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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年8月7日)
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上質の白濁のお湯、硫黄の匂い、薄暗い木組みの浴室、露天から見える新緑。。。いうことなしの最高の温泉です。
3年前の真冬にも一度行来ましたが、そのときは埼玉から送迎バスで吹雪の中到着して。こういうところに冬はマイカーではムリだとつくづく思ったものでした。今回は季節が違うのでまったく違う印象。快適ドライブでした。
今回は日帰り入浴。長寿の湯のみ。相変わらずいいお湯です。苦湯は加水してますが熱さもほどよく、じわじわと効いてくる感じがたまりません。姥湯は白濁は苦湯ほどではありませんが、加水なしのかけ流しです。こっちの方がぬるいので割りと入っている人が多かった。
前回宿泊したときに入った鉄の湯とラジウム湯の木造の棟はもうない。取り壊されるのは聞いていましたが、あのラジウム湯はすごくよかったので残念。宿からいったん出ないと行けないので、雪の降る中傘さして(しかも浴衣で!)走っていったのを思い出します。中には湯治で長くいるおばさんたちがいっぱいでギュウギュウになりながら入りました。いろんな話しながら。
露天風呂の極楽湯には時間がなくて入れなかった。またぜひ行きたいです。1人が参考にしています
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温泉博士の外来入浴利用。
内湯、露天とも文句のつけようがないくらい素敵な雰囲気&お湯でした。
特に木製の内湯の雰囲気は素晴らしいですね。
ただ、源泉100%の浴槽に、始終占領していた集団さんは残念でした。四隅を固められたら、入る余地がありません。
湯畑の目の前にあった別源泉の浴室がごっそり消えていたのはびっくりしました。
次回は宿泊してのんびりさせていただきますね。1人が参考にしています
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3月の終わりに「自遊人」の温泉パスポート使用で行ってきました。コバやん・しのみーとの『高湯&岳温泉ツアー』で余った青春18きっぷで、吾妻線で途中川原湯温泉に浸かり、万座鹿沢口駅からバスに乗りました。
バスの乗客は僅かでそれもスキー客ばかり。明らかにスキー客でないのは私くらいです。若干浮いた存在でしたが浅間山の噴煙を眺めながらのバス旅は、小一時間があっという間でした。
バスの終点は、夏季は万座プリンスホテルですが、冬季は手前のバスターミナルとなります。バスターミナルを降り立つと各ホテルの送迎用車がありましたが、泊まる訳でもないし、さほど歩かないだろう、と高をくくって歩き出しました。
ところが手前にある筈のプリンスホテルですらなかなか見えません。S字カーブを登り10分ほどでプリンスホテルへ。更に、日進館までは雪道を10分ほど歩きましたが、私の他に歩いている人など誰もいません。
建物の中へ進むと、いきなり左手に浴室の文字が。しかしフロントでパスポートチェックをしてもらうのでそのまま直進すると、結構奥まった所にフロントがありました。壁には「泉堅」のコンサートの告知が…。そう、テレビ東京の旅番組にも良く出てくるここの名物支配人です。
しかし、2時間半でこことプリンスホテルを無料入浴する私は、そんなものには(失礼)目もくれず、スタンプを押してもらい急いで先ほどの浴室へ。
大きな建物の中には内湯が点在し、ガラス張りの窓から矢スキー場が見え、開放感があります。
姥湯は温泉成分が濃そうで私好みの乳白色です。
白湯である真湯は、肌が弱い方に有難いでしょう。
内湯の先にある露天は小さめな浴槽がふたつ。浴槽に浸かれば気になりませんが、目の前(やや見下ろす)が駐車場のため、バスなどからだと丸見えに近いと思います。
少し離れた所に、屋根をかけられた階段があったので、その先が極楽湯であることは想像できましたが、帰りのバスまで残り一時間半となってしまったので、プリンスホテルへ急ぐべく、諦めました。
宿泊も安価なようなので、一度泊まってみたいと思います。2人が参考にしています
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志賀草津道路が開通したので、雪の壁を通り万座温泉を目指しました。
まず向かったのは露天風呂の「極楽湯」でした。景色は素晴らしいのですが湯船は思ったより狭くてちょっとがっかりでした、写真などで見ていた景色が綺麗だったので、期待し過ぎたのでしょうか。
次に向かった内湯の「長寿の湯」は1000円払ったのだから一応入っておこう程度の気持ちだったのですが、これがびっくり素晴らしい温泉でした。
温泉に入ったあとに、ぬる目の真湯に入る。するとまた温泉に入りたくなって、また真湯に入る・・・キリがありません。
もう一つの目的だった雪の壁は温暖化のせいなのか、壁と呼ぶにはちょっと貧相で昔の面影も無くがっかりでした。1人が参考にしています
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万座へスキーにでかけた際に、「自遊人」のパスポートを使用して入浴させていただきました。
温泉は2種類の源泉を使用し、姥湯が完全掛け流しで他の浴槽は加水ありになっています。そのためか姥湯の方が硫黄臭が強い印象を受けました。肌が弱い人のために真湯もあったのには、優しい心遣いを感じました。
今回は「長寿の湯」の方を利用しましたが、時間があまりなく、自遊人のパスポートに載っていた「極楽の湯」を利用できなかったのが残念でしたが、入浴後にいただいた玄関先にある湧き水がおいしかったです。
(2009年3月入浴)
1人が参考にしています
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硫化水素臭、白濁そして積雪、降雪冬の温泉の醍醐味が結集。どの風呂に入っても乳白色のトロミ感がたまりません。食事、部屋、施設、接客等温泉が良ければ全て良し!フロアショーもよしとする。
1人が参考にしています
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公式サイトを見ると万座温泉日進館(旧万座温泉ホテル)の表記があるので
ホテルのリニューアルでもしたのかな?
フロントでは清掃時間も考慮して入る温泉を案内してくれたのは助かりました。
スタッフの方々が皆親切なので泊まっても心地よい時間が過ごせそうですね。
お風呂は離れた場所にある展望露天風呂『極楽湯』と大浴場『長寿の湯』に日帰り入浴は入れます。
お風呂はどちらも素晴らしく内湯も種類がいっぱいあってウロウロしちゃいそうです。
宿泊しないと入れない『万天の湯』もあるし、キャッチコピーのように星を見ながらの入浴も楽しそうなので
いつかは泊まって湯治してみたいですね。
【公式サイト】
http://www.manza.co.jp/2人が参考にしています
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自遊人の温泉パスポートで入浴させていただきました。
どこの施設でも思う事ですが、パスポートを利用して一度も嫌な顔をされた事がありません。
ここでも丁寧に対応していただきありがたい限りです。
湯殿は新しく広く、ふんだんに使われた木材と控えめな照明でとても落ち着きます。
ただ、温度管理がしっかりしすぎていて、複数の湯舟がどこも42度前後の適温。
万座の濃い熱湯を期待していると少々裏切られますが、
太い梁を持った高い天井の湯殿の雰囲気が、そのマイナス分を充分補ってくれます。
展望露天風呂の極楽湯へは、一度着替えて出なくてはならず面倒ですが、開放感は抜群。
風に吹かれ山を眺めながら硫黄の香りに包まれていると、
別世界にいるようで現実をしばし忘れてしまいます。
24時間入浴可能との事ですので、宿泊して満天の星空を見上げてみたいものです。1人が参考にしています
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標高1800mの高原にある温泉地、そこの奥座敷にある老舗旅館。
温泉はとにかく素晴らしかった。大浴場の長寿の湯、異なる源泉を楽しめます。上質な酸性硫黄泉で見た目も白濁しており美しい。これがドバドバと掛け流され、宿泊すれば24時間楽しめる。『真湯』という温い白湯みたいなのがあり、交互浴も楽しめます。
本館から歩いて2分ほどでたどり着く離れの露天風呂もありますが、ここは管理人が居ない様子。その為深夜入浴時は少々怖い(盗難等)景色は最高です。
さらに宿泊者専用の温泉もあり、温泉に関しては100点満点なんです。が、温泉以外で首を傾げる点が多数ありました。
個人的な感想なんですけど、夜7時頃から始まる支配人?のカラオケみたいなの、これがうるさい。風情台無しである。しかも立ち見がてるほどの盛況振りには閉口。私は馴染めなかった。
泊まった部屋が湯房棟だったのですが、ロビーからここに訪れるまでエレベーターを3つも乗り継ぐ。しかも各エレベーターが1台ずつで狭い。宿泊した部屋から大浴場まで歩いて8分位かかります。露天風呂までは10分以上かかります。横に広い施設なのでやむを得ない部分もあるがエレベーターは2.3台あっても良いと思う。露天風呂から下に下りて湯煙館も見学したが、ここから本館ロビーまでに登る階段も結構きつい。さらに迷う。
折角の温泉で流した汗も部屋に戻るまでに湯冷めしてしまう。
部屋も高い割に質素、寝室部分の襖は立て付けが悪く閉まらない。テレビが2つあるのにリモコンが1つしかない、等細かい部分で不満が残る。
まぁでも湯は本当に素晴らしかったのでまた訪れたいです。1人が参考にしています
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イモ洗いの時にいってなんだか忙しかったので、平日の昼時に再訪しました。
のんびりゆっくり、ほとんど貸し切り状態で満喫しました。
真湯にはまり込んでいたら、スタッフのお湯の管理をされている方が「そこはミネラル水だから、温泉と交互にはいるといいんだよ」と教えてくれました。温泉ではなくミネラル水なんですって。
そうそう、ここの温泉の明りとりの窓が素敵です。癒されます。
温泉手形を買うと500円で入浴できるのでお得感がありました。1人が参考にしています
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たまたま前日に空いているお部屋があったので
格安で宿泊できました。土曜日にもかかわらず
平日よりも安い料金で泊まれてラッキーでした。
お部屋はちょっと良いとは言い難いのですが、
それでもお食事や温泉は今まで行った温泉の中で
最高レベルでした。ホテルの方の対応も良かったです♪
絶対また行きます!1人が参考にしています
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4年ぐらい前に、友人と行きました。
茨城県から新幹線込みで1万4千円ぐらいの安いプランでした。
ご飯は期待していませんでしたが、ここまで美味しくないとは・・・・安いから仕方ないですけど・・・・
台風で荒れていたので、露天風呂は残念ながら入れませんでしたが、内湯がそれなりにあり楽しめました。
本当に良い源泉というのは、飲めるとのことで・・・
ここの源泉【苦湯】は飲めるらしく、勧められたので一口飲んでみましたが不思議な味でした。決して美味しくはありませんが・・・苦くもありませんでした。
1人が参考にしています
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先週行きました。別館から本館にグレードアップしてもらえたり、なかなか良かったです。難を言うと加水してあるお風呂が多すぎたのと、布団が固すぎて夜目覚めたことです。食事はここの書き込みほど悪くなかったですよ。秋なのでマツタケの土瓶むしが出たり、サーモンマリネ、ほうとう鍋、キャベツの豚肉巻きなども美味しかったです。
1人が参考にしています
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しばらく行っていません.最後に行ったのは2006年暮れから2007年正月にかけての2泊3日.家族4人で20万円を超える宿泊費を奮発して行きましたが,お湯にがっかりでした.
全ての浴槽がぬるすぎて,せいぜい42~43℃.苦湯も姥湯もパンチ不足.露天の極楽湯はコンセプトが違うのでまあ良いとしても,日進館の鉄湯,ラジウム湯は本来「熱くてなんぼ」の湯だと思います.でも体感温度は41~42℃.まわりからも,「これはぬるいな」という声が聞こえて来ましたよ.それでも以前は朝一の日進館は熱く,湯もみをしてやっと入っていたのですが,最後に行った時には既に温度管理がされていて「適温」に.最初に行った頃には,洋服の硫黄臭は何回か洗濯してもしばらく抜けず,余韻を楽しめたのですが,3回ほど続けてぬるくて匂いも残らない状態が続いたので,ちょっと行く気が出ないまま,2年が過ぎようとしています.
本来,ここの大ファンで,「ここよりいい温泉があったら教えてください」という掲示も気にならなかったし,今でも,感じの良い従業員の方やおかみさん,歌でしかお目にかかれないオーナーさんのお顔が何人も思い浮かぶのですが,お湯が改善されないと遠方まで行く気になれません.
どなたか,最近の温度の様子を教えてください.1人が参考にしています
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群馬県万座温泉
硫酸塩泉・含鉄泉
なんというお湯なんだろう。
見事な乳白色。しんなりと身体を包み込んでくれる。
このお湯のしなやかさは標高1,800m、活火山白根山の山麓に位置するためなんだろうか…。
最高のロケーション、上品なお湯、そしてここ万座温泉ホテル日進館のなごやかな雰囲気!
どれを取っても横綱級だ。1人が参考にしています
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2008年8月10日(日)に宿泊しました.これまでは草津温泉ばかり行っていたのですが,この@nifty温泉のクチコミで「草津より万座の方がよい」という評判を信じて初めて行きました.
確かに硫黄の香りは似ていますが,泉質は違いますね.草津の泉質は「キツイ」感じがしますし,万代鉱源泉なんかだと無色透明でほとんど硫黄臭がありません.また,おしなべて「熱い」.ここ万座温泉ホテルの温泉は,源泉掛け流しでありながら適温まで冷却してあって(露天の極楽湯は加水していますが),しかも白く濁っていて硫黄臭が強く,それでいて「柔らかい」お湯でした.
これはヤミツキになりますな (^^ゞ1人が参考にしています
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ずっと入りたかった万座温泉に今日初入湯(^^)
日進館です
すっごく良い湯質で大満足!
これまで白骨温泉・泡の湯の内湯が一番のお気に入りでしたが、こっちが一番になってしまいました(^^)/
ただ、「真湯」の正体がわからずモンモンとしています。
調べてみても、湧き水だという方、透明だけど温泉だという方、いろいろです
どなたかご存知ないですか?1人が参考にしています
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ホテルはともかくとして、お湯は文句なし。最高の温泉だった。草津より、こっちが好き。
1人が参考にしています
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静かで何もない、まさに湯治のためにあるような場所。
豊富に溢れ出し、湯船に注ぎ込まれ続けるお湯は
入るだけで実感できる、凄まじいまでの効能。
草津の比ではないくらいに素晴らしい。
お湯以外?
はて、何のことやら(笑)。
食事も施設も、努力はしてるし、誠意も見える。
値段や環境を考えると、支持はしたいと思う。
(少なくとも、近隣某ホテルの百倍良い)
が、他人にお勧めできるほどではない。
また行くぞ。何度でも行く。
大好きだ、ここ。1人が参考にしています
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お湯100点です。
これ以上の泉質は望めないだろうと思えるぐらい
すばらしいお湯でした。白濁したお湯は刺激が強すぎず、
でもじんじん肌に浸透していく感じがしますね。
万座の隔絶された環境といい、町全体に立ち込める硫黄の匂いといい温泉桃源郷のようです。
出かけ前にフロントに営業時間など問い合わせましたが
とても丁寧でしたよ。
1人が参考にしています