- 温泉TOP
- >
- 関西(近畿)
- >
- 和歌山県
- >
- 勝浦 (和歌山)
- >
- 南紀勝浦温泉
- >
- 天然温泉公衆浴場はまゆ
- >
- 天然温泉公衆浴場はまゆの口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年2月13日)
21件中 1件~21件を表示
前へ 1 次へ
-
様々なサイトで定休日が毎月7日と22日と確認して行った所、定休日が毎週火曜・日曜と変更していて入れませんでした。また、価格も大人320円から400円に変更されていました。
次回はここら辺に注意して入浴しに来たいです。4人が参考にしています
-
紀伊勝浦駅から徒歩10分少しです。外観はきれいです。番台で400円支払い、鍵付きロッカーに荷物を入れて浴室へ。扉を開けると温泉らしく硫黄の臭いがします。中も雰囲気があって良い。それほど広くはありませんが、夕方6時前くらいでしたが、この日は他に2人くらいと空いていたので、ゆっくり浸かれました。お湯の温度は入った瞬間、ちょっと熱いかなと思いましたが、直ぐに慣れたので適温だと思います。銭湯なのでタオル、石鹸、シャンプーは持参です。
6人が参考にしています
-
営業時間が13:00からではなく15:00からに変わっていました。
那智山から帰って汗流して電車に乗ろうと思っていたのですが、入れず残念。。。4人が参考にしています
-
レトロな天然温泉の銭湯です。
浦島の船乗り場付近から歩いて10分かかりませんでした。事前に口コミを見てシャンプー、ボディソープ持参で行けて良かったです。
ビックリしたのはシャワーが無く、洗い場には源泉のお湯と水の蛇口が2つのみ。初めての体験で良い意味で衝撃的でした。慣れないので洗面器に良い温度のお湯を貯める配分が難しく、洗髪する時はどうすればいいのか困惑しましたが、それはそれで良い経験になりました。
温泉は硫黄の匂いが凄くしていて、凄く気持ち良かったです!お肌もツルツルになります!
安いし、お湯も良いし、タイムスリップしたような雰囲気も気に入ってます。また南紀勝浦に行った際は利用したいです。7人が参考にしています
-
高速道路の無料区間が延びて、紀伊勝浦の辺りは通過してしまう車が多い立地となってしまいましたが、温泉の多い地区でも有りホテル浦島へ渡る船の人気は衰えていません。その地域にある銭湯感覚の温泉です。女湯と男湯の入口は別々になっていて入口の真ん中が番台になっています。
付近に駐車出来る場所は無いので、土日の昼間限定で旅館組合が無料開放しているJR紀伊勝浦駅の駐車場を利用しました。1時間半以内の利用時間ですが、3つの足湯と合わせての利用で十分な時間でした。
内湯に湯船が一つだけで、微かな硫黄の香りはするものの、ナトリウムの塩味はありませんでした。
シャンプー,石鹸の類い無し320円。鍵付き無料ロッカー有り、ドライヤー無し、露天風呂無し。9人が参考にしています
-
勝浦地区はホテル浦島や中の島などの大規模施設が有名で、その点、湯川地区とは対照的であるが、この勝浦地区にも気軽に安い料金で入れる公衆浴場がある。それがここ「はまゆ」である。
ただ駐車場がないので、車で来た人は道路沿いに止めることになる。道路を挟んだ所には何台か止めてあった。道路にはみ出さないぐらいの止められるスペースはある。私が行った時は既にいっぱいだったので、はまゆの人に聞くと、はまゆの隣の民家の前に止めてよいとのことだったので、そこへ止めさせてもらった。
中へ入ると昔ながらの番台があり、その日はおばあさんが座っていた。駐車場のことを聞いたので、「どこから来たの?」と尋ねられた。一言二言話しただけだが、何となく銭湯ならではの雰囲気を味わうことができた。
中には、かなり深い湯船が1つある。底に座って入るのは無理な深さのため、腰掛になっている所に座るか、体を浮かすような姿勢でないと入れない。湯温は、かなり熱めで長湯できる感じではない。(後で外の掲示板を見たが、泉温43.6度とあった。)ただ硫黄のにおいがして、掛け流しであるため、お湯そのものは上質である。色は無色であった。あとここはカランはあるが、シャワーはない。
近場に住んでいないので通う機会がそうないが、銭湯の雰囲気はいいなと少し思った。常連ならもっとそう思えるだけに残念な気がする。320円で天然の掛け流し温泉を銭湯で味わえるのは羨ましい限りである。7人が参考にしています
-
15回ほど来ています。施設は公衆浴場です、簡易的な鍵がついた木製の棚、昔ながらの脱衣場と木製の長椅子ぐらいですが、さすが紀ノ国(木の国)ほんまもんの木の造りの落ち着くたたずまい。自然な感じで清潔ですよ。お湯に陶酔したい方にはお勧め。源泉を出しっぱなしで、温度はいつも高い。ゆっくり湯に体をならしながら入浴するタイプの温泉。
ここは前が海、岸壁まで10歩。海水混じりの硫黄の香りのする湯。
地元の方がヘビーユーザーで、シャワーもないのですが、タクマシイ女子ならば一人でも来る価値ありで、体の浄化にもお勧めします。熱い湯ですが、体液となじむのか、汗が出つくしてゆく感じを味わえた。2人が参考にしています
-
勝浦温泉から少し離れた所にある公衆浴場です。
このあたりは少し喧噪から離れ恐ろしいほどノスタルジーな錯覚に酔いそうになる映画のワンシーンのような景観を楽しめる町の一角といった感じ、そんな中に突如現れるオアシスのような雰囲気さえ醸し出す公衆浴場です。個人的感想だらけで申し訳ないですが、山形のかみのやま温泉に似た薫りを放っています。
耳の遠いおばあちゃん番頭が1人、テレビが大音量なのはご愛嬌といった所。浴室は結構熱めの硫黄泉が凛々と張られています。
浴槽1つ、洗い場だけで石鹸類無しの典型的な銭湯ですが、こういった施設が新興施設に凌駕される事なくひっそりと続いて欲しいなと思いました。4人が参考にしています
-
勝浦の温泉もあちこち堪能♪
やはり、これだけええお湯揃えられると、色々巡るのも楽しい。
ホテル系のお風呂も満喫してきたが、地元の方が入られるような、
公衆浴場も結構好きなので、勝浦ではどこにあるかなと探すと、
漁港近くに見つかった。
夜、ちょっとホテルを抜け出し訪問、「はまゆ」である。
扉をがらがらと開けるとすぐに番台があります。
昔ながらの銭湯ですね。
320円の入浴料を支払い、さらに中の脱衣場へ。
浴槽が一つあるだけのシンプルさ。
ジェットバスやサウナなんてもんはありません。
泉質は含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉、硫黄の臭いプンプンである。
あまりにも熱いと加水はされるそうだが、基本は源泉そのままがかけ流されている。
色は全くついていません、透明である。
さて、浸かってみよう。
熱ーっ!!!
おそらく44~45度はあるのではなかろうか。
源泉温度以上は確実に超えているだろう。
熱いお湯は苦手な私なので、この熱さは地獄である。
非常にいい源泉なので、少しでも長く浸かっていようとするが、
2分と持たずにギブアップ。
湯冷ましに脱衣場と行ったり来たりを繰り返しました。
全く混じり気のないその泉質は大満足。
ただ、あまりにも熱すぎる。
地元の方はこのお湯に平気で入っておられたが、
ぬるめ好きの私には無理ですね。
30分以上滞在しようと思っていましたが、15分程度で退散しました。
写真つきで詳しくこちらのサイトで評価をつけて掲載しています。
全国源泉かけ流し温泉・スーパー銭湯紀行
http://gensen.ojaru.jp/4人が参考にしています
-
紀伊勝浦駅から徒歩15分ほどのところにある公衆浴場。場所としましては、浦島桟橋から奥へ行きまして、左手にある橋を渡り、しばらく進みます。橋は2本あるのですが、メインっぽい側でいいです。「渡の島」に行く橋ではありませんのでご注意を。入り江に面した位置にありまして、ちょうど横には神社があります。付近は駐車禁止ですから、車で行かれる場合はご注意ください。
入り口から男女が分かれていまして、番台で手続きをします。ただ、この番台は脱衣所側に目隠しがされていますので、「荷物の見張り番」という役割は担っていない模様です。脱衣所はやや古めかしく、ロッカーも時代ものかと思います。
浴室も簡単なものでして、大きな浴槽が男女壁の側にデンと据えられていまして、あとは洗い場のみ。洗い場は蛇口はあるもののシャワーはありません。蛇口の熱い湯は温泉、冷たいのは井戸水とのことでした。
浴槽の温泉は、まさにかけ流し。硫黄臭が強い「含硫黄・ナトリウム・カルシウム-塩化物泉」でして、海水由来+硫黄分といったところでしょうか。ただ、塩気が強い印象はありませんで、嬉しいくらいくっきりとした硫黄臭が特徴です。たまたま平日の13時に入浴しまして、いわゆる一番風呂だったわけですが、浴室への扉を開けますと見事にするわけです、その香りが。もう小躍りしてしまいました(笑)
湯温は高めで、おそらくは44℃ほどだと思います。長湯向きではありませんで、江戸の銭湯よろしくサッと入るのが粋なのでしょうか。カーッと温まりまして、脱衣所がムシムシしていることもあるのでなかなか汗が引かずに困ったのですが、逆に言いますと冬なんかはいいのかなと思います。いい湯の他には何もいらないタイプの御仁にお勧めのところであります。4人が参考にしています
-
浴室の扉を開けた途端、たちこめる硫黄の香り!たまりませんね~!
こちらの施設は内湯のみシンプルな施設で温泉を利用した銭湯(公衆浴場)タイプです。石鹸・シャンプーは置いてないので注意!
お湯は熱めの良く温まりそうなお湯で源泉(泉温46℃)そのまま掛け流しだと地元の方が言っていました。
長湯はきつそうなので早めに切り上げましたが、それでも、なかなか汗が止まりませんでした。
正直、夏向けではないですね!
今度は寒い時にゆっくり入りたい温泉だと思いました。3人が参考にしています
-
勝浦宿泊の折に入浴。ここは駐車場が難儀と思っていたので、近隣に宿泊した際に訪問しようと以前から狙っていた。見るに、夜の時間帯は港や銭湯の前に路上駐車しているのもあり、神社に停めていたり、近所の体育館の前に駐車したりと多少なりともカオスな状態。地元民ならいざしらず、勝手知らぬ観光客が駐車できる状況にあらず。
地元専用に近い公衆浴場であり、値段は銭湯価格以下の320円。番台形式とフロント方式の折衷みたいな管理人詰所である。泉質は含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉。輪郭のくっきりした硫黄臭が特徴である。やや深めの浴槽にかけ流されている。温度はかなり高めに感じた。44℃ほどはあったと思う。肌触りに特徴は感じられなかった。この硫黄臭が何より嬉しい。
洗い場はシャワーなしのカランのみ。当然石鹸類の備品もない。カランも温泉である。
私の訪問した夜8時過ぎは、観光客はおらず、地元の社交場となっていた。入れ墨をせおっている方が多いのには驚かされた。元プロ野球選手の清原のような大きなガタイの兄ちゃん、スキンヘッドの眉毛なしのおっさんなど、漁港の風情か裏社会の雰囲気か分かりかねるところであった。駐車場の件をのぞけば気軽に勝浦の湯を楽しめるところであり、観光客にもお勧めできると思うが、やはり地元色の強いところであるゆえ、ご理解のうえ訪問してもらいたい。2人が参考にしています
-
静かな入り江の奥、漁港のつきあたりにたつ「はまゆ」 公衆浴場の名のとおり、昔ながらのタイル張りの湯舟がひとつだけある素朴な浴場です。湯けむり天使さんのご指摘どおり、木造の引き戸、天井の扇風機などに旅情が感じられ、どこか懐かしい気持ちにもさせてくれます。
浴場に入るまでに脱衣場に立だけでほのかに漂う硫黄のにおい。これはと期待が高まります。浴場へ入ると今度はしっかりと硫黄のにおいが感じられます。しかもタイル張りの湯舟からはもったいないぐらいにお湯が溢れ出ています。湯舟に身を沈めるとざばーっと気持ちよく大量の湯が溢れ出て贅沢な気持ちなります。やや熱めの湯で、聞こえるのは湯が流れる音だけ。まさに至福の時間でした。これほど良質の湯が楽しめるのですから、凝った湯舟も不要でしょう。時の経つのも忘れて湯に浸かっていました。
みなさん駐車場には苦労されたようですね。この近くには停めるところがありません。安心して長時間止めたい人は、勝浦港の突堤の先が無料駐車場になっていますので、少々遠いですが、そこに停めてゆっくり湯を楽しむといいと思います。中の島やホテル浦島向けの船着場を右にみて直進して、橋を渡ったところが無料駐車場です。2人が参考にしています
-
付近には漁港があり、漁船が並んでいる光景が広がっている。
尤も訪れたのは夜でその光景があまりよく見えなかったのが残念だったが。
車の駐車場所に難儀した。
脱衣場は木造。古きよき時代の銭湯の趣がある。
浴室には硫黄の香りが充満している。長方形の湯船は深め。
湯はほとんど無色で少し熱め。
夜に訪れたが、地元の人の社交場となっていた。2人が参考にしています
-
勝浦漁港の先、少々奥まったところの八幡神社側に位置する。さほどわかいりにくい場所でもなく、近隣の「脇の谷温泉」と比較すると余程わかりやすい場所にある。公衆浴場ゆえ当然小振りな建造物だが、脇の谷と比較すると俄然目を引く。観光客が手軽に勝浦の湯を堪能するには、ここがメインなのだろう。確かにここは公衆浴場と形容すべきもので、共同湯の雰囲気とはやや遠い。
とは申せ、山小屋風の外観と、木造の落ち着いた内部の造作、天井の扇風機等の鄙びた風情は、旅情を誘うものがある。
ここも自家源泉を保有し、地下500メートルから掘り当てた含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉はph8.4の弱アルカリ、湧出温度は46度で、浴槽と湧出場所が近いために浴槽の温度は他の勝浦温泉の施設の湯温と比較してやや高め。そのため夏場は加水することもあるとのこと。たとえ加水されたとしても、硫黄臭はしっかりと残り、他の施設と比較しても泉質に遜色ない。
浴槽は一つで、壁側の真ん中の位置あたりから静かに源泉がかけ流されている。当然のことながら、加水はあるにせよ、他には混じり気のない温泉であり、循環設備とも塩素消毒とも無縁。真っ当な温泉施設である。
気軽に勝浦の湯を楽しみたいなら最適だろう。価格も320円と安価であるし、泉質も温泉利用方法も優れもの。唯一の欠点は駐車場所に困ることと、夏場はやや熱すぎるくらいで、普通の観光客はもちろん温泉好きにも安心して勧められる施設である。
ただ、私の嗜好となると、ぬる湯を好み、共同湯然とした鄙び系に心惹かれる心性から、近隣の「脇の谷温泉」に軍配を上げたくなる。2人が参考にしています
-
ホテル浦島を左に見ながら海岸沿いに進みますと左に神社があるかなと思いきいや、正面に「はまゆ」ののれんがはためいているのがみえました。
本当にレトロな感じの脱衣室で 大阪の「和光浴場」を思いだしてしまいました。浴槽ひとつにて、硫黄臭の強い無色透明無味な湯ですが、ともかく熱い! 表には43.8度の湧出とありましたが、中の分析表は46.5度です。夏は加水ともありました。
地元のよき銭湯なのでしょうねぇ。2人が参考にしています
-
ここは駐車場が無いのが難点で、止めるところ探すのに右往左往
してしまいました。場所自体は比較的解りやすいと思います。
年期の入った建物ですがきれいにされています。浴室もレトロ感があり
良い雰囲気が出てます。内湯が1つのみとシンプルですが、浴槽は
それなりの大きさがあります。夏季は源泉が熱いため加水している
とのことです。それでも掛け流しで状態は良いです。無色透明で硫黄臭あり。
塩素は検知せず。お味はまったりした感じで、少しざらっととした
感じもありました。
加水しても熱い温泉でゆったりとは入れませんでしたが、なかなか良い
温泉でした。2人が参考にしています
-
番台形式で内湯ひとつのみの小さな銭湯であり、浴室に入るといきなり強めの硫黄臭が迎えてくれて嬉しくなる。さすが紀州の名湯勝浦温泉である。
泉質は含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)で、硫化水素をイオンの形で含むため白濁はしない硫黄型である。無色透明、苦味+たまご味+弱塩味、肌ざわりはほとんど特徴なしであるが、わずかなツルツル感あり。湯温はやや熱め。
掛け流しで湯の利用の仕方は申し分ない。
カランも源泉である。シャワーはなし。3人が参考にしています
-
勝浦でもホテル、旅館が集まっている場所から離れていて観光客は地図があっても少々分かりにくい。見つけると「こんなところだったのか!」という意外な場所に。開店早々に行ったので浴槽には誰もいなく、昼下がりの陽光が窓から入りなかなかの雰囲気を味わえた。硫黄分があり、かなり旅の疲れを癒してくれた。温泉好きなら勝浦では、はずせない場所です。
2人が参考にしています
-
入った途端、うっすら硫黄の匂いが…、
これは効能ありそう!と直感。
温度は少し熱めで、長くは入れないけれど、
浴槽の段の所に座って、じっくり…。
近所の人も居れば、観光客も居て、
雰囲気、いいんだなぁ~。
皆、親切だし。こういう所に入っていたら
心も温まりますデス!
また行きたいお風呂です。2人が参考にしています
-
夕食時だというのに、近所に住んでいるらしい人たちが次から次にやってきて大盛況。素朴な共同浴場で浴槽は1つだしシャワーもないが、浴槽から湯がふんだんにあふれていて気持ちがよい。
源泉は43.6度(気温28度)。すぐ下で源泉が湧いているそうで、それほど冷めずに浴槽へ投入されているのか、お湯はかなり熱めに感じた。冬だから体が冷えていたせいかもしれないが。湧出量は毎分104リットル。(2005年1月訪問)2人が参考にしています
21件中 1件~21件を表示
前へ 1 次へ