- 温泉TOP
- >
- 関西(近畿)
- >
- 和歌山県
- >
- 勝浦 (和歌山)
- >
- 那智天然温泉(閉館しました)
- >
- 那智天然温泉(閉館しました)の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2012年8月2日)
24件中 1件~24件を表示
前へ 1 次へ
-
先年の大雨洪水によって流されてしまった那智天然温泉。通りがかったので足を伸ばしてみました。
もともと建設会社が所有していたと記憶しているのですが、現在はその会社の重機やダンプの駐車場となっています。復旧工事がお忙しいと見え、たくさんの車が停まっていました。温泉の建屋は一応存在していましたが、湯船の中は砂で埋まっていますし、プールも露天も傷んでおり、再利用は不可能かもしれません。
温泉ですが、施設の入り口付近に湯口のパイプがありまして、ここから子ども用のプールのようなゴムプールに湯が入ってきています。涼やかな、甘い硫黄の香りがするつるつるした源泉は健在で、いつの日かまた入浴できるようになって私たちを楽しませてくれる日が来ることを、そのころまで私自身が健康でいられることを祈ってやみません。6人が参考にしています
-
9月の台風12号で那智川が氾濫し、川沿いの那智天然温泉も大きな打撃を受けました。画像の通り番台と更衣室は全壊、混浴露天風呂は土砂で完全に埋まっています。男女別の浴室や浴槽、温泉プールにも土砂が入り込んでいる状態です。源泉は健在でいまも敷地内のパイプから蕩々と流れていますが、施設の再建・再開は厳しそうです。関西が誇る絶品ぬる湯だけに、残念です。
5人が参考にしています
-
施設外観
0人が参考にしています
-
営業時間
平日12:00~19:00
土日祝10:00~19:00
毎月1日、11日、21日休み。
料金・大人300円0人が参考にしています
-
国道42号線から那智山の方に入りましてしばらく行きますと、左折して橋を渡る案内看板があります。そこを曲がり広場に車を停めて、怪しげなゲートをくぐるとあります。バラック+テントというルックス的には一般受けしそうにないところではありますが、頑張って入ってみましょう。
建物は脱衣所と浴室で異なっていて、浴室はかまぼこ型の白テントとなっています。小さい方が加温された熱めの浴槽、それを取り巻くようにぬる目の浴槽となっています。ただ、常連さんたちはしょっちゅうこの2つを混ぜていましたので、どちらも似たような温度にしていました。大体40℃ほどだったと思います。そして抜群によかったのは露天風呂で、こちらは混浴となっていましたが私が入浴した時はおっさんばっかりでした。女性は内湯だけを使っているみたいです。ここの湯が36~7℃の不感入浴となっていまして、ぐっすり眠りこけることも可能な温度です。そして、当日は清掃が行き届いていたので、こちらの湯もきれいな状態となっていまして安心して入ることができました。隣接するプールもきちんと維持管理ができているようでした。こちらは利用者はいませんでしたが。
泉質はアルカリ性単純泉で0.28g/kg、36.0℃、400L/min(掘削自噴)、pH9.2となっています。加温かけ流しです。硫化水素の香りがしっかりと感じられ、入浴すると肌が驚くほどつるつるしてきます。このようないい状態で眠れるほど長湯できるのは嬉しいところです。特に夏場にお勧めかと。0人が参考にしています
-
ファンには近畿数少ない混浴の施設として有名ですが、いざ行けば温浴施設?という感じ。知らなきゃ行かないし、観光客は絶対に近づかない雰囲気。でも何と無く笑って許せる。温泉はぬるめで長湯も出来てなかなかいいです。ただ、地元の集会所みたいな使われ方の休憩室と、脱衣場にいっぱいある名前入りの入浴セットはヨソの人にはちょっと…という感じですね。
真っ昼間に開放的に混浴するなら、空いてるから是非どうぞ。0人が参考にしています
-
当日はバスで行ったのですが、バス停すぐと書いてある割に川の対岸に橋を渡って行くような感じで、若干焦りました。事前に情報を知らなければまず寄らないでしょうね。
浴槽は加温浴槽と源泉浴槽があるのですが、どちらも深さが中途半端でしてなかなか落ち着けません。少し飲んでみましたが、むせる程の卵臭がしてなかなかうれしくなります。
時期的に利用が少ないものの皆さんとても入浴時間が長いです。混浴の露天の方に行き、そこではすばらしい景色とともにのんびりと浸かれましたが、プールシーズンともなるとそうもいかないかも。0人が参考にしています
-
過去の口コミや温泉雑誌を見て、かなり変わった施設らしいということなので一度は訪れてみたいと思っていた所である。私が訪れたのはちょうど開店し始めた13時頃。すでに4台ぐらい車が停まっていた。
やはり、情報通りインパクトのある施設である。外観はこれが温泉施設か!…といった感じである。更衣室も正直きれいといえるものではなかった。屋根は写真で見たオレンジ色のテントではなく白いものに変わっていた。カランはないのでここでは浸かるだけにしたが、内風呂は広くはないけれど、ぬる湯・加温浴槽とも見た目とは逆に硫黄臭がしてお湯としては悪くなかった。
その後、露天風呂に向かうが、誰も入浴していなかった。情報通り、露天のすぐ前がプールになっており、どちらからもまる見えである。肝心のお湯の方は残念ながら温泉という感じではなかった。力がないというか、ただのぬるいお湯にしか感じなかったのですぐに出た。当日は曇り空で、直前か前日に雨が降っていたような感じだった。雨水が混じってお湯が薄められたかも知れない。期待していただけに残念である。
再度、内風呂に入浴しようとしたが、頭から足まで全身潜らせて体を浮かせている人がいた。温泉で潜るとは非常識である。次に訪れたい所があったのでそのまま出ることにした。
結局、ここには15分程しかいなかった。当日は私以外、地元の方だけであった。見た目とは裏腹に地元民には愛されているようである。ただ、施設重視の人にはお薦めできない。ここは地元民か変わり種好きな人が行くような所だろう。好悪ははっきり分かれると思う。私が以前訪れた、紀北の龍門山温泉よりもインパクト大である。0人が参考にしています
-
那智勝浦新宮道路の終点から那智の滝の方に行きますと、途中で左折指示の看板が出ています。案内板はこの1か所だけです。地元の建設会社所有の施設でして、どちらかといいますと「手作りの共同浴場」的な印象があります。
受付で1人300円支払いまして浴室に行きます。受付の隣室は簡単な休憩所になっていまして、地元の方が囲碁、将棋に興じています。脱衣所はロッカーキーがありませんで、必要ならば受付でもらってくるという変わった形式です。浴室は大きなテントの中にあります。昔来た時はオレンジ色のテントだったかで、上がった後しばらくは目の錯覚で色々なものがオレンジ色に見えたりしたものですが、今はその心配はありません。洗い場スペースは実質1人分だけで、あとは浴槽。2重構造の内側は43℃の加温浴槽、外側は35℃の源泉浴槽です。今回は冷たい側を中心に楽しんだのですが、これが見事にお肌つるつる、微弱な硫黄臭も感じられて大変良好な環境にある湯だと再確認しました。温度もちょうどいい具合で、見事に眠りこけました。α波が出てくる癒しの湯と言ったところでしょうか。
他に混浴露天とプールがありますが、炎天下ということと、混浴ということで二の足を踏んでしまいました。まあちょこっとだけ入ったのですが、たとえ野郎だらけであっても内のぬる湯の方が魅力かなと思います。施設の内容が地元用ゴリゴリということで、敬遠される方もいらっしゃるかもしれませんが、いい湯目当ての方ならば是非お試しくださいませ。0人が参考にしています
-
那智勝浦にいかにもパラダイス的な、個人の手作り感のある、
温泉施設があるんだそうな。
そういう雰囲気は是非とも味わってみたいものである。
入浴料金も300円と安いので、勝浦での立ち寄り湯として利用してみました。
「那智天然温泉」である。
場所は那智の滝へ向かう県道を上っていくとすぐ、
左手に「那智温泉」の看板が見えます。
で駐車場も舗装はされておりません、そこに車を停めて近づくと・・・
写真のような感じで現れてきました。
ホントにここが温泉施設なのかはよく分からないですね(^^;)
さらに近づくと・・・
営業時間、定休日の案内がありました。
ちゅうわけで今日は営業されておられますね、さらに中へ進む。
管理人らしき方に入浴料金300円を支払い、脱衣場へ向かいます。
お客さんは近所のお年を召された方ご常連さんばっかりです。
脱衣場は結構汚いとの口コミも多いが、そんなに身構えるほどではなかったです。
ただ、ロッカーに鍵がなく、貴重品がある場合は管理人さんに、
鍵をいただきかけるようです。
浴場に向かうと、まずは内湯が配置されています。
掛け流しの源泉浴槽、その内側に加温浴槽があります。
こちらは結構、常連さんで賑わっておりました。
で、ドアを押して、外に出たら・・・
開放的な露天が広がっています。
こちらは、混浴で、内湯の男風呂、女風呂、両方から繋がっています。
単純硫黄泉であるが、アルカリ泉でもあり、無色透明なお湯はぬるめ36度くらいで、
すっごく心地よく、泡付きも見られます。
他に人は入っておらず、ずっとここを独占できました。
周りの風景。
なんかジャングルっぽいですね(^^)
ホント、天気がすっごくよかったので、この開放的な露天は最高です。
また隣にはプールがあります。
春先だったので、こちらはコケが生えた状態でした。
夏場はここでお子さん泳がせて、自分は露天に入るのでしょうか。
やはりなんか面白い施設です。
泉質的には、相当満足できます。
ぬるめの硫黄泉が好きな方には絶妙でしょう。
また、露天の開放感のよさもかなりのもんです。
思ったよりも寂れた雰囲気ではなかったし、入浴料金も安いので、
ここは穴場ですね。
写真つきで詳しくこちらのサイトで評価をつけて掲載しています。
全国源泉かけ流し温泉・スーパー銭湯紀行
http://gensen.ojaru.jp/0人が参考にしています
-
彼女と行ってみた。
入り口にて金300円×2名を支払い入館?
男子更衣室のロッカーに荷物を入れて、貴重品はマイ温泉袋に持ち歩き風呂の扉を開けます。ガラガラ
狭い内湯に爺さんが4名横たわっています・・・
ラボ状態です・・・ このような景色を見るたびにココの湯は体に効きそうだぞ!っと感じてしまいます。
内湯は入れそうもないので露天へ向かいます。
温い透明な湯で小さな白い出来立ての湯の花がたくさん漂っています。風呂に寝そべり真っ青晴天な空を眺めながらゆっくりと浸かります。気持ちいいぃ~~
ここの露天は混浴ですが女性には敷居が高そうです。
彼女は入りませんでした。
風呂から上がり自販機のジュースを飲んでいると
彼女が戻って来ていいました。
「お婆さんが露天に行ったけど会わなかった?」
私
「お婆さんは湯浴み着付き?」
彼女
「裸だった・・・」
良かった~ 出会わなくて・・
湯上りも肌がすべすべの良い湯でした。0人が参考にしています
-
南国の雰囲気たっぷりの露天風呂の画像です。
0人が参考にしています
-
少し古い口コミで恐縮です。ここは前からあちこちで話題になっていたので、一度は訪ねたいと思っていましたが、奈良県からでも那智方面に行くにはそれ相応の覚悟が必要で、なかなかその機会を得ることができませんでした。今年3月末、青岸渡寺の秘仏御開帳に合わせて訪ねることができました。
みなさんご指摘の通り、スーパー銭湯など、整った施設がお好きな方は避けられたほうがよいと思われます。私たちが訪ねたときには、一応、鍵のついた脱衣箱(銭湯によく見かける簡易なもの)を利用することができ、女風呂の窓も閉められていたので、その点では恵まれていた(?)ように思われます。
お湯については、これも何人かの方が指摘されていますが、二つある浴槽のうち、ぬるめの浴槽が秀逸です。投入される源泉の量が豊富なので、上質の湯を楽しむことができます。ちょっと深めの浴槽なので、上手く体を浮かして浸かった方が、体への負担は低いのではないかと思われます。
屋内で十分温まったあと、露天風呂に入りました。3月末のことで、利用する人が少ないためでしょうか。何日か放置されていたような状況でした。木の葉や虫が浮いているのは全く気にならないのですが、源泉は注がれているものの、お湯が古くなっていて、入っていて気持ちのいいものではありませんでした。このお湯の状態なら、あえて露天風呂に浸かることはないと思われました。利用者が多い時は違うのかもしれませんが、なんとも残念でした。
とはいえ、200円で源泉が惜しげもなく注がれるお風呂を満喫できるのはすばらしいことです。施設にこだわらない方はぜひ訪れてみてください。0人が参考にしています
-
平日の13時、開店直後に訪問しました。新宮勝浦道路のインターから那智の滝に向かう道沿いにあります。オレンジ色の橋を渡ってください。そうすれば有難い世界が待っています。
大きなテント状の建物の中に浴室がありまして、夏場はぬるい源泉がなりより嬉しいです。35度ほどでしょうか。見事なまでにヌッルヌルです!この季節に入浴するならベストの温泉の1つだと思います。他にも源泉を温めた浴槽や混浴露点風呂もありますが、ほとんどの時間を内の涼しいところで過ごしました。
地元の方に愛されているようで、高齢者の常連さんで賑わっていました。みなさん、初対面の私にもきちんと挨拶してくれまして、いやいやビックリしましたよ。地元の話題や高校野球の話などで盛り上がりました。「お湯を分けてもらいに行く」という感覚で訪問するときっといいことがありますよ。0人が参考にしています
-
こちらはどちらかと言うと「マニアック」な温泉なのでしょうが、
駐車場には何台も車があり、小さい施設に結構な数のお客さまでした。
地元の方に愛されている温泉なのですね。
脱衣所は遠い昔小学校にあったプールの脱衣所のようですし、
浴室はまるで温室みたい。なかなか驚きの施設です。
少し温度の低い源泉が大量に注がれていて、そのお湯はとても柔らかな肌触りでした。
硫黄の香りとつるぬる感、ぬるめのお湯での長湯は気持ちいいです。
湯船の中に加温の小さな湯船があり、常連さんたちは交互入浴を楽しんでおられました。
露天風呂もあるのですね~。
私が入浴したときはどの扉も閉じていて、それどころか、
脱衣所への扉とは違う扉の取っ手に、常連さんのお風呂グッズ袋がかかっていたので、
その先に露天風呂があるなどとは思いもしませんでした。
驚愕の露天部分もこっそり見てみたいです。入れないでしょうけどw0人が参考にしています
-
施設は既出の通りかなり個性的ではある。
土曜の朝10時、開店待ちにて訪問、おそるおそる柵を越え施設に入る。
見事なヌルスベ掛け流し源泉浴槽、その内側に加温浴槽。
ドアを開くと混浴の露天風呂(かなり広い)、さらにその奥には巨大プール(藻が溜まってました/冬場なので休業か?)
なんとも訪れがたい施設に感じるが湯は特選である事間違いなし。硫黄の香りと少量の湯ノ花、朝一に訪問の為貸し切り状態でした。1人が参考にしています
-
平日の昼過ぎ、開店(?)直後の訪問であった。地元の老夫婦2組ほどが入浴されていた。橋を渡り広場に車を停める。橋を背にして左奥に件の施設あり。事前に情報を仕入れていたため迷うことはなかった。200円を支払い味わうのは某番組の「パラダイス」な世界。オーナー一人でせっせと作成したところだそうで、自然の中にそのまま存在するところというのもあるので、汚い脱衣所、薄暗い廊下、浴室に鎮座する巨大なスパイダー、浴室のテントっぽい屋根、露天だけが混浴かつ露天から女湯が丸見えな点(換気のために扉を開放していることが多いそう)、露天に浮かぶ葉っぱ、虫の類(量的にも多いです)、それからどう見てもプールから露天が見える「スープの冷めない距離」にある点・・・等など、酔狂なマニアと地元の方専用の施設と言える。
ただし、お湯は絶品。やはり単純硫黄泉であるが、明白な発泡を認め、またすぐに分かる肌のぬるぬるもあり、私の泉質面の好みとしては湯川温泉を上回っている。特に内湯の36℃程度の浴槽は春から秋の日中には最高のパフォーマンスを発揮する。パラダイス耐性のある方には是非にとお勧めしたいが、一般受けはしないだろう。1人が参考にしています
-
マニアでは評判の温泉。やたらと広い駐車場兼空き地とおぼしきところから、樹木に蔦のからまったジャングルのような入口をくぐると、小さな建物がある。バラックと称すべきか小屋と称すべきか、ともかく大阪の山空海温泉より確実に衝撃的な建物だ。そのボロさ加減は愛知の永和温泉みそぎの湯と匹敵する。小奇麗なスー銭や大型ホテルの風呂しか入浴経験のない人達の大半は、ここで踵を返すことになろう。入浴料200円を支払って中に入ってはじめてパラダイスを体験できる。
当然のことながら豊富なアメニティーを期待するのは間違いである。小さな脱衣場に鍵付きのロッカーなどあるはずもない。小さな内湯には小さな浴槽が一つ、その浴槽は二重構造になっており、加温した源泉と非加熱源泉が張られる。浴槽の構造は大阪のトキワ温泉の簡易版のごときもの。平日の昼間でも地元の高齢者が銭湯代わりに大勢入浴している。
源泉は36度のぬる湯であり、香ばしい硫黄臭が素晴らしい単純硫黄泉。この施設に姑息な循環設備などあり得ず、当然のことながら源泉かけ流しである。毎分600リットルの豊富な自然湧出がなせる業だ。
この温泉施設の売りは、やはり混浴露天風呂だろう。尤も常連客の大半は内湯を利用しており、私の利用時には観光客とおぼしき夫婦者が一組露天へ恐る恐る出てきただけであった。せっかくここへ来たのなら、開放的な露天風呂を経験すべきだ。周囲は椰子の木の巨木など生える南国風の野生的な雰囲気で、和風情緒というものとは程遠い。この比較的浅めの広い露天風呂には非加熱源泉がかけ流され、やはりここでも香ばしい硫黄臭に包まれ至福の時を味わえる。夏場の36度という湯温はまた格別、露天は夏場に利用するのが良いだろう。
300円を別料金で支払えば、すぐ隣にある温泉プールを利用できる。普通の温泉施設では、裸浴する露天風呂とプールとでは完全に隔離されているのが常識だが、ここではそんな常識は通用しないので念の為。即ち、同じ敷地に両者隣同士で鎮座しており、両者の間には何の囲いもなく、お互い完璧に丸見え状態、ここまでオープンだと清々しい。プールに誰もいなければ露天風呂から直接プールに飛び込み裸泳ということも充分想定でき、下手すればほとんど国内における知る人ぞ知る合法的ヌーディストゾーンと言えなくもない。ともかく、開放的にも程があるゾーンなのである。
とにかく話題に事欠かない怪湯、いや珍湯、いやパラダイスに相違ない。そんな様々な突っ込み処満載の施設であるものの、基本的には良心的に源泉をかけ流す素朴な実力派の温泉である。
私はあらゆる意味で癒された。1人が参考にしています
-
前の方のクチコミを読んで行ったので ある程度覚悟はできておりましたが、ここはマニアにとってはパラダイスです。
やしとかシュロが植えられていたり、ブランコのないぶらんこの台があったり・・・ 噂には聞いていましたが、思わず笑ってしまいました。
風呂は硫黄臭も香ばしい単純硫黄泉で 確かにちょっとつるぬる感もあります。露天は夏にはかけ流しの温度が低めで長湯できます。冬なら内湯がいいのでしょうね。
プールありました!! 子供達が泳いでいる横で裸の大人たちが入浴というのも なんだか変ですが・・・プールに誰もいなければ、そのまま泳いでいたかも~です。
こんな素朴というか変わった温泉があるとは、那智勝浦恐るべし!です。0人が参考にしています
-
看板が出ておりましたので、それに従い左折。橋をひとつ渡るとそこは???
何も無い!?木々に覆われただだっ広い広場があるだけ。さらに奥に進む
車道も見当たらず、あれれ間違えたか?と思いましたが左折して橋渡るだけ。
間違いようがない。とりあえず車を止め辺りを見回してみました。すると、
一本の細い道が!その奥にほったて小屋があり人の気配が。どうやらここのようです。
大阪能勢の山海空よりびっくりw 何事も無かったような素振りで、おっちゃんに
料金を払い脱衣場へ。すると!?そこはさらにボロボロ~^^; おいおいw
人が居なければ何年か前に廃業したんだなって本気で思えるくらいw
ロッカーもことごとく(すべて)カギがなく、ただ入れるだけ。
もう、笑うしかなかった^^;
ともかく浴槽へと向かう。手作り感満天の浴室浴槽は以外ときれいでした。
きれいと言っても造りの方じゃなくて清掃の方です。手入れはそれなりのようで
安心出来ました。混浴の露天がありそちらへ向かうと、けっこう広い露天風呂があり
開放感もありまして、椰子の木なんかが植わってて南国のジャングルの中の様な
雰囲気になっておりました。ほぉ~、まあこんなのも悪くないなぁ~と思いつつ、
ふと、横を見ると唖然! 隣にプールが! 仕切りなんて何ぁんにもありません^^;
見えます。見えてます。いやいや、誰が何と言おうと、これ以上ないと言うくらい
見えてますwww たまにクチコミとかで「少し見えれるかもしれないので
安心して入れません」とかいうようなクチコミを見ることがありますが、
そういう方は間違いなく目が点になること確実ですw ここはあらゆる意味で
オープンな温泉ですw
あまりのインパクトに度肝を抜かれた湯~ぼーとではありましたが、何とか冷静に戻り
温泉の吟味をいたしました。温泉の方は悪くなく、加温掛け流しでつるぬる感があり
硫黄臭も認められました。塩素も検知せずです。なかなかの泉質でこちらもびっくり。
一時はどうなるかと思いましたが、以外と満足ゆく温泉でありました。0人が参考にしています
-
那智でお勧めの温泉です。有名所に隠れているところがまたよい。地元の方しかいないような温泉で、のんびり出来ます。すごくボロい建物で、駐車場もなんだ?と言う感じですが、地元密着型で観光化されていない温泉です。精神の癒しを期待できます。
0人が参考にしています
-
熊野交通バス 那智山線 杉の下バス停より徒歩2分です!
管理人のおじさんが大変親切で、壁に手書きされているバスの時刻表が間違っていないかどうか、入浴の間に自転車を走らせて調べてくれました。(ホテルのチェックイン時間が迫っていた為、大感激でした!)
更に、入浴中の地元の皆さんもとても親切!
また、この季節は格安で甘くてとてもおいしいみかんを売っていました!
那智の滝方面へ熊野交通路線バスでお越しの方は、熊野古道散策で疲れた体を是非是非こちらで癒してお帰りください。
少々怪しい感じがすることだけが残念かも・・・0人が参考にしています
-
マニアにはお勧めの温泉です.ぬるめのお湯が豪快に掛け流されています.カランはナシ,露天は混浴.自販機もなかったような.温湯につかっていると時間を忘れそうです.施設自体も時間を忘れているような...
0人が参考にしています
-
ここは地元のヒトが大半でおそらく観光客の方は知らないのではないでしょうか。入浴料は200円で夜は7時に入口にカギがかけらます。ただ、地元のヒトが入っていれば入浴できると思いますが。内湯は比較的小さい湯舟が2つに仕切られていて小さい方が熱く(と言っても40度くらいだと思う)もう1つが温いお湯になっていて長く浸かれると思います。で、そこから流れているお湯が露天に流れているので露天はもっと温いです。夏は最高かも知れませんが冬はおすすめできません。(個人的には好きですが)
ただし露天は混浴です。夏前にはホタルも舞うこともあって川の音を聞きながらイイ空気を満喫できるかもです。
ただし、全体的に古く清潔とはいえないのでキレイ好きな方は遠慮したほうがイヤな思いはしないですよ。
それと泉質が問題なのかもしれませんが皮膚の弱い方も長湯は避けたほうがいいかも知れません。0人が参考にしています
24件中 1件~24件を表示
前へ 1 次へ