温泉TOP >関西(近畿) >関西(近畿)地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >2044ページ目
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関西(近畿)地方の口コミ一覧
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湯の峰温泉街の真ん中、公衆浴場の対面に位置する旅館です。古風な木造の建築で、風格があります。前回は宿泊での利用でしたが、今回は立ち寄りでお願いしました。立ち寄りは13時から15時と短いですから、こちら中心のスケジュールだてとなります。
浴室は2種類男女交替制なのですが、当日は浴室に蒸し風呂がある側です。こちらは露天風呂の利用も簡単なので有難いです。
環湯と称する重曹硫化水素型の温泉は92L/min、pH7.6、92.5℃というスペックです。大きな主浴槽と露天は加水、1人用のさまし湯は源泉100%です。さまし湯は硫黄由来の白濁が見事ですね。まったりとした濃度の硫黄が感じられます。あと、蒸し風呂は温泉を使ったスチームサウナなのですが、こちらも硫黄の力量が前面に出ていまして大変癒されました。外気温が低い時期の制約として、温度はそれほど上げられず、50~60℃ほどの温度だと思いますが、逆にそれが長居可能にしてくれていますので値打ちはあると思います。2人が参考にしています
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ナトリウム-塩化物泉(中性高張性温泉)
温泉利用状況の掲示がありませんがお湯はきはだ色チョイ金気臭+微鉱物臭ヌメリなしです。内湯の最奥と露天が温泉使用ですが内湯の方が薄く金気臭が強いです。露天に源泉投入口があり飲泉するとかなりえぐい味がします。1人が参考にしています
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ナトリウム-塩化物泉(中性低張性温泉)
加温・循環濾過・消毒のお湯は無色透明無臭ヌメリなしです。露天源泉風呂は加温のみできはだ色チョイ塩化物臭ヌメリなしです。内湯は白湯なので露天源泉風呂のみで十分です。0人が参考にしています
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単純温泉(中性低張性低温泉)
加水・加温・循環濾過・消毒のお湯は薄紅茶色無臭ヌメリなしです。単純温泉で加水は厳しいですね。露天の陶器風呂がちょっとぬるくて気持ちよいです。0人が参考にしています
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二条駅から御池通りを東へ少々進み、南に折れた住宅街の中にある銭湯さんです。外観は古い住宅っぽい感じでして、ややカクカクした玄関に特徴があるかと。番台式で脱衣所は普通サイズ。ロッカーはプラスチック籠を入れるタイプで、冷蔵庫は宝飲料です。
浴室もこじんまりしていまして、男女壁側奥に向かって浅風呂、電気、深風呂、ジェットバイブラの気泡系、酵素風呂に水風呂。外壁側に突き出した形で低~中温のサウナとあります。他に全身シャワーなんかも置いてあります。それぞれの浴槽は1~2人用でして、主浴槽の湯吐きはビードロを逆さにしたような形をしています。京都では時々みかけますね。明るくてきれいな印象の浴室ですが、塩素臭がやや強いのが玉に瑕かと。
天然温泉ではありませんので多くの星を出すことはしませんが、京都らしいオーソドックスな銭湯さんかと思います。二条城の帰りなんかに一風呂というのも悪くないのではということで、是非どうぞ。7人が参考にしています
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2階の休憩室が良くなってました。
上がって左側は畳敷きのスペースに。
テレビ付チェアーも変わっており、湯上がり後の時間が快適に過ごせます。1人が参考にしています
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当日はバスで行ったのですが、バス停から徒歩で行く場合、交通量が割れに多く歩道の無い道路を歩いて行く事になるので注意が必要です(代わりにココは駐車場が広い)。
山乃湯を知ってしまっているので、そういう意味ではお湯については満足できません。ただダメという程でもなくヌメリも若干感じられ、ロケーションも良いので落ち着いて入浴できます。露天が柵がとても邪魔で残念なのですが、よくよく考えるとアレが無いと山乃湯浴室が丸見えになってしまうので仕方が無いのかも。2人が参考にしています
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主要な道路沿いに立っておりあまり期待していなかったのですが、良く出来たスーパー銭湯銭湯でした。
源泉浴槽がとても大きく掛け流しとの事なのですが、お湯の流れが悪いのか、ゴミがたくさん浮いており結構気になりました。加温浴槽はきれいなのですが色も抜けておりやはり不人気でした。カランから僅かに臭いがしており、洗面器に入れたときには色がついており、飲めませんとの表記があったので、浴槽から回収したお湯をこっちにまわしてきているのかもしれません。
人口炭酸泉もあり、狭いものの濃度が高く泡の付きがとても良いです。
食事も価格が割と良心的で、一つ一つは飛び出た所はありませんがトータルとして十分に良い所ではと思います。2人が参考にしています
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当日はバスで行ったのですが、バス停すぐと書いてある割に川の対岸に橋を渡って行くような感じで、若干焦りました。事前に情報を知らなければまず寄らないでしょうね。
浴槽は加温浴槽と源泉浴槽があるのですが、どちらも深さが中途半端でしてなかなか落ち着けません。少し飲んでみましたが、むせる程の卵臭がしてなかなかうれしくなります。
時期的に利用が少ないものの皆さんとても入浴時間が長いです。混浴の露天の方に行き、そこではすばらしい景色とともにのんびりと浸かれましたが、プールシーズンともなるとそうもいかないかも。0人が参考にしています
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最初は日帰り入浴でと思っていたのですが、どう考えても巡れそうになかったので一泊しました。
20年くらい前にも一度来た事があるのですが、当時通路にむき出しであった山上館通路の岩肌が、やぐらみたいなもので覆われていたり、忘帰洞の壁もよく見ると塗って固めてあったりで、設備の劣化が見え隠れしていますが、一つの施設で複数の泉質に入浴できるのは魅力です。
忘帰洞が売りのようで悪くないのですが、皆さんも言われているように私も玄武洞の方が印象に残っています。奥にある浴槽がいい感じにぬるい温度になっており、入浴している人はみんな黙って海を見ているのが何とも言えません。そこのお湯は透明に見えますが、そこにおびただしい程の湯の花がたまっています。
山上館にも温泉がひかれていますが、温泉に入らずともホテルからそのまま外に出る事が出来るので、わざわざ入らなくても、という気はします。2人が参考にしています





