口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年7月24日)
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前々から気になって行ってきました、現在は去年から月曜~水曜日は定休日になってました
10人が参考にしています
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「ツアナオンセン」と読みます。都城市から霧島市へと向かう県道31号線沿い、山あいに佇む日帰り温泉施設。平日の午後、寄ってみました。入浴料300円は、母屋の人に渡します。早速向かい側にある、三角屋根のプレハブ小屋へ。意外と広い脱衣場。洗い場には、カランが3人分で、シャンプーやボディソープの類いはありません。コンクリート造りの内湯は、右8人サイズと左3人サイズに仕切られています。共に、茶色に濁ったカルシウムー炭酸水素塩冷鉱泉(源泉名:湯穴温泉)がかけ流し。右の大きな浴槽は、源泉22.5℃を40℃位に加温しています。バルブを捻ると、蒸気で加温できる仕組みのようです。PH6.2ながら、肌に優しい浴感。飲泉コップが置かれた源泉蛇口があり、口に含んでみると炭酸味。浴槽の湯は、土類臭がします。表面に浮くのは、白い膜のような湯の花。浴槽の縁は、白茶色の析出物でこんもりしています。窓の付近は、析出物で棚田状に。左の小さい浴槽は、源泉非加熱。体を沈めると、底に沈んだ赤茶色の湯の花が舞い上がります。湯温は、源泉と同じ22℃位。先客が上がられた後、貸切状態で交互浴を楽しみました。主な成分は、カルシウムイオン370.4mg、炭酸水素イオン1442mg、メタケイ酸108.0mg。成分総計は2.723gです。
32人が参考にしています
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県道沿いにあり看板も出てますが、一段上にあり進入路の鋭角な脇道を見逃すとUターンしなければなりません。
冷鉱泉……?、
うーん、気にはなっていたのですが個人的には苦手かも……。
でも、
結果は行って正解でした。
平日の午前中早めに。先客地元年輩者二名。早々に帰られ後は貸し切りに。
これがよかった!
濁った冷鉱泉の大小二つの湯船、小さめの百パーセントと大きめ加熱湯と、両方とも蛇口から湯が出てない溜まった状態だったのですが…… 、
小さめ浴槽の二つの源泉コックと大きめ浴槽の二つの源泉コックと一つの加熱コックを捻ると、勢い掛け流し状態に(笑)。やっぱりこれでないと!
のぼせないよう両浴槽を掛け持ち満足感。
湯船付近の湯垢の幾何学的な塊模様を見て満足感が深まります。
湯上がり後の不自然な肌触り感もなくスッキリ、そしてこんなにゴクゴク飲泉出来る鉱泉は初めてかも。個人的には美味しく感じたくらいでした。
受付の男性の方も愛想良かったです。
また立ち寄ります。
なお、営業時間が朝8時からになってました。17人が参考にしています
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受付・お風呂・宿泊練(自炊練?)と分かれておりまして、日帰り温泉も気軽に楽しめる施設です。お風呂は内湯のみで、ほぼ共同浴場といった雰囲気ですが窮屈な感じはなかったです。
お湯は炭酸水素塩冷鉱泉(旧泉質だと重炭酸土類泉)で泉温22.5度ですので加温掛け流しで提供されています。お湯の色は黄褐色・香りは微金気臭・浴感はあまり特長ありませんでした。御一緒した地元の常連さんの話では2・3キロ離れた所で自然湧出した源泉を引いてきているそうです。宿泊練の前に源泉を汲める所がありまして「これで焼酎を割るとうまいだ!」と言っていました。
最後に、こちらも設備的には何もありませんので共同湯同様に温泉を楽しむだけになります。13人が参考にしています
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鹿児島県との県境近くにある日帰り温泉施設で、ここから数キロメートルの場所には霧島温泉郷がありますが、ここはその外れに一軒のみ存在しています。建物は想像していたより新しく、比較的広めの脱衣所がありました。浴室は内湯のみですが、採光が良く明るい感じです。やや大きめの加温浴槽と2人用の源泉浴槽があり、どちらも黄土色の濁り湯でした。まだそれほど年数が経過していない割には多量の堆積物が積もっており、加温浴槽の方にはおそらく塩化ナトリウムと思われる結晶がお湯の表面に析出して浮かんでいました。極めて成分濃度が濃い泉質かと思いましたが、分析表によるとお湯1キログラム当たりの蒸発残留物は2グラム台とやや意外でした。ここの源泉温度は約22℃で、今日のように暑い日には源泉浴槽がとても気持ち良く感じました。
13人が参考にしています
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