口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2017年12月28日)
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標高1300mの鬼怒川上流に位置する、昭和4年に開業した奥鬼怒温泉郷の山宿。木工の特産品を作る作業小屋から、八丁(約872m)の距離にあったので、そう名付けられたのだとか。昭和63年までは電気も通ってなかった為ランプの宿と呼ばれ、日本秘湯を守る会会員にもなっている、まさに秘湯の宿でもあります。平日の午前中、日帰り入浴して来ました。
ちなみに、宿までマイカーでは行けず、宿泊者限定の送迎バスに乗るか、女夫渕温泉駐車場から約一時間半歩いて行くかのどちらかとなります。今回は泊まらないので、遊歩道をトレッキングです。初心者コースと書かれていたのですが、アップダウンもあって、結構疲れました。
入浴料500円は、玄関からすぐの受付で。そこから右手へ進み、館外へ出てすぐ左折すると、露天風呂への男性用入口(レストハウス手前を左折すると女性用入口)です。棚に籐籠と100円ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーなし。ここから外に出ると、混浴の露天風呂が3つあります。
まずは出てすぐの所にある、12人サイズの石造り浴槽「雪見の湯」へ。洗い場はありませんが、浴槽横に馬油系のアメニティを設置。丸太の樋からドバドバと注がれる無色透明の単純温泉(源泉名: 奥鬼怒温泉 八丁の湯 第4号源泉)が、源泉かけ流しにされています。泉温51.2℃を、加水・加温せず43℃位で供給(夏季の気温が高い時のみ加水あり)。PH7.3ながら、肌がスベスベする浴感です。口に含むと、玉子臭がして微かに塩味。白い綿状の湯の花も、舞っています。
続いて、階段を少し下りた先にある、巨石を配した18人サイズの岩風呂「滝見の湯」へ。うっすら茶褐色透明の単純温泉(源泉名: 奥鬼怒温泉 八丁の湯 第2号源泉・第3号源泉・第5号源泉・カモシカ源泉の4源泉混合)が、こちらも源泉かけ流しにされています。湯温は40℃位で、やや肌がスベスベする浴感。白と薄茶色の糸屑状の湯の花が舞い、豪快に流れ落ちる滝を眺めれば、トレッキングの疲れも癒されます。
さらに「雪見の湯」の方からぐるりと回り込み、階段を上がった先にある、屋根付5人サイズの石造り浴槽「石楠花の湯」へ。茶褐色透明の単純温泉(源泉名: 奥鬼怒温泉 八丁の湯 第1号源泉と滝の右から湧出の源泉の混合泉)が、やはり源泉かけ流しです。湯温は、39℃位のぬるめ。白い消しゴムカスのような湯の花が見られます。滝が間近にあり、マイナスイオンを感じつつ、眼下に「滝見の湯」や滝壺を眺める景色。朝一だったので、1時間ほど貸切状態でまったりできました。
折角なので一度服を着て、玄関から左手の食事処の奥にある内湯にも入浴。棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、こちらもドライヤーなし。天井の高い浴室に入ると、右側に1人分のシャワー付カランと、左側に湯溜め桝のある洗い場。アメニティは、こちらも馬油系です。窓際に8人サイズのコンクリート造り内湯が2分割され、いずれも無色透明の単純硫黄温泉(源泉名: 奥鬼怒温泉 八丁の湯 第6号源泉と第7号源泉の混合泉)が、源泉かけ流しにされています。湯温は左側で42℃弱位、右側で41℃位で供給。肌がスベスベする浴感です。口に含むと、ちょっぴり塩味。薄茶色の綿状の湯の花も舞っています。こちらも、貸切状態で満喫できました。
分析書は、露天風呂で第1号源泉と第4号源泉のものが新旧、内湯では第7号源泉のものを掲示。帰りがけに、露天風呂の浴槽ごとの源泉使用状況を宿のスタッフの方に尋ねると、わざわざ1つづつ調べて丁寧に説明(上記記載の通り)してくれました。
〈源泉名:八丁の湯第1号源泉〉単純温泉 泉温46.8℃ PH7.4
主な成分: ナトリウムイオン113.0mg、カルシウムイオン18.6mg、マグネシウムイオン0.2mg、マンガンイオン0.3mg、フッ素イオン0.7mg、塩素イオン78.5mg、硫化水素イオン1.0mg、硫酸イオン32.5mg、炭酸水素イオン188.7mg、メタ亜ヒ酸0.1mg、メタケイ酸121.3mg、 メタホウ酸6.1mg、 遊離二酸化炭素0.6mg、遊離硫化水素0.4mg、成分総計0.565g
〈源泉名:八丁の湯第4号源泉〉単純温泉 泉温51.2℃ PH7.3
主な成分: ナトリウムイオン117.4mg、カルシウムイオン19.4mg、マグネシウムイオン0.3mg、マンガンイオン0.3mg、フッ素イオン0.8mg、塩素イオン81.6mg、硫化水素イオン0.2mg、硫酸イオン29.0mg、炭酸水素イオン194.2mg、メタ亜ヒ酸0.1mg、メタケイ酸125.9mg、 メタホウ酸5.8mg、 遊離二酸化炭素0.6mg、遊離硫化水素0.1mg、成分総計0.579g
〈源泉名:八丁の湯第7号源泉〉単純硫黄温泉 泉温52.3℃ PH7.0
主な成分: ナトリウムイオン111.9mg、カルシウムイオン18.2mg、マグネシウムイオン0.2mg、アルミニウムイオン0.2mg、マンガンイオン0.2mg、フッ素イオン0.1mg、塩素イオン79.5mg、チオ硫酸イオン1.0mg、硫酸イオン30.7mg、炭酸水素イオン199.3mg、炭酸イオン0.2mg、硫化水素イオン0.4mg、メタケイ酸112.1mg、 メタホウ酸6.6mg、 遊離二酸化炭素21.5mg、遊離硫化水素0.4mg、成分総計586.1mg
※なお、露天の新しい分析書は平成22年のものですが、内湯は昭和62年のものなので参考までに22人が参考にしています
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数年ぶりに行きました。暖房要らずのぽかぽか感があまりなく、以前よりお湯のパワーが落ちた気がします。
滝横の石楠花の湯も閉鎖されたままで、非常に残念です。
しかし落ち着いた雰囲気は相変わらずで、次回は宿泊で行きたいところです。8人が参考にしています
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奥鬼怒方面には14年半前に一泊して行きました。
東武線・野岩鉄道・当時の栗山村営バスに乗り継ぎ、上人一休の湯で朝風呂、次バスで女乙淵で送迎バスに乗り換え、宿泊先の加仁湯に荷物を置き、八丁の湯に行ったと思います。
しかしどう考えても八丁の湯に着いたのは16時近くで、日帰り受付時間終了後と思われ、日曜午後で特別いれてもらえたのか、当時の旅の工程は不明だ。
宿泊翌日は朝の送迎バスで女乙淵温泉に立ち寄っている。
奥鬼怒温泉郷は4湯あり、一番手前が八丁の湯である。
古くからのランプの宿と呼ばれた頃からの木造山荘と、新しいログハウスがあります。
昭和3年の開湯。
滝見の露天風呂は先代の鈴木富次郎さんが自力で開いた名風呂だ。さらに根名草山から日光湯元に通じる道も切り開いたそうである。
源泉は岩間から8箇所もあるそうで、毎分300㍑、53℃の単純泉が4つの岩露天に注がれている。
やはり富次郎さん製作の角張りセメント石敷きの露天が良い、目の前には岩肌を流れ落ちる滝を見ながらまったり出来た。
日帰り入浴料500円
時間1000~1430
夏期温泉プールあり
98H100927日初入浴
←上人一休の湯
→加仁湯9人が参考にしています
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前日夜の地震のため露天風呂一つが修復中…その下の露天風呂に並々とお湯が… 私が知ってるお湯は、透明と雑誌で見てただけ…
旅館の人からの話しだと 地震のせいで濁り湯になったとの事!
この濁り湯は…過去に一回あったきり ホントに珍しい現象だと聞きました。数時間後には、透明に戻ってしまうため プレミア物だと 喜んで入って来ました。0人が参考にしています
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立ち寄りで利用しました。
ここの宿のメインとも言える、温泉横の滝がありますよね。
その滝を隠すかのように倒木があり、お風呂からの景観がとっても悪くなっていました。
(2011.08.24-25両日)
ちょっと残念。
早期に撤去されるとは思いますが、一応情報です。2人が参考にしています
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同好会の仲間17人で行きました。口コミに書かれていた通りハイキングで疲れた身体を一気に吹き飛ばす温泉は最高です。途中にわか雨がありましたがなんとか無事に全員たどり着来ました。ハイキング用の靴は必要ですね。日曜日でお客様が少ない事もありロッジ一棟(5部屋)を使わせて頂きました。門部屋(13号室)は20畳位の広々とした部屋が二つに梯子で2階にも8畳位の部屋があります。バルコニーもありグループで利用するにはお薦めです。運動してお腹が空いていたせいか栃木産こしひかりは最高に美味しかったです。普段旨い米を食べていないせいか炊き方がいいのかお好みはあるでしょうけどとにかく米は旨かったです。
3人が参考にしています
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二泊しました。温泉が良いと聞いてはいましたが、正直あまり下調べをせずに泊まりにいきました。はっきり言って……温泉最高です!夜になると滝がライトアップされとても綺麗です。私達は冬に行ったので、雪見温泉となり雰囲気良かったです。二泊で七回位入りました。食事は山奥であることを考えると十分な料理だと思います。また別途料金がかかりますが鹿鍋もかなりおいしいです!私たちは本館とログハウスどちらもとまりました。ログおすすめです!でも本館もおもったよりきれいでした。昼間は子ども達が雪に埋もれて遊び、地元では出来ない経験をして、とても喜んでいました!一度行くと、不思議な魅力にはまりもう一度行きたくなる宿です。
3人が参考にしています
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会社の方たちと女夫淵駐車場からハイキングコースをてくてく歩いて立寄り湯をしてきました。
露天のみ利用してきましたが、大きな湯の花が浮く素晴らしい温泉でした。混浴ですが、男性のみが入浴されていました。タオルOKとのことでしたが、夜じゃないと女性はちょっと入りにくいのではないでしょうか。石段を登っていったところにある滝がすぐ脇にある小さめの露天風呂のロケーションがいいですね。
行きに顔に縦線が入ってウツロな表情をしていた同行の女性が、帰り道は別人のように元気になっていました。というくらい温泉効果はバツグンです。
帰り道でまた汗をかいてしまうので、今度来るときはゆっくり泊まりで利用してみたいと思いました。4人が参考にしています
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ログハウスに泊まりました。
平日に行ったからでしょう。お風呂は終始貸切で、夜はライトアップが消えたあと満天の星空でした。
滝のマイナスイオンを浴びながらのお湯は最高すぎました。
料理もこんな山奥であることを考慮すれば全然普通においしいです。ごはんもオヒツが別途あるので温かいのを好きなだけ食べられます。
しいていえば山奥なので夏にいくと蛾がものすごくいます。
東京であんな数の蛾をみたら驚きますが、5秒で慣れます。
ここは本物です。3人が参考にしています
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秘湯を守る会のお宿です。
宿泊で利用しました。
混浴露天が3つ、女性専用露天が1つ、内湯が男女別に1つずつ、家族風呂が1つあります。
女性専用露天風呂は熱めで、大量の白い湯の花が舞っていました。
滝の一番近くの露天はぬるめでした。
良い景色を見ながらの入浴は気持ち良いですねぇ~。
巻きタオルは一応OKなようで、女性にはありがたい配慮です。(これは賛否両論ありますね)
私は空いているときを狙い、タオルは外して入りました。
ランプの宿と呼ばれただけあり、ここはハイカーの宿。
秘湯と自然を売りにしている宿です。
それを考えれば、サービスは十分です。
忙しい週末にもかかわらず皆さん気さくで温かく迎えてくれました。
また大きな望遠鏡を利用しての星を見る会をやっていました。
思わず全員が歓声を上げるくらいの素晴らしい星空。
10月だというのにミルキーウェイが裸眼ではっきり見えます!
わずか15分ほどの間に2回も流れ星を見ることができました。
温泉も星空も素晴らしかったです。
※他の方の投稿にもありましたが、壁は薄かったです。
夜気になる方は耳栓を~。
3人が参考にしています
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8月23日に泊まった。滝見の湯は最高。単純温泉だというが、まったりとしていい感じの湯浴みが楽しめた。男性が入れるのは3つの湯船。いずれも適温。中でも一番下にある岩組みの湯船が最高だと思った。
残念なのは隣室の音がもろに聞こえること。これだけはいただけない。一考をお願いしたいものだ。3人が参考にしています
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一昨年前の春に ハイキングで 一度 八丁の湯まで行った。
夫婦渕からだから 自分的には 結構な距離を歩いた。
八丁の湯に着き、持って行ったおにぎりをほおばり、
また、この距離を歩いて戻るのかと ゾッとした。
風呂に入れると聞いたので、
タオル1本しかないが 風呂に入った。
硫黄臭い透明な湯で、ぬるめだったので、
沈み込むように 首までトップリつかった。
30分程だが、時間と共に体中の疲れが抜けていくようだ。
風呂から出て体が温まり軽くなり夫婦渕まで無事帰って来られたよ。
また、機会があったら 行きたいなぁ。2人が参考にしています
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6月10日に泊まってきました。
到着日は、あいにくの雨でしたが、すばらしい露天風呂に感激でした。 日曜日とあってか日帰りの方がたくさん居られましたが、帰った後の静けさは最高でした。
普通の旅館並みのサービスは有りませんが、山奥の旅館ということを考えると、やや仕方のないことでしょう。
年配の方がとても多く、僕等の様な若者は少ないですね。
本当に温泉が好きな方で無いと、このすばらしさはわかりにくいのかも知れませんね。
露天風呂の一番手前のお風呂がものすごく湯の花が舞っていて、ちょー感動でしたね。
翌日は、加仁湯 日帰りしましたが、良いのはお風呂だけでしたね。詳しい感想は加仁湯にカキコします。2人が参考にしています
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7月5日、奥鬼怒の加仁湯さんに立ち寄りしたついでに、こちらの「八丁の湯」にもはしごしました。ところがどっこい・・・予想を遥かにくつがえす、それはそれはいいお湯でありました。たまたま温泉でいっしょになった50代の御夫婦、それから僕同様に女夫渕の無料駐車場から延々と歩いてやってきた5人の40代後半とおぼしき会社員集団、それらの全員が口を酸っぱくして賞賛してたんですから、まず間違いありません。
本当にいいお湯です。お隣の濁り湯の加仁湯とちがって、こちらの八丁の湯は無色透明なんですが、硫黄のかほりをいくらか漂わせた露天のお湯に浮かんだ、湯の花の量の多いこと! それは、もう絶句モンでした。源泉の注ぎ口から露天の風呂内へ、ドバドバと掛け流されるお湯---そのなかで驚くべき量の湯の花がくるくると舞っています。湯自体はちょうどいい適温で、肌を芯からあっためてくれる感じ---に肩までつかりながら、ほんの鼻先で見事な滝の景観を見てますと・・・もう、これは、人間、言葉なんか忘れちゃいますね。
たまたまお湯で知りあった僕等、男7人、すっかりはしゃいじゃって、
「あ。あっちの崖の高いとこになんかある。あれ、風呂じゃないか(これ、有名井な滝見の湯のことです)」
「おお。いってみよう」
で、でかけていった面子がその崖の湯舟から手に手をふって、
「おーい! いい湯だぞー」
こっちもそれに大きく手をふりかえして、
「おーい! そらいいなあ」
文字にすると馬鹿みたいだけど、そんなシチエーションがなんとも良かったんだあ。雨さへ降ってなけりゃ、更によかっただろうとも思いますが、(7月5日は、実はかなりの雨だったのです)それでも思う存分極上の湯を堪能することができて、とてもハッピーな午後でした。
ホンット、いいお湯---お隣の加仁湯よりいいんじゃないか、と思えるくらいのお湯でしたよ。
帰り際、宿の玄関のとこで寝ていた巨大なワンコ「チビ」---この命名はなかなかのアメリカン・センスですねえ。宿のひとに聞いたら、恥ずかしそうにして教えてくれました---に声をかけたんですが、眠そうで反応してくれなかったのが唯一の残念、かな?
でも、湯上りには雨、もっと強くなっていて、帰りの山道が半分川みたいになってましたよ・・・。2人が参考にしています
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訪問日2006.5.20-21(土~日)宿泊
値段のことをあまり言うのもいやらしく思う人もいるかもしれませんが、あの値段であのお風呂は正直いって驚きです!!最高です!!
※ロッジだと洗面所とかもあって1万円を少し超えるみたいですが、私たち夫婦の泊まった本館はたしか9600円でした
たしかに、布団のあげさげを自分でしないといけないとか、部屋にトイレがないとか食事も「むっちゃうまい!最高!」っていうレベルではないかもしれません。
しかし、料理は(魚の塩焼きが冷たくて残念だったことを除けば)合格点どころかかなりグッドな部類でした。ちなみに量はむっちゃ満足できるレベルです。
接客も最初はそっけなく感じましたが、いろいろきいてみるとすごく丁寧に答えてくれるし、日曜日にチェックアウトした後に女夫淵温泉行きのバスは9時にでちゃうということでしたが、「お隣(加仁湯さん)とかにも行ってみたいんですが」というと、「11時半にもバスだしますから、せっかくですからどうぞお隣にもいってみてください。」とのこと。
ちなみに、11時半に出たバスには私たち夫婦だけしかお客はのってませんでした(下についてみると宿に行くのに乗るお客様はいらっしゃいましたが・・・)。
一番びっくりしたのは、いつお風呂に行ってもほとんど貸切に近い状態だったことです。24時間入浴できるので、入浴時間がばらばらになるせいでしょうか。
とにかく本当に大満足でした!!5人が参考にしています
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2500円コースで行って来ました。
休憩所に行って座ったら
小鉢をいっぱい並べてくれて、「えっ!もうお昼?」って
びっくりしましたw美味しかったです^^v
滝見の湯はオススメですね!雪を見ながらはまた
格別でした。案内をしてくれた方は、愛想が良くて
感じよかったですよ~
女性の着替えカーテンの中に、毛布を敷いてあるんですが
その上にスリッパで上がり込んでる中高年の方!やめて~!
考えたら分かるでしょ?それが残念でした。1人が参考にしています
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十年も前に一度行っただけなのです。五月の終わりくらいだったとおもいます。当時夜遅くに到着する行程でしたので、すでに送迎はなく、宿のご主人と電話でお話して暗い夜道を自家用車で宿に着くための指南をしていただきました。湯宿の入り口には東京のテレビ局の車両が止まり秘湯なれど人しれない湯でないことはすぐにわかりました。風土からくる地元の方の性格というのでしょうか、利用客がお客様という自意識をもってここに来ると、宿の方の、そのつっけんどんな台詞で、いやな気持ちになるとおもいます。しかし、もうすこしだけ辛抱して宿の方とお話してみれば、その純朴さが伝わってきます。こころにもないサービスはしていないという、その朴訥さでわたしはほっとして湯に浸かりました。料金も手頃で、満天の星の下、露天に入れるすばらしさはなかなかの湯だとおもました。記憶が正しければ当時宿を出発するときにお昼ご飯用に販売しているおにぎりとお漬け物。決して安くはないのですがこれもまたぶっきらぼうに渡してくれるんです。しっかり手で握っているおにぎりにも素朴な真心だけが包まれているようで奥鬼怒の殺風景と調和し美味しかったことを覚えています。
1人が参考にしています
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日帰りプランの、往復の送迎+昼食+入浴料=2500円(1人)というので行ってきました。
行きは朝9:30ごろ女夫淵の無料駐車場を発車、帰りは14:30ごろ八丁湯発車となります。
天気が良かったので、私たちグループは行きのバスをキャンセルし、遊歩道を歩きました(約1時間半)。
遊歩道は軽いハイキングコース程度の川原の道でした。
入浴の時間をゆっくり取りたいなら、往復ともバスのほうが余裕があると思います。
到着すると、愛想のいい従業員のかたが丁寧に館内の説明をしてくれました。
厨房の人も、バスの運転手さんも、とても親切な印象でした。
お湯は無色透明、ごくかすかに硫黄臭。白い湯の花が大量に見られます。
源泉掛け流し・非加熱・非加水との表示がありました。
(※夏のみ温度調整のため加水するとのことです)
お湯自体はやわらかい印象で、湯上りに肌がサラサラする感じ。
今度は泊まりで行きたいな~1人が参考にしています
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10数年ぶりに手白澤の帰りに寄りました。
ちょうど昼食時だったので聞いたらお蕎麦かカレーなら出せるとのことでロッキーというレストハウスのテラス(宿泊しないと中に入れない)で食事しました。カボチャの煮付けとパンプキンケーキもサービスしてくれて満腹しました。
立ち寄りでは露天だけですが、混浴だけで4種類も入れますから十分楽しめます。山に空いた穴から湯が出てくるのを観察できたりします。
2000円で送迎バスに乗せてくれて立ち寄り湯が出来るそうです。女夫淵から慣れない足じゃ1時間半掛かりますから耳寄りな話だと思います。
ここのワンちゃんはチビという名のゴールデンレトリバーです。太りすぎで動きが悪いみたいです。名前とのアンバランスが最高です。5人が参考にしています
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女夫淵温泉から歩いて1時間ちょっと。
日本秘湯守る会会員の宿、八丁の湯に到着します。
玄関は鄙び系の感じで好印象。
入り口には白い大きな番犬?なのかな。監視しています。
しかし、動きがゆっくりだったなー。老犬なのかな。
やっぱりここは滝を見ながら入る露天風呂ですよね。
時より吹く滝からの涼しい風は、気持ちいいです。
お湯は無色透明で湯ノ花も豊富です。
一番高台にある小ぶりの露天、石楠花の湯からの眺めもよかったです。
今回は日帰りだったのですが、宿泊もしてみたいです。2人が参考にしています
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奥鬼怒の自然の雰囲気も随分と変わりました。
鬼怒川源流沿いの遊歩道も以前は快適な自然道でしたが、度重なる豪雨や土砂崩れの影響で、
岩が落ちてたり、山肌があらわになったり川の流れも変わったりで、行く度に変わっていく風景にちょっと心が痛みます。
女夫淵から歩いて最初にたどり着くのが「八丁ノ湯」。
掛け流れ星さんのいう、ランプの宿と1軒宿らしい雰囲気は残念ながら無くなってしまいましたが、
自然に合った本館とログハウスの佇まいは、悪くはない雰囲気です。
3年前に10人ほどで泊まりましたが、皆それぞれの思いで満足していました。
湯は濁ってはいませんが、4つの混浴露天風呂と女性用露天風呂に湛えられたお湯は結構効きます。
食事は大広間で決まった時間に皆で食べるという、山の宿ならではの食事風景であり、
料理もただ食べるだけという感じですが、それでも結構和気藹々と食事を楽しめます。
奥鬼怒の自然の中で1晩過ごしたい方には、私なら八丁ノ湯をおすすめします。
宿泊料金は9千円~1万円くらいです。ログハウスの雰囲気も山の中らしくていいですし、
夜と朝に入る露天風呂はとっても気持ち良いですよ。2人が参考にしています
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お湯はさらさらしていますが、とても暖まります。
滝を見ながらの温泉浴も良いのですが、野趣あふれる内湯も趣がありました。
洗濯機もあるので長期滞在に対応できます。いわゆる湯治場だからでしょうね。
お味噌汁も美味しかった~2人が参考にしています