設施情報
地址 | 栃木縣 日光市湯西川749 |
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電話 | 0288-98-0011 |
官方網站 | http://www.bankyu.co.jp/ |
路徑 |
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泉質分類 | 鹼性溫泉・鹼性單純溫泉 |
功效分類 | 神經痛, 關節痛, 五十肩・50肩, 瘀傷, 寒性體質(畏寒), 婦女病 |
備品 | 面巾, 浴巾, 牙刷組, 吹風機, 梳子 刷子, 館內用衣, 乳液 |
服務 | 飯店・餐館, 美容・按摩, 休息所・休息室, WiFi, 停車場 |
溫泉特徵 | 泉源溫泉, 露天浴池, 浴池包場, 露天浴場(包場), 客房露天浴池・附露天浴池的客房, 美肌・美肌溫泉 |
評論
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2016/06/08
十二単館4階に宿泊。大きな窓からの眺め、部屋の設えは大変良いが水回りの埃と壁紙の剥がれ、廊下の埃っぽい臭いは残念。十二単館にもそこそこ大きな囲炉裏風イステーブル席もあるが夜は薄暗くいられたものではない。女性露天は解放感が今一つだし内湯も壁に囲まれ、あつ湯だし長くは浸かれないかな。内湯から川岸露天へと降りる階段の最後の一段が高くなっている為、若い方でさえ2、3人つまずいていたので要注意かも。夕食時の鹿肉のタタキ、岩魚八潮鱒生ゆばの刺身、各々量は少ないのだが味は自分史上最高に美味だったように思う。が遅れて運ばれて来た既に冷えた天麩羅を囲炉裏で温めて食すよう説明を受けた事には絶句。日常を忘れに古き館の雰囲気を楽しむには良い宿かもしれない。お湯は癖も無く肌には優しくしっとり、湯上がり、翌朝共にキメが整った感じで化粧のりは良かった。朝食会場は隣との間隔が街中の食堂並みに狭い事、8時半過ぎには食後の果物等も無くなり寂しい限りなので朝食は早目の時間指定が正解かも。だし巻き玉子とヨモギ団子、数種の豆入り赤飯は美味だった。山葡萄果汁とやらはこの朝は出なかったが。
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2015/07/15
日光国立公園の山深く、平家落人の里で知られる湯西川温泉。その湯西川渓谷沿いに建つ、寛文6年(1666年)創業の老舗旅館。平日に、一泊二食付で利用して来ました。どっしりとした、重厚な佇まいの古民家建築。太鼓を叩き、到着を出迎えます。この日は、本館西の館2階「時高」の間に宿泊。10畳の和室に、3畳小上がりと広縁、内湯付きで、窓から渓谷を見下ろせます。浴衣に着替え、早速1階の大浴場へ。玄関から右へ進んで、突き当たりの右奥にあります。棚に籐籠が並ぶ、畳敷きの脱衣場。階段を半分程下りた左側に、内湯「公達の湯」。11人分のシャワー付カランがある洗い場で、アメニティはPOLA製とミキモト製。14人サイズの石造り浴槽には、無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名:高手観音の湯)が、かけ流しにされています。源泉63.1℃を、加水して42℃位で供給。PH9.0で、肌に優しい浴感です。口に含むと、無味ながら微かに硫化水素臭がしました。続いて、階段を更に下まで下りて、露天風呂「藤鞍の湯」へ。岩窟のようになった、12人サイズの岩風呂。湯温は、こちらも42℃位。オーバーフローして、川へ注いでいます。間近に川のせせらぎを眺め、しばらく貸切状態でまったりできました。夕食は、かずら橋を渡った対岸の食事処「平家の隠れ館」で。個室になっていて、「姫」の間へ案内。お品書きで、囲炉裏焼と会席膳を頂きます。食前酒や見た目にも鮮やかな前菜がならび、蕎麦粥はアルコールの前に食べると悪酔いしないのだとか。鹿肉のタタキも、クセがなく美味。和牛と豚の豆乳しゃぶしゃぶを食べたところで、囲炉裏焼の一升べら・岩魚の塩焼き・板台餅が焼き上がります。岩魚の造りはさばき立て、山菜の天婦羅も揚げ立てで、利き酒セットの地酒もすすんでしまいました。ちなみに、帰りもかずら橋を渡るので、飲み過ぎだけは要注意です。翌朝も川際の露天風呂で、野鳥のさえずりに癒されつつ、朝風呂を満喫。朝食は、本館1階の食事処「懐古亭」で自然食バイキング。出汁巻き玉子や、馬鈴薯の餡掛けは熱々。山菜、茸、とろろや蕎麦など、山の幸に満足しました。食後は、部屋の内湯へ。1人サイズの檜風呂で、小さな窓から川を望み、チェックアウト時間まで湯浴みも楽しめました。自然に囲まれ、昭和初期の建物に身を寄せれば、タイムスリップしたかのよう感覚に。日常の忙しさから心を解放してくれる、大人の癒し宿です。 主な成分: ナトリウムイオン89.7mg、カルシウムイオン3.2mg、マグネシウムイオン0.2mg、フッ素イオン20.2mg、塩素イオン3.3mg、硫化水素イオン1.3mg、硫酸イオン3.5mg、炭酸水素イオン153.9mg、炭酸イオン8.1mg、メタケイ酸57.8mg、成分総計0.344g
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2012/11/05
11/3~4 1泊2日 びゅうパック 宿泊料 25,000円 交通費 8,800円 (新宿~湯西川温泉) (野岩鉄道線内は乗り降り自由) 路線バス 1,720円 (湯西川温泉駅~本家伴久前) びゅうパック料金には含まれない。宿の送迎バスはない 部屋 十二単館四階和室十二畳バストイレ付き 風呂 露天風呂 川沿い・源泉かけ流し 内湯 循環あり 泉質 アルカリ性単純泉 夕食 別館「平家の隠れ里」にて平家落人料理+懐石料理 朝食 和惣菜バイキング コメント ※ 湯西川温泉では最も由緒のある旅館である。 ※ チェックイン後にドラで歓迎される ※ 四階なので周辺の山々の紅葉の眺めは良かった。 ※ 部屋は床の間付き純和風の設え。 ※ 別館「平家の隠れ里」はコストを掛け「平家の隠れ里」 を演出。本格的な囲炉裏端あり ※ 別館「平家の隠れ里」は湯西川の対岸にあり、祖谷のかず ら橋を模した吊り橋を渡る。 ※ 別館「平家の隠れ里」は幾つもの大きな板敷広間に複数大きな囲炉裏端があり懐石料理屋のようなイメージ。 ※ 別館「平家の隠れ里」は少人数の女中さんで配膳しているため時間が掛かる。 ※ 夕食のボリュームは多くはないが懐石料理方式で少しづつ料理が出されるため満腹になる。味も普通。 ※ 夕食の際に一組一組宿女将の伴さんより挨拶がある。平清盛の直系の子孫にあたるそうです。 ※ 本館との間はほぼ吹きさらしで暖房もない渡り廊下と公道を横切らなければならない。 ※ 露天風呂は橋から丸見えだし決して広くない。川底にあるため眺めも良くない。内湯は平凡。 ※ 露天風呂・内湯とも湯温度は高いので長湯はきつい。 ※ 館内、部屋ともに至る所に平家物語絵巻等平家ゆかりの装飾品が飾られ、平家落人の郷を強調している。 ※ チェックアウトの際に飲んでもいないアルコール代を請求されたり、別人の領収書を渡され、いいイメージがいっぺんに吹き飛んだ。