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- 川原湯温泉 共同浴場 王湯の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年3月30日)
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群馬県・吾妻郡長野原町 川原湯温泉「王湯」〜共同浴場〜
[所在地] 群馬県吾妻郡長野原町川原湯 491-6
TEL.0279-83-2030
http://www.kawarayu.jp/onsen.html
泉質/含硫黄-カルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(低張性・中性・高温泉)
下記2源泉の混合泉
①川原湯温泉(源泉名:元の湯)群馬県吾妻郡長野原町大字川原湯宇上打越乙290 湧出
②川原湯温泉(源泉名:親湯)群馬県吾妻郡長野原町大字川原湯宇上打越乙274 湧出
●お風呂施設
~内湯~
内風呂。
~露天風呂~
露天風呂。
※少し嬉しいのは「露天風呂」です♪
吾妻川を眼下にする崖の上にあり木々の隙間から高台ならではの景色で、八ッ場あがつま湖(吾妻川)・不動大橋・国道145号線・前方には山々を眺望できます。 源泉かけ流しで、硫黄の香り(硫黄臭)を感じながらの入浴は最高です。5人が参考にしています
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加水懸け流しは以前と同じだろうが、全く別物になったような気がする
湯花は無い。硫黄臭はある、が、以前の特徴的な焦げた木材のようではなくなった
浴槽石材の照り返しかどうかはわからないが笹緑が入っている
湯温はアナログメーター読み42.5かな、内風呂露天とも同温度適温
露天からの眺めは以前と同様、クリや紅葉の広葉雑木があり
小鳥や蝉も棲みついているようで鳴き声を交わしている
ただし、駐車場からの道のりはザ・造成地、ピーカンの照り返しが強い
風情なんか全くありゃしない。はよ街路樹植えて下さいな
設備は新しくなった分悪くはない、悪くはないけど【温泉地特有の後ろめたさ】はなく
普通ぽくなった21人が参考にしています
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やんばダムに沈む川原湯温泉の、代替え造成地に出来た新しい王湯会館に行って来ました。
場所は旧・王湯よりも高まった場所に移動した感じの、山を切り崩した広い造成地で、2019年にダム湖が出来れば、湖面に面する場所になるそうです。
吾妻線も'14年10月に新線に切り替わりましたが、残念ながら新しい川原湯温泉駅は西に1㌔弱の隣の小造成地にあります。
造成地はまばらに旅館やらの建物があり、空き地が多いと言った状況。
新しい王湯会館前には橋がかかり、下には未完成の町道があり川原湯駅へ向かっていますが谷先で建設はストップしている模様。完成すれば駅へはさらに近くなるのでしょう。
>>靴は解放棚へ
>フロント台にミニ券売機がある、横には床置きサイズの両替機もあり。
>男右手('15年2月)三峰の湯
月替わりで浴室が入れ替わるそうです。
脱衣室:棚籠4段・100円ロッカーあり、貴重品コイン返却ロッカーもあり。
浴室:板壁、板床、混雑気味。
右手に浴槽7~8人サイズ。
左手に仕切り付きカラン2席。シャワー付き。常にふさがり利用出来なかった。ボトルはあった様子。
他に腰掛け、桶は沢山あったが、古い共同浴場のように、湯船の周りでの洗体をするムードではなかった。
湯は川原湯のあら湯で、足湯に使っていたもの。硫黄臭のする、やや白みがかった熱めの湯。上面排湯は僅か。家紋入りの木箱より注がれる。
いずれ、いままで使用していた旧泉を引く予定だそうだ。
露天:板床となっていて、屋根付きの角張り石枠の湯船。
冬枯れの木立の向こうに、八ッ場大橋が見える。
ダム湖完成時には湖面の湯となる。
2階:和室休憩処
川原湯温泉 新湯
含硫黄-Ca・Na-塩化物硫酸塩温泉
低張性中性高温泉
79.3℃ pH7.3
加水 源泉掛け流し
1989年掘削
2時間500円
月曜日休み
受付1000~1730
1950昭和25年開業
2009平成21年新装
'14H26.6.30閉館
'14H26.7.05移転開業
'15H27.2.21土晴初入浴(3回目)20人が参考にしています
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「王湯」は階段を下りてゆく感じがいい、風情のある共同浴場です。
その他、タイルがきれいで明るい「笹湯」、開放感のある「聖天様」もよかったです。
川原湯は、草津よりも近くて、秘湯の雰囲気が味わえるので好きでした。
7年ほど前、一泊し「やまきぼし」という旅館の「崖の湯」とよばれる露天風呂を満喫しました。
写真は、「王湯」の露天風呂です。なんだか「ベランダ」みたいでいいですよね。7人が参考にしています
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今月末まで!との声を聞き、混雑覚悟で訪れました。
近くに温泉卵を作れる場所があります。大湯さんで卵を売っていますので、1パックを買いました。初めての温泉卵つくりにわくわくしつつ、待ち時間に温泉へ入ってきました。
駐車場はほぼ満車でしたが、内湯も露天風呂も空いていました。
どちらも入れ違いで他のお客さんと顔を合わせる程度の、ほぼ貸切状態で楽しませていただきました。
内湯はシャワーがひとつなので、居合わせたみんなで譲り合いながら使用する感じです。
どなたかの口コミに鉛温泉が引用されていたのに納得しました。階段を降りたら、縁が円みのあるデザインの深めの湯船がある、という点が似ています。
お湯はやや濁ってかすかに油臭っぽいような感じがしました。
だいたい70度位の温泉とのことで、内湯も露天風呂も絶えず加水されています。体感温度は内湯が43~44度、露天風呂は45度位といった感じでした。
内湯で体を洗ってから一度衣服を着て、渡り廊下を通って離れた場所にある露天風呂を楽しむのも、なんとなくわくわくします。
新緑まぶしい美しい光景を今なら露天風呂から楽しむことができます。
備え付けのボディソープ・シャンプー・リンス、ドライヤーなどは一切なく、貴重品を預けるロッカー(有料)は内湯の脱衣場にしかありませんが、シンプルにお湯を求めたい人に勧めたいです。
6月いっぱいで今の場所での営業は終わりとなり、新たな移転先での営業は来月7/5からだそうです。7人が参考にしています
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集落廃墟と手付かずの新緑、温泉神社の朱い鳥居がペンキ新しい
草津に行ったついでに寄った
集落移転場所は造成真っ盛り、山腹新興造成地そのもの
木々が全く無い。
そのうち植林するのだろうが、根付くまでの年数は
どれくらいかかるのだろうか
今なら、原生林?に囲まれた、伝源頼朝公発見の
微焦げ硫黄臭お湯に浸れる4人が参考にしています
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源泉 川原湯温泉 元の湯 新湯 71.6℃ pH 7.1 成分1.95g
含硫黄-カルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(低張性・中性・高温泉) さっぱりした湯でHS1.2mg 僅かながら硫黄臭 もう少しで移設とか 寂れた木造建築 いい感じなのに惜しいですね6人が参考にしています
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お湯は熱くて身体の芯までポカポカになりました。
八ッ場ダム建設の為、今の場所はなくなってしまうのは残念ですが場所が変わってもまた行きたいと思います。
最高のお湯でした!6人が参考にしています
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ダムに沈んでしまうので、最後にと思い、行って来ました。ひなびた風情のある温泉です。熱い湯のため、水道の蛇口から加水してます。無色透明ですが、硫黄の良い匂いがします。こんな自然の中の秘湯の温泉が無くなるかと思うと…複雑でした。何でも新しいものが良いものでも無いと思います。温泉好きにはたまらない温泉でした。
7人が参考にしています
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聖天様露天風呂に入ったあと、坂を上って王湯に着くと18:00閉店まで1時間弱を残すほどだった。源氏の紋章が印象的な立派な建物である。
閉店間近ということもあり、休憩所には誰もおらず中は閑散としていた。建物が斜面に建っているため、移動に上り下りを伴う。受付の階下に内湯の脱衣所があり、脱衣所から階段を下りて浴室がある。イメージとしては大沢温泉の薬師の湯のような構造。
地元のおじいさんが一人静かに入浴していた。湯口からは滔々と湯が注がれており、それだけでは熱くなりすぎるので加水もされている。硫黄泉ではあるが、においの主張はそれほど強くなく、さりげなく鼻腔をくすぐる程度。天井はやや低いが、きれいに岩の嵌め込まれた床と蒲鉾形状の浴槽が不思議に安心感を与えてくれる。
他に、別棟に露天風呂がある。内湯からは着替えなければならず、登ったり降りたりしていく割には期待したほどの風情はない。ここは内湯の方が入っていて満足感が高い。6人が参考にしています
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すごく近くにいるのになかなか訪れず、今回やっとチャレンジ出来ました。
最初入った時はあつっっ!と思ったのですが、慣れると内側まであったまるお湯だなと思いました。
内湯も露天も源泉掛け流し、ほんのり硫黄臭のお湯。
地元の方曰わく、前は無色透明の透き通ったお湯だったがここ一週間ほど白く濁ったお湯だとのこと。確かに、白いお湯?でした。
地元の方ばかりでちょっと居づらい感じでしたが、みなさん挨拶返してくれて良かったです。
先に内湯、次に露天にしましたが、内湯に長く入り過ぎて露天に移動する時に服が汗でびっしょりに…泣
露天は貸切状態でゆっくり入れました。
なくならずにいつまでもこの懐かしい匂いのする建物で営業を続けて欲しいです。6人が参考にしています
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源泉が熱いので、加水されているが、温泉は新鮮で還元力が強い。
後から入ってきた客が水道を全開にしたのが気になった。
含硫黄ーカルシウム・ナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉 加水、かけながし
71.6度 pH7.1 酸化還元電位 (ORP)マイナス223 (2012.10.28)6人が参考にしています
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「湯はかき混ぜてください。表面は熱くとも底は温いですから。」王湯に入って最初に言われたことばである。さらに「温度は好きなようにして入ってください。」・・・。浴室に入ると、湯船には源泉と水が入れられている。お湯は、無色透明である。水道水1に対して源泉4というところか。かき混ぜると湯温は41度位になる。
浴室は硫黄臭が強い。客は私一人である。源泉は含硫黄塩化物硫酸塩泉ということだ。硫黄臭が鼻腔に心地良い。じっとしていると表層が熱くなってくる。湯掻き棒を傍に置いての入浴であった。露天は、一旦服を着て、渡り廊下の先まで行かねばならない。先客三名、湯温は42度から43度位か。熱くて入れない客もいる。内湯は温いと教えても動こうとしない。飲泉すると、硫黄の臭いが強く、他には特徴が無い。
客は次々と来る。癖になりそうな温泉であった。6人が参考にしています
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開くと同時に入場。この日の1番風呂に入った。昔すごく熱かった記憶があったが、この日は適温。さわやかな風が吹く中、露天を独占。気分のいい湯浴みを楽しんだ。休憩場に入るのには料金を取られることを、この日、知ってビックリ。露天は小さいが気分のいい湯浴みができる。階下には別の浴室があり、こちらにはカランも備わっている。
6人が参考にしています
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源頼朝が発見したという、川原湯温泉の共同浴場。土曜日の午後、初めて行ってみました。正面に源氏の紋所「笹リンドウ」が大きく掲げられ、数台分ですが前に駐車場もあります。入浴料300円を払って、入り口から右手奥に進み、階段を下りて露天風呂へ。8人サイズの石造り浴槽には、うっすらと濁った含硫黄-カルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉。加水ながら、かけ流しにされています。PH7.1で、肌に優しい浴感。少しアブラ臭がして、口に含むとほんのり硫黄臭で微塩味。立ち上がると、谷が見下ろせます。湯温は、41℃位。貸切状態で、しばし満喫しました。一度服を着て、今度は受付手前で階段を下りて、内湯へ。脱衣場から更に木の手摺を伝って内湯まで階段を下りていく、昔ながらの造りです。6人サイズの石造り浴槽から、サラサラとオーバーフロ-。こちらも、湯温41℃位。まったりしていたら、けっこう汗が出ました。お湯も満足でしたが、この雰囲気に癒されました。
6人が参考にしています
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透明、硫黄臭の強い温泉で優しく暖まりました。飲泉可です。内湯と露天風呂が離れてありました。大事に残して欲しいいい湯でした。
6人が参考にしています
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以前から気になっていたのですが、ようやく訪問する機会を得ました。
内風呂は脱衣室が変わった造りです。天井が高く解放感があります。お湯は温度が高く加水ですが、その割に新鮮です。ほのかに硫黄の香りがします。飲んでみると意外に硫黄の味が濃いです。
一旦着替えて露天風呂の方へ。比較的コンパクトで木々に囲まれています。
受付の方の礼儀正しい態度は、この手の施設の中では特筆ものです。
共同浴場のため、石鹸・シャンプーなどは持参となります。
300円の料金はコスパに優れ、また訪問したいと思い後にしました。6人が参考にしています
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川原湯温泉の中心地にある木造の施設、源氏の紋が目立つ。以前、電車で来て立ち寄った、今回は車。いつものように妻は一つ入ったので充分との事。
共同浴場にしては規模があるが、湯船はこじんまりしている代わりに、休憩室がある。施設は崖に張り付いて立っているので、入口は3階に当たる。
(3階の)玄関に番台があり300円支払い:休憩室利用は700円→靴は木製棚へ→右手へ行くと、内湯は階段を下り、露天は真っ直ぐと分かれる。
(2階)脱衣室:男右側、男湯・女湯の石の看板が掛かり独特だ。
100円有料ロッカーと木枠の棚があり、色ガラス張りで1階の浴室が見える。(写真)
階段で浴室へ下りていくのが変わっている造り。
(1階)窓側に縁側の床間があり脱衣ができる。籠あり。
浴室は石畳、石タイル縁のUの字形の浴槽が一つ、中央にある。先客多数で、入湯中の人が4人程、今日2湯目で簡単に流してお邪魔する。
湯はあつめで、硫黄泉・源泉は72~80℃あり加水、掛け流しである。
鏡席は2つで、湯・水ひねり栓のカランは一席のみ、もう一席は水のみだった。
周囲にケロリン桶が多数あり、腰掛けはない、石鹸類もなし。
露天:階段を上り直進、渡り廊下を行くと木の温もりを感じる階段を下りると、男性は左手に脱衣室、木枠の棚のみ。
脱衣所が狭く、露天引き戸と被るのが難点。
石畳の浴槽のみでシンプル、ベランダ状の場所になっていた。湯は油の匂いがした。
300円で2つの浴槽が楽しめると思えば安いと思う。
周辺の景色は立ち退きで基礎部分を残すのみだった。
番頭の女性に訊くと玉湯は残すと言っていたようだった。隣の旅館も健在だったし残ってもらいたい。
1950年開業
2009年改装
12H240102入浴2回目6人が参考にしています
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源頼朝が発見したと伝えられる川原湯温泉にあって、ランドマーク的な存在の共同湯が、こちらの王湯です。平気面には源氏ゆかりの笹桔梗をかたどった巨大な家紋のレリーフが施されており目印になっています。ちなみにこの笹桔梗の紋は鎌倉市のマークにも採用されているそうです。ダム建設にからみ、移設が既に決まっている王湯ですが、受付をしてくれたお母さんのお話ではまだ当分の間、営業は続けられるとのこと。
お風呂は内湯&露天が男女各一の構成。まずは内湯から。急斜面に建っているためか、脱衣所は浴槽を見下ろす位置にあり、着替えてから階段で浴室へ降りるシステムです。ただし、浴室にも着替えスペースがあるため、地元の方の中には籠を持って下で着替えをする方も少なくありません。
浴槽は4-5人サイズのタイル張り仕上げ。昭和ロマンの小口タイルが泣かせます。香ばしい焦げ玉子臭に油臭も仄かに香り、体感42度強の湯温。サラスベした心地よい肌当たりで浴感もまずまず。露天とは繋がっていいないため、内湯だけを楽しむ方も多く、休日の午後ともなると、多少湯がお疲れ気味になることも。人気との証でしょうか。源泉温度が高めのため加水も仕方のないところですが、湯温の調整には苦労されていると思います。
続いて露天。一旦着替えなければならないところがネックですが、その分、内湯よりも空いていることが多く、朝一番で訪問すれば、鮮度の良い一番風呂を楽しめます。パイプ管の湯口先端に付着した析出物も良い味を出しています。湯口付近で生まれたての温泉臭嗅ぎながら入浴するのが私のお気に入りスタイルになっています。
訪問するたびに休館の旅館や取り壊し跡地が目立つようなり、どんどん寂しさ増す川原湯温泉ですが、受付のお母さんは移転しても頑張ると笑顔でした。笹湯も移転まで閉鎖されてしまい、聖天様露天とならび川原湯温泉最後の砦である王湯共同浴場さん。移転まで可能な限り再訪したいです。まだの未浴の方、急ぎましょう。6人が参考にしています
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露天の画像です。なんとなくベランダチックな露天ですが、湯のコンディションは内湯よりも良い時もあります。パイプ管の湯口より激熱の源泉が投入され、蛇口加水で温度調整されています。
5人が参考にしています
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川原湯温泉の共同浴場で雰囲気のある外観となっていました。朝イチで利用。
泉質:含硫黄-Ca・Na-塩化物・硫酸塩泉。掛け流し・加水
無色透明の湯だが硫黄臭と石膏臭が仄かに感じられる。
露天風呂は少々狭い上に着替えが必要なのが面倒であるが適温で入りやすい。
内湯は少し熱めであるが趣があってよい6人が参考にしています
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他の方の口コミにもありましたが、内湯と露天の移動に一度服を着なければいけないので少々面倒に感じました。
露天はおまけ的印象でしたが、内湯は共同湯らしい雰囲気で私好みで良かったです。お湯は源泉が高温の為に加水(浴槽加水)されていますが、硫黄の香り(硫化水素臭)もして、悪い印象ではなくてそれなりに楽しめ良かったです。6人が参考にしています
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笹の湯、聖天様の湯よりずっと硫黄臭が濃い。
ほぼ、倍に薄めているにも掛らず、である。
露天は湯の花が少々、内湯はガーゼで受け取り若干緑と土色が入った透明
もし、湯樋を長くする、など湯温調整して、源泉懸け流し
であったらのならば、と思わずにはいられない。
移転先に新湯採掘は出来ているそうな。
新しい温泉街に期待したい。4人が参考にしています
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入口を入ると感じの良いおばさんがいて、料金を¥300払いました。そのおばさんに『今日は風が強くて落ち葉がすごく、露天は落ち葉だらけですよ』と言われたが、露天に直行しました。浴槽は狭く、そこに先客が二名、言われたとおりで浴槽には落ち葉が一杯でしたが、構わず入浴しました。源泉が高温なので加水をしていて、その為か温めの湯でした。温泉は確かにやさしいお湯でしたが、みなさんのクチコミほど良く感じませんでした。加水の為に薄まってしまったのかな?ただ、露天からの眺望が、廃業してしまったホテルの裏手と雑木林に囲まれ、薄暗く、なんだか不気味なのが残念でした。内湯も入浴したけど他のクチコミ通りでした。こん後どうなるのでしょうか?
4人が参考にしています
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最近なにかと話題の川原湯温泉。訪れたのは昨年秋。美しい紅葉に囲まれた小さな温泉地に佇む共同湯です。 以前から草津方面に行く途中などに通るので、ダムに沈んでしまう前に行ってみたいと気になっていた温泉地でした。
共同湯の内湯は脱衣所で服を脱いでから少し階段を降りるようになっています。タイル張りの浴槽がひとつ。透明なお湯が満々です。午前中で人がいなかったせいか、お湯はかなりの高温でした。でも硫黄のいい香りがして大満足。窓があり、外の明かりが入るようになっているので、こうした共同湯の割には明るい浴室になっています。 ダンナはいったん服を着て行く露天風呂にも入り、紅葉がとてもきれいだったと満足気でした。しまった、私も行けばよかった。。。
それにしてもこの頃(昨年11月)は、こんなにきれいな渓谷や温泉地を必要でもないダムで潰していいのか?みたいな論調だったのに。マスコミって勝手。6人が参考にしています
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前回は入れなかった内風呂に入るために、今回は川原湯温泉に訪れました。
前回の露天風呂でも十分お湯の良さは感じられたのですが、内風呂のお湯の良さといったら、
誰が入っても「良いお湯」と感じれると思います。これは5点を入れても申し分ないお湯でした。
最近またダムの建設について色々話題になっていますが、
この施設があるウチは、あと何回かはここを訪れたいと思います。4人が参考にしています
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今回の旅のメインの川原湯温泉、ダムに沈み前に訪れる事ができてよかったです。
露天風呂と内風呂は繋がっておらず、一回着替えてからの移動になります
今回は時間の都合上露天風呂のみの入浴にしました。
露天風呂からの展望は、雑木林と旅館の裏手が見えるという
思ったより「アレ?」って感じの眺望です。
しかしお湯の素晴らしさはしっかりと感じる事ができます、お湯は無色ですが
硫黄臭とトロミのある、ひたすら優しいお湯で、景色なんてどうでも良いと思わせてくれます。
内風呂はのぞいたダケなので次回の楽しみといたします。6人が参考にしています
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寂れた温泉街を歩いていると、王湯下から香り立つガソリン臭に誘われて一年ぶりの再訪。
平日の昼時とあって、王湯前駐車場にも2~3台しか車が無く
思ったとおり空いていて、ゆっくり熱湯を堪能できました。
1月20日の湯かけ祭りには、ここ王湯の湯が使われます。
ダムに沈んでしまう前に、このお祭りを見ることができるでしょうか・・。
4人が参考にしています
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11月9日(日)は温泉神社行事の関係で、休憩所は利用出来ない旨の張り紙がありました。
今の川原湯温泉街は鉢植えの赤いサルビアの花がとても綺麗です。
この日もそうでしたが、9(日)・16(日)にも八ッ場ダム関連工事見学会が行なわれます。
その為か温泉街は駐車の数が多かったです。4人が参考にしています
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所用で、吾妻線に乗ったからには何が何でも立ち寄らなければ、と降り立った川原湯温泉。
券売機すらない!小さな駅に郷愁をそそられます。
紅葉がほんのり色づく山々に、ダム、本当に作るのかな~と、寂しい気持ちに。
坂道をテクテク、ちょっと汗ばんできた頃に独特のガソリンのような湯の香りが。
王湯は共同浴場では珍しく露天があります。
デザインとか広さなどは、さておき、お湯は素晴らしいです!水で薄まってるとはいえ、柔らかい湯に心身供に開放されプハ~。外なので、のぼせず長湯でき、空いていればノンビリ出来ます。
平日のお昼だというのに結構な混雑。聞けば皆さん県外の方々ばかり!大盛況でした。
内湯は妙な造りで、脱衣場の他に浴場内にガラスで仕切られた空間が。そこで着替えや、荷物もおけるので、コインロッカーに荷物を預ける必要ななかったな、と。
ダムに沈むまえに、もう一度行きたいです。
次回は笹湯と温泉玉子にもチャレンジ!4人が参考にしています
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近くの不動の滝を見に行ったが、汗だくで日頃の運動不足を感じた帰りに利用。
はじめに内湯を利用。脱衣所から階段を降りて、浴室に行く造りだが、浴室の奥にも脱衣所があり、荷物などを自分のすぐ近くに置いておきたいときは奥の脱衣所(カゴ)を利用してということ。
石鹸やシャンプーは用意されていないので各自持参だが、体を洗うなら内湯で。
熱いお湯で常に水が出っぱなし「熱くて入れなくなるので水を止めないで」と書かれているが、平日で人も少なく貸切状態だったため、硫黄臭と合わせてとてもいい温泉でした。
露天は内湯よりもさらに小さいスペースでこちらも水が出しっぱなし。源泉に少し手を当ててみたら、間違いなくやけどする温度のお湯でした。折角の露天でも、視線の位置に壁があるのが邪魔ですね。
混んでくると水でかなり薄められて、あまり良い状態ではなくなるかもしれないが、すいているときはとてもいい温泉だと思います。6人が参考にしています
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浴場は露天風呂と半地下の内湯があります.いずれも熱めで3種類の湯が注がれていますが,どちらかと言うと内湯の方が熱くて気に入りました.水を足すこともできますが,「足し過ぎないように」という注意書きがあります.
また,生卵のパックを売っていて,近くの足湯の所のザルを拝借し,温泉卵を作れます.私がやったときには30分かけても半生でしたが,ザルを漬ける場所など,コツがあるのかも知れません.6人が参考にしています
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笹竜胆が目印の 共同浴場王湯。
源泉名 川原湯温泉 元の湯・新湯 源泉温度71.6度 PH7.1
含硫黄-カルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(中性低張性高温泉)
無色透明・硫化水素臭あり。
温泉レベル★4。施設評価なし。雰囲気★3。総合3。
いい源泉なのに・・。人気施設だけあって混雑感あり。
加水の量が多い状態が続いていたのだろう・・。
硫黄臭は吹き飛んではいないが、迫りくるものはなかった・・。
(2008年5月5日)5人が参考にしています
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建物は木造で味わいがあり、
お風呂があるだけのシンプルな造り。
シャンプー、ボディーソープは持参が必要です。
私は何も持たずに出かけたところ、
受付のおばちゃんに自前のせっけんを
貸していただきました。
好意がとても嬉しかったです。4人が参考にしています
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川原湯温泉の雰囲気がとても素晴らしい温泉街です。
ここに入ると時が止まった感覚に陥り、静寂好きにはたまらんです。
内湯と露天風呂は別ですけど、どちらもゆっくりと時間だけが過ぎていきます。(平日だけど)6人が参考にしています
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お昼過ぎにたまごを買いに(温たま作り)行った時は混んでいたようですが
2時過ぎに入浴した時は既に空いていて、休憩室と露天は独り占めでした。
休憩室はきれいで一人で使うには広過ぎて、暖房つけていただくのが申し訳ないくらい。
短い時間でしたが、お茶も出していただき寛ぎました。(普通は4時間までOK。)
内湯は階段の上と下、脱衣所が2箇所あるので、貴重品がある場合は下に置けば目が届きます。
石鹸やシャンプーはありませんので、必要な場合は各自持参で。
露天は渡り廊下を渡って別棟の階段を降ります。
浴槽からは隣のホテルがよく見えます。
‥多分、向こうからもよく見えるでしょう。(~_~;)6人が参考にしています
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山の中腹に構えている共同湯。脱衣所からコンクリートの階段を降りて入浴するアプローチは、その地形を生かしつつ斬新さも際立っている。3本からなる給湯管からは高温の源泉が注がれ、常時加水で調節されている。
一度着替えて行くものの、後から増築されたような露天もあり満足度は高い。絶えず降り注ぐ落ち葉もわんさか湯船に浮き、洗い場の排水溝をも塞いでいるが、ここまでの量だとかえって自然に映る。
ただ節々に観光客向け的な要素が感じられることが個人的にはマイナス点。割り切れば満足度は高い。4人が参考にしています
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蝉の鳴き声をBGMに森林浴をしながら入れる温泉でした。
3人も入ればいっぱいの温泉は硫化水素臭が感じられるのんびりした温泉でした。
4人が参考にしています
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9月初め青春切符の最後の1枚で吾妻渓谷を訪ね、帰りに入浴しました。お金を払うと内湯と露天の位置を教えてくれたので、両方見て、内湯に入ることにしました。お風呂場が建物の底の方にあるせいか、静かな雰囲気で安らぎました。。湯はとても新鮮、ちょっと熱い目でした。風呂を挟んで脱衣場と反対のほうにも、ちょっとしたスペースがあり、ほてった身体を冷やすこともできます。湯質がよい、湯が新鮮できれいと思います。ダムに沈む前にもう1度行きたいです。
0人が参考にしています
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渋川でルート17からルート353に入るこの辺りからは、緑が多くなってきてとてもいい感じです。この道は大好きな万座へ向かう道でもあるし、このワクワクする気持ちは、何だか子供の頃の夏休みに似てるかもしれません…
さて、いよいよ川原湯温泉に到着。前夜プリントアウトしたマップを横目で見ながら、ゆっくり車を走らせていると…あった~、王湯は笹りんどうののれんが掲げられた、三角屋根の愛着を感じる外観なのでした。
渡り廊下を進んで階段を降りると、露天風呂です。はやる気持ちでさっと脱衣し、戸を開けると、ほどよい大きさの石造りの浴槽がありました。周囲の緑やムササビの給餌場?を見たりしながら、新鮮なお湯を堪能しました。そして内湯へ。また違う場所に移動するのが楽しいとも思いました。ちょっと独特で普段味わえない雰囲気なので、新鮮な感じさえしました。なぜか、富士屋ホテルの地下?などを思い出したり…。不思議で、すごく楽しい時間でした。
そのあと、北軽井沢で少し遊び、帰りに笹湯あたりに行こうと思っていましたが、考えが変わりました。0人が参考にしています