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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年7月30日)
13件中 1件~13件を表示
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18年夏に行きましたが、金山橋の方面から行くことが出来ました、しかし途中道路のぬかるみが激しい部分もあり、到着まで心細く感じます。また、熊の生息域のようで、併設する小屋にゴミを捨てないでといった文言や、クマがいじったと思われる空き缶に爪痕が残っているような写真が貼られていました。
大自然の中の露天と非常にロケーションはよく、有志の方が清掃等を行っているようで非常に好感が持てました。
風呂は熱めですが沢の水を加水して薄めます。地元の方に愛されているお風呂のようで、私のいた前後とも、入浴客がいました。2人が参考にしています
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7月31日現在、土砂崩れの危険があるとかで、国道244号線からの道路が閉鎖されています。
ご注意ください。2人が参考にしています
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国道からの入り口が分かるかと不安だったが、大きな道路標識が出ていたのにはビックリ。ダートの道を5キロ入るのだが、離合すらできないような細い道。幸い1台も来ず、すんなりと到着。
男女別の浴場に分かれていて、湯船にはイオウ臭のする真っ白は濁り湯が掛け流されている。源泉は結構熱いのだが、先客が水をうめてくれていて、適温の湯になっており、長湯が楽しめた。 ここは元町営の旅館だったところで、タイル張りの湯船をそっくり利用して作られている。男女の仕切りはまだ新しく、結構高い木の壁が作られていた。湯船は5人ぐらい入れば一杯になる大きさ。洗い場は広く、火照った体を冷ますための椅子まであった。
ここには広い駐車場、休憩用の小屋、トイレまで備わっており、申し分のない施設である。川北温泉を愛する会の人たちが定期的に清掃をしてくださっているとのこと。それでいて寸志不要には申し訳ない気がしたものだ。2人が参考にしています
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これはいい泉質ですね。満足です。
無料露天風呂だけの野湯ですが、もともと旅館のお風呂場だったというだけあって、ちゃんと床があります。浴槽も4人くらいしか入れない小さいものですが岩風呂です。もともと旅館の内湯の、廃業して屋根と壁が取り払われただけ、というのが現実なのかも知れませんが…。
とにも泉質最高です。真っ白な濁り湯で、アブラ臭に近いくらいの強烈な硫黄臭、そして塩味。個性の強いお湯です。しかし刺激はまろやかな感じです。感じとしては中性に近い印象でピリピリした感じはありません。源泉は上流部からホースで引っ張ってきてかけ流しになっています。湯の鮮度も新鮮です。成分表示はありませんが、含硫黄食塩泉との表記はあります。地元の愛好家による清掃が行われているらしく快適に入れます。
場所は中標津空港から標津方面へ走って、国道244号線を根北峠へ向かう途中、金山橋というところに大きめの看板が出ています。橋から5kmは未舗装道路ですが、比較的整った道で、オンロード車でも普通に走れます。2009年11月訪問時は通行止めは解除されていましたので普通に入れましたが、11月より冬期閉鎖みたいなことは書いてありました。2人が参考にしています
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有名な野湯であり、相当楽しみにしてたのですが、いざ温泉入り口の林道に来ると、写真のような看板が・・・。
歩いて行こうかとおもいましたが、約5kmの熊出没注意な林道を徒歩で進む勇気が無く断念しました。
後でわかった事ですが、ここに到達するには別の林道があり、行けないことはないみたいですが、相当な悪路らしいので、念入りに下調べされたほうが良いかと思います。3人が参考にしています
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川北温泉の歴史を調べると下記の様な事が書いてあった。
古くアイヌの時代から利用されており、明治時代は竹沢の湯などと呼ばれていた。明治30年伊茶仁の牧場主鈴木鉄之助氏が開発にのり出し、浴槽などを改装して営業をはじめたが、湯治客が焼酎を飲んで入浴中死亡する事件があってから、いやな噂が立ったのをきらって休業した。大正7年西村重氏が権利を譲り受けたが、養老牛温泉の開発にとりかかっていたため中村千松氏に譲渡した。中村千松氏は川北から馬の背に荷を積んで運搬し、温泉宿の経営に努力していたが、戦局の拡大にともなって利用者はほとんど無くなり戦後権利を工藤寅吉氏へ譲った。かつて町営旅館があったが,昭和55年廃止になった。現在無料の露天風呂として有志により手入れされ,男女別浴槽があり,秘湯として人気を呼んでいる。乳白色の湯と温泉のにおいがさらに秘湯の雰囲気を強めている。夜間用の照明設備は車のバッテリーからコードを接続して利用する。泉質:食塩硫化水素泉 源泉温度:59.6℃国道244号から林道を5km(林道現在閉鎖中の為要確認:標津町商工観光課0153-82-2131)1人が参考にしています
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2004年7月18日に入湯してきました。大きな虻がブンブン飛んでいましたが(^_^;)
こういう露天が残っているって本当に良い事ですね。
ところで、タイトルの件ですが・・・
国道244号 根北峠側金山峡の木製案内板の付近で崖崩れが発生しています。
こちら側の林道ゲートは閉じられていますので
現在は、標津寄りの林道入り口からしか行く事が出来ません。
なお、標津寄りの方からですと、ダート(砂利道)の距離が長くなります。
また、沢越え&山越えがあるのでアップダウンやガケも多く
車両一台がやっと通れるぐらいの大変狭い道幅な部分もあり、道路状況が大変悪いです。
車高の高い4WD車(出来ればRV車)でないと・・・かなりキツイですね。
レンタカーや、運転に自信をもてない方は避けられた方が賢明かと思います。
あと、今月4日頃に「熊出没」もあったそうです。
今回の入湯時、温泉の駐車場で本州ナンバーの老夫婦キャンパーが
「カセットコンロ」を出して昼食を作ろうとしていました(滝汗)
慌てて事情を話し、止めて頂くようお願い致しましたσ(^◇^;)
(なお、標津側のゲートには「熊出没」情報がありませんでした)
また、温泉の注意書きには「たき火禁止」と書いてあるのですが
「カセットコンロ」の煮炊きは良いと、みなさん理解されてしまうのかしら(・_・?)ハテ
それはさておき、ココだけとは限りませんが
特に熊が出た、あるいは出るような場所(道東の山の中はドコでも熊が出ておかしくないです)での
「飲食」「ゴミ捨て」は絶対に止めて欲しいですね。1人が参考にしています
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いまから10年ほど前に釧路に住んでいた頃、地元の方に連れられて行きました。話の中に何度も出てきた名前だったので、期待を持っていきましたが、期待を裏切らぬイイ温泉でした。いまでもあるのかな???
1人が参考にしています
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まあとにかく山道を走りまくります。車体の低い車の方は、お気をつけください。また山道は道幅が狭く、くねくねしていますので車の往来にも注意してください。しかし、それだけしても絶対行く価値ありの強烈な温泉です。
真っ白い苦みのある湯は、塩分が強く全く湯冷めがしません。昔温泉旅館があったのですが、建物を全て取り壊し浴室だけむき出しで残したという感じです。眼前の川のせせらぎや山の景色が、秘湯独特の雰囲気を醸しだします。よく野生動物も出迎えてくれます。駐車場が広いのでキャンプも可。しかし冬は行けません(以前スノーモービルで行って遭難した人がいました)。1人が参考にしています
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