り制になっているが、時間の余裕のある方は待ってでも入浴する価値のある温泉だと思う。県北や山陰の一部には、足元湧出を持つ温泉宿が結構ある。アクセスも良いので訪れてみては。(宿泊は未だないが、今年立ち寄り湯2度です)
8人が参考にしています
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温泉は成分が濃く濁ってる方が良いに決まってる 単純泉は一定
の成分量に達していない負け組のショボ湯・・そんな私の陳腐な
固定観念をぶっとばした温泉
足元自然湧出の湯は無色透明、口に含むと若干甘みを感じる
言葉では言い表せない、その清涼感には本当に脱帽致します
関西トップクラスの良い温泉です8人が参考にしています
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温泉も最高に素晴らしかったです。夕食のシシ鍋も癖がなく最後まで美味しくいただけました。大食の私でも満足できる量で言うことなしでした。それとこの温泉の最高に良かったことは、ご主人の猪猟に行ったときの話を聞き、時間を忘れて本当に楽しく聞かせていただきました。今回は2月初旬に行かせていただきましたが、春には美味しいアマゴ料理が堪能できるとのこと、次回はそれを楽しみに行こうと予定しております。大きな旅館にはない本当に心温まるもてなしをしていただいた女将さんとご主人に感謝しています。ありがとうございました。
8人が参考にしています
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一面に広がる田んぼの端の高台にある温泉宿です。国道から少し入るとすぐに目につきます。浴室が一つしかありませんので、男女ごと、または団体ごとに利用することになります。足元から湧き出る自然湧出の湯を堪能することができます。日帰りで利用しても宿の方の温かさに触れることができました。今度はぜひ宿泊したいと思います。
8人が参考にしています
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これぞ正真正銘「ほんもの」、と言ってよい泉質です。近くの温泉郷のように派手さはないけどまさに秘湯といってよいと思います。スッポン料理をいただきましたが、すっぽんの刺身なんて初めてでした!温泉を引いての養殖と伺いましたが、くせもなく最後まで美味しくいただきました。
このようにいろんなサイトで有名ですが個人的にはずっと今のままの雰囲気でいてほしい、そんな温泉宿です。8人が参考にしています
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湯原温泉郷のうち、最も宿泊してみたいと熱望する温泉地。一軒宿であり、必然的に郷緑館での宿泊となるが、その静けさといい、柔らかな湯といい、ご主人の素朴な人柄といい、旅情をかき立てられること限りない。
諸般の事情で立ち寄り湯のみであったが、実に素晴らしい湯に感動した。癖のないアルカリ性単純泉であるが、循環しているスーパー銭湯の単純泉などとは雲泥の差、岩盤の割れ目から湧出する貴重な足元湧出温泉を堪能した。
浴槽は二つあり、大きな浴槽は源泉そのまま、文字通り足元湧出の贅沢極まりない湯で、湯温はかなり低く長湯が可能。足元は岩盤であり、かなり大きな裂け目がある。地球の恩恵をまとも
に享受できる有難さを味わえる湯である。
小さめの浴槽は加熱浴槽で、冬場は加熱浴槽がなければ辛かろう。かなり温度差があり、温冷交互浴がまた快感。
残念ながら立ち寄り湯のみであったが、次回は是非とも宿泊したいと思う。立ち寄り湯のみでも、嫌な顔ひとつせず迎えてくれるご主人や奥さんの人柄にも惹かれる。
本当はこんなところで紹介せず、個人的な隠れ家にしたいくらいだ。8人が参考にしています
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湯原温泉はアルカリ性単純泉だそうです。その中でも屈指の泉質だと思います。風呂は家族風呂のみで、前に入っている方達があれば 待たねばなりません。でも待つ甲斐はある温泉です。入るとぬるい源泉そのままの浴槽と となりに温泉を加熱した浴槽がありました。源泉浴槽の底は岩盤でその裂け目から湯が・・・
自噴の湯なんて感激でした。裂け目から時折泡がプクプクと上がってきます。宿のおじさんが地球な中からそのままだとおしゃっていました。びっくりしたのは、石鹸で洗ったあと温泉水で洗い流そうとしたのですが、いつまで洗ってもヌルヌルします。カランの水道水で流すとすぐおちたのです。それだけ温泉成分が濃いのだと感じました。旅館は古くひなびているのですが、ほっとする雰囲気なあるものでした。玄関のいのしし他の剥製達には ちょっと驚きましたが(笑 次回は是非とも泊りがけで訪問したいです。8人が参考にしています
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10年以上毎年お盆時期に行っています。
「温泉」と「料理」が◎の宿です。
「温泉」に関しては数多くの温泉通(マニア)の方が色々な媒体で報告されている通りの自噴の良い温泉でいまさらコメントを必要としないと思います。
個人的には「料理」もお勧めで、余った「温泉」を利用して養殖されているスッポン料理や地のものを使った会席が楽しめます。昨年(2003年)はおられなかったのですが経営者のご子息が大阪の有名料亭で修行され、その成果が結構フィードバックされ味付けも良質なものです。
建物外観は古い民家のイメージですが内装は年々手が加えられ快適なものになっています。
但し、カラオケとかの類は車で湯原温泉街まででかける必要が有り、本当に「寛ぎたい。」「のんびりとしたい。」といった方以外には向きません。8人が参考にしています
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