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渋川でルート17からルート353に入るこの辺りからは、緑が多くなってきてとてもいい感じです。この道は大好きな万座へ向かう道でもあるし、このワクワクする気持ちは、何だか子供の頃の夏休みに似てるかもしれません…
さて、いよいよ川原湯温泉に到着。前夜プリントアウトしたマップを横目で見ながら、ゆっくり車を走らせていると…あった~、王湯は笹りんどうののれんが掲げられた、三角屋根の愛着を感じる外観なのでした。
渡り廊下を進んで階段を降りると、露天風呂です。はやる気持ちでさっと脱衣し、戸を開けると、ほどよい大きさの石造りの浴槽がありました。周囲の緑やムササビの給餌場?を見たりしながら、新鮮なお湯を堪能しました。そして内湯へ。また違う場所に移動するのが楽しいとも思いました。ちょっと独特で普段味わえない雰囲気なので、新鮮な感じさえしました。なぜか、富士屋ホテルの地下?などを思い出したり…。不思議で、すごく楽しい時間でした。
そのあと、北軽井沢で少し遊び、帰りに笹湯あたりに行こうと思っていましたが、考えが変わりました。0人が参考にしています