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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年3月30日)
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群馬県・吾妻郡長野原町 川原湯温泉「王湯」〜共同浴場〜
[所在地] 群馬県吾妻郡長野原町川原湯 491-6
TEL.0279-83-2030
http://www.kawarayu.jp/onsen.html
泉質/含硫黄-カルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(低張性・中性・高温泉)
下記2源泉の混合泉
①川原湯温泉(源泉名:元の湯)群馬県吾妻郡長野原町大字川原湯宇上打越乙290 湧出
②川原湯温泉(源泉名:親湯)群馬県吾妻郡長野原町大字川原湯宇上打越乙274 湧出
●お風呂施設
~内湯~
内風呂。
~露天風呂~
露天風呂。
※少し嬉しいのは「露天風呂」です♪
吾妻川を眼下にする崖の上にあり木々の隙間から高台ならではの景色で、八ッ場あがつま湖(吾妻川)・不動大橋・国道145号線・前方には山々を眺望できます。 源泉かけ流しで、硫黄の香り(硫黄臭)を感じながらの入浴は最高です。1人が参考にしています
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加水懸け流しは以前と同じだろうが、全く別物になったような気がする
湯花は無い。硫黄臭はある、が、以前の特徴的な焦げた木材のようではなくなった
浴槽石材の照り返しかどうかはわからないが笹緑が入っている
湯温はアナログメーター読み42.5かな、内風呂露天とも同温度適温
露天からの眺めは以前と同様、クリや紅葉の広葉雑木があり
小鳥や蝉も棲みついているようで鳴き声を交わしている
ただし、駐車場からの道のりはザ・造成地、ピーカンの照り返しが強い
風情なんか全くありゃしない。はよ街路樹植えて下さいな
設備は新しくなった分悪くはない、悪くはないけど【温泉地特有の後ろめたさ】はなく
普通ぽくなった20人が参考にしています
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やんばダムに沈む川原湯温泉の、代替え造成地に出来た新しい王湯会館に行って来ました。
場所は旧・王湯よりも高まった場所に移動した感じの、山を切り崩した広い造成地で、2019年にダム湖が出来れば、湖面に面する場所になるそうです。
吾妻線も'14年10月に新線に切り替わりましたが、残念ながら新しい川原湯温泉駅は西に1㌔弱の隣の小造成地にあります。
造成地はまばらに旅館やらの建物があり、空き地が多いと言った状況。
新しい王湯会館前には橋がかかり、下には未完成の町道があり川原湯駅へ向かっていますが谷先で建設はストップしている模様。完成すれば駅へはさらに近くなるのでしょう。
>>靴は解放棚へ
>フロント台にミニ券売機がある、横には床置きサイズの両替機もあり。
>男右手('15年2月)三峰の湯
月替わりで浴室が入れ替わるそうです。
脱衣室:棚籠4段・100円ロッカーあり、貴重品コイン返却ロッカーもあり。
浴室:板壁、板床、混雑気味。
右手に浴槽7~8人サイズ。
左手に仕切り付きカラン2席。シャワー付き。常にふさがり利用出来なかった。ボトルはあった様子。
他に腰掛け、桶は沢山あったが、古い共同浴場のように、湯船の周りでの洗体をするムードではなかった。
湯は川原湯のあら湯で、足湯に使っていたもの。硫黄臭のする、やや白みがかった熱めの湯。上面排湯は僅か。家紋入りの木箱より注がれる。
いずれ、いままで使用していた旧泉を引く予定だそうだ。
露天:板床となっていて、屋根付きの角張り石枠の湯船。
冬枯れの木立の向こうに、八ッ場大橋が見える。
ダム湖完成時には湖面の湯となる。
2階:和室休憩処
川原湯温泉 新湯
含硫黄-Ca・Na-塩化物硫酸塩温泉
低張性中性高温泉
79.3℃ pH7.3
加水 源泉掛け流し
1989年掘削
2時間500円
月曜日休み
受付1000~1730
1950昭和25年開業
2009平成21年新装
'14H26.6.30閉館
'14H26.7.05移転開業
'15H27.2.21土晴初入浴(3回目)17人が参考にしています
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「王湯」は階段を下りてゆく感じがいい、風情のある共同浴場です。
その他、タイルがきれいで明るい「笹湯」、開放感のある「聖天様」もよかったです。
川原湯は、草津よりも近くて、秘湯の雰囲気が味わえるので好きでした。
7年ほど前、一泊し「やまきぼし」という旅館の「崖の湯」とよばれる露天風呂を満喫しました。
写真は、「王湯」の露天風呂です。なんだか「ベランダ」みたいでいいですよね。7人が参考にしています
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今月末まで!との声を聞き、混雑覚悟で訪れました。
近くに温泉卵を作れる場所があります。大湯さんで卵を売っていますので、1パックを買いました。初めての温泉卵つくりにわくわくしつつ、待ち時間に温泉へ入ってきました。
駐車場はほぼ満車でしたが、内湯も露天風呂も空いていました。
どちらも入れ違いで他のお客さんと顔を合わせる程度の、ほぼ貸切状態で楽しませていただきました。
内湯はシャワーがひとつなので、居合わせたみんなで譲り合いながら使用する感じです。
どなたかの口コミに鉛温泉が引用されていたのに納得しました。階段を降りたら、縁が円みのあるデザインの深めの湯船がある、という点が似ています。
お湯はやや濁ってかすかに油臭っぽいような感じがしました。
だいたい70度位の温泉とのことで、内湯も露天風呂も絶えず加水されています。体感温度は内湯が43~44度、露天風呂は45度位といった感じでした。
内湯で体を洗ってから一度衣服を着て、渡り廊下を通って離れた場所にある露天風呂を楽しむのも、なんとなくわくわくします。
新緑まぶしい美しい光景を今なら露天風呂から楽しむことができます。
備え付けのボディソープ・シャンプー・リンス、ドライヤーなどは一切なく、貴重品を預けるロッカー(有料)は内湯の脱衣場にしかありませんが、シンプルにお湯を求めたい人に勧めたいです。
6月いっぱいで今の場所での営業は終わりとなり、新たな移転先での営業は来月7/5からだそうです。6人が参考にしています
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集落廃墟と手付かずの新緑、温泉神社の朱い鳥居がペンキ新しい
草津に行ったついでに寄った
集落移転場所は造成真っ盛り、山腹新興造成地そのもの
木々が全く無い。
そのうち植林するのだろうが、根付くまでの年数は
どれくらいかかるのだろうか
今なら、原生林?に囲まれた、伝源頼朝公発見の
微焦げ硫黄臭お湯に浸れる4人が参考にしています
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源泉 川原湯温泉 元の湯 新湯 71.6℃ pH 7.1 成分1.95g
含硫黄-カルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(低張性・中性・高温泉) さっぱりした湯でHS1.2mg 僅かながら硫黄臭 もう少しで移設とか 寂れた木造建築 いい感じなのに惜しいですね6人が参考にしています
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お湯は熱くて身体の芯までポカポカになりました。
八ッ場ダム建設の為、今の場所はなくなってしまうのは残念ですが場所が変わってもまた行きたいと思います。
最高のお湯でした!6人が参考にしています
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ダムに沈んでしまうので、最後にと思い、行って来ました。ひなびた風情のある温泉です。熱い湯のため、水道の蛇口から加水してます。無色透明ですが、硫黄の良い匂いがします。こんな自然の中の秘湯の温泉が無くなるかと思うと…複雑でした。何でも新しいものが良いものでも無いと思います。温泉好きにはたまらない温泉でした。
7人が参考にしています
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聖天様露天風呂に入ったあと、坂を上って王湯に着くと18:00閉店まで1時間弱を残すほどだった。源氏の紋章が印象的な立派な建物である。
閉店間近ということもあり、休憩所には誰もおらず中は閑散としていた。建物が斜面に建っているため、移動に上り下りを伴う。受付の階下に内湯の脱衣所があり、脱衣所から階段を下りて浴室がある。イメージとしては大沢温泉の薬師の湯のような構造。
地元のおじいさんが一人静かに入浴していた。湯口からは滔々と湯が注がれており、それだけでは熱くなりすぎるので加水もされている。硫黄泉ではあるが、においの主張はそれほど強くなく、さりげなく鼻腔をくすぐる程度。天井はやや低いが、きれいに岩の嵌め込まれた床と蒲鉾形状の浴槽が不思議に安心感を与えてくれる。
他に、別棟に露天風呂がある。内湯からは着替えなければならず、登ったり降りたりしていく割には期待したほどの風情はない。ここは内湯の方が入っていて満足感が高い。6人が参考にしています
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すごく近くにいるのになかなか訪れず、今回やっとチャレンジ出来ました。
最初入った時はあつっっ!と思ったのですが、慣れると内側まであったまるお湯だなと思いました。
内湯も露天も源泉掛け流し、ほんのり硫黄臭のお湯。
地元の方曰わく、前は無色透明の透き通ったお湯だったがここ一週間ほど白く濁ったお湯だとのこと。確かに、白いお湯?でした。
地元の方ばかりでちょっと居づらい感じでしたが、みなさん挨拶返してくれて良かったです。
先に内湯、次に露天にしましたが、内湯に長く入り過ぎて露天に移動する時に服が汗でびっしょりに…泣
露天は貸切状態でゆっくり入れました。
なくならずにいつまでもこの懐かしい匂いのする建物で営業を続けて欲しいです。6人が参考にしています
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源泉が熱いので、加水されているが、温泉は新鮮で還元力が強い。
後から入ってきた客が水道を全開にしたのが気になった。
含硫黄ーカルシウム・ナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉 加水、かけながし
71.6度 pH7.1 酸化還元電位 (ORP)マイナス223 (2012.10.28)6人が参考にしています
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「湯はかき混ぜてください。表面は熱くとも底は温いですから。」王湯に入って最初に言われたことばである。さらに「温度は好きなようにして入ってください。」・・・。浴室に入ると、湯船には源泉と水が入れられている。お湯は、無色透明である。水道水1に対して源泉4というところか。かき混ぜると湯温は41度位になる。
浴室は硫黄臭が強い。客は私一人である。源泉は含硫黄塩化物硫酸塩泉ということだ。硫黄臭が鼻腔に心地良い。じっとしていると表層が熱くなってくる。湯掻き棒を傍に置いての入浴であった。露天は、一旦服を着て、渡り廊下の先まで行かねばならない。先客三名、湯温は42度から43度位か。熱くて入れない客もいる。内湯は温いと教えても動こうとしない。飲泉すると、硫黄の臭いが強く、他には特徴が無い。
客は次々と来る。癖になりそうな温泉であった。6人が参考にしています
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開くと同時に入場。この日の1番風呂に入った。昔すごく熱かった記憶があったが、この日は適温。さわやかな風が吹く中、露天を独占。気分のいい湯浴みを楽しんだ。休憩場に入るのには料金を取られることを、この日、知ってビックリ。露天は小さいが気分のいい湯浴みができる。階下には別の浴室があり、こちらにはカランも備わっている。
6人が参考にしています
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源頼朝が発見したという、川原湯温泉の共同浴場。土曜日の午後、初めて行ってみました。正面に源氏の紋所「笹リンドウ」が大きく掲げられ、数台分ですが前に駐車場もあります。入浴料300円を払って、入り口から右手奥に進み、階段を下りて露天風呂へ。8人サイズの石造り浴槽には、うっすらと濁った含硫黄-カルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉。加水ながら、かけ流しにされています。PH7.1で、肌に優しい浴感。少しアブラ臭がして、口に含むとほんのり硫黄臭で微塩味。立ち上がると、谷が見下ろせます。湯温は、41℃位。貸切状態で、しばし満喫しました。一度服を着て、今度は受付手前で階段を下りて、内湯へ。脱衣場から更に木の手摺を伝って内湯まで階段を下りていく、昔ながらの造りです。6人サイズの石造り浴槽から、サラサラとオーバーフロ-。こちらも、湯温41℃位。まったりしていたら、けっこう汗が出ました。お湯も満足でしたが、この雰囲気に癒されました。
6人が参考にしています
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透明、硫黄臭の強い温泉で優しく暖まりました。飲泉可です。内湯と露天風呂が離れてありました。大事に残して欲しいいい湯でした。
6人が参考にしています
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以前から気になっていたのですが、ようやく訪問する機会を得ました。
内風呂は脱衣室が変わった造りです。天井が高く解放感があります。お湯は温度が高く加水ですが、その割に新鮮です。ほのかに硫黄の香りがします。飲んでみると意外に硫黄の味が濃いです。
一旦着替えて露天風呂の方へ。比較的コンパクトで木々に囲まれています。
受付の方の礼儀正しい態度は、この手の施設の中では特筆ものです。
共同浴場のため、石鹸・シャンプーなどは持参となります。
300円の料金はコスパに優れ、また訪問したいと思い後にしました。6人が参考にしています
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川原湯温泉の中心地にある木造の施設、源氏の紋が目立つ。以前、電車で来て立ち寄った、今回は車。いつものように妻は一つ入ったので充分との事。
共同浴場にしては規模があるが、湯船はこじんまりしている代わりに、休憩室がある。施設は崖に張り付いて立っているので、入口は3階に当たる。
(3階の)玄関に番台があり300円支払い:休憩室利用は700円→靴は木製棚へ→右手へ行くと、内湯は階段を下り、露天は真っ直ぐと分かれる。
(2階)脱衣室:男右側、男湯・女湯の石の看板が掛かり独特だ。
100円有料ロッカーと木枠の棚があり、色ガラス張りで1階の浴室が見える。(写真)
階段で浴室へ下りていくのが変わっている造り。
(1階)窓側に縁側の床間があり脱衣ができる。籠あり。
浴室は石畳、石タイル縁のUの字形の浴槽が一つ、中央にある。先客多数で、入湯中の人が4人程、今日2湯目で簡単に流してお邪魔する。
湯はあつめで、硫黄泉・源泉は72~80℃あり加水、掛け流しである。
鏡席は2つで、湯・水ひねり栓のカランは一席のみ、もう一席は水のみだった。
周囲にケロリン桶が多数あり、腰掛けはない、石鹸類もなし。
露天:階段を上り直進、渡り廊下を行くと木の温もりを感じる階段を下りると、男性は左手に脱衣室、木枠の棚のみ。
脱衣所が狭く、露天引き戸と被るのが難点。
石畳の浴槽のみでシンプル、ベランダ状の場所になっていた。湯は油の匂いがした。
300円で2つの浴槽が楽しめると思えば安いと思う。
周辺の景色は立ち退きで基礎部分を残すのみだった。
番頭の女性に訊くと玉湯は残すと言っていたようだった。隣の旅館も健在だったし残ってもらいたい。
1950年開業
2009年改装
12H240102入浴2回目6人が参考にしています
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源頼朝が発見したと伝えられる川原湯温泉にあって、ランドマーク的な存在の共同湯が、こちらの王湯です。平気面には源氏ゆかりの笹桔梗をかたどった巨大な家紋のレリーフが施されており目印になっています。ちなみにこの笹桔梗の紋は鎌倉市のマークにも採用されているそうです。ダム建設にからみ、移設が既に決まっている王湯ですが、受付をしてくれたお母さんのお話ではまだ当分の間、営業は続けられるとのこと。
お風呂は内湯&露天が男女各一の構成。まずは内湯から。急斜面に建っているためか、脱衣所は浴槽を見下ろす位置にあり、着替えてから階段で浴室へ降りるシステムです。ただし、浴室にも着替えスペースがあるため、地元の方の中には籠を持って下で着替えをする方も少なくありません。
浴槽は4-5人サイズのタイル張り仕上げ。昭和ロマンの小口タイルが泣かせます。香ばしい焦げ玉子臭に油臭も仄かに香り、体感42度強の湯温。サラスベした心地よい肌当たりで浴感もまずまず。露天とは繋がっていいないため、内湯だけを楽しむ方も多く、休日の午後ともなると、多少湯がお疲れ気味になることも。人気との証でしょうか。源泉温度が高めのため加水も仕方のないところですが、湯温の調整には苦労されていると思います。
続いて露天。一旦着替えなければならないところがネックですが、その分、内湯よりも空いていることが多く、朝一番で訪問すれば、鮮度の良い一番風呂を楽しめます。パイプ管の湯口先端に付着した析出物も良い味を出しています。湯口付近で生まれたての温泉臭嗅ぎながら入浴するのが私のお気に入りスタイルになっています。
訪問するたびに休館の旅館や取り壊し跡地が目立つようなり、どんどん寂しさ増す川原湯温泉ですが、受付のお母さんは移転しても頑張ると笑顔でした。笹湯も移転まで閉鎖されてしまい、聖天様露天とならび川原湯温泉最後の砦である王湯共同浴場さん。移転まで可能な限り再訪したいです。まだの未浴の方、急ぎましょう。6人が参考にしています
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露天の画像です。なんとなくベランダチックな露天ですが、湯のコンディションは内湯よりも良い時もあります。パイプ管の湯口より激熱の源泉が投入され、蛇口加水で温度調整されています。
5人が参考にしています