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同じ県の宇都宮市から、日帰り入浴として初めて伺いました。イメージしていた通りにサービスの類は皆無でした、少し遅い時間に(16時までが立ち寄り入浴可)なってしまいTELして確認させていただいたところ「近くまで来てるんだったら来てみれば」とのご返答、お世辞にも愛嬌の類は皆無、しかし実は、この県の人々は基本的にはサービスの類は、得意では無い、私も横浜からの引越し組み、最初は、閉鎖的及び外者受け入れず的と強く感じたが、慣れてくると横浜の御節介なほど暮らしやすさはないが、なんで何で人なつこくて一旦信用を得れば深い人付き合いできる県民性、そんな中での山奥の温泉宿、サービスや高級感希望者は無理だが、じっくり鄙びた山奥のある意味の瀟洒感を味わうには、その辺の犠牲は心得ねばなるまい。開き直って又逆にうるさい表面だけの作り笑いなど無いナチュラルなところが、都会に無い自然な人間関係としてストレスがかからず快しと感じられれば、山奥温泉に来る価値と心得るべし。前出の忘れ物の投稿は私も同感の思いは否めないが、栃木のおばちゃん、おじちゃん(栃木ではお婆さんやお爺さんの事をこう言う)は、悪犠無くこんな対応が普通、旅館でも何でも個人の自我的対応を余儀なく実行される。私の経験上隣の県、福島の鄙びた系温泉で似たような経験有り、上下関係が(客との利害関係)あまりわかっておらない傾向が有り、突破口は、「おばちゃん誰に聞いたらよかんベーー」などと親しみを込めて聞いたりすると人によっては、すごく親切だったり内気なおばちゃんで俯いたままのカントリー系だったりする。いずれにせよ、都会組の人間には分かり難さが、新たな旅の楽しさと心得る様にしたい。一旦理解できると、こんな楽でスムースな人間関係は、都会には無く楽な上、かつ自然に身をゆだねれば、ストレスも温泉に流されて行くに違いない。
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