口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年9月9日)
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お亀の湯→姫石の湯と訪問して、最後にここに来た。温泉誌などによるとここは、奈良県初の療養泉の認定を受けた所らしい。
車を止めて、入口に向かうとそこがB2だったらしく、その上のB1が受付、その上が地上1階…と続く感じになっていた。ここでも温泉しか利用していないのでそれだけの評価になるが、浴場は内湯だけのシンプルなものの温泉はかなりツルヌル感の強い、お亀の湯に負けない感じであった。ただ、掛け流しではなく循環使用、消毒臭はした。
とはいえ、強いツルヌル感、地元民・行楽客関係なく療養泉としては評判はいいらしい。掛け流しでないのが残念だ。そうであれば浴場がシンプルとはいえ、お湯は5点つけてたのだが…個人的には3~4点の間ってところ。13人が参考にしています
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奈良県宇陀市の榛原地区の山手にある見た目大がかりな施設です。長年関西に住んでいてこの地域に訪問したのは初めてですがトンネルも開通し道路も綺麗、名阪国道の針インターから20分程度とアクセスもよろしいです。
こちらの施設ですが、なんというかタイミングが悪かった。吉野温泉元湯さんの立ち寄りを断られて意気消沈しながらこちらの施設を訪問させていただいたのですが、老人が満席の大型観光バスが3台坂をゆっくりゆっくり上っており、施設でおもいっきりバッティング。また日帰り専用の駐車場も平日なのに満車。参りました。
湯に関しては消毒臭強めの無色透明湯、ツルヌル感はかなり高めですが、とにかく落ち着きませんでした。2人が参考にしています
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日帰り入浴の入り口(建物の構造上、地下2階となります)から地下1階の日帰り浴場へ。
券売機で入浴券を購入し横の従業員の方に渡し、靴を脱ぎ入場。まず、靴ロッカー(100円リターン式)に靴を預けます。次に脱衣場でロッカー(100円リターン式)に貴重品、脱衣をを入れ、浴室に。入浴までにロッカー使用料として小銭200円をご準備ください。
浴槽は温泉と温泉じゃないジェットバスの2タイプで露天はありません。お湯は無色・無臭(塩素臭は除く)ですが、入浴した瞬間全身がぬるぬるになり温泉感を満喫することができます。湯治で利用する方はマッサージがしやすくなるのでお勧めです。床は天然石貼りですが、足の裏までぬるぬるになるので滑らないように注意が必要です。洗い場にはシャンプー・リンス・ソープがセットされています。
伺ったのは土曜日の11時で、入れ替わりはありますが入浴客は4~5でゆっくり入浴することができました。
洗面スペースはドライヤーのみで、剃刀、ブラシ等は持参いただく必要があります。
この日帰り温泉施設は公営の宿泊施設の中にあり、この日は1階の『レストラン榛奈』で『季節のご飯定食』(1,050円)をいただきました。お造り・天ぷら・茶碗蒸し等の内容でとても美味しかったです。昼食時はコーヒー・紅茶・アセロラジュースのサービスも嬉しかったです。このレスランはリニューアルされたのか浴室とは違い綺麗な印象を受けました。
入浴後ゆっくり休憩したい方には少し離れていますが本館には畳敷きの休憩スペース(三菱製デジタルテレビ完備)がありごろんと横になりひと休みすることができます。
温泉と昼食で一人1,550円。妻共々満足の一日でした。0人が参考にしています
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温泉の本にタオルが貰えると書いていたので行ってみました。
温泉と言うより銭湯出した。お湯は循環で多少濁っていたが汚れか湯の色かは定かではない。浴槽も小さく十人入れるのはしんどいかも…ローリングバスがありそれなりに気持ちよく入れたが次行くかと思うと当分行こうとは思わない温泉。入れ墨の人が居たのはどうかと…5人が参考にしています
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日帰りと宿泊はお風呂が別々という形での宿風呂、実質は日帰り専用の施設です。公営っぽくて、脱衣所も浴室も素っ気ないと言いますか、やや殺風景な感じが気になります。窓は下半分がマジックミラーですし、外から覗かれることを考えたらやむを得ないところもあるのでしょうが、勿体ないなぁと思います。
湯はつるつる感がしっかりしていてそれなりに個性的です。循環ですし、消毒臭は普通レベルかなと思いますが、湯の状態は悪くありません。次にリニュアルする機会があれば、設備まわりを上手にやりくりしてみるといいかもしれません。0人が参考にしています
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再訪になります。高台にありますので、窓から榛原の街中が眼下にちょっとだけ見えていたりします。まあ目隠し用のマジックミラーが邪魔なのですが、これはこれで仕方ないのかなと。お風呂は重曹特有のつるつる感が顕著でして、入ると足の指の間までしっとりしてきます。これは近くの曽爾高原温泉やあきのの湯も同様ですが、どうやらこの宇陀温泉郷はつるつる系が多いようです。消毒は前回同様強く感じまして、ちょっと勿体ないところではあります。
0人が参考にしています
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榛原から曽爾に抜ける国道369号線から東に入る看板があります。それに従い細い道を登っていきますと3棟の建物があります。日帰り温泉は2番目に出てくる建物です。入り口はB2f、温泉はB1Fという不思議な造りになっています。
脱衣所は縦型ロッカーで使いにくいです。公共施設らしく、ちょっと殺風景ですね。
浴室は温泉の主浴槽と白湯のローリングバス・バイブラがあります。温泉はナトリウム-炭酸水素塩泉で22.5℃、1.317g/kgというスペック。加温・循環・消毒がなされています。浴槽内温度は42℃ほどで、やや高め。入るとすぐに感じられるつるつる感は重曹泉そのものかと。塩素はやや強いように思います。アメニティーはアフロディエスの2点セットでした。
らしさという点ではしっかりと感じることができましたが、このタイプはどうしても塩素臭と隣り合わせですよね。なかなか消毒が効かないとかで、どうしても強めになってしまうのが残念です。0人が参考にしています
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施設としては古い感じですが、お年よりの方には人気があるようでそこそこ入ってました。
温泉自体はそれほど特徴は無いのですが、湯上りは少しポカポカした感じでした。
塩素臭は少し強めでした。
1人が参考にしています
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平日の午前中の訪問ですが、地元の前期高齢者の方々で混雑気味でした。小さい内風呂のみの施設なので、少々の人で混雑してしまいます。お湯は重曹でしょうか、物凄くぬるぬる感があります。循環していますし塩素臭がきっちりとしてきますので、肌触り以外のインパクトは弱いです。浴槽と洗い場の間の観葉植物や下半分が目隠しされた窓など、圧迫感を感じます。
とはいえ500円という低価格で温泉に入れるのは魅力でしょう。もし消毒を控え目にして、もう少し明るさを演出できたらかなりの施設になりそうです。0人が参考にしています
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「宇陀温泉郷発足記念スタンプラリー」で日曜の開館前に到着。
日帰り入浴で利用させていただきました。
先のお話のように宿泊棟の本館と日帰り入浴の別館というように建物自体別になっています。
別館の入り口は午前9時半に開きます。別館の前が日帰り入浴者の駐車場になっていますが、その駐車場と同じ位置にある別館の入口はB2と呼ばれているようで、B1がお風呂、1Fがレストランと本館への連絡通路があります。
エレベーターでB1に上がるとすぐお風呂の受け付け。そこで、しばし待ち。
きっかり10時で受付で、お風呂へ。この時点での訪問者、総人数5人程度。
1時間ほどいましたがこの間どんどんご年配の方が入ってきて男湯の方はピークで12名までになりました。しかも全員60代以上の方ばかりだったかと。
ここのお風呂は内風呂のみ。温泉浴槽と白湯のジャグジー等の浴槽があるだけ。反対側には洗い場があり、真ん中には観葉植物が数鉢設置されておりました。
温泉の方は入ってすぐわかるインパクトあるヌルヌル。まとわりつくような重厚さがややあります。こういうはっきり特徴のあるお湯は好きですね。
無味無臭で、私が訪問した時は塩素臭も感じませんでした。
内湯だけということで開放感はありませんが、その開放感をさらに無くしているのが窓の目隠し。全く日を通さない目隠しが窓の下半分を覆っており、室内の圧迫感をさらに強めているように思えました。紫外線防止のような説明文が書いてありますが、それより外から見えることを問題にされているのではないかと邪推してしまいます。もう少し半透明な眼隠しにでもして明るさを増した方が圧迫感もないような気がしますね。
浴後は炭酸水素イオンによる影響で、肌がもちもちした感覚になって美肌の湯であることを実感できました。
(なお、炭酸成分ですが、分析書によると遊離二酸化炭素は「検出せず」になっておりましたので、もともと温泉の成分には含まれてはいないよう。)
温泉の質はいいので3点としたいところですが、やはり施設内容が…ということで2点どまりかな。
源泉名 みはる温泉
ナトリウム-炭酸水素塩泉
[源泉]泉温 22.5℃(気温33.0℃)
Na 334.0、K 2.70、Mg 1.70、Ca 2.30、Fe 0.36、Li 0.08、Sr 0.01、NH4 0.04、
F 4.70、Cl 6.10、SO4 0.06、HCO3 859.0、CO3 36.60、
(#検出出来なかった成分についてはここでの表記は省略)
メタケイ酸41.5、メタホウ酸27.4、CO2 検出せず、H2S 検出せず、
溶存物質1,317g/kg、成分総計1,317g/kg
(#表記通り。点と小数点の書き間違いと思われる。)
温泉分析年月日 昭和62年10月5日
「成分に影響を与える項目」より
加水無し、加温有り、循環の利用有り、塩素消毒有り0人が参考にしています
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お湯は美人の湯系ですから、ぬめりもあっていいのですが、料金も手頃ですし。これで露天風呂があったらいいのですが。
0人が参考にしています
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前回は宿泊で利用しましたが、今回は長谷寺の帰りに日帰りで再訪しました。同じ施設に投稿し点数つけるのは、禁じられていますが、宿泊と日帰りの利用施設は入浴場所の建物が違うので、あえて書き込みします。
宿泊施設の温泉は濃い泉質だが、日帰り施設は5倍以上に薄く感じるし、温泉がダレテいて垢も浮いて汚い。
白湯のジャグジーの湯船は湯量が3分の2しか入っていないし、塩素がプンプンしている。
日帰り施設の方は衛生的にあまり好ましくないと感じました。
再訪したらがっかりしました残念です。0人が参考にしています
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岡寺、壷坂寺の帰り宿泊で利用しました。宿泊者が老人ばかり・・・。内湯ひとつだけですが工夫されていて、右がジャグジーつきで左がノーマルな感じ。塩素臭は感じませんでしたが、循環されていました。10人入れれば満員御礼!の気分。ですが、蜂蜜溶いたような湯触りと甘さで軟らかい感触で堪りません。
露天がなく、湯あたりを気遣いながら4回も入りましたよ。
21時ごろから従業員がざわざわと6人入ってきて、うるさくてたまりませんでした。
食事はかなり薄味の会席御膳なのに、すき焼きだけ砂糖をこれでもか!!と言わんばかりの対照的な味付けでした。仲居さんは皆さん高齢ながら親切な方でしたが、フロント裏でもうるさい。
廊下に階上に響く笑い声。ちょっと温泉保養所には不向きかな・・・。部屋は洋和室でベット2つのセミダブルサイズ、和室6畳。湯飲みが人数より一つ足りなくて困りました。
朝食は、お土産売り場の佃煮おかずに、おでんという変わり品。
でも温泉の湯質にこだわるものとしては、高得点です。0人が参考にしています
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評判通り、このあたりにしては、湯はいいと思うのですが、閉館が20時(入館は19時30分まで可)なのに、19時30分頃から、掃除の職員が片付けのため、ウロウロし、19時50分から掃除を始めた。先に私はあがった後もまだ妻が入っていたため、掃除の職員は女性風呂の『のれん』をチラチラ開けてのぞいていた。さすがに、私も怒り、「20時の閉館後から掃除をするか、20時前から掃除したければ、閉館を19時30分にしろ!」とどなってしまった。
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ハイキング帰りにゆっくり汗を流すのに最適な温泉です(あえて遠方よりこの温泉に入りにくることを目的とするとがっかりする方もいるでしょうが)。露天風呂もサウナもなく、いたってシンプルでこじんまりしていますが、温質はなめらかな湯であり、温泉が少ない奈良の温泉としては、温質は良好な部類でしょう。施設内には個室で宴会のできる施設がととのっており(そちらがメインか)、食事をしたついでに入浴もして帰るには最適だと思います、年祭でこの施設を何度か利用したことありますが、ゆっくりできますよ。
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土曜日の夕刻に行きました。老人会?みたいなお年寄りの団体がバスで大勢来られていました。
先にレストランで食事をしました。値段は安くて、大和肉鶏の親子丼が美味しかったです。食事中に何故か息子が機嫌が悪くて、ぐずってしまいには大声で泣き始めたので、迷惑にならないようにと、慌てて外に出ようとしたら、従業員の方がおもちゃを持ってきてくれました。おかげで機嫌も良くなり助かりました・・・優しい従業員の方でよかったです。
風呂は何の特徴も無い温泉の浴槽1つと、温泉水ではありません、と書かれたローリングバスしかありませんが、ここの温泉に入ると、息子の身体もツルヌルになり、抱っこすると、手から滑って息子を落っことしそうになったのを、隣りで湯に浸かっていたおじいちゃんが間一髪でキャッチ!してくれました…お年寄りの入浴客が多く、おじいちゃん達が息子に笑顔で話しかけてくれて、ほのぼのとした雰囲気でした。
今時の施設とはかけ離れた、古い施設ですが、保養の温泉なのでこんなもんだと思います。妻はここの湯が一番肌に合っているらしくて、気に入っているようです・・・0人が参考にしています
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3日の午後に行きました。 比較的・・と言うより、ハッキリ言って空いています。 常時、3~4名が入れ替わり程度です。浴槽は狭く露天もサウナもありません。 脱衣所も狭く、48ロッカーです。 浴槽も小さく温泉と白湯ジャグジーだけ。 泉質は特に何の表示も無く、書き込みにあるようなローションタイプとも、何んとも感じませんでした。
ただ、塩素臭がきつくガッカリです。 休憩室も狭く、設備も古い(体重計はアナログ式)です。 ドライヤーも2台だけで、ブラシも無けりゃ・・・ 街の銭湯と変わりないです。
ただただ感想は、ご近所のお年寄りとハイカーの汗流しの湯の感じです。 あの程度の入浴人数で、あの塩素臭じゃ・・・・って、ことでしょうか??? もう行きません!
気分直しに、近くで入りなおしをしました。0人が参考にしています
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先日行ってみたら12月26日から1月11日まで休業となっていて残念でした。行く前に同施設のホームページを見ましたが休業のことは記載されていませんでした。年末年始に利用しようと思っていた方はご注意ください。
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榛原のこどもの森とかいう公園に行った後に寄ってきました。ご年配の利用者がほとんどで小さな子どもを連れているのはうちだけでした。日曜の夕方に利用しましたがそれほど混雑もしておらず、ゆっくりできました。スーパー銭湯で子どもと一緒に慌しく入浴を済ませることが最近多いので、たまにはこんなところもいいなぁ、と思いました。今度は食事もして帰りたいと思います。
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ここのお風呂は外来用と宿泊・宴会用に分かれています。ゆっくり入りたい場合は宿泊するといいでしょう。何度かハイシーズンの週末に利用しましたが、混んでて困ったという記憶はありません。近くには仏隆寺の桜や又兵衛桜など見所も多いので、ぜひ訪れてみてください。
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近鉄大阪線の榛原駅からさほど遠くなく、駅から山手の坂をずーっと上がっていくと 保養施設としてありました。私は日帰り湯のほうに入りました。施設につくと、食事して温泉入ってという感じの年長者のかたでいっぱいです。一泊してもリーズナブルな価格だったので、奈良や大阪、三重あたりの利用者が多いのでしょう。
風呂はいささか狭かった。脱衣所も狭いし、浴室も温泉の主浴槽と白湯のジャグジーがあるのみです。泉質はナトリウムー炭酸水素塩泉とあり、ツルヌル系のローションタイプの湯です。(塩素臭つき)ツルヌル系の湯は私としては好きなので ちょっと満足。ただからだを休めるスペースがないのがつらい。結構熱めに設定されているので、長湯をしたくとも 水風呂もないので、それが辛いですね。建物もきれいに使われているようですが、老朽化は否めません。都会の喧騒から離れて、ちょっと一服という方にはいいのではないでしょうか。0人が参考にしています
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榛原町の保養センター。宿泊・宴会用の温泉と、日帰り用の温泉が用意されており、私は日帰りで利用した。宿泊しても、比較的リーズナブルな価格で済む。
建物そのものが結構古く、入浴施設とて同様、大浴場は地下一階にある。脱衣場はかなり狭く、ロッカーの数も、スーパー銭湯などと比較すると、格段に少ない。また、かなり古ぼけたロッカーが使用されている。体重計もアナログの随分懐かしいタイプ。設備の一つ一つが、街の銭湯などと違って、歴史の重みが感じられる古めかしさと異なり、陳腐化が進行した哀しさを感じる。
さて、肝心の浴室だが、これまた狭い。浴槽は白湯のジャグジー・ジェット浴槽と、天然温泉浴槽が連なる。天然温泉浴槽は、7~8人入ればいっぱいになる程度のもので、混雑時には座る場所もないくらいである。弓なりになったステンレスパイプから湯が浴槽に注がれてはいるが、循環の湯である。ナトリウム-炭酸水素塩泉であるものの、無色無臭、泡付きもなし。無臭というと正確ではない、しっかり塩素臭はしている。塩素混入加温循環温泉ゆえに、炭酸分はすっかり飛んでしまっている。
ただ、浴感が良好なのには気分が良い。所謂ツルヌル系のお湯で、あきのの湯と同程度のツルヌル感であった。平日は知らないが、日曜日ゆえに入浴客が多く、ここまで利用者が多ければ循環はやむを得ないであろうが、浴感の良い温泉だけに、源泉かけ流し浴槽がひとつあれば更に良いであろうと思う。療養泉であるなら余計にそう思う。
それにつけても、利用者の大半は高齢者であった。サウナも露天風呂もなく、シンプルな造りであるのに結構な人気だ。0人が参考にしています
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確かに、サウナも無ければ露天も無いけど、館の人たちは親切でした。いろいろ遊びのいらない年寄りには、つかるだけで心が癒されています。それに安い。レストランも美味しかった。
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