口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年8月4日)
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名湯揃いと誉れの高い湯川温泉郷の中でも、豊富な湯量を誇るゆりの山温泉は私にとっては最高ランクの素晴らしい掛け流し温泉施設です!
それほど大きくも深くもない浴槽ですが、湯口からゴボゴボっと吹き出す新鮮この上ないぬるめのお湯は心も身体も癒してくれます♪
こちらと夏山温泉もみじ屋さんは、温泉好きな和歌山県民の私を心から満足させてくれます!8人が参考にしています
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なんかいいっても最高😃⤴️⤴️湯冷めもなかなかてす私大阪ですが家🏠近温泉😌気分です♨️🍶
3人が参考にしています
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勝浦の中心部から国道42号線を太地方面に進みます。きよもん湯を越えたあたりで右折する案内看板がありますのでそれに従って進みます。もう1か所右折するところがありますのでここだけは注意してください。
温泉を使った公衆浴場的な施設でして、入浴料金は格安の300円です。
浴室は内湯のみで浴槽は8人サイズで1つ。弱硫黄臭のするまろやかな湯がかけ流しで楽しめます。投入量、オーバーフローともに多かったです。浴槽の奥側といいますか、男女境界壁側の底部に木箱が並べられていまして、こちらでも腰かけられるようになっていました。泉質はアルカリ性単純硫黄温泉(硫化水素型)でpH9.9、37.9℃、120L/min、0.166g/kg、総硫黄2.2mgとなっていました。硫黄の香りが少し感じられますし、ぬるめの湯でしっかりと長く楽しめるのが何より。湯川温泉らしさがあるいいお風呂だと思います。ちなみに、カランも温泉です。シャワーはありません。5人が参考にしています
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国道42号線を勝浦から南下しまして、湯川温泉のところまで行きます。きよもんの先で看板が出ていますので東に入りまして、しばし狭い道を進んでいきますと見えてきます。こちら、勝浦でも1・2を争ういい湯になります。
お風呂は内湯のみで浴槽は1つだけ。それでもしっかりとかけ流しで供される40℃の温泉は、何物にも代えがたい魅力があります。硫黄臭がしていまして、浴槽のタイルも湯が当たっているところだけは白くなるくらい。恐らくは硫黄による漂白作用かと思われます。温度は低めながらも、体温よりも高いために長く入っていますと芯まで温まってきます。高温の湯よりもむしろこちらの方が無理なく温まれそうな気もします。浴感は特にありませんがいい湯であることは相違なしといったところ。
ちなみに、カランも温泉。皆さん流しっぱなしにしています。勿体ないくらいに贅沢に湯を使ってくれている、そのあたりが魅力でしょうね。季節を問わずお勧めです。
12人が参考にしています
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風呂は完全なる100%掛け流し。始めは少し温度が低く感じるかも知れないが、その分ゆっくりとつかれる。後から汗が出てくるくらいに温もれる。飲食やマッサージなどの施設での誤魔化しも一切無し。お湯が良いのが全て。お湯の質で勝負。 今の時代のよくある、まがいもの⁉︎の冷水を沸かしたり、循環させたり、逆に熱いので水で冷ましたりとは違って本物の源泉掛け流しの温泉。温泉マニアの私からしたら日本一の温泉だと確信してます。間違いない。
0人が参考にしています
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洗い場蛇口も流しっぱなしの驚異のドンドコかけ流し量
その分、音がタイルで反響してウルサイ
ぬるくて若干粘り気があるアルカリ泉
マッタリ出来るおおもとの条件はあるのにチト惜しい
3人が参考にしています
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国道42号線を勝浦温泉の方から太地に向かって走っていきますと、右折指示の案内看板があります。ここを曲がって、あまり広くない道を1kmほど進んでいくと見えてきます。平屋建ての建物で、店舗向かいに大き目の駐車スペースがあります。
勝浦の温泉街と比べて、知名度では劣る湯川温泉ですが、湯の質は本物です。39℃の硫黄臭のする柔らかな湯がボコボコと投入されていまして、かけ流しで供されています。もちろん入った分はあふれ出しますので、オーバーフローも多めです。温度は高くはないのですが、じっくりと入りますと浴後の温まり感の持続は長いように思いました。不感入浴よりも若干高いので、熱分が体内に時間をかけて蓄積してくるからかな?ということで、ぬるい湯ではあるのですがよく温まるという不思議な感じのする温泉です。ちなみにカランの蛇口も温泉でして、皆さん蛇口を閉めずに垂れ流しで放置していきます。ちょっと勿体ないなぁと。資源は有限という話もありますので、できれば大事に使いたいところですが。
アメニティの備え付けはありませんで、持ち込むか購入する形になります。まあ湯の質の高さがとびぬけていますので、それ以外のところは全部目をつぶりましょう(笑)9人が参考にしています
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南紀湯川温泉のゆかし潟東岸に佇む、昭和50年に開業した木造の日帰り温泉入浴施設。土曜日の午前中、利用して来ました。
なんとなくロッジ風の建物。入浴料300円は、玄関を入って正面の受付で。右手に、男女別の大浴場があります。棚に籐籠とコインレス鍵付ロッカーが並ぶ脱衣場には、有料ドライヤーも完備(3分30円)。浴室に入ると、ほんのりと硫化水素臭が鼻腔をくすぐります。これまでの経験でも、浴室に入ってすぐ温泉の香りが立っているとわかる湯処は、湯の状態が良いところが多いですね。
右側に、5人分の(1人分は故障中)蛇口(バルブ)がある洗い場。常時源泉が流しっぱなしになっています。えっ止めなくていいの?と、最初はちょっとびっくり。左側の壁際に、6人サイズのタイル張り石枠内湯が1つ。うっすら青みがかった透明のアルカリ性単純硫黄温泉[硫化水素型](源泉名:ゆりの山1号)が、源泉かけ流しにされています。泉温37.9℃を、加温・加水せずそのまま供給。PH9.7で、肌がスベスベする浴感です。湯口からボコボコ出て、ザーザーとオーバーフロー。口に含むと、硫化水素臭がして微かに甘味を感じます。毎分120Lの湧出量なので、あえて露天風呂を作らずに、湯のコンディションをキープしているところが素晴らしい。窓を開けると、鹿と鶴のオブジェ。先客が上がられた後、運良く貸切状態でしばらくまったりできました。
脱衣場に分析書が無かったので受付で尋ねると、館外の温泉水販売所の所にしか掲示してないのだとか。見に行ってみると、平成29年1月の新しいものに更新されていました。
主な成分: ナトリウムイオン44.0mg、カルシウムイオン2.7mg、フッ化物イオン7.2mg、塩化物イオン16.4mg、硫化水素イオン2.2mg、チオ硫酸イオン0.1mg、硫酸イオン16.0mg、炭酸水素イオン3.1mg、炭酸イオン27.0mg、メタケイ酸イオン46.4mg、メタホウ酸イオン0.4mg、成分総計0.166g20人が参考にしています
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湧き出るお湯の量にテンションがあがる。
掛け流しなんてもので無くダバダバとでています。
温度は低めですが肌寒さは感じないです。湯上がりにもポカポカが続くので長湯には注意が必要かと思います。
備え付けのシャンプー等はないので持ち込みとなります。1人が参考にしています
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湯船がひとつだけの、ぬる湯の温泉です。
温泉の分析表?は外にあり、建物内に分析表はないようです。
脱衣所には、鍵付きのロッカーがあります。
温泉が豊富に湧いているらしく、カランからは温泉が垂れ流されており、当然浴槽もかけ流しにされています。
浴槽は、7~8人くらい入ると一杯なくらいの大きさで、お湯が温いため人の入れ替わりがよくないので、空いているときに行かないと窮屈ですね。5人が参考にしています
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国道42号線からゆかし潟のところで山手に入っていくと見えてきます。平屋建ての建物で、向かいに広い駐車場があります。
脱衣所はシンプル。床は板張りでロッカーは鍵付きのところと、籠だけのところがあります。
浴室も浴槽が大き目の1つだけとシンプル。しかしながらここの湯が最高です。38℃の硫黄臭がある湯がかけ流し。湯の投入量も多めで、しっかりとあふれ出しています。つるっとした肌感覚もうれしいですね。温まり度合いは一見それほどでもないような感じですが、長く入っていますので意外にずっしりと身体に来ますね。夏場はもちろんですが、寒い季節でも大丈夫でしょう。シャワーはないですが、カランも温泉。みなさん、蛇口を閉めずに垂れ流していました。ちょっと勿体ないですね。恵まれた湯量があってこそでしょう。
いい湯がしっかりとかけ流されているところが最大の魅力でしょう。時間の経過を忘れてじっくりと堪能してもらいたいですね。南紀最高の湯の1つと言っても過言ではないでしょう。(那智天然温泉も椿の富貴もなくなってしまいましたからね、残念)3人が参考にしています
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勝浦市街地から国道42号線を串本方面に1駅進むと湯川温泉になります。きよもん湯の先、四季の郷温泉とゆりの山温泉の看板が出ていますので、それにしたがって山側に折れ、しばし進んでいくと右折案内。ここを曲がったところにある温泉施設です。駐車場は店舗向かいに広いのがあります。ここからでも聞こえてくる浴場内のかけ流しのザバザバという音にそそられます。
浴室はシンプルに大きな浴槽が1つ。洗い場スペースは小さいです。ここのカランは温泉かけ流し。場所によっては蛇口のストッパーすらなく、人がいなくてもじゃんじゃん流れています。何だか勿体ないです。お風呂も見事にかけ流し。投入された分はしっかりとあふれ出ています。湯は38℃の微硫黄臭あり。つるつる感がしっかり出ています。一見すると入りやすい温度ではあるのですが、長湯するとかなり芯まで温まってきますので、これはこれで湯あたり注意といったところ。
いい湯をそのまま楽しむだけというのがある種贅沢な施設かと思います。以前は那智天然温泉もあり、こちらと2大巨頭となっていたのですが、水害以来あちらが営業できていませんので、このタイプの施設としてはオンリーワン的な様相を呈していますね。ぬる湯好きにはたまらない個性的なところかと。かけ流しの贅を存分に楽しみたいです。3人が参考にしています
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4年ぶりの訪問。ここは3回目で、近くに四季の郷温泉もあるので3回ともセットで来ています。
表には、昭和47年の古い黄色い看板の鉱泉分析表があります。中にも温泉分析表があるかもしれませんが、私は目にしませんでした。
あいかわらず、カランは開けっ放しで源泉が掛け流されていました。湯船にもドバドバと新泉が投入され続け、お湯が浴槽から溢れ続けていました。温泉雑誌によると、湧出量が毎分220㍑とのこと。湯船自体は7人ぐらいの大きさなので、カランからお湯を出しっ放しにする贅沢さもうなずけるような気がしますが…私が行った他の温泉ではこういうのは見たことありません。
お湯は加温加水なしの完全源泉掛け流しです。断言はできませんが、どちらもしていないというのは、この辺りでは、ここぐらいではないかな…と思います。ヌルッとした感じはそんなにしませんが、ツルツルする肌触りのよい、微かに硫黄臭がするやさしい感じのお湯です。お湯が飲めるということで、投入口のお湯を手で掬って飲んでみましたが、飲みやすいお湯でした。
帰りに外の温泉水販売の所を覗きましたが、そこの看板には、効能として「肉食中心・野菜不足の方の体質改善に良い、植木への水やりに良い」などと書かれていました。6人が参考にしています
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湯川温泉には小さいながらも魅力的なお風呂がいくつもあるのですが、こちらもその中の1つ。勝浦中心部からですと、ゆかし潟を越えた瞬間に右折指示の看板があります。そこから住宅街っぽいところをしばし進むと見えてきます。
駐車場に停めていても分かる源泉が湧き出る「ゴボゴボ」という音。心躍ります。
浴室は浴槽1つのみというシンプルさですが、いい湯以外は何もいらないので十分に満足です。38℃くらいの湯で、長湯すると温まり感が出てきます。実際に1時間ほど入りっぱなしにすると、寒い季節でもホカホカした感じが持続します。芯まで温まるとはこのことかもしれません。硫黄臭がする湯はつるつる感も少し感じられます。湯の投入量は多く、もちろんオーバーフローもザバザバとしています。常にフレッシュさを保った形で楽しめるのが嬉しいところですね。洗い場のカランの蛇口も常時オープンしていて勿体ないくらい。湯が潤沢なことが最大の贅沢とでもいいましょうか。ぬる湯ではあるのですが、冬でも楽しめるところかと思います。時間を長めにお楽しみを。2人が参考にしています