口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2015年9月9日)
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これです、北海道旅行の〆は
フェリー出港時間までの僅かな時間を
予定外ニセコ昆布温泉代表地点から探しましたよ
あ、ありましたよ秘湯で見たことある名前が
土色ちょい緑が入っている
塩と鉄、重曹が色程ではないが感じられる
内湯が深くズッポリ1m近くはありそう
出湯口近くにチョイと膝曲げれば全身で感じられる
露天は普通の深さで温度も長時間入れる温度
温泉はこうでなくてはいけません8人が参考にしています
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画像提供はこれくらいにしておきます。
9人が参考にしています
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橋を渡り右に曲がると旅館がみえました先を急いでいたので サッサと入って帰ろと思ってましたが薄茶色の湯に ハマってしまい 1時間ほどゆったりぼんやり水音や草花で 癒やされました。
5人が参考にしています
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20年ぶりの利用。
内装は手が入っていますが、建物は変わっていないです。初めて利用の時も古いと思ったけれど、当然、もっと古くなっています。
トイレこそ最新式の温水洗浄器になっていますが、トイレ、洗面は共同。床はぎしぎし、廊下は薄暗く、エアコンはなし。窓の立て付けが悪いので、部屋に虫なんかも入ってくる。
ですから、そういうのはダメという方にはお勧めしません。
でも、どこか落ち着くいい宿なんですよね。
お湯はいいです。薄い茶褐色に濁ったお湯が、ふんだんに掛け流されています。かすかな油膜は、男湯の内湯に顕著です。
内湯は、換気が悪いせいか少々息苦しいですが、前回利用後にできた露天風呂は、さわやかです。お湯が温めなのと、本州ではこの時季避けがたいアブがいないので、滝の流れと白樺林など眺めながらのんびり入浴できました。
家族経営なので、サービスも家庭的。
特筆すべきことは、料理がおいしいです。1泊1万円前後の宿ですから豪華なものこそ出ませんが、充分満足できる内容です。2人が参考にしています
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ニセコ・昆布温泉の中心にある、日本・秘湯を守る宿です。
土曜朝10時過ぎに立ち寄り訪問してきました。想像していたよりはちょっと鄙びた感がありました。どちらかと言えば山荘風。
立ち寄りにも関わらずとても感じよく受け付けていただきました。
評判通りの湯にはびっくり。内湯と露天がありますが、どちらかといえば露天が有名なんですけど、もちろん露天風呂の雰囲気も良いのですが、内湯の源泉がドバドバ掛け流されているかなり熱い湯船が秀逸でした。かなりの油膜と成分がたくさん浮いており心踊らされました。2人が参考にしています
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脱衣所などの施設はともかく(苦笑)
お湯は深めの浴槽に熱めの湯と一段階ぬるめの湯があり最高でした。
露天も吹雪の中入りましたが天気のいい日は最高でしょうね。
昔はあった打たせ湯、復活させてくれないものでしょうかねぇ?
帰りに連れを待つ間、廊下が寒かったのが残念ですけど
足裏マッサージが無料で利用できて気持ちよかったです。2人が参考にしています
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昆布駅からは車で10分くらい。ニセコの町からは奥まったところにある宿で、周りは夜になると真っ暗。近づいていくにつれ、次第に温泉の臭いがしてきて期待が高まります。玄関からして古きよき旅館のたたずまい。木造の建物で、部屋の造りは10畳+縁側というところ。古いと言えば古いので、廊下を歩く音がぎしぎし言います。この辺は大目にみてもよいでしょう。
肝心の温泉は、なかなか渋い。内風呂+露天風呂ですが、この内風呂が昔の銭湯のような、天井が高くてタイル貼り。昭和の雰囲気です。お湯は薄い白茶色の濁り湯で、なかなかによい湯。pH 6.3、総成分3.7g/kg。柔らかい感じの泉質なのは、メタ珪酸と炭酸水素のせいでしょうか。味と臭いはありませんが湯は新鮮です。露天風呂も同じ泉質でこちらは林に面しています。内湯・露天ともにお勧めできます。また建物も古いとはいえ、清潔に保たれていますので心地よく過ごせると思います。ニセコで硫黄でない温泉としてはかなり気に入ったところです。ネット回線はないけど確かにドコモ・emobileともに感度良好です。1人が参考にしています
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彼女と行ってみた。
北海道は広いので
今回は時間枠が分かるように書いてみます。
10:00 千歳へ到着。
12:00 千歳空港にてレンタカーを借りて出発
※ネット予約でお得なレンタカープランあり
14:00 洞爺湖の熊牧場・昭和新山を見学
※洞爺湖の熊牧場は小さい。アイヌの木彫り店には珍しいお土産多数アリ。
16:00 鯉川温泉旅館へ到着
1階の角部屋で窓からは直径30M程の池が見え、鯉が泳いでいます。中々良い景色だが池の右側に宿につながる道があり、夜にカーテンを閉めずにいると部屋の中が丸見え。
まずは風呂だなっと。。。 風呂場へ向かいます。
男子用の内湯は浴槽が2つに分かれており、
湯温を調整しています。
奥のパイプより湯がドバドバと流し入れられて浴槽よりかけ流されています。透明な湯が浴槽内で白濁し、湯の表面に成分油らしき油膜が広がっています。いい!!
内湯から一旦外へ出ますと露天風呂へつながっています。男子露天からは滝は少ししか見えませんが
熊笹などの藪がそのままの野趣あふれる良い景色です。
女性用露天風呂には茶色の析出物がたくさんあった!
あったあった!としきりに彼女が発言していました。
そして夕食・・・
秘湯ビールあります。
料理内容は素朴なものですが費用対効果は中々のものです。
ヒラメの造りを鯉と間違えてしまったのは不覚・・・
秘湯の会ですが、なんと!イーモ○イル電波あり。
喜んでいいのか分かりませんが、それのお陰で近隣の日帰り施設を調べることができます。1人が参考にしています
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日帰りで行ってきました。
少しレトロなというか、むしろ古臭い雰囲気
きれい、という感じでも、個性的という感じでもないのですが、
なぜか、ゆっくりくつろげる感じ
落ち着く感じでした。
宿泊して、のんびりしたい温泉でした。2人が参考にしています
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9月26日に宿泊した。これで4度目の訪れだったが、応対がいつもながら気分がよかった。雨の中の到着だったが、車が着いたと思ったら、すぐさま「--様でいらっしゃいますか」と傘を差しかけて、出迎えてくれた。
料理も山のコンセプトで統一されており、満足だった。この日、すごいあめで、露天は入らずじまい。翌日の早朝雨がやんだ隙にすばやく入った。いつもながら、すごく心が安らいだ。いつ訪れてもいい宿である。1人が参考にしています
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温泉は内風呂に熱めの浴槽もあり、しかも深くて満足。
昔ながらの風情溢れるお風呂。
露天風呂は広くはないがこちらもとってもいい。
でも昔はあった打たせ湯がないのが残念。
是非とも復活させて欲しい。
シャワーなどの設備は新しいものへの変更希望。
風呂の戸も腐ってるのでちょっとね・・・・。
雰囲気壊さない程度のものに替えて欲しい。
更衣室が寒いのも何とかして欲しい。
暖房ないんだもんな・・・。
料理は料金で品数が変わるというので一番高い料金で宿泊。
料理の一品一品はとても美味しい。
できることなら料理の説明とご飯、お吸い物をいつ出すか聞いて欲しかった。
一度に出されたので酒飲みの私が食事の終わりの方で食べようとした時には
すでに冷めていて、かなり残念。
朝食は鮭の塩焼きなど熱いうちに出されたのでとても美味しかった。
ご飯は若干柔らかいように感じられたがいい味。
フロントの若旦那はもう少し愛想があった方がいいですね。
笑顔が欲しい。
この対応と設備の点でマイナス1点。1人が参考にしています
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9月半ばの木曜日、北海道旅行の2泊目、癒されました。
落ち着き度で言えば、今回の旅行では一番でしょう。
初めは、事務的と思っていた接客ですが、話してみると、ボクトツというか、
真面目なだけなんだということがわかりました。
滞在後半は、つかず離れずの感じが心地よく感じました。
女性の内湯は男性内湯のようなレトロ感はあまりなく、少々残念でしたが、
露天風呂は滝のせせらぎがキレイに見えて最高です
滝の奥には白樺が見え、手付かずの自然が迫っています。
雑草もありますが、自然界にお邪魔している厳かな気持ちになれるので私は好きです。
夜は星を見ながら、蛾などに注意しながらの入浴となりました。
そして、クチコミどおり、よくよく温まりました。冬に再訪したい!
浴室と部屋をつなぐレトロな廊下を歩く。
湯上り前後問わず、幸せな空間・時間でした。
いつまでもいつまでも残していきたい空間・時間ですね。
写真ではお湯の色が青白く見えますが、実際は茶褐色気味の濁り湯だったと思います。
匂いや色から、伊香保温泉を思い出しました。
温泉とは関係ないですが、登山用に昼食のおにぎりをお願いしたところ、断られ、
数キロ市街地へ戻ったところのコンビニを紹介されました。
連泊しての登山には向かないということですね。
秘湯を守る会、ならば、コンビニなど都会的なものから離れた土地で、
山と温泉を満喫したい、という気持ちをわかって欲しいです。
それか、ここらの宿には「昼食を売る」という習慣はないのかも。
単に、商売っ気がないだけかもしれませんが・・・。
老朽化が深刻とは思いますが、長所をもっと伸ばして、がんばって欲しいなあと思いました。1人が参考にしています
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レトロな雰囲気の内湯、茶褐色のお湯の温泉力、ぽん太も皆さんのクチコミ通り、高く評価したいと思います。
ただ、これまでのクチコミで夕食が物足りないという意見がありましたが、ぽん太は大満足でした。たしかにぽん太も最初に見たときは、なんか質素だな~と思ったのですが、実際にいただいてみたら、魚のウニソースがけなど手が込んでいますし、刺身も新鮮でした。イワナの塩焼きだの揚げ立ての天ぷらだのはありませんが、日本酒好きの中高年のぽん太にとっては、最高のお料理でした。
鄙びた温泉が好きなぽん太の評価は満点となります(2007年7月宿泊)。1人が参考にしています
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3月24日晴れた日に入浴しました。
お湯は気持ちよく、土の香りと共にゆったりと浸かりました。
露天は、冷たてスッキリした空気と、流れてくる滝のエネルギー、独立した木々の強さを感じながら、のんびりしました。
内湯では、その湯船や洗い場に年代を思いながら、深めのお湯を堪能しました。
お湯の濃さでは内湯、包まれるものを選べば露天ですね!
お湯そのものの良さからは蛇足?ですが、車道から旅館までの雪道ご注意ください。雪の上に雨が降れば・・・。1人が参考にしています
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ちょうど1年ぶり、二度目の訪問は宿泊利用しました。札幌からは日帰りでも充分な距離ですが、その分、無理せずとも時間いっぱい滞在できて、ちょっと得した気分を味わえました。
得と言えば料金ですが、私が訪れた12月18日現在、最安でも8,500円(税込み9,075円)。宿のホームページ上でも既に値上げを意味する表示をしていましたが、指定された日よりも早まっているようです。少なくとも7,000円台という破格の料金は過去のものとなったようです。
料理によって料金設定が変わるようですが、最低料金でも充分な内容に感じました。料理自慢の宿では、食事の後半、苦しみながら流し込むことが多いなか、むしろ腹八分目で最後まで美味しくいただくことができて好感がもてました。
逆に、皆さんの口コミとは異なりますが、宿の従業員の雰囲気、接客については特筆するものはなく、むしろ事務的で個人的にはマイナスイメージを受けました。
宿泊中5回入浴しましたが、スキーシーズンということもあってか、夕方から夜にかけてはスキーヤーらしき日帰り客が非常に多く、むしろ肩身の狭い思いを余儀なくされますが、夜中から朝にかけては、静寂の中、風情溢れる内湯、雪見の露天風呂を満喫できました。
最後に、「温泉分析表」が平成17年のものに差し替えられていました。昨今の温泉を取り巻く環境変化の波はここでも避けられないのか、かつて(昭和49年)「掘削自噴」だった湧出形態が「動力揚湯」になり、泉温も5℃近く低下。湧出量は維持しているものの、溶存物質も1割以上減少、泉質名までも「含土類-食塩泉」から「含重曹-食塩泉」に変わっていました。こういった傾向はここに限ったことではなく、むしろ新しい情報を開示していることを高く評価するべきなのですが、自然の摂理とは言え、温泉の儚さを垣間見る思いがして少し寂しくなりました。2人が参考にしています
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鯉川温泉旅館の追加情報をお知らせします。
日帰りの入浴時間が午前10時からとなっているようです。ちなみに終了時間は午後9時で変わりありません。
変更頂ければと思います。1人が参考にしています
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今年のGWに宿泊利用で訪れました。敷地内にはまだ残雪がある一方、水芭蕉が至る所に咲き乱れている様がとても印象的な宿でした。(日帰り利用の方のものが多かったようですが)訪れたときには駐車場は満杯で、それに続く道路脇にも縦列駐車の列が出来ていたことに少々驚いてしまいました。
ぴずもさんの記述が的を射ているかと思いますが、建物は相当年季が入っており、所々にガタがきている部分も散見されましたが、ご主人をはじめスタッフの方々が温かく出迎えてくれる味のある宿だと僕も感じました。
皆さんが絶賛するようにナトリウム系で茶褐色のお湯は非常に素晴らしく、湯触り及び保温性は抜群でした。飲泉もでき、お味の方も良かったです(苦笑)。
滝を期待しすぎると若干拍子抜けするかも知れませんが、露天風呂も開放感溢れ良かったです。深夜に眺める星空が何とも綺麗で印象的でした。
少々残念だったのが食事。この低料金で多くを望むのは酷ではありますが、質量共にもう少し上積みがあれば個人的に嬉しかったですね。
宿泊棟と内湯を見る限りでは温泉旅館というよりは(良い意味で)湯治宿といった様相のこちらの旅館。宿泊に設備的なものを求める方には不向きかも知れませんが、お湯をとにかく楽しみたい方にはお勧めです。泊まって、この素晴らしい湯を飽きるまで堪能するには打って付けです。1人が参考にしています
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10月8日、台風のような悪天候の中、日帰り入浴しました。
評判の良さは有名でしたが、駐車場に入れずあきらめた事があり、ようやく念願叶いました。湯船に入り、肌にまとわりつく感覚は、忘れられないほど。そして、とにかく温まります。肌寒い日だったので何よりでした。建物も浴場も古いのですが、清潔感がありました。ただ、天気が良ければ、日帰り客でかなり混み合ったのではと思います。あの雰囲気を味わうには、むしろ絶好の日だったのかも。
今度は、宿泊してみたいです。夏以外の時期が良さそう。1人が参考にしています
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建物は非常に古くて、冬は少々寒かったりするのですが、御主人を始めとする従業員の皆さんの雰囲気が心を温めてくれます。
温泉は、内湯が源泉掛け流しで露天が加水掛け流しだそうです。ただ、加水とは言っても明治時代から使っている旧源泉を混ぜているので加水しているという表現は正しくないかもしれません。
男なので男湯しか判らないのですが、内湯は昔々混浴の時代に使っていたところで、風呂の方から見ると出入り口が二つ(男性用と女性用)あります。ただ、今は混浴ではないので一方しか使われていませんが...
湯は身体が非常に温まるんだけど汗がドバドバ出すぎない、何だか不思議なお湯です。暖かさがけっこう持続します。
あと、露天風呂への通路なんか足が冷えないように温泉を流して暖めていたり細かい気配りがされている印象を受けました。
日帰りで使ったことがないので良く判らないのですが、洗い場が2つしかないので少々辛いかもしれません。宿泊だと、大体分散するので困ること無いのですが...
食事は全ての料理が料理人の手が入ったモノで、素朴だけど非常に美味しいです。今まで多くの温泉に宿泊しましたが、全ての料理で既製品が使われていないというのは非常に珍しいことです。
ここは温泉満点、料理満点、ホスピタリティ満点を付けても良いくらい大変宜しい宿です。0人が参考にしています
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8月16日立ち寄りで行きました。玄関に立った時にレトロな感じの、こじんまりした旅館に思えました。女湯の内湯は一つで、そんなに広くはなかったです。湯温も丁度いい感じでした。露天は内湯よりも温度が高めでした。飲泉が出来るのか、お湯の注ぎ口の樋にコップがおいてありました。午後の二時位に行きましたが、露天に入っていた時に蜂が飛んで来て、ちょっと怖くて早々に内湯に戻りました。ゆっくり楽しめなくて残念でした。湯上りは肌がしっとりした感じでした。
0人が参考にしています
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浴場について、内風呂は男性用は昭和初期の湯殿ということで、とても古い感じがでています。(私の印象では味があるというよりはただ古いかなぁ)湯の出口の浴槽は熱い湯、仕切りを挟んで温い湯です。大人の腰までの深さがありますので、子どもは注意が必要です。女性用は温いのが1つのみ。露天風呂「滝見の湯」は温い浴槽が1つ、ちょうど真ん中に塀があり、男湯と女湯がほぼ同じ大きさで分かれています。正面に滝が流れており滝を見ながらのんびりと湯に浸かれます。深夜は辺りは真っ暗で音は何一つしません。源泉かけ流し(露天は若干の調整有)ですので本物の湯に浸かれます。
食事は朝夕とも部屋出しで宿泊料金の差は品数の差とのことです。品数は価格相応というところ、敷地内の湧水で炊いたというご飯がとてもおいしかったです。
建物はよく言えば味がある、悪く言えばボロイ。部屋の広さは十分でしたが、上階の足音、話し声が聞こえ、神経質な人は気になるかも知れません。冷蔵庫が備え付けられていません。トイレもありませんが、共同のお手洗いの洋式トイレはINAXの最新型のシャワートイレでこの建物には似つかわないほど快適でした。
まとめれば、宿の快適性は多少目をつぶって、本物の湯に浸かりたいなら鯉川温泉旅館はたいへん良いと思います。0人が参考にしています
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過去二度訪れ、いずれも清掃タイムにつき断念。温泉に入れて「ラッキー」と思うことは滅多にないが、とにかく三度目にしてやっと湯船に辿り着くことができた。
軋む廊下、タイル貼りのレトロな内湯など、この辺りではなかなかお目にかかれないもの。二槽に仕切られた(男湯)内湯はどちらも中央部が立ち湯できるほどの深さで、昔の湯治場スタイルが垣間見える。お湯が注がれる奥の浴槽は若干熱めで、表面にはうっすら膜が張っていた。このお湯に浸かったとき、手足が痺れる感覚を覚えたが、これが湯温によるものかどうかは不明。
この内湯だけでも充分訪れる価値があるが、有名(?)な「滝見の湯」もいい雰囲気。北海道の温泉は本格的な雪見風呂(というより雪中風呂)が手軽に楽しめるのがいい。久しぶりに「北海道に来て良かったなぁ」と思える温泉だった。0人が参考にしています
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あの忌まわしい浴槽横の穴あき石鹸箱が撤去されてるし、成分分析表も掲げてくれたのね。ますます好きになっちまいます。
ただねえ いくらなんでも昭和四十年代の分析じゃあ古すぎると思いますぜ。0人が参考にしています
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ニセコの山中、昆布温泉の一角に鯉川温泉旅館は、ある。昆布温泉の中でも老舗の旅館である。大きな池の横にある、未舗装の細い道を行くと、到着する。建物自体古いが、お風呂もかなり古い。建設当時は、モダンな造りであった様な匂いのする風呂だ。浴槽や床のタイルの張り方や、湯の噴出口の造りがそう感じさせる。その風呂が年月を重ね、古い温泉になった。窓枠が木造のため、朽ち果てており、天井には得体の知れないものが多数こびりついている。むきだしの水道管は、ぼろぼろ。その上、窓にはクモとクモの巣が。してない。掃除をしていない。私は、すっかり萎えてしまった。しかし、私を復活させるうれしいものが。その一。噴出口からどばどばはいってきて、ざばざばでていくお湯。源泉掛け流しだ。その二。飲泉がある。味はマイルドな塩味。その三。滝見の露天風呂。紅葉の時期に来て良かったあ。ところで、露天風呂のわきの方に、雑草が生えていました。きれいにむしっておけば、なお一層素晴らしいものになるのに、と感じました。古いのと汚いのは、違います。いいものを持っている温泉なので、敢えて苦言を呈してしまいました。でも、良質のお湯が、どばどばでざばざば。露天の滝が、ざあざあですので、是非。
0人が参考にしています
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ニセコでは老舗の宿。それだけに建物はやや古い。だが、温泉はすばらしい。鉄分を含んでいるので、茶色がかった湯だが、内湯はあつ湯とぬる湯に分けてあり、あつ湯のほうに惜しげもなく源泉が注がれている。そのあつ湯から少し冷まされた湯がぬる湯に注がれる仕組みになっている。
湯殿は古い。だが、のんびりと湯船に浸かっていると体の芯から緩んでくる。これが最高。
露天は滝見の湯になっているが、男性の湯は滝を正面からは見られない。それでも自然を湯に浸かりながら見られるところは何より。それに、ここは缶ビールを持ちこんでもいい。ややぬるめの湯に浸かりながら、ビールを飲むのもおつなもの。
3年前の夏、友人たちと4人で泊まったが、仲居さんは丁寧な応対であった。だが、料理は今一。料金からして、多くを望むのは無理かもしれない。
湯派の人にはぜひともお薦めしたい温泉の一つ。ニセコでは一押しの宿と思う。0人が参考にしています
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日曜ということもあって、15台くらいしか止めれない駐車場は
満車状態。でもすぐに空いていざ風呂へ。旅館の人も
とてもやさしそうな人たちで、お客さんを大切にしてるんだなと思った。
風呂も100年という歴史を感じるとても良い風呂だ。
残念ながら男湯の方が、滝を真正面から望めないのがくやしい。
まあばっちり見えるのだからいいけど。
入ってる時はちょうどいい温度だったけど、出た後に汗が噴出した。
そして肌がつるつるになる!
あと飲用の効能で慢性消化器疾患、慢性便秘、痛風 とあったので
一口飲んでみた・・・。ものすごい下痢に襲われた。
私の体調に原因があるのかも・・・。(以前原因不明)
しかし慢性便秘の人はこれで治らない訳はないなとトイレで
しみじみと思った。0人が参考にしています
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だけど以下2点が疑問
①なんで温泉分析表がないの?提示は義務でないの?他の昆布温泉もそうだけど
②なんで石鹸を穴の開いた箱にいれて湯船のすぐそばに置くの?
溶けた石鹸が内風呂に流入し泡立ってますぜ!湯垢の一番の原因は人体のアカじゃなくて石鹸カスなの知らないの?
③ちゃんと掃除してる?湯船の底のゴミ大杉
修さんどう思いますか?0人が参考にしています
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GW前の雪融け時期に家族で泊まりました。庭のそこら中からふきのとうが顔を覗かせていてすがすがしい気分です。北海道に住んでいると、こういうところに春を迎える喜びを感じます。
建物は相当に年季が入っていて歩くと響くほどですが、風呂は素晴らしいし、質素ながらご飯もおいしいし、宿の人たちもとても親切で寛げる雰囲気でした。ついでにトイレは意外にも温水便座でした。
給仕を担当する女性の制服がレトロな感じで、宿としての伝統を感じます。また玄関に番頭さんのような方がずっと立っていて、いい味を出しています。
食事の質量によって値段が違いますが、一番安いのにしたら少し量が足りなかったです。0人が参考にしています
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JRニセコ駅から一日4本しかないバスで30分弱。終点の「昆布温泉」で降り、少し戻るとある。
外観は小ぎれいだが、中身は正統派の田舎の旅館。
最大手の「ニセコグランドホテル」が本日貸切のためか、スキーヤー風の入浴客が来るわ来るわ。
500円払って風呂へ。廊下がギシギシ鳴る。
ホコリのたまった脱衣場。洗面所も変色して、秘湯というより…
お客が多いせいか床もちょっと汚れている…
塩素非投入、非循環、との貼り紙がある。ウム。
内風呂は深い。熱め。洗い場は2人分だけだから身体を洗うつもりで来るのは得策ではない。
露天は小さな滝を眺めることができる。林に囲まれニセコアンヌプリに抱かれる。熱くもぬるくもなく、長湯に最適。男女の壁により景色が半分しか楽しめないが…
仕上がりに熱い内風呂がちょうど良く感じる。
まぁ、比較的気軽に秘湯感が味わえる点が良いところだ。もちろん、評判どおりお湯も良い。気持ちとしては3.5点。0人が参考にしています
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なんの資料も見ずに適当に取った宿でした。
最初はあまりの古さにかなりビビってましたが、旅館の人の対応のやさしさと、よく見るとピカピカに磨かれている床、晩飯しどきも少しもあわただしい様子を見せない静かさ、何よりも温泉の素晴しさ。 俺はなんてついてるんだと思いましたね。
静かにゆっくりとした時を過ごしたい方に是非お勧めです。
そうそう ここの朝飯うまいっすよ^^0人が参考にしています
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施設は古びていて、廊下を歩くとぎしぎし音がしたりして、それはそれで大正ロマン風でよかったです。
ただ、部屋に洗面トイレがなく、共同トイレは、洗面所のすぐ隣にあって距離近い(というか丸見え)で、女性客が歯磨きしているときに大のほうをするには、かなり勇気がいります。そういうことに慣れていない人にはおすすめできません。0人が参考にしています
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温泉は間違いなくニセコでも1,2を争う位良いです。
古びた感じがするのが苦手な人はダメだと思いますが、温泉の質で
選べばここが1押しだと思います。
昔は、湯治がメインだった様ですが納得です。1人が参考にしています
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歴史のある温泉で、設備は古いですが、ひなびた温泉が好きな人にとっては文句なしの素晴らしい温泉です。
昔、混浴だった内湯は湯船から惜しげもなく源泉が溢れており、露天風呂では滝を見ながら入浴できます。もちろん露天も掛け流しです。
自分の中では、ニセコの一押しの温泉です。0人が参考にしています
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