口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2012年11月7日)
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京都・鞍馬にある温泉施設。京都市内とは言えども北山から車で30分ほどあまり整備されていない山の中(住宅も多いし交通量も多いし通行人も結構多い)をひたすら走ります。電車でも行けるみたいですが、最後は徒歩10分以上歩く必要があるみたい。
施設に到着すると、左に見えるのが本館ですが、日帰り(露天風呂コース)であれば立ち寄る必要は無く、右側の小屋横の券売機で1000円支払い、小屋のおばちゃんに券を渡すシステム。
露天風呂コースの感想になりますが、立ち寄り1000円。施設内には庭園風露天風呂がドーンと一つ、露天内に洗い場が少し。アメニティ併設されてました。
景観・雰囲気はさすがに良いです。まもなく訪れる紅葉シーズンにはかなり混みあうのではないかと予想されます。ただし京都ナンバーの車は私だけ。欧米人や修学旅行生が大多数を占めていました、ガイドブックにでも掲載されているのでしょうか。実際にココの口コミ数も非常に多いのでびっくり。
湯はまぁ期待通り残念なもの、湧出量が恐ろしく少ない冷鉱泉の加温循環、加水は知りませんが、とにかく消毒臭しかしません。わかりにくい所に写真の内湯がありますが、こちらのほうが利用者が極端に少なく状態はよろしいかと思います。
結構近所ではありますが、再訪はちょっと無いかなと感じました。25人が参考にしています
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叡山電車の終点鞍馬駅から送迎バスで数分のところ。バスはすべての電車に合わせてくれますので利用しやすいです。折しも前日から降り続いた雪が20~30cmも積もっておりまして、雪景色の中の入浴となりました。
露天風呂コースで利用しましたが、その場合は本館ではなく露天風呂の側の券売機で券を購入して手続きします。脱衣所は簡単な屋根がありまして、大きな露天風呂と別に1つ、小さな内湯と洗い場があります。露天にも洗い場はありました。アメニティーはフィード社のリンスインシャンプーとボディーソープのセットです。柚子シリーズだったと思います。
露天風呂は大きく、半分だけ屋根があります。つららが屋根から垂れ下がっています。湯温は高めに維持されていまして、この寒さの中でも快適に入浴できました。塩素臭は強めで浴感は特にありません。内湯は2人くらいで一杯かと思います。人が入るとあふれ出し、その都度補給されているようです。温度はぬる目で、塩素はやや弱いと思います。
種類の源泉がありまして、No.1はpH7.26、320.8mg/kg、15.9℃、2.5L/minの単純硫黄冷鉱泉、No.2は13.4℃、5.8L/min、pH7.56、310.0mg/kgの単純硫黄冷鉱泉となっています。加水、加温、循環、消毒がされていました。
もう少し消毒が抑えられていればとは思いますが、湧出量の関係もあるので仕方ないところかもしれません。泉質メインでは評価が難しいですが、雪の中で露天風呂というのも乙なものだと思いますし、出町柳から30分ほどでもう別世界に行けるのが何よりですね。ちょっと雪が降ったときなんかに出かけてみるのも悪くないのではと思います。4人が参考にしています
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当日利用したスルッとKANSAI対応カード・PiTaPaを呈示すると以下の特典が受けられます。
日帰りコース
大人(中学生以上)
2,500円→2,000円
(タオル、バスタオル、ユカタレンタル付)
http://www.surutto.com/conts/event/event42.html1人が参考にしています
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鯖街道マラニックの応援がてら帰りに寄ってみました。露天風呂のみの日帰り利用で1100円はちと高いな。これでロッカー有料だったらさらに減点するところでしたが、さすがに100円は戻ってくるタイプ。
お湯の方は…ううん、硫黄泉といいながらそれらしきにおいもなし、かすかに塩素臭が。ガイドブックによれば加水・加温・循環となっていますが、それらしき掲示も一切なし。誉められた事柄ではないので伏せておこうということでしょうか。
シャワーのお湯を浴びると水しか出ません。一定量以上勢いを付けて出さないと温度が安定しないようです。細かいことですけどそれなりの値段を取る以上そういうところへの配慮はしてほしいものです。
他のクチコミにもあるとおり景色は最高です。紅葉の季節に来てみたいものですが、激込みですかねえ。1人が参考にしています
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叡山電車の終点鞍馬駅から徒歩20分くらいにある温泉です。(送迎バスもあります。)
露天風呂のみで、お湯は特別いいとは思いません。でも内から近くて便利なので時々利用します。
鞍馬の自然を見ながらの風呂は格別です。夜は星空もきれいです。特に冬の雪見風呂が好きです。
週末はかなりたくさんの人が来ますので避けたいところです。
もうちょっと安いといいんですがね。2人が参考にしています
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先日妻と数年ぶりに行ってまいりました。
以前と比べると泉質が変わっていました。
塩素臭が強い。(対処法は無いのでしょうか?)
大量の浮遊物が。湯の花でしょうか???
以前は、ほんのり硫黄の香りが有りました。
お湯の色も透明ではあるが、
かすかに黄色かったように記憶しております。
今回は、硫黄臭は感じられず、お湯の色も本当の無色透明でした。
地震か何かで泉質が変わってしまったのでしょうか?
温泉は自然の恵み、変化も味ですね。
京都市内からのアクセスを考えると、景色は最高ですね。
峰麓湯の方々接客態度も良く気持ち良く帰れました。
温泉に求める物、人それぞれだと思います。
是非皆さん足を運び点数をつけてあげて下さい。
上と矛盾しますが私は泉質重視です。(素人ですが)
景色1点、接客態度1点、泉質0点したがって
今回は2点です。3人が参考にしています
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紅葉のこの季節、京都の奥座敷で露天を楽しみました。貴船神社から鞍馬山辺りは紅葉狩でハイカーも多いです。
鞍馬から花脊に向かう道中を抜けた所に、ポカンと有るのが鞍馬温泉! 駐車場から本館を見れば、「なんだかなぁ~?」って思うのが第一印象です! 看板に従い、不安を抱えながら坂を少し上がると露天風呂のチケット売り場があり、愛想の良いおじさんが出迎えてくれます。そこを過ぎたら階段と入り口です。
緑に囲まれた粋な露天風呂ですが、中は意外にあっさりした造りで,ガッカリかも? 京都の奥座敷というより、山小屋の共同浴場みたいなイメージです。しかし緑に囲まれた自然の中で癒されました。 ハイカーが沢山、楽しんでいました。 総合的に割高感がありますねぇ~!特にお湯の特長も無くリピータ確保には苦労するのでは? 駅まで送迎バスがありました。2人が参考にしています
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みなさんの書き込みにもあるように、ここの温泉は入浴料が高いですね。 露天風呂だけの利用で¥1100は高すぎると思います。
泉質自体にもこれといった特徴もありませんし、満足できるものではありません。
ただ、ロケーションは大変良いですね^^ 余裕があるのなら平日の紅葉の時期に合わせてもう一度行って見たいと思わせるものはありました。 入浴料が¥800ならば間違いなくもう一度行くでしょう。1人が参考にしています
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連休の谷間の5月1日に訪れました。
鞍馬の山をあるきたかったのですが、あいにくの雨。
次第に回復の予想を信じてまずは温泉へ。
『貴船・鞍馬1dayチケット』のおかげで500円引きの特典があったが、それでも2000円はやや高い感じ。
お湯はさっぱりしていて、硫黄泉とは言うものの、ほとんど硫黄臭がしない。他の方が指摘したようなカルキ臭が無かっただけでも好しとするのか。
伊豆の温泉を知っている身にはかなり 物足りなさを感じるが、
貸切状態でのんびり出来たので、あまり多くを望まない事にしよう。
帰りの送迎車の客8人中日本人が我々夫婦だけというのも京都らしいのかも知れない。1人が参考にしています