口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年9月13日)
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お湯に関しては申し分無い最高のお湯である。
ただ高原ホテルに比べると湯船の数が少ないのが少し残念。
リニューアルされた部屋はとても良かった。
食事は山の上のバイキングなので冷凍食品や出来合いの惣菜もやむを得ないが工夫された料理もあり当たりとハズレが入り混じる。寿司は殆ど残念、山まで来て寿司を食いたい客層はあまりいないのでは?それより旨い豚の角煮やら地場のキャベツを独特にアレンジした物とか舞茸だけじゃ無く色んな木の子を使った料理とか、沢山の種類が無くとも手作りの美味しい物だけで良いと思う1人が参考にしています
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休みを利用して、今回利用させていただきました。天気は生憎の雨。1800mの標高にある為、夜は肌寒かったですが、暖房はボイラータイプの為使用出来ず、クーラー及びエアコンは装備されてません。
温泉は乳白色の良泉。
食事はバイキングでしたが、時間指定・座席指定の夕食、人数制限しての朝食対応を行ってました。
入館時は検温チェック、館内は全てマスク着用。スタッフの方の清掃。アルコール消毒液の配置はされており、コロナ対策も行われてました2人が参考にしています
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内湯では硫化水素が充満したら危険のため換気扇を常に回していますと貼り紙が。
それが逆に硫化水素の濃度を物語っていて、むしろワクワク(笑)
露天風呂の横側は壁なので景色は見えませんが、前方は開けています。
星を見ながら入浴したかったのですが、あいにくの曇りで残念ながら星は見えず。
旅館・露天風呂の目の前は空吹が見えるような立地で、
万座温泉の中でも見晴らしが良い温泉宿だと思います。0人が参考にしています
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万座温泉の中でも、他の旅館から少し離れた場所にあるホテルで、今回立寄り入浴しました。早速浴室へ向かうと、脱衣所は広く清掃も行き届いていました。浴室内には複数の洗い場と広めの内湯浴槽が一つあり、硫化水素ガスの充満を防ぐため複数の換気扇が回っていました。実はこの換気扇のおかげで、浴室内の気温は外とほとんど変わらない位涼しく、蒸気がこもりがちな浴室がとても快適でした。但し、これが逆に冬場や寒がりの人にとっては少々きついかもしれません。檜製の内湯浴槽には酸性で濃厚な硫黄泉がたっぷりと掛け流されており、硫黄臭を感じながらの入浴は正に極楽気分でした。数人程度が入れる露天風呂もあり、浴槽が小さい分お湯はこちらの方がより鮮度が高い感じでした。また、露天風呂からの景観は近くの万座プリンスホテルにも劣らない位開放的で、硫化水素ガスが吹き上がる光景も望め、こちらの方がよりワイルドな感じです。期待通りのすばらしい硫黄泉と景観、やはり万座温泉は関東一の温泉です。
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2012/3/6日訪問。
会社の同僚たちと温泉スキーで一泊で行きました。
11時頃にホテルに着いた時にはお客は自分達のグループだけで閑散としてましたが滑り終わって帰って来た頃には平日なのにどこのホテルも団体客を連れたバスが到着し不景気とは思えない繁盛ぶり。
夕方以降はやはりそれなりに混みあいましたが、困るほどではなく温泉を堪能して来ました。硫黄臭豊かな白濁緑がかる本当にいいお湯です。
聚楽からは空吹きが見えて雪は溶けてたので変色した地肌も良く見えました。全体的に木で作られ内湯からも窓が一面に張られ開放感があります。露天は四角い湯船が2つ。眺望も良いです。
食事はバイキングでしたがとてもおいしく浴衣も洒落てました。
次の日滑り終わってまた入りましたが14時くらいで貸切状態でゆっくり満喫出来ました。贅沢な時間でした。0人が参考にしています
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群馬県に実家があるのですが、大きな温泉地である万座や水上温泉には入る機会もなく、今日まできました。
親は草津白根などに散策にいくと、帰りは必ず草津温泉で、万座の方には立ち寄ってくれませんでした。
今回父親の喜寿を祝して、万座に一泊としました。ドラッグストアで配布してあった、クーポンで万座ジュ楽を選択しました。
4月後半ですが山肌には残雪があります。 さすがに道には雪はありませんが、天気が心配、夜からは雨か雪と言う事です。ノーマルタイヤですから。
宿は斜面に建ち入り口は4階にあたります。3つの棟と温泉棟に分かれています。 階数は統一されていてわかりやすいです。
フロント棟から3階へ降りて、レストラン棟を通過、客室棟に入り左奥へいくと温泉棟があります。
よく大型ホテルでは、各所に浴室が配備される所がありますが、ここはこの1箇所のみです。
浴室:雲海の湯
焦げ茶色の板壁に囲われた、内湯1露天1のシンプルな浴室です。
浴槽は木枠、湯は乳白色の硫黄泉、カランは錆び付いて黒ずみ、排気孔は傷んで外れていたりします。サウナなし。
造りは那須おおるりと似た造りです。
露天も木枠で、前方は標高1800㍍の荒涼とした山肌に残雪、そして火山ガスが絶えず吹き出す景色、空吹きが目の前に見られる。
残念なのが男女の仕切り壁が異様に高く、圧迫感を感じた。少し露天の前方に出てみたら、壁向こうの山並みも雄大さがありもったいない感じがした。
お風呂としては万座日進館やプリンスホテルが良いようです。
部屋は2階の和室、料理はレストラン棟で満足できました。
翌朝目覚めると、辺り一面うっすら積もる雪でした。幸いチェーンをつける程では無く良かったです。
帰ってみれば、従姉妹にプリンス勤めがいて、社員価格があるのにって言う事でした…。
奥万座温泉 法性の湯
酸性単純硫黄泉 自家源泉
42℃140㍑pH3.0
加温 掛け流し
日帰り案内1000円
受付1230~1530
1982年開業
1989年改装
09H210424金曇一泊初入浴0人が参考にしています
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安いツアーでしたが、1日目夕飯は和食。期待してなかったのに、食べきれないほど沢山でました。全て手をかけてあり、美味しかった。
温泉は雪見露天風呂で、夜は満天の星空。
聚楽は他のホテルとは離れていて、湯巡り手形での移動は歩きでしたが、景色を見ながら気持ち良く湯巡りできました。0人が参考にしています
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冬季期間の万座へのルートは、志賀高原ルート 白根山ルートとも冬季通行止めになる為、片道1020円の有料道路を経由するしかならず貧乏人の私には、痛い出費になるだが 雪景色を見ながら露天風呂には入るのは格別なものです。 そんな事を思えば 毎日 除雪車が万座までのルート確保してくれる ありがたいことです。
プリンスが工事中で混雑しているのかな思いきや わりとのんびり温泉を楽しむことが出来ました。他の施設と比べると 入浴場が小さく感じられます 湯は、単純硫黄泉で白濁 なめると若干酸味が感じられる ph3.2の酸性温泉 肌が磨かれる感覚があります。とにかく良い温泉に間違いない0人が参考にしています
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高速の休日1000円が終了間近との情報を聞き、急遽万座行きを決定し日帰りで行ってきました。関越道~上信越道、軽井沢経由で万座ハイウェーへ…13時に到着。千葉の自宅からスムーズにドライブして5時間かかりました。到着後どこに行こうか迷いましたが…『聚楽』を利用させていただきました。ここも『さすが万座!』という景色を望みながら白濁の湯を楽しめます。露天はもちろん、内湯も窓を大きくとってあり、最高の眺望。やっぱり万座は良いです。滞在時間約1時間ほどでしたが、5時間かけて来ても損はなかったです(^^)
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万座の硫黄泉の中でも、なんでも遊離硫化水素ガス成分が高いとかで、さぞ濃厚な湯なんだろうなと期待して立ち寄りました。
期待ほど濃厚な感は受けませんでしたが、万座ですから、湯はよろしいかと思います。
ただ、なんて言うんでしょうかね、施設自体に味がないというか、湯浴みを盛り立てる雰囲気に欠けるというか...
清潔です。内湯は狭くもないです。しかし、男の露天は狭く、湯から出て休むところもないのは残念ですね。価格もちょっと高かったような気がします。
せっかくの万座なのに、”ここじゃなければ”という特徴が薄いような気がしますね。1人が参考にしています
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眺めが良くきれいで広いお風呂は心地よかったです。平日午後3時過ぎでしたが、割と人はいました。「温泉博士」利用。
男湯と女湯には多少違いがあるようです。露天が狭いとの書込みが多いようですがそれは男湯。女湯は木の湯船と石の湯船のがふたつあって狭さは感じません。万座の空吹が目の前に見えて、みなさん雄大な景観を飽きることなく眺めて長湯しています。内湯も明るくきれいで男湯より広い気がします。その代わりあまり温泉情緒はない浴室ですが。
お湯の素性はいいと思いました。薄い乳白色で細かな湯の花が舞っていて、酸性度は強いのかもしれませんがマイルドな感触です。浴場前の廊下にここの源泉の説明がありました。800m離れたところにある源泉のお湯はすべてこの万座ホテル聚楽だけで使われ、源泉は43~48℃だけど800mも流れてくるうちにお湯の温度が下がるので、熱交換によって温度を上げているとか。
ここのお風呂で何人かのおばさんたちが万座の湯めぐりの話に夢中になっていました。クラブツーリズムのツアーで来ると、無料シャトルバスにて日進館、万座プリンス、万座亭、万座高原ホテルの温泉が無料で入れるという特典が付いている(このどこかに宿泊するわけです)。「今まで聚楽は入っていなかったのに今回ここが入ってたから来たの」「私もそう」「私高原ホテルから歩いてきたわ」、、、とか。とにかく湯めぐりバスで万座を巡ってる中高年がたくさんいて、みなさんしょっちゅう来ているらしくバスの時刻も頭に入っていて、お互いの宿泊してるホテルの情報交換などもぬかりなく行なっているようです。関西方面や名古屋からもここは来やすいようで、関西弁の人もたくさんいました。東西入り混じった、なかなか楽しそうな湯めぐり談義でした。
※写真は男湯の露天 確かにこれだけじゃ狭いかも。0人が参考にしています
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一芸タイプの個性派 万座ホテル聚楽。
源泉名 法性の湯。源泉温度45.8度PH3.2
単純硫黄温泉(硫化水素型)(弱酸性低張性高温泉)
温泉レベル★4.5。施設★4。雰囲気★4。総合★4。
他の万座の湯にくらべ、やさしさ感あるぼちぼちの湯でした。
露天から、空吹が見えることが、ここの最大の売り。
今回、空吹の見える部屋に宿泊し、
これでもかと言わんばかりに空吹にこだわってみた。
真夜中、露天で湯呑みを楽しんでいると
満天の星に流れ星も見え、満足感この上なかった。
ただ、浴場全体的には、他の万座の施設に比べると若干のさみしさがあった。
食事はバイキングでごく普通。
食事に重点をおく方には、ものたりなさがあるかも。
私にとっては、十分納得のいく施設でした。
(2007年9月15・16日)1人が参考にしています
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45.8度の単純硫黄泉で、加水無しの100%掛け流し。 ぬるくて入りやすいし、pH3.2なので万座温泉の中では、肌に優しい感じがした。 カラン10、貴重品ロッカー(無料)あり。
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