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10月1日二度目の立寄りに行きました。三箇所にお風呂が点在しています。極楽湯はホテルの建物の中にあります。8月に行った時に、中央の大きい浴槽が清掃後で、係りの人が水栓を開けても、しばらく熱くて入れなかったのですが、今回は熱めながらも入れました。外の笹湯と苦湯は今回は湯量が少なく、少しだけしか入れませんでした。清掃後だったのかも知れません。極楽湯は別棟にある露天のみのお風呂です。外を散歩している人達からきっと見えていると思うのですが、細かい事は気にせず、自然の中で温泉に入る気持ちの良さを感じられる温泉です。着替えをして、さらに別棟の日進館へと山道を少し下ります。日替わりの為、鉄泉の方に入りました。長寿の湯と極楽湯は、白濁の硫黄の香るお湯ですが、鉄湯は透明感がありました。こちらも山肌に沿って散歩道を歩く人から見えるかと思いますが、ここまでくると自然体になり、何よりも万座の源泉の力強さに感動します。
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