口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2010年8月11日)
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お湯はしっかり白濁していて、堆積物もたっぷり。
内湯はあったほうがうれしいが、露天風呂だけでも十分満足!
でも、せっかく川岸にたっているのに、景観がもう少し楽しめるともっといいんですけどね・・・1人が参考にしています
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斎藤旅館経営の日帰り施設 煤香庵
源泉名 湯元5号泉 源泉温度39.7度PH6.6
含硫黄-カルシウム・マグネシウム‐炭酸水素塩泉[硫化水素型](中性低張性温泉)
温泉レベル★4。硫黄臭漂ういい湯。色で楽しめる温泉。
施設★3。雰囲気★3。総合★3。
露天のみで、横に細長い。若干小さめの浴槽。
カラン4つで混雑時は、恐らくきついものがある。
浴槽からの眺めは、若干いまいち感がある。
今回は、浴場のみの利用でしたが、
食事とともに利用したい融合型施設だと思いました。
ただ、白骨温泉を久しぶりに堪能できました。
(2009年5月5日)0人が参考にしています
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みなさんご指摘のとおり、割高感があります。せめて内湯があってほしいところ。私は夏に行ったのでよかったのですが、冬は寒いでしょう。私のように根性なしは、冬場は室内の湯で体を温めてから露天風呂に行きたいところです。その点では「泡の湯」外湯の方がいいかな。
とはいえ、お湯は隣の公共野天風呂よりもいい湯です。どちらも白濁していますが、煤香庵の方がより濁っています。湯口の下の堆積物を見ると、この温泉の成分が濃厚であることがわかります。また、公共野天風呂よりも空いていてゆっくり入れるのもいい点です。
白骨温泉の宿の立ち寄りは入れる時間帯が短く、公共野天風呂は冬季営業していないので、煤香庵の存在はありがたいと思います。
煤香庵入湯日:2008.8.61人が参考にしています
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雪と氷だらけの山道をそろそろと運転して白骨温泉に到着。
お目当てだった日帰りOKの旅館がその日たまたま清掃中とのことでこちらにやってきました。
玄関とロビーは圧倒されそうな重厚な民家ふうの構えですが、奥の脱衣室は簡素な造りで、そのギャップに少しびっくり^^;
お風呂は小さな露天がひとつだけで、この季節ですので大急ぎで掛り湯をしてお湯に浸かるともう出たくないという感じでした。
青白色に濁っていて硫黄の香りがたっぷり、白骨温泉に来たなと感動できるお湯でした。
季節がよければもっとのんびり見晴らしを楽しむこともできるでしょう。
でももし混んでいるところに当たってしまったら非常に窮屈な思いをしそうで、「また来たい」という気持ちは薄いというのが正直なところです。0人が参考にしています
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念願の白骨温泉。ついにやって来ました。冬季は無料の乗鞍スーパー林道をひた走り到着。
建物も古風な感じで、受付の女性の素朴な人柄も悪くは無い。
脱衣所の手前にはお湯の持ち帰りが出来るよう空きペットが用意されており、私も漏れなく頂きました。
肝心のお湯もさすがです。青白く濁った源泉はまさしくイメージ通り。まろやかで女性的なお湯です。
反して予想外だったのはその規模。風呂は露天のみなのですが、定員は4~5人くらい。休むスペースも無く、行楽シーズンは出来れば避けたい。また対面の旅館の客室の眺めが良く、縁に座るとどうも気になる。更に浴槽の蓋として使用するであろう、両側に丸めてあったブルーシートにはせっかくの雰囲気もさすがに萎える。
総合的には「白骨」を体感した達成感を差し引いたとしても、この程度のスケールではかなりの割高感あり。お湯自体は素晴らしいのですが、残念ながら人に勧められるような場ではないですね。1人が参考にしています
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きれいに白濁し、飲泉もできます。湯の質、新鮮さは文句なし。
ただ、見晴らしは雑誌で宣伝されている程ではないです。目線下に向かいの旅館がドーンとありますし、このレベルの見晴らしの湯はよそのもたくさんあります。
値段は白骨のブランド代が入っている印象でした。白骨に行ったら寄るけど、ここ目当てにわざわざ出かけたくなる程ではなかったです。 しかし、くどいようですが、湯の質と、鮮度は問題ありませんでした。1人が参考にしています
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2006/06/24入湯。
シッカリと白濁し、シッカリと硫黄臭がする、白骨らしい湯です。
が、入浴感全体という視点で見ますと★3つと判断しました。以下の点が入浴料700円と釣り合わないと私は考えます。
1.シャンプーも液体石鹸もなし、固形石鹸だけ。
2.景観は三方がドアと壁。一方のみ森林が見えるのみ。
3.休憩場所が、食事処の横の囲炉裏コーナーのみ。配膳や観光客の行き来で、立ち寄り湯利用者がくつろげる雰囲気ではない。
これが不便を承知の山小屋の湯でしたら妥当なのかもしれませんが、一応、立ち寄り湯の範疇(はんちゅう)に入る施設ですので、少々厳しい採点となりました。湯質ファンの方、申し訳ございません。
しかし、どう甘く見てもここの施設と価格のバランスは「湯質の良さにアグラを(若干)かいている」と感じてしまいました。湯質は★5つ。接客等のソフトの面は、私が体験した限りでは普通、ハード面については、残念ながら★★程度の評価で、トータル★3つです(食事はしていませんので、対象外)。
※余談ですが、この煤香庵は白骨露天風呂と隣り合わせです。アチラの景観と、コチラの湯が合体したら最強なのですが、世の中ままならないものです。2人が参考にしています
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白濁した硫黄臭のする温泉。浴槽全体、特に湯口にはこんもりした析出物 (カルシウム分) が付着しています。白骨温泉という名前の由来ですね。テラス風のロケーションで眺めも良いです。工事用か何かのブルーシートが立てかけてあったのは少々残念ですが…
日曜でしたが午前中だったためか人はほとんど居ませんでした。8~10 畳くらいのテラスに浴槽が半分くらいと決して広くはありませんが、ロッカー鍵貸し出し制度により人数制限があると思うので、激混みというほどにはならないでしょう。
風呂上り、ちょうど昼時だったので、おすすめと言われている温泉粥を食べてみました。こういった泉質の温泉粥は粥の淡白さに硫黄臭さが主張しすぎてあまりおいしいと思ったことはないのですが、ぜんぜん硫黄臭さもなく微妙な味付け加減が非常においしかった。時代を感じさせる建物の造りもまた良い感じに味があります。1人が参考にしています
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